山行記録を読み始めたら、際限なく読み続けてパソコンの前を離れることが難しくなります。
いつも後ろ髪を引かれる様にパソコンから離れます。
日記を書きたくなるのは中毒症状が軽い時、むしろパソコンに向かってない場合が多いのです。
ふと思いついてパソコンに向かうパターンです。
通常、紙の日記帳には一日一回日記を書くのが普通ですが、ヤマレコに書くに相応しく、公開できる内容は2,3日に1件程度です。
時には一度に数件のテーマが頭に浮かび、それを全て一件の日記に続けて書いてアップしたい誘惑に駆られることがありますが、公開の日記に、題目に関連しないテーマを続けて書くのは読み手にとっては不都合です。
かといって同日にテーマ毎に複数の日記を連続して一覧掲示板に掲載するのはマナー違反です。
そんな時、私は書きたいときには2件でも3件でも書いてしまいますが、一覧掲示板に掲載するのは1件だけにして、残りはプロフの日記にだけ公開します。
そうすれば30件しか無い貴重な一覧掲示板のトップ・ページから他人様の日記を複数件排除せずに済みます。
一覧掲示板への掲載は原則として同日1件、出来ればトップ・ページ上1件までを心がけています。
でも書いてアップした直後に、連続投稿の必要に迫られることもあります。
どうしてもそれを一覧掲示板に掲載したい場合は前件を掲示板から外すか、日記上にその旨断り書きをして複数掲示させてもらいます。
ローカル・ルールの緩いマナーだそうですから、そのくらいは許して頂いています。
いつも許されてますから、ヤマレコユーザーの皆さんは本当に温かい方々だと思います。
山に関係するテーマとなると思い出話が多くなってしまいます。
テーマも重いもの軽いもの色々ありますが、重くシリアスなテーマにはコメントが付きにくくなり、代わってメッセージが寄せられることがよくあります。
日記を書いていて楽しいことを思い出すこともあれば、時には辛いこともあります。
ヤマレコの日記は匿名と言えども公開ですから、書くことによってとても気が楽になることも多くあります。
楽しいコミックな軽い内容だと沢山のコメントを頂けます。
そのレスポンスもとても楽しく、そのやりとりがヤマレコ中毒の原因の一つであることは間違いありません。
推薦したいテレビ番組の放送日時のお知らせなど、数日で意味の無くなる日記と、軽口の独言ツィッター的日記は用済み次第に消去することにしています。
寄せられたコメントが有るとそれも消えますが、ヤマレコシステムのメモリーの負担を少しでも軽くしたいと思っています。
日記の題目や内容に有名人の名前や話題の中心のニュースのキーワードを書くと、ヤマレコユーザー以外のゲストの日記来訪が多くなります。
先日、フンパーディンク、越路吹雪、ちあきなおみ、を書いたとき、数字ばかりが上がりました。
実験で試みに「戦国38人の武将」をローマ字でアップしてみたら、時当に中国漁船衝突ビデオ事件最中で来訪が集中し、怖くなって直ぐ消去しました。
有名キーワードの威力の凄さを実感した次第です。
ヤマレコ中毒に罹患後、他のブログへの日記投稿が極端に減ってしまいました。
それらを毎日見るのは、卑猥なコメント書き込みを監視するのが主目的になりました。
これも中毒症状の一つです。
病は重いですが私は病気を楽しんでいるのです。
ヤマレコの皆さん、有難う御座います。ainakaren
*(この日記の前半) http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-15834
こんばんは、他人の山行記録を見るのは、楽しく時間も忘れてしまいますね
私もヤマレコ登録当初は本当に毎日夜半まで見ていました 今は時間を限って見るようにしたり、自分の行ってないところを意図的に見なかったりしてしのいで?います。行く前に情報が多すぎると、感動が薄れる気がするので 常に新鮮な発見に満ちた山歩きがしたいので
araigengaさん・こんばんは。
山行記録を全部見るのは無理ですね。
行く前に情報が多すぎると、感動が減じることもありですか。
だとすれば程ほどがよいですね。
私に場合は殆んどの山にもう登ることも無いとの思いから、懐かしさで隅々まで見てしまいます。
知らない山域の記録も楽しく見ています。
3000メートル近い山にはロープウエイでもない限りもう登ることもないでしょう。
山には想い出を沢山貰いました。
今は皆さんの記録で楽しみを貰っています。ainakaren
私はヤマレコ中毒には、まだ今のところなっていませんが??・・・
ainakarenさんの中毒にはなるかもしれません・・・
注意してくださいねっ!
renさんの文章には誠実なお人柄がにじみ出ているようで・・・・私もrenさん中毒になりかけています。
mamayaさん
kenpapaさん
お早う御座います。
拙い日記をお読み下さり有難う御座います。
私こそヤマレコファン、ヤマレコの皆さんのファンなのです。
人生の終末期に素晴らしい楽しみをヤマレコの皆様から頂いているのです。
これからも宜しくお願いします。
コアラ爺・相仲 廉太郎
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