アルフレードの葬式で30年ぶりに村に戻ったサルヴァトーレに老いた母親は、いつ電話を掛けても違う女の人が出るけど、おまえを心から愛している感じじゃないと言うことから、サルヴァトーレは独身であることがわかります。
サルヴァトーレが若い頃、恋人だったエレナと音信不通になって、アルフレードに諭されて村を出てローマへ行きます。もしエレナとの恋愛が続いていたら、映画監督として成功することはなかったけれど、村でエレナと幸せな人生を過ごしたかもと思いました。
それにしても、TSUTAYAに足を運ぶことなく、Amazonプライムの配信でわずか100円で映画が観られるとは。便利な世の中になったものだなぁ。
※写真は映画の舞台となったイタリア・シチリア島(映画のロケ地の写真ではありません)
原田マハさんの小説の方の「キネマの神様」でゴウちゃんが
大絶賛していた映画ですね。
私も興味があり観てみたいと思ってました。
劇場版と完全オリジナル版の2種類あるようですね。
視聴後の印象が随分違うみたいで好みがわかれるようです。
完全版ではモヤモヤがすっきりするようですよ。
本当は完全版を観たかったのですが、Amazonには劇場版しかなかったのです。まぁ、この映画を観るのも20年ぶりだったので、内容はかなり忘れていました。
でも、アルフレードの「形見」のことは記憶に鮮明で、知ってはいても感動しました。ご覧になっていないということで説明は省きますが、うるっと来るかもしれないのでおひとりで観ることをお勧めします。
曲を聴くだけで泣きそうになります😂
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