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総集編と侮ることなかれ、
新曲が3曲入っていて、新規カット、新規セリフなどなど、TVシリーズでは省略されていた主人公たちの心の移り変わるさまを、新しい解釈の基に挿入して、素晴らしい完成度になっています。
一例をあげると、喜多ちゃんがぼっちちゃんの手を離さないことに、ぼっちちゃんが慌てて「手、手!」というシーンが追加。ぼ喜多尊すぎます。
また、オープニングテーマである「ドッペルゲンガー」は台風ライブの時に3曲目として演奏したという設定で今回初披露。
ちゃんとストーリーの中に組み込まれている楽曲となってます。
そして最後のシーンで、全てのライブシーンが超高速で巻き戻って、ぼっちちゃんの幼稚園時代まで戻るという新規カット。秀逸ですね。
やはり1回見ただけでは全容を把握できません。
ワタシはまず1回見て、舞台上映とかでネタバレを把握してから、もう一回見ました。
来週は舞台挨拶上映のチケットが当たれば、3回目の鑑賞に行ってきます。
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