先日、富士山を手ぶらで登って救助された話題がヤマレコ日記で話題になっていましたが、そこまでじゃなくともけっこう危険な人たちって多いなーと思いました。
例えば・・・
日曜に日光白根山に行ったのですが、雨の山頂に傘をさしてる人がいました。
しかも足元を見るとスニーカー。
滑る岩場をものともせず、といえば聞こえは良いですけど、片手が傘でふさがっているのに滑る岩場を下っていく様は、とても危険に満ちた光景でした。
なんたって白根山の山頂付近は、足を滑らせたら軽症では済まない場所ですからねぇ。
かくいう私も、足元が滑るにもかかわらず、落ちたら数十m真っ逆さまという山頂の岩の上を普通に歩きまわっていたりするので人の事はいえないですけど ね
ということで、何が起こっても自己責任だというのは分かりますが、自分でもリスクをもうちょっと正しく評価/判断する必要があると同時に、この先、危険な目に遭いそうな人を見かけたら声掛けする、危険な目に遭ってる人には手を差し伸べる。
そんなコミュニケーション(リスクの回避)が今は不足してるんだろうなぁ。
なーんて思ってしまいました。
tszkさん、こんにちは。
>しかも足元を見るとスニーカー
もしかしたらトレランシューズかもしれませんね。
トレランシューズは私の物欲リストにも入っていますので、現行品は見た瞬間に型式も判りますが、古いやつだとスニーカーと見分けがつきません。
特に遅めのトレランの方は単なる軽装なのか判断が難しいですね。
傘も強風でない限り使う方も多いと思います。
特に山頂の休憩時には便利なんですよねえ。
★MATSUさん
好意的な見方されてますね〜
私の目には崖からずり落ちてメリー・ポピンズよろしく傘に捕まって重力に逆らおうと無駄な努力をする様が見えるようでした(爆)
冗談はさておき、足元はフツーのコンバースでしたよ。
白根山に誘われて「ロックガーデンまでかと思ったら山頂目指すの!?」という感じのスタイルでした。
しかも、一緒に来た登山スタイルの仲間の方と一緒に傘をさしながら岩場を下って行かれたのはビビリましたよ
帰りがけにロックガーデンで見かけたのですが、足元こそ汚れていても転んだ風はないので、バランス感覚の良い人だったのかもしれませんね。
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