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夏向きの本当に恐い怪談をご披露しようと思っていますが、このお話は先輩からの伝聞、実際にあった遭難事故、私自身の体験の全てに関係するので、書き方によっては特定の個人のプライバシーを明らかにしてしまう虞があるのです。
地名、人名、年号を伏せるだけでなく、時と場所をあえて変え、創作を加えて話そのものを脚色しなくては書けない話です。
そんな話を書いてよいのかどうか悩ましく思う今日この頃です。
迷っているのは死者の霊ばかりでなく、私自身も迷っているのです。
今日のような酷暑日には、涼しい話もいいとは思うのですが〜。ainakaren
いいと思います。
というか、アレンジした方がプライバシー問題に触れることを心配しなくて済む分、物語の核心部分に注力できるので"涼しい話"が語れるのではないかと
ちなみに、私のは山ではありませんが、いくつか"涼しい話"のストックがあります
tszkさん、こんにちは。
毎日、暑いですね。
前に何本か書いた怪談が恐くない優しい怪談との事なので、頑張って恐い怪談を書かなくちゃーと思ってます。
tszkさんの涼しい話、是非ご披露ください。
お待ちしてますよ。ren
ainakarenさん。こんにちは。
先手撃っちゃっていいですか。
「涼しい話」
とある避難小屋にて、単独行での一夜。
今宵は、他に泊まるものもなく、私は小屋を独り占めにし、山中での夜を楽しんでいた。
すでに寝静まった夜半に、
なにやら子供の泣く声がする。
気のせいかな?と思うが、確かめる相手もいない。また寝ようとすると、
再び、漆黒の闇から子供の泣き声がした。
私は思った。「だいぶ疲れているのかな・・・。」
飲み過ぎたので尿意がする。
私はシュラフのジッパーを外し、起き上がる。
真っ暗闇の中、手探りで懐中電灯を探し、点灯する。
トイレは外にあるので、暗闇の中、登山靴を捜す。
と・・・・・・。
ライトは照らしていた。。。。
他に誰もいない小屋のなか、
私の登山靴の横にぴったりと、
可愛らしい、ちいさな子供用の登山靴が置かれているのを。。。。。
・・・・・。なんてね♪
どこぞで、聞いたことあるような話ですね。
(パクリです)笑
ほんとに怖い話は、まじでトラウマになりそうですね。
zunさん、こんにちは。
その話、いいですね。
心霊現象は人間臭い場所で起こり、山小屋はその最たるものですね。
原野ではコース上で起こり、橋とか木道など人工物の近くで起きることが多いそうです。
人跡未踏の藪の中などには起きないそうです。
そうしたネタをご披露いただくと参考になります。
頂戴して怪談を書いてみたくなります。ren
ainakarenさん、こんばんは。
こう暑くてはたまりません、ぜひ涼しくなる話をお願いします。
文章力は玄人裸足だと思っていますので是非。
daikokuさん、こんばんは。
暑いですねぇ〜。
文章力は猥談の時には良くなりますが、怪談では駄目ですね。
猥談は熱くなるばかりで夏向きじゃないしねぇ〜。
まあ、暑いうちに怪談一本まとめて見ましょう。ren
RENさん、こんばんは。
真夏の涼しい話、期待しています。
RENさんの秀逸な表現力によりどのような物語が紡ぎ出されるのか・・・。
わくわく(ゾクゾク?)します!
chanqさん、こんばんは。
この話は、夏山を彷徨する冬山凍死者の話で、優しい話にはなりません。
暗い結末に終わります。
お楽しみに、とは申しあげません。
10数年間以上に亘る長い話です。
短く纏められるかどうか心配ですよ。ren
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