結局のところ、終戦記念日以外の山行では正確な日時が判明せず、特定できませんでした。
記録を取らず日記も書かなかった悪習慣が、こうした場合に大きなマイナス要因になってしまいます。
その点、最近はデジカメに自動的に年月日と時刻が秒まで記録され、無精者には誠に便利になりました。
山行の正確な日時が思い出せないのに、山での情景がはっきりと克明な想い出として残り続けるのは何故なのでしょう。
悲喜こもごも楽しいことも、忘れたいことも決して忘れることがありません。
編集中の古い山行記録を完結する作業は、私にとって楽しくもあり侘びしくもある不思議な時間なのです。
残る編集中の古い記録は何時完結できるのでしょうか。ainakaren
*1956,57,80年の雲取と日光関連の記録編集完了
初めまして、hinaizuと申します。山行記録の編集、お疲れ様でした。ainakarenサンの山行記録や日記、楽しく拝見させて戴いてるのでまた見たい記録が増えて嬉しいです。
14万人目の訪問者、なかなか良い方法が見つからないようで、残念ですね
でも私を含む多くのainakarenさんのファンは
14万人目をお祝いしたいと思ってくださってるだけでも嬉しく思ってるのではないでしょうか勝手言って申し訳ありませんm(_ _)m
もちろん、14万人目になりたい、とも少し(?)思ってますが
hinaizuさん、こんばんは。
山の想い出は楽しいことが沢山有りますが、中には筆が重くなる想い出があります。
日記に想い出を書く時にも同じことが有るのです。
でもそれを書かないまま、終りにする事はできないのです。
山の仲間や想い出の痕跡を、皆無名のまま残しておきたいのです。
それを読んでくださる方が、少しでもいらっしゃれば幸いです。
書くべきことが未だ書けていないのです。
これからもお読み頂ければ幸いです。
相仲 廉太郎
私も同じくちですよ、会山行の記録を誰が書くか先に決めていましたからコースやタイムは私の手元には残っていません、
先輩との山行は先輩が書いていましたし私自身はついて行くだけで記録など付けていればモタモタすんなと叱咤され、
先輩も写真などは取ってはいませんから、私もカメラ音痴だったせいもありますが写真も残っていません、
ただ何処に行ったのかは覚えていますが、日にちなどは今では正確には解りません、
最近は頭の中での良い想い出として残っていればと良しとしていますよ、
注:事態を間違えていましたので削除しました
naiden46さん、こんにちは。
合宿は年末年始、ゴールデンウイーク、夏休みに決っていましたからおおよその時期が推定できます。
前半の設営隊、後半の撤収隊、全期間通しで参加する人といろいろでした。
夏休みの合宿は最も長く7月30日頃から8月20日過ぎまでありました。
学生は長い間参加してましたが勤め人は理科系前半、文系後半みたいな参加パターンでした。
単独行になってから記録をつけるようにしましたが3日坊主で駄目でした。
日時にはズーッと無頓着でしたがヤマレコに古い山行を残そうとしたら、まず日付を入力しないと始らないシステムで、はたと困り仕方なく推定日付を入力してます。
しかし山での仲間達との出来事など山の情景ははっきりと克明に記憶しています。
記憶の必要ない小さなことも、忘れたいことも全て克明に記憶しているのです。
私が死ぬと全ての記憶が消えてしまいます。
ヤマレコの記録が極1部の不完全なものでも、私の記憶より少しでも長期間残れば幸いと思っております。ren
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