先日、商品レビュー系のニュースを見ていて、面白いモノを見つけました。
それがコレ。
トイザらス("ら"だけひらがなだったんだ! )限定の赤外線スコープ「アイクロップス ナイトビジョン2.0」
商品はこれ↓
http://www.toysrus.co.jp/product/product_detail.aspx?tab_id=c05&category_tree=4&category_id=812ED410-A48B-46F7-93FC-B1B089C34ADC&skn=331957&pin=100&top_id=001&screen_id=1&mail_id=toyt
商品写真を見た感じ、赤外線ライトで照らして赤外線カメラで撮像する仕組みのようです。
見た目はオモチャそのものなんだけど、実際に試用した動画などを見ると、ちゃんと真っ暗闇でも視界が確保出来てました。
(アイクロップス ナイトビジョン2.0で動画検索すると見つかります)
もちろんオモチャなので、防水じゃないだろうし、どれだけ連続使用出来るのかは未知数。
それより何より双眼鏡タイプなので、これを使ってると両手がふさがってしまうという欠点もありますね・・・
しかし、これらの欠点を補って余り有るのが¥5999円という価格設定ですね。
アイクロップスを買ってヘッドセットタイプの防水の筐体を自作すると、夜の山行も安心〜
(かも )
どなたか、チャレンジしてみませんか!?
あ、ところで「山道具のアイデア」というカテゴリ作ってみました。
いくつかネタがあるので順次公開していきます。
実際に創って試してみてくれる方、募集中〜 なーんてね
実は古いタイプを持ってまして、劔岳にアタックをする際に、真っ暗な早月尾根で使いました。暗視カメラとしてはかなりの性能です(ミリタリー関係者もこれは凄いと言ってました)が、山道を歩くには距離感がつかめず慣れが必要かもしれません(笑)。涸フェスにも持っていきましたが、(一度も出すことなくお荷物に。。。)
山と言うより、日比谷公園あたりに需要がありそうな。。。
オトナの赤外線スコープ?
★ryuryu2580さん
私も写真を見て思ったんですけど、双眼鏡タイプだからといって、2つの赤外線カメラの画像をそれぞれに表示するわけではなく、接眼レンズ(ガラス板?)の向こうには1つの液晶モニタがあるんですよね!?
たしかに距離感を掴むのはコツが必要そうです。
あ、スゴイこと考えちゃいました。
・・・ベイダーのマスクに組み込むってのはどうでしょう?!
★MATSUさん
そっか、その手が・・・じゃなくて「オトナの」って、危うく18歳未満がフィルタリングされそうな方向転換にはビックリしました
まぁソレはともかく、普段は見通せない闇でも見えるなんて、いろいろな使い道が考えられて面白いですよね〜
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