折立から雲ノ平そして新穂高へ

2017年07月19日(水) 〜 2017年07月22日(土)

• GPS: 32:05
• 距離: 42.2km
• 登り: 2,820m
• 下り: 3,059m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:10

8:36 十三重之塔 慰霊碑
9:42 9:42 太郎坂(アラレちゃん)
10:28 10:40 青淵三角点(青淵山)
10:58 10:58 積雪深計測ポール
12:30 12:31 五光岩ベンチ
12:54 12:54 太郎兵衛平
13:26 14:00 太郎平小屋
14:54 14:59 第一徒渉点
15:08 15:10 第二徒渉点
15:44 15:46 第三徒渉点
16:37 16:37 カベッケが原
16:46 薬師沢小屋

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:29
• 合計: 10:09

6:10 薬師沢小屋
8:51 8:51 アラスカ庭園
9:32 9:34 奥日本庭園
9:54 10:21 雲ノ平山荘
10:47 10:47 スイス庭園
11:42 11:55 祖父岳分岐
12:29 12:54 祖父岳
13:55 13:55 岩苔乗越
15:07 15:29 黒部川水源地標
16:19 三俣山荘

3日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 2:31
• 合計: 8:29

5:50 三俣山荘
6:51 6:56 三俣峠
7:02 7:30 三俣蓮華岳
7:59 8:02 丸山
8:32 8:42 中道分岐
9:43 9:45 双六岳中道分岐
9:48 9:50 双六岳巻道分岐
10:07 11:00 双六小屋
11:04 11:04 双六池
11:54 12:08 くろゆりベンチ
12:26 12:29 花見平
12:47 13:18 弓折乗越
14:19 鏡平山荘

4日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:45

5:05 鏡平山荘
5:07 5:13 鏡池
5:54 5:57 シシウドヶ原
6:22 6:23 イタドリが原
6:46 6:46 チボ岩
7:05 7:05 秩父沢出合
7:54 7:54 小池新道入口
8:17 8:34 わさび平小屋
8:48 8:48 笠新道登山口
9:01 9:01 中崎橋
9:18 9:18 お助け風穴
9:38 9:41 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:48 9:48 新穂高温泉駅
9:50 ゴール地点

天候

すべて快晴に近い晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

7/19 8:16

折立バス停。

7/19 8:26

ここから登ります。

7/19 8:32

蝶のお出迎え。

7/19 9:44

1時間程登ったところ。アラレちゃんのお出迎え。

7/19 10:09

森林を抜けるあたりにあった大木。

7/19 10:43

この先頼りになった標識。

7/19 10:50

ニッコウキスゲの群落。

7/19 10:59

有峰湖。

7/19 12:03

7/19 12:19

7/19 12:21

薬師岳が見えてきた。

7/19 12:29

7/19 13:14

7/19 13:21

あと少しで小屋。

7/19 13:26

ようやく到着しました。

7/19 13:54

この先、薬師沢小屋を目指します。

7/19 14:02

7/19 14:08

7/19 14:11

7/19 14:54

長い下りを終えて沢に到着。

7/19 14:59

7/19 15:10

7/19 15:12

キヌガサソウの群落。

7/19 15:13

名残の水芭蕉。

7/19 15:15

幾つものアップダウンを繰り返しながら下っていきます。

7/19 15:16

7/19 15:44

7/19 15:49

7/19 16:49

ようやく小屋に到着。疲れました。すぐに夕食。

7/19 16:50

7/19 17:08

美味しかったです。

7/19 17:58

7/19 17:58

7/19 17:59

ちょっと緊張します。

7/20 5:02

朝食です。

7/20 5:39

7/20 5:39

薬師沢。

7/20 6:02

雲ノ平を目指して、いよいよ出発です。急な上りが待っている。

7/20 6:03

一旦下って沢へ。

7/20 6:05

7/20 6:05

7/20 6:06

ここが登り口。

7/20 7:38

息が切れる急坂が2時間程続きました。

7/20 8:22

ようやく平坦地に到達。木道が現れました。

7/20 8:27

雲ノ平到達。

7/20 8:27

360度、高山に取り囲まれました。

7/20 8:51

次の目標の祖父岳。

7/20 8:53

7/20 8:53

7/20 8:54

7/20 8:55

7/20 8:55

7/20 8:55

双六岳、笠ヶ岳。

7/20 8:55

7/20 8:56

7/20 9:01

7/20 9:06

小屋が見えます。

7/20 9:07

槍も見えた。

7/20 9:09

7/20 9:10

7/20 9:15

7/20 9:32

7/20 9:33

7/20 9:52

7/20 10:00

雲の平山荘。

7/20 10:00

7/20 10:43

7/20 10:48

7/20 10:48

7/20 10:49

7/20 10:50

7/20 10:55

7/20 10:56

7/20 11:00

7/20 11:09

7/20 11:09

7/20 11:30

7/20 11:46

本来であれば右の祖父岳を巻いて三俣山荘へ抜けるつもりでしたが、残雪のため通行止め。祖父岳山頂を超えて三俣山荘へ向かいます、

7/20 12:29

祖父岳山頂。

7/20 12:41

7/20 12:42

7/20 12:51

三俣山荘。

7/20 12:51

ここから黒部源流まで下ります。

7/20 12:52

鷲羽岳。

7/20 13:14

木製はしご。

7/20 13:55

岩苔乗超。

7/20 14:15

雪渓から流れる水で喉を潤す。

7/20 14:23

残雪が続きます。

7/20 15:07

7/20 15:17

7/20 15:20

7/20 15:21

本来であればここを下ってくるはずでした。

7/20 15:32

黒部川水源地標。

7/20 16:22

テント場。

7/20 16:24

今日の宿。ようやく到着。よく歩きました。

7/20 16:25

7/20 17:09

夕食はジビエ料理、鹿肉のシチュー。美味しかったです。

7/20 17:33

7/21 4:56

朝食です。

7/21 5:48

7/21 5:52

7/21 5:58

7/21 6:00

7/21 6:39

7/21 6:52

三俣峠。ここから頂上を通る中道へ向かいます。

7/21 7:12

三俣蓮華岳頂上。

7/21 7:13

三角点。

7/21 7:13

雲ノ平と祖父岳。

7/21 7:14

前日下った道が見えます。

7/21 7:14

7/21 7:21

7/21 7:21

7/21 7:32

7/21 8:00

7/21 8:02

7/21 8:40

クロユリ。

7/21 8:41

ここから下ります。

7/21 8:54

7/21 8:55

7/21 9:22

7/21 9:27

7/21 9:43

7/21 9:45

7/21 9:46

ここも残雪のため通行止め。

7/21 9:50

7/21 9:51

7/21 9:55

7/21 10:10

双六小屋到着。

7/21 11:02

鏡平に向かいます。

7/21 11:16

7/21 11:48

7/21 11:57

クロユリベンチ。

7/21 12:17

小屋が見えた。

7/21 12:30

7/21 12:31

花見平。

7/21 12:32

7/21 12:50

弓折乗越。

7/21 13:50

7/21 14:16

7/21 14:17

小屋に到着。

7/21 14:36

荷揚げの最中で、頻繁にヘリが来ていました。

7/21 14:38

今回始めての生ビール。うまかった!!!

7/21 17:04

コロッケ、春巻き、シュウマイなどが並んだ夕食。美味しかった。

7/22 4:34

バスと温泉の都合で早出となりました。朝食はカップ麺。

7/22 5:12

鏡池からの槍ヶ岳。

7/22 5:30

7/22 5:41

乗鞍岳。

7/22 5:54

7/22 6:13

幾つかの沢を横切って下ります。

7/22 6:15

7/22 6:24

7/22 7:07

7/22 7:55

林道に到着。

7/22 8:34

わさび平小屋。冷えたトマトが美味しかった。

7/22 8:48

7/22 8:51

これが鏡平に荷運びしていたヘリです。

7/22 9:46

7/22 9:47

新穂高到着。

7/22 9:49

ゴールです。頑張りました。

7/22 9:58

ここで汗を流します。

7/22 17:02

帰りのバスで。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

yamasuki1951

当初、年齢体力を考えてコースを刻んで余裕をみた計画を立てていたのですが、出発前日に小屋に問い合わせたところ、一部に通行止めの箇所があるということがわかりました。その為、多少きつくなるけれど今回のコースで決行することになりました。その為、残念ながら雲ノ平泊はかないませんでした。また、コースを変更した分、毎日の行程がきつくなり小屋につく時間が5時前ということになりました。しかし、体力的にはしんどかったのですが、天気に恵まれ目に入る景色に感動しっぱなしでした。今は疲れが溜まって次の計画を立てるだけの余裕はありませんが、しばらくしたらまた考えたいと思います。