「別れの曲」に挑戦

現在の課題曲、シューベルトの「軍隊行進曲」がある程度弾けるようになり、先生から「次は『別れの曲』をやってみますか？」と訊かれました。もちろんYES。ショパンの「別れの曲」は、わたしがピアノを習うきっかけになった曲。この曲が弾けるようになれたらいいなとずっと思ってました。

「別れの曲」は、序盤はそれほどでもないのですが、中盤がすごく難しいのです。どの楽譜を見ても、難易度はE。下手するとFです。ちなみに、楽譜によりますがモーツァルトの「トルコ行進曲」だとBかCです。

「別れの曲」で思い出すのは1991年にフジテレビ系列月曜日21時（月9）に放送していた「101回目のプロポーズ」。「別れの曲」は、薫（浅野温子）が結婚式当日に交通事故で亡くなってしまったピアニストのフィアンセが弾いていた思い出の曲で、この曲が流れるたびに浅野温子が泣くというお決まりの演出でした。

誰かを泣かせられる演奏ができるようになるかな？

コメント

edowerd

この曲を聴くと数十年前のさびしんぼうと言う映画を思い出します。

☆Parsleycandy

edowerdさん、おはようございます

「尾道三部作」ですね。「別れの曲」はテーマソングとかBGMで使われることが多いですよね。

hiroko_3845

「ショパンの別れの曲」良い曲ですね。素晴らしいので、何回も聴いてしまいました。

☆Parsleycandy

hiroko_3845さん、こんにちは

ショパンの中でも名曲中の名曲ですよね。200年近く経った今でもドラマやCMで引っ張りだこなのもわかります。