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クラッククライミングは、昔はルートクライミングの主流だったが、今は、フェース全盛となってしまった。
だが、根強い人気はある。本格的にやらないまでも、初歩的な5.8、5.9のクラックはやっておくと、アルパインなどで、役に立つこともある。
まあ、それよりも、外岩ボルダリングの方が、一般登山からフリーまで役に立つとは思うけどね(;・∀・)特に沢登りで役に立つ。ゴーロ帯は、マントルの連続だったりするし。
●Ocun クラックグローブ
https://amzn.to/2XaNDIT
自分は、面倒なので、テーピングしない派(;・∀・)オーツンのクラックグローブは快適なので、お勧め。強度が不安なところもあるが、ほつれてきたら、ティアエイドなどで、補強するといい。
テーピングにこだわる人もいるとは思うが、少なくとも、手が腫れてしまう人とかは、絶対クラックグローブ等で保護すべき。
以前は、クラックグローブをしていると、「それは、邪道だ!」とゲレンデで注意してくる人がいたらしいが、現在はいないらしい。
ちなみに、こういった商品はあるうちに買わないと、すぐなくなる(;・∀・)5000円ぐらいだったら、安いと思う。
●ジャミングの科学
https://crackclimbing.net/archives/37
クラッククライミングに関しては、crackclimbing.netが情報満載だ。「ジャミングの科学」は、一通り読んでおくといいと思う。
●【基本】クラッククライミングの技術をご紹介!
https://bit.ly/2XkHcDp
takemi氏の動画が参考になる。ちなみに、takemi氏は、普通に「インクノット」を使っている。「インクノット」が何か分からない人は、クライマー失格だろう(;・∀・)
●ピート・ウィタカーのクラッククライミング
https://amzn.to/3A5PgWT
takemi氏の動画を見て買っちゃいました(;・∀・)
まあ、こういうのは、「わざと難しくして、お金をもうける。」みたいなところはあって、自分もテニス、スキーをしていたから良く分かる。
なんとか教程なんてのは、わざと難しく技術体系を作り、それで稼ぐという意味もあるので、そこは知っておいた方がいい。
ただ、こういう本は、絶版になりやすいので、買いたいと思った時に買っておくべきだとは思う(;・∀・)