草津白根山が噴火してしまった。やはり、火山噴火の予知は難しいのだろう。
だが、状況は「御嶽山の時と同じ」ではない。予知できなかったのは同じだとしても、御嶽山の時は、予兆があったのだ。それを周知徹底していなかったのは、事実だ。
このことは、絶対、忘れてはいけない。
●【御嶽山噴火】予兆あったが、予知できなかった
https://matome.naver.jp/odai/2141186353425552901
●御嶽山噴火|予知体制|予知できなかった責任論→将来の発展へ
https://www.mc-law.jp/mc_soudan/16212/
●<草津白根山噴火>気象庁ノーマーク まさに寝耳に水…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000002-mai-soci
そして、今回、定番の「風評」という言葉が聞かれるが、実際に噴火を目の当たりにしているのに、風評とはなにごとか!
風向きによっては、火山灰が流れてくる場合も想定されるし、今後、さらに噴火する可能性もなきにしもあらず。
あくまで、噴火情報はしっかり把握した上で行くべき。もちろん、気分的に行きたくないなら、そうするのは個人の自由。
●草津温泉「通常営業」をアピール 風評被害払拭に努める
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000542-san-soci