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わたしは強度の近視でメガネかコンタクトレンズなしでは生活できなかったのですが、手術で人工の水晶体を入れることで視力が矯正されるというところに魅力を感じていました。実際のところはまだ手術しなくてもよかったのですが、決定的だったのは医師の言ったひとこと。「白内障手術にはこれといったデメリットはありません」。
手術からまだ日が経ってませんが、メリットは感じています。裸眼で外を歩くのは45年ぶり。視力は0.7くらいあって、医師が言うには「ちょっと見えすぎですね」。あまり矯正してしてしまうと、老眼鏡が必要になってしまう。
クルマの運転には不安がありますが、日常生活にメガネの必要はありません。以前と比べて格段に「見える」ので、寝る時に「コンタクトレンズを外さなきゃ」と間違えそう。指で目玉をつままないよう気をつけないと。
40代で白内障の手術を受けました。
メガネが無くても1.2見えました。
矯正しすぎて、老眼鏡が手放せません😅
後から知ったのですが、
強度近視の人は、眼球が円形ではないため、網膜が引っ張られダメージを受けやすい状態になっています。
そこに手術をすると、更にダメージが。
私の場合は、アレルギーがあり目を強く擦ってしまうのと、暗闇でスマホを使い、ブルーライトのダメージが大きかったのですが、網膜剥離になりました。
失明寸前まで剥がれたので、強度近視の方は気をつけてください😔
40代だと相当早いですね。わたしが行っている眼科だと、38歳という手術年齢がいちばん若かったと言ってました。若年性の白内障だそうです👁
いまは、「見える」メリットを享受してますが、以前の強度近視だとメガネを外せばどんなに小さい字でも読めたのが、いまは少々厳しい。デメリットとといえばデメリットですが、すべてのいいとこ取りはできませんね😅
思い起こせば私が四十代の時、
知り合いの眼科の先生に老眼が早く来ると言われました。
予言通り五十代で老眼鏡。
せめてシニアグラスと言って(^◇^;)みたいな。
遠近メガネにマスクは怪我の元(@_@)
メガネ不要の人生って素晴らしいですね。😇
1月までは遠近両用メガネを使ってました。遠近両用コンタクトレンズも。遠近両用メガネの仕組みはわかるけど、遠近両用コンタクトは未だにどうやって遠近両用にしてるのかわかりません。
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