https://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-241376
ビートルズネタを書こうとすると、ネタがありすぎて困る。ラジオでも、ダイヤモンドユカイ、坂崎幸之助(ジ・アルフィー)、杉真理など、著名アーティストがいまだに、ビートルズネタで盛り上がっている。
時事ネタにもなるが、「Back In The U.S.S.R.」を取り上げてみた。
●The Beatles - Back In The U.S.S.R. (2018 Mix / Lyric Video)
https://www.youtube.com/watch?v=nS5_EQgbuLc
ビートルズの中で、もっともクールな曲は、「Back In The U.S.S.R.」だろう。軽快なロックンロールにビーチボーズ風のコーラスで、ノリノリの曲だ。
チャックベリーの「Back in the USA」、Georgia on My Mindを織り込んでいるのも、面白い。
●wikipedia
https://tinyurl.com/4ps2wev9
高校生のころ、初めて、この曲を聴いたが、「ビートルズは、ソ連に行って、楽しかったんだ(;・∀・)」と思って聞いていた。
「でも、ソ連ってそんなに楽しいの?」とは思うけど、昔は、そんな深く考えなかった。
こんなガチで、クールなロックンロールがパロディソングだったとは、ポール・マッカートニーは、天才だと思う。特に政治的信条に基づくものでなく、あくまで単なるパロディで作ってしまうそのセンスがすごい。
シャレで作った歌詞なのに、凡人が振り回されるという事態になったようだ。
●ビートルズ【Back in the USSR】は和訳で歌うとよく分かる!The Beatles Cover
https://www.youtube.com/watch?v=AsFnAI1Kt28
日本語歌詞で聴くと、皮肉であることがよくわかる(;・∀・)
●ポール・マッカートニー ウクライナの惨状を考えて「Back in the U.S.S.R.」を当面の間すべて公演から外す
https://amass.jp/158501/
ウクライナ、ソ連のことを歌っているこの曲だが、演奏しない判断は、自然の流れだろう。早く再開できることを期待したい。
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