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そう聞かされて早速『路チュー写真』を検索してみると、記事も画像も膨大な件数が抽出されてビックリしてしまった。
近頃では、週刊誌のスクープ報道写真の手法の一つとの事である。
遥か昔、1950年に路チュー写真を沢山撮影していた Robert Doisneau は、差し詰めその元祖と言えるのかも知れない(画像は古カレンダーの掲載写真)。
年甲斐も無く好奇心に誘われ、『山チュー写真』を検索してみたが期待に反し、その流行は未だ無いらしい。
今まで、ヤマチューと言えば『ヤマレコ中毒』の事と思っていたので続いて検索してみたら、その病に罹患中の自分が書いた日記が抽出され、冷や汗を掻いてしまった。
余計な事は、するものではない。


*前の日記 La Vie en rose http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-81574
アイナカさん。こんにちわ。ご無沙汰しています。
白黒の写真をみますと、昔の映画を思い出しますね。私は映画キチではないんですが、テレビで昔見ただけです。カサブランカ、ローマの休日、終着駅。
山チューですか、私は見たことないです。
Mikuniさん、こんにちは。
コメント深謝です。
そうですね。
確かにドアノーの写真には、古い名作映画のような雰囲気がありますね。
山チュー、見た事は無いけど経験したって人〜、居るかも知れませんよ。
山スカも山チューも微笑ましいけれど、目のやり場には困りますものね。
こんばんは。
1950年代の「路チュー写真」は情緒がありますね。
「ローマの休日」繋がりで思い出しましたが、
ビリー・ワイルダーの映画「麗しのサブリナ」冒頭はそれこそ路チューシーンだらけ。
(ワイルダーの茶目っ気ある演出ですが)
確かに慣れないと目のやり場に困りますが、
意外にも江戸時代の艶笑話にこの手のことが
書かれているのが興味深くもあり…。
山チュー。
山で気分が高揚し燃え上がった女性との仲が
下山したら一気に冷めたと
山好きの知人から聞いたことがあります。
やはりそういうものなのでしょうか?(微笑)
izackkarenさん、こんばんは。
コメント深謝です。
前の日記への貼付画像を含めた3枚の路チュー写真は、どれも映画の1シーンのような雰囲気ですね。
3枚とも1950年の撮影です。
山チューは経験が無いので解りませんが(ホント)、酸素の薄いところでは人によっては
山チュー、見たことは無くても実行したカップル、居そうですねぇ〜(推定)。
下山して酸素が濃くなれば正気に〜、でしょうか(冗談)。
こんばんは。
本日は訂正に伺いました。
ワイルダーはワイルダーでも、
作品が違っていたことに気付きまして…。
正しくは「昼下がりの情事」でした。
本当に申し訳ありません…。
冒頭のシーンは不要だと仰る方も多いようですが、
ベタな恋愛模様を敢えてナレーション付きで
映し出したワイルダーに私は一票!です。
izackkarenさん、こんにちは。
ご訂正下さり有難う御座います。
『昼下がりの情事』は大昔、山登りに夢中の頃に観た記憶が有ります。
ヘップバーン、クーパー、シュバリエでしたかね。
記者ならぬ探偵が『路チュー写真』などの証拠を狙うコメディで、此の日記コメントに相応しいストーリーでしたね。
『蛭下がりのジョージ』とやらの商品は山蛭避けの忌避薬剤でしたね。
私は、未だ使ったことがありません。
昔は、丹沢にも蛭が殆んど居なかったんですよ。
ところで『山チュー』が流行しない理由は、林道の登山口附近に『登山者の路駐を禁ず』の立て札が有るからでしょうか?
〜あれっ?
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