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これは1989年にヤングマガジンに連載された「攻殻機動隊」の中で使われた架空技術です。SFが現実のものとなった一番有名な例ですね。数年前に米軍で開発されました。
殺人ドローン:自立制御で人間を襲う小型のドローン
これは2005年にゲームとのコラボマンガとしてヤングガンガンに連載された「FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE」に出てきます。これも現在進行中の戦争で使われてます。ドローンなんて言葉誰も知らなかった時代にすごいです。
民間有人宇宙船:その名の通り民間会社が経営する宇宙船
これは、1984年にヤングマガジンに連載された「ASTRONAUTS」というマンガの最終話に出てきます。当時国家事業だった宇宙開発が民間でなんて、作者ですら想像してなかった思います。イーロン・マスクすげえ。なんと!当時の作画が現在の民間有人ロケットと形が似てるんです!
その他にも、1959年に出版されたロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」で使われる機動歩兵(パワードスーツ)はガンダムの元ネタですし、介護用パワードスーツは開発されていますね。
鉄腕アトムなんて、ホンダのアシモとAI会話を組み合わせれば簡単に実現しそう。
過去において夢物語として想像でしかなかった技術が、自分が生きてるうちに実現するなんてヤバいです。
今ある何気ないものが、将来何になっていくか、楽しみのような怖いような。
AIが人間の思考力の退化を招き、いずれ人間はAIロボットの奴隷になる、そんな時代もありかも。
技術の平和利用を祈ってます。
現在でも、〇〇ペイとかの通貨も、やる気になれば特定の利用者の資産を一瞬で凍結できますしね。
マンガやアニメもAIが描いたものが人間が描いたものとほとんど変わらないし、X(ツイッター)も膨大なデータの収集をデフォルト設定でONにしてますしね。支配は知らない間に進んでますwww
内容はほぼ忘れていますが、妊娠した宇宙飛行士を宇宙に連れて行った話は覚えています。
ワタシが好きなエピソードは、缶詰訓練でエリートが数時間で音を上げたのに、整備員が余裕で箱の中から出てきたシーンです。
「ライトスタッフ」の肺活量比べのシーンを彷彿させるシーンでした。
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