そもそも、なぜそこまでして車中泊する必要があるのか?という疑問も(笑)。
でもそれは
「そこに車中泊があるから」なのです。
とはいうものの、雨の車中泊は何かと大変。
一番大変なのは
「いったん外に出ないとリアゲートが開けられない」
ということです。
外に出ないでリアゲートが開けられれば、濡れずに炊事などができるのですが。
というわけで、作ってみました!リアゲート内側オープナー!
原理は簡単
アトレーのリアゲートのノッチはボタン式になっているので、それを車内から押せるように穴を開けただけです。
ホールソーで穴を開けて、グロメットできれいに始末しました。
これで雨の車中泊でも、濡れずにリアゲートが開けられ、快適な雨の車中泊になります。
>「いったん外に出ないとリアゲートが開けられない」
これ、実際に車中泊で雨に打たれた人じゃないと、欲しがらない機能ですね。
私の乗るセレナ(日産)のリアゲートは、開閉用のドアキャッチが電気式に成ってましたので、室内側にプッシュボタン式スイッチを1個追加して、純正の配線に割り込ませることでその機能が追加できました。
さらに、セレナはリアゲートが全部が開く&リアゲートガラス部分だけが開くの2系統の操作が出来ますので、少しガラス部分だけを開けて隙間を作る事で車内でガスを使う場合の酸欠防止に役立って居ます。
bmwr1200rsさんの様に車中泊が頻繁に出来ればよいのですが、なかなか思う様には行かないので何時も羨ましく拝見しています。
graveltrek
セレナにはそんな裏技があったんですね。すばらしい。
そうなんです。単なるクルマ好きの人には分からない、「使い倒し勢」の工夫と悩みです(笑)
このあと、もうひと手間カスタム日記を書いて、雨天車中泊仕様カスタム編は終了となります。
今後もガンガンカスタムしていく予定です。
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