特定のユーザーさんの日記だけを読むことも読まないこともなく、そのとき偶々一覧リストに掲載されていれば、その全件を読みます。
書き手の皆さんの多様な個性が、ヤマレコ日記の魅力の一つです。
2ページ以後は閲覧間隔と時間的制約から未読分が想定されても滅多に読みませんが、週に1〜2度を目安に最終10ぺージ目の30件だけを必ず読みます。
ヤマレコ日記の多様性と一覧リスト掲載ルールに対する自分の興味や好奇心が、そうした閲覧習慣となり且つ流儀になっている理由でしょうか。
毎日必ず一回〜若しくはそれ以上頻繫に更新する書き手の日記が、一覧リストの2〜3ページ以後に残っている事は殆んどありません。
投稿パターンも書き手の個性の一つですから、更新頻繁な日記がたとえ短時間でも掲載されるトップページが面白いのです。
2〜3ページ以後はページ毎に、書き手ユーザーの投稿間隔に呼応するように残った日記が順に並んでいます。
特に最終10ページ目30件の中には、比較的長文の興味深い日記が未読のまま残っている事が多いようですね。
意外にも最終ページは情報の流速が緩やかですから、週に1〜2度の閲覧でも、ゆっくりと楽しく読めます。
なんと !〜、「最近の日記一覧」の流速は、そのページ毎に異なり、上流のトップページの流速が速くても、下流終端の10ページに近くなるほど緩やかなのです。
ヤマレコ日記の一覧リスト掲載ルールは、あくまで日記であるとの趣旨から Twitter掲載ルールの対極に位置するようです。
そのルールを理解すると、読者数が多い日記にするのに効果的な投稿パターンも見えて来るし、閲覧パターンも自分好みになり然も効率的になってきます。
最近、ユーザー数が急増して投稿件数が多く、流速が滅法速いですから少なくとも閲覧パターンを自分好み、且つ効率的にする工夫がいりますね。
掲載ルールは至極単純明快で、実に簡単です。
https://www.yamareco.com/guide/faq/diary_list/
この「最近の日記」の一覧リスト掲載ルールは、シンプル且つ機能的で公平な五っ星ルール ですね。(コメント欄に続く) ainakaren
*関連記事の続きは更新に依らず、この日記のコメント欄に追記します。 4件追記あり
日記は一覧に掲載が無い場合も消えてしまった場合も「全日記タブ」を押せば別の「全日記一覧」に掲載されていますが、そこまでチェックする人は少ないので人目に留まりにくく、読む人の激減は避けられません。
又、逆に意図的に人目に留まらぬよう「日記一覧に載せる」のチェックを外して、「全日記一覧」にも掲載しないことを選択することが出来ます。
自分メモや、友達登録者と自分のフォロー者にだけ更新を知らせる場合には好都合ですが、それでも日記自体はユーザーホームページ上には公開されていますから、誰でも読もうと思えば読めますしコメントの交換も可能です。
「コメントを受け付ける」のチェックを外してコメントを謝絶すると、他の条件に係わらず総ての日記一覧リストに掲載されません。
自分の都合で意図的に同日の連続更新や短文投稿をする場合にはマナーとして「日記一覧に載せる」のチェックのみを外しておくと、ひっそりと遠慮なくできますしコメントも受けられます。
日記を完全非公開にする方法は今のところ無く、自分の日記全部をグループ内公開にするまでが可能性の限界でしょう。
今のところ一件一件の日記を個別に指定することは出来ません。
まあ、公開したくない日記ならば文書ファイルに書いておくか、古風に紙の日記帳に万年筆で書くに限ります。(続く)ainakaren
日記の掲載ルールは遵守を要求されるものではなく、システムにより自動的に判定され、誰にでも公平に機械的に作用します。
仮にルールを知らずに繰り返す Twitter的頻繁な連続投稿が有ったとしても、一覧リストから直前日記が次々と消えますから、連投は効果的に作用せず寧ろ無駄になってしまいます。
ですが、幸いにして此の機能的な掲載ルールによりコントロールされるので、連投ユーザーの投稿マナーが問題になることはありません。
ヤマレコの日記マナーは単に記述内容だけの問題ですね。
さて、この巧妙且つ公平な機械的ルールを知り、投稿パターンに如何活かすか〜、常に悩ましいですねぇ〜。
日記を書く習慣がなかった自分が、紙の日記帳に万年筆を走らせ始めたのはほんの数年前からの事ですが、紙の自由日記の製品仕様にヒントがあるのかなぁ〜、と思っています。
自由日記は日付と曜日、天候を記入すればそのページがその日の1日の事を書くスペースですね。
毎日書いても隔日でも、週一度でも書きたい日だけ書いても日記は日記です。
書き足らなかった事を後から追記する時には、その日付けのページに書き足し、新しいページに同じ日付で2つ目の日記を書いたりしませんね〜。
巧妙な掲載ルールにより、新しい日記の投稿で前の大事な日記がリストから消えますから、〜「この件は書き足しがいいのかなぁ〜」、などといつも悩みます。
機能している掲載ルールを傍で観察すると、定員300人のトップの椅子を目指す壮大な椅子取りゲームを連想します。
末席の人はトップの椅子に301人目の人が座れば、自分は転げ落ちますが、上席の人がトップの座に跳び移れば、そのまま座って居られます。
現在トップの椅子から300番目の末席に流されるのは10日間程度、トップページ30台の椅子の頭から2ページの椅子に流されるのが12〜18時間程度でしょうか。
日記更新のタイミングには悩むところですが、マナーとして早くとも同日の重複投稿とトップページ掲載中の更新を避け、遅くとも約10日後に300番目の末席から転げ落ちる迄には、何とか頑張って更新する程度に緩く考えればいいのかなぁ〜、などとボンヤリ考えています。
それから「全日記タブ」は、とても行き届いた親切な機能で好感が持てます。
過去の他人の日記を一覧から探し出す時に絶対的に必要な機能だと考えられます。
日常の閲覧時に「全日記タブ」を使用する人は、私を含め殆んどないでしょう。
つまらない流儀の披露はさておいて〜、そろそろ日記更新の時期かな〜、さぁ頑張っていきましょうか〜。(続く)ainakaren
試験投稿
追加投稿例示の試験投稿
*(写真の説明)
例・六甲山からの夜景
*(写真の説明)
例・万年筆ペン先形状の歴史
以上試験投稿
この試験投稿例のようにコメント欄が使えますから、日記メインテーマに関連する事柄のために連続の更新をして、肝心要の直前のメインテーマの日記を一覧リストから消してしまわずにすみます。
メインの「XX岳山行報告日記」に続く「XX岳高山植物の紹介」などには最適です。
日記本体には写真が3枚までしか貼れませんが、一つのコメント欄にはサイズを加減すれば10枚以上の貼付が可能です。
コメントの数に制限はありません。
続けて「XX岳の野鳥」「XX岳の昆虫」〜と区切られた記事を追加出来ます。
この方法で一つに纏った楽しい日記が創れます。(続く)ainakaren
写真の多い日記はコメント欄に写真を貼って一本の日記に纏めることができます。
古い山日記で恐縮ですが、その拙い実例です。
http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-17107
(完) ainakaren
*後年の追記 近頃「最近の日記」一覧のトップページの流速が速く、記事の差し替えも頻繁なため割愛し、2ページ以降より閲覧するようにしています。
水床に 温もりありて 草鞋履く 〜
から2回目のコメントでございます。
いつも楽しく拝見しています。
ren大先輩の草鞋を真似しましてニッカポッカと草鞋の日記を書きました。
ご覧いただけると幸いです。
これからもお元気でお過ごしください そしてレコ楽しみにしてます。
ten-no-kiさん、こんばんは。
コメント深謝です。
早速、日記を拝見しました。
草鞋とニッカズボン〜懐かしい日記ですね。
私のニッカボッカーと草鞋の日記とは、たぶんこれですね。
1950年代の沢歩きの山装束の話でした。
http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-51128
此の日記の頃は週に一回は更新してましたが、最近は皆さんのレコを読むのが精一杯で、日記を書く暇がありません。
この日記も既に最後の300席目の椅子から蹴落とされています。
レコばかリか、日記も投稿が多いので読み落としが多くなり、とても残念です。
ヤマレコのユーザーの増大、喜ばしい事ですが、閲覧を工夫して効率的に読みたいですね。
頑張ります。 ainakaren
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