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そう思いつつも毎回やっているのがコレです。
撮って来た写真のみならず、ロープウェイや駐車場のチケット、ガイドマップの切り抜きなど、関連情報を貼ってまとめているノートです。
ビジターセンターにスタンプなんかあれば、大喜びで押してます
もともとは高山植物の季節ごと場所ごとの違いをまとめるために作り始めたのですが、いつの間にやら山行記録ノートになっていました。
「高山植物＝山歩き」という図式が確立してきたということでしょうね。
初めて記録として作成したのが駒止湿原です。
1年ちょっと前になるでしょうか。
一面に広がるワタスゲと、足元にひっそりと咲くタテヤマリンドウやニョイスミレ、樹林の奥にひっそりと顔を出したギョリンソウ・・・見るもの全てが珍しかった頃です。
この間、作成したノートは4冊。
1冊当り64枚ページですから240ページ余りになります。
ヤマレコに登録してレコを残し始めても、PCを使わない（1台あげたんだけどなー）両親に山の様子や、どんなところに行っているのかを説明したり、出先で店頭展示用の写真を依頼された時のサンプルにも使っているのでやめることは無いと思います。
とはいえ、正直、手間はかかります。
ノートを1回まとめるだけの時間があれば、ヤマレコの山行記録を3件は登録出来ちゃいますから。
でも、このチマチマとした作業が楽しいんですよね。
無機質なIT関連の仕事をしてるので、ちょっとだけクリエイティブなことをしているようで
ちなみにこのノートはミドリのトラベラーズノートです。
微妙な縦長ノートと切り落としたような革カバーがお気に入りです。
ということで、山行後のアナログな楽しみ方でした。
以前に山で植物の葉をファイリングして持ち歩かれていた方にお会いし、中を見せてもらって採取された木の葉・草の葉の保存の良さや採取の場所や状況など細かくコメントも入れられていて「すごいなあ」と感動したことがありましたが、
こういったノートでの形で記録を残されているって、
素晴らしいなあって思いコメントさせていただきました。
★okeydokeyさん
コメントありがとうございます。
その方、スゴイですね！
とても楽しみながら作ってるんでしょうね〜
私のは写真のみで山行記録がそのままノートになった感じですから、手間がかかるといっても標本作りほど大変じゃないんですよ
採取した葉や花を押し花にして挟んでおくのも良いですね。
（高山植物はほとんど採取禁止ですけどね・・・）
私は写真を登った山ごとに保存するだけで、なあ〜んにもしていません
まして今はデジカメ。マスマスしなくなりました。
手書きのコメント。いい思い出になるでしょうね
★citrusさん
そうそう。デジカメだからかえって過去のデータを眺めること自体が減ってる気がするんですよ。
素材として見返すことはあるんですけどね。
それに写真には写っていない情報に以外と重要なものが多いと思います。
たとえば、そこに行くまでの道路状況とか、天気とか、その日のルートとか。
たかだか1年分ですが、けっこう役に立ってますよ
tszkさん こんばんわ。
遅くなりましたが
私も パンフレット、乗車券 入場券の半券
集めるのが大好きですが
集めるだけで整理下手な
もので
スキャンしてパソコンに
保存するようにしました。
★miccyanさん
私と同じ収集癖の持ち主ですね
引出しいっぱい半券やら観光地のパンフが入ってます。
スキャンもいいなと思ったこともあります。
でも、スキャンした後って私の場合、絶対見返さない自信があるので価値半減かなーと、ノートに貼ってます。
もちろん、いつも嫁さんと出かけるので駐車券以外は2枚ずつもらうので、結局無駄な収集は続けてます
絶対、この癖は治らないだろうなぁ・・・
tszkさん こんばんわ。こういう収集癖は治らないですね。女性には わからないようで・・・
油断してると 処分されてしまいます
★miccyanさん
ホント。同感です
私の自衛策はココと決めた保管場所を作ることです。
パッと見ゴミでも捨てられなくて済みますよ
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