クルマで山に行くとき高速道路を使うことが多いですが、よく目にするのが働くクルマ・・・じゃなくて働く覆面パトカー。
この覆面パトカー、圧倒的に多いのは白かシルバーのトヨタ・クラウン。それも大抵は現行型(つまり新しい)です。これにはこんな理由があるのかなと想像してみました。
「10万キロも走ったし、そろそろ代替えかねぇ(覆面パトカーが10万キロ走って交換になるのかは不明)」
「アルファードとか乗りたいねぇ。大企業の社長だって、いまはアルファードだし」
「アルファード快適そうだけど、現場に急行するのに向いてなくない?」
「そうだねぇ、やっぱりクラウンか」
あるいは
「上から、次はもっと安いクルマにしてくれと言われてるんだけど・・・」
「えー、クラウンじゃないと乗ってて疲れちゃいますよ」
「そうだねぇ、やっぱりクラウンか」
こんな会話があるのかないのかよくわかりませんが、あるサイトを見たら実態は逆で、今から60年以上前にトヨタ・クラウンをベースにパトカーの規格が定められ、それが現在でも生きているからパンダカラーの一般パトカーも覆面パトカーもトヨタ・クラウンが多いのだとか。
つまり、トヨタ・クラウンありきのパトカーなのですね。
最近、トヨタ・クラウンは現行モデルをもって生産中止という新聞記事を見ました。そうなると、今後の覆面パトカーはどうなるのか、高速道路のヘビーユーザーとしては気になるところ。まぁそんなにスピード出さないけど。
※適当な画像が見つからなかったので画像はありません。
何年か前、八ヶ岳登山の帰り中央道で覆面の餌食になりました。
メーター読み140越え追い越し車線をブイブイ走っていたので捕まった瞬間「当然だよな」と思いました。
路肩へ寄せて開口一番「申し開き出来ません…」と素直謝ったからか”通行帯違反”だけで勘弁してくれました「ホントならは免停ですよ」と一言添えられましたが。
感謝してます。あれ以来安全運転に徹してますよ。
ちなみに愛車はクラウンに次いで多いレガシィです。
たまに覆面と間違われて警戒されてます。
chiroさん、コメントありがとうございます。
一般も覆面も、レガシィよく見ますね!群馬県警だけかと思ったら、全国どこでも走っているようです。覆面に捕まったことはないのですが、ネズミ捕りには引っかかったことがあります。ネズミになったような、悲しい気持ちになりました。超過速度を少しおまけしてくれて、ひとつ下のレベルの反則金にしてもらえたような覚えがあります(交通違反でも「おまけ」があるとは!)。まぁ一度捕まると、結構注意して走りますね。
parsleycandyさん、こんにちは。
高速の覆面パトにクラウンなどが多いのは排気量、いわゆる馬力の問題ですね。猛スピードの違反車を追いかけられる車種でないとダメだから…
minislopeさん、コメントありがとうございます。
そうですね。黒白の一般パトカーだともっと小排気量の小型車もありますけれど、高速道路の覆面パトカーでは見たことがありません。やはりスピードの出せるクルマじゃないとですね。
こんばんは parsleycandyさん
高速道路で、後ろに付いてくる車に譲ってあげようと思ったんです。
左側に並んでいる車の前に出ようとしてアクセルを踏んだら・・後ろの車サイレンならして・・捕獲されました。
「お急ぎですか?」と。
諭吉が何人出て行ったか忘れました。
車種は記憶にありません。
solosolokunさん、コメントありがとうございます。
いままで聞いた中でいちばん気の毒な捕獲。「お急ぎですか?」とはご挨拶ですね。ずいぶん前に「おはようございます!ネズミ捕りです!」と挨拶されたことを思い出しました。
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