というわけで先週熱中症の症状を体験するため、人体実験を行なってみました。
被験者は私。実験管理者も私。つまり一人。
時間は午後2時、炎天下、家の周りの約1kmのコースを水分補給なしでぐるぐる走るというもの。だって遠くまで走るの怖いし。
実験開始。1周、2周、アスファルトの生暖かい風が心地よい(わけない)。
気温は約34〜5度、路面付近は40度くらいになってる模様。
4周くらいでちょっと何かキタので家にピットイン。
ちょっとのぼせた感じ。水を飲み、頭から水をかぶる。
ちょっと気持ち悪いかな。でも体は動くし、意識は明瞭。
もっと気持ち悪くなるまでやろうかな、とも思いましたが、馬鹿馬鹿しいのでやめました。
でも初期症状っぽいのは体験できたので、これはこれでよしとしましょう。

bmwr1100rsさん、お早うございます。
人体実験、お疲れ様です。ここのところ取り上げられている
熱中症ですが、昔子供のころによく耳にした日射病も熱中症
と一緒の症状なんでしょうかね
まあ、家の中がサウナ状態で熱中症になるということなので、
脱水症状も日射病も全ての総称を熱中症というということな
んでしょうか。
すみません。ネットで調べてご報告すればよかったのですが。
山での熱中症はとても危険なので、注意する必要有りですね。
適度の水分、休憩、塩分摂取・・・気をつけねばと感じました。
似たようなことをやりました 8/8
内容は
1:朝食 飲むヨーグルト300ml 小玉スイカ1/4カット
塩分の排出を促す高カリウム食が決め手
2:外で一時間ほど作業
3:昼食時 なんかもうだるいので食べない
ここで塩分摂取していれば結果は違うはず
4:汗が出なくなる もう立てない 意識はまだ何とかある
感覚がかなり鈍くなる トイレに行って倒れる
5:山行用の岩塩を数粒食べる 30秒で感覚が回復して快方に向かう
汗が一気に噴き出して体温が下がり始める 頭痛はちょっとの間残る
塩が決め手でした 気分はパスツール
なかなか危険な実験ですね
熱中症は死にいたることもありますので、十分ご注意を〜!
>tayukayuさん
日射病(熱射病)も熱中症の1つですよ。
他にも熱痙攣とか熱疲労とかあって、その総称が熱中症だったと思います。
毎年会社で熱中症についての教育を受けさせられるので、なんとなく詳しくなりました・・・
高校時代の陸上合宿に1500m×26本というのがあって、夏場の暑い時期に丸一日行うのです。
水分と食べ物は、何組かあるので、自分の組が周ってくるまでの間(確か15分ぐらい)に補給します。
最初のうちは食べれるのですが、後半は食べられなくなってきますので、飲み物やゼリーの様なものばかりになります。
走り切ったとはいえ、最後はペースが上がるどころか、足が動かなくなって、立っているのがやっとという状態でした。
そのメニューが終わった晩は、嘔吐と、荒い呼吸、四肢が動かなくなるような状態(痙攣だったかも)でした。
その後は、回復も遅く、軽いジョグしかできず、1か月ほどはまともな練習にならなかったと記憶しています。
高校時代の苦い経験ですが、これを2年連続で経験していますので、私の体力レベルの低さといいますか、このメニューは限界を超えていたという事だと思いますし、
夏場の過酷な運動は体にどう影響するのかを身をもって体験しています。
熱中症の目安として、耳鳴りや頭痛、嘔吐などの気分が悪くなることや、体がだるくなる、顔が赤くなるなど、あると思います。
症状の軽いうちに早めの対処は必要ですね。
私は今でも人一倍汗っかきですから、人一倍水分を必要としますので、夏の暑さはどちらかというと苦手かも知れません。
ヤマレコの山行記録を拝見しますと、かなりのロングコースを日帰りで行われている方の記録も多く、これからチャレンジしたいと思われる方もいるとおもいます。
達成感は素晴らしいと思いますし、自分もこんな風に歩けたら面白いだろうなと思いますが、本当に可能なのか、自分の体力、経験等と良く照らし合わせて、計画し、水分や食べ物の補給はどうするのか、到達できないときはどうするかなど考え、無理のない山歩きを楽しみたいと思います。
人体実験
やはりBMWさんは、Mなの???????????
こんにちは,bmwrさん。
人体実験とまではいきませんが,“おサル”が行きたいって言うもんだから
猛暑日の中,低山ハイクに行ってきました・・・真っ昼間に・・・
あり得ない
登りながら,何故かbさんのこの日記が脳裏をちらつきました
よく女性は限界を察知して倒れることは少ないですが,
男性は倒れてしまうことが多いので,自分の限界を知る上では
安全の下なら良いかもしれませんね
早々に切り上げられて良かったです
それにしても今年の夏は暑かったですね。
我が家でも寝るときにさすがに2,3日エアコンをつけて寝ました。
我が家はどんなに暑くてもエアコン入れない方針なのですが、今年はさすがにギブアップ。でもいれるのは寝室のみですが。
そんなわけで、限界までやったらどうなるだろうと思い立ったわけです。
結果は、水と電解質の補給があれば最悪の事態は防げるだろうけど、直射日光そのものもけっこうキますね。
さすがにM的な私もこれ以上やれませんデス。
以前、35度前後、近くの里山を標高320m差の西側斜面をカンカン照りの午後2時、もちろん木陰はありません、西日を背中にしっかり浴びながら「20分で駆けあがる!」と無風状態で長そで長ズボンで耐暑テストをやったことがあります。もちろん安全のためハイドレーションシステムでこまめの給水でしたが、ピーク直前で完全なオーバーヒートを起こし、ガクッとスピードが落ちました。頂上での直後は「まあ、こんなもんか、たいしたことないな。
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