登山靴、新調しました。

2年3ヶ月前に購入した AKU VERTIGO GTX ですが、そろそろソールが限界に近付いているのが見た目にも明らかになって来ました。

左の写真が私、真ん中が嫁さんのソールです。

私の方は弾け飛んで無くなっているブロックがあったり、擦り減って無くなってしまった溝もあったりと見るからに寿命です。
対して嫁さんの方は一見たいした傷みも無いようですが、よく見ると張り合わせ部分が剥がれかけていてこちらもやはり寿命のようです。

これ以上履き続けていると2人とも怪我しそうですので、まずはソールの張り替えが出来るかどうかを聞きにこの靴を買ったICIに行って来ました。

店頭で聞いてみたら、もちろんソールの張り替えは可能です。
しかし張替えにはけっこうな時間と1足あたり1.2万ちょっとの修理費がかかります。
それと、今年こそは軽アイゼンではなくしっかりした12本爪が使いたかったので奮発して靴を新調してみました。


で、購入したのはこちら（右の写真）
スカルパ トリオレプロGTX です。

試履してみたところ特に当たる場所もなかったので、AKUのように小指付け根部分を調整してもらう必要は無さそう。
そんな理由でこれにしてみました。
対する嫁さんは、レディース用限定色のブルーを気に入ったからだったりして？！

しかし何でまたメンズがオレンジ、レディースがグリーンというのか標準色なんでしょうね？！

ま、それはともかく、AKUは春が近くなったらソールを張り替えて低山専用として復活予定です。
2足体制にすればソールの持ちも良くなるはずですしね