西城秀樹が亡くなってしまった。いろいろな思い出があり、本当に残念だ。ご冥福をお祈りします。
自分で、秀樹の曲を振り返ってみた。時系列で10曲、選んでみた。
1.激しい恋 1974年
「やめろと言われても 今では遅すぎた」のフレーズは、インパクト強かった。
2.傷だらけのローラ (1974年 紅白)
「激しい恋」とこの曲は、リアルタイムの記憶は曖昧。この曲で、紅白初出場だそうで。
3.ブーメランストリート 1977年
この曲は、リアルタイムで見ていた。「ブーメラン、ブーメラン」で腕を振り回すのがかっこいいのだが、その動画がほとんどない。
この動画は、1:58から1回だけ腕を振り回す。みんな、カラオケでやってみよう(笑)
4.炎 1978年
あまり印象に残っていなかったが、後で聴くと、これがダントツでかっこいい。
カラオケ的にもいいと思う。
5.ヤングマン 1979年
まあ、普通にみんなで盛り上がりました。もちろん、YMCAと言えば、ビレッジピープルの作品。
ゲイの曲をカバーするなんてという声に対し、秀樹自身が売り込んだ結果、大ヒットになったとのこと。
6.愛の園 1980年
この動画を見て、スティービー・ワンダーのカバーだと初めて知った(^▽^;)
7.眠れぬ夜 1980年
オフコースの曲だが、西城秀樹の印象が強い。オフコースの最初のヒット曲だそうだが、オフコースらしくない曲。
8.ギャランドゥ 1983年
もんたよしのりの作曲だそうで。秀樹のへそ下の毛をユーミンが、ラジオでギャランドゥと呼んで、それが流行ったのは有名な話。
9.Through The Night (Dimitri From Paris Re Edit) 1984年
今回、初めて聞いた。これは、掘り出し物。秀樹×角松の素晴らしい作品。AOR秀樹なんて、いいかも(^^♪
10.西城秀樹 腕の中へwith Barry Manilow 1985年
これは、ラジオで聴いたことがあり、なんで、バリー・マニロウと歌ってるの?って思っていた。
曲は、5:05から始まる。なんと、クリストファー・クロスが、4:15から少しだけ映っている。