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むかしだったら鉄道を利用したかもしれないけれど、いまはバスが便利。豊肥本線はJR九州の大分-熊本間の路線ですが、大分から熊本まで直通するのは1日1〜2本しか走らない特別料金が必要な特急だけ。普通列車は原則として豊後竹田、宮地、肥後大津で乗換えなければなりません。
豊後竹田から阿蘇駅まで産交バスの「やまびこ号」に乗りました。豊後竹田を7時43分に出て阿蘇駅前9時2分着。時刻表を見たときには何も思わなかったけれど、豊後竹田駅と阿蘇駅は40kmくらいしか離れておらず、1時間20分は時間がかかり過ぎる。豊後竹田を発車したバスはすぐに道の駅に着くと30分停車。阿蘇駅から乗った九州横断バスも、途中で15分くらい停車します。
トイレがついてない車両なので、ときどきトイレ休憩を取るらしい。首都圏の長距離バスは、たいていトイレがついています(渋滞するからでしょう)。地域によって事情が違うのだなと感じた九州遠征でした。
日本一長い路線バス[八木新宮特急バス]は、御存じですよね😃
約6時間の乗車 高速道路を使わない路線バス😁
メチャ疲れるでしょうね😅
そこまでじゃないけれど、東北地方だと距離の長い路線バスが結構あります。途中でトイレ休憩もありす。東京でも、23区から青梅あたりまで走る都バスがむかしあったような🤔
日本一長い路線バスなら、乗りましたよ
京都からではなく、五条から十津川まで・・
奈良は、路線バスが結構便利な気がする
って言うか、地方には、まだまだ路線バスがあるってことよね。
一番印象に残っているのは、野岩鉄道が開通する前の、尾瀬御池〜鬼怒川線です。
やっぱりトイレ休憩があったんだけど、寂れたタバコ屋みたいな店の脇だった。
野岩鉄道が開通する前ですか😮
いまはネットで調べられるけれど、それでもバスの情報はいまひとつ精度が低い。むかしはJTBの時刻表で調べたものだけれど、登山バスなんかは載ってないことも多くて大変でした。
いい時代になりました😃
そうよね。時刻表で調べられない時もあった気がする
学生時代は、山小屋にも電話で道の状況聞いていたらか、
バス会社に電話したのかも?
今回、移動のメインはバスでしたが、肥後大津から豊後竹田までは豊肥本線に乗りました。2016年4月の熊本地震で不通になっていた区間が去年の8月に運転再開となったので、3段式スイッチバックの立野駅を通ってみたかったのです。なかなかよかった😃
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