大きく、リアゲート対策と窓対策と結露対策がありますが、
簡単にリアゲートの問題点の整理すると
1.リアゲートが内側から開けられない(車種による)
2.リアゲートが屋根代わりになるとは限らない(デザインによる)
3.リアゲートを跳ね上げた状態だと、リアゲートの内部に雨水が侵入する(これ盲点です)
4.リアゲートを斜めの状態で固定できない(今回はこれの解説します)
となります。
問題点3、リアゲートの外側のハンドルの隙間から雨水が構造体内部に侵入してくるというもの。気付かないことが多いですけど、これはかなり重要なポイントです。
ヘタするとクルマを壊してしまいます。
ワタシは幅60cmの業務用サランラップを貼って雨の侵入を防いでいます。
さて、今回は問題点4についてですが、リアゲートフックというものがアマゾンで600円くらいで売ってるので、それにクネローゼを使って延長して、雨が室内や構造体内部に侵入してこない絶妙な角度で固定しています。
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