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折角の綺麗な花ですから、写真に撮る事に致しました。
背丈程の樹高があり、自分の顔の高さに咲いた花が容易に撮影出来ます。
カメラが小さなコンデジ(Canon S110)だし、撮影技術にも全く自信がありません。
とりあえずコンデジのピント設定を花マークに合わせ、手持ちで2〜3枚を写してみました(写真左側)。
ふと、足元に目を移すと、背の低い草花も其処此処に春を告げて居りました。
ひっそりと咲くアミガサユリ(編笠百合)を写そうと、手持ちのまましゃがみ込みましたが、頭を垂れて下を向いた花が見えるように画面を覗くには、腹這いになる必要があります。
室内に戻って、花見用の小さなビニール敷物を持ち出しました。
腹這いの辛い撮影姿勢で写しましたが、つくづくバリアングル表示器の付いた小さなコンデジ(例 Canon G7X)が欲しいと思いました。
春とは言え、まだまだ腹に堪える地冷えが導わります(写真中央)。
大輪のキスイセン(黄水仙)を写そうと敷物を移動すると、偶然にも其処ではマルハナバチ(丸花蜂)が飛びながら蜜を吸っています。
これは面白い!〜、蜂と花の競演写真を写そうと思い、暫らく腹這いのままそっと機会を窺がいました。
腹を冷やしながらも、やっとの事で競演らしい写真が撮れました(写真右側)。
梅は見頃を終えましたが、桜をはじめ春の花はこれからが楽しみです。
そして間もなく裏山の山桜が咲き、庭にも花吹雪が訪れましょう。
今年も無事に桜の花が、存分に楽しめそうです。ainakaren
こんにちは。
今頃は満開の桜を愛でていらっしゃるところでしょうか。
木瓜の紅が美しいですね。
幼い頃から何故か木瓜が好きで、
親に「若年寄」とよく笑われました。
拙宅のクリスマスローズもそうなのですが、
俯き加減に咲く花を少しでも綺麗に撮ろうとすると
大変ですよね。
日頃鍛えておりませんので足腰ガクガク(苦笑)。
相仲さまは腹這いですか…。
苦労なさった甲斐あって、とても美しいです。
「花とみつばち」は郷ひろみ氏の持ち歌ですが、
やはり絵になりますね。
izackkarenさん、こんばんは。
コメント深謝です。
遠景の裏山に、今や春霞のような山桜が満開です。
昨日から、花吹雪も落ち始めました。
春は俊足に移ろいますね。
庭にはクリスマスローズも咲いており、先日一緒に写真を写しておきました。
狭い場所なので腹這いになれず、しゃがみ込み膝をつき逆さ富士を見るが如く写しました。
いつの日か、日記に使いたいと思っています。
http://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/55/554536/dfb7c61d4365b29f17c54b5a64466bdc.JPG
木瓜の花は楽な姿勢で写せました。
やはり、老人好みの優しい花なのでしょうか〜? ren
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