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Yamareco

記録ID: 122160
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【北ア 快晴の奥黒部展望コース】 室堂〜五色ヶ原〜スゴ乗越〜薬師岳〜折立

2011年07月15日(金) 〜 2011年07月17日(日)
 - 拍手
GPS
25:24
距離
32.7km
登り
2,371m
下り
3,450m

コースタイム

7月15日(金) 室堂から獅子岳・ザラ峠を経て五色ヶ原へ
 室堂09:40→10:40室堂山展望台11:00→道迷い→11:45浄土山〜富山大研究所12:02→13:43獅子岳14:05→ザラ峠15:05→五色ヶ原山荘16:00→16:12五色ヶ原幕営地

7月16日(土) 五色ヶ原から越中沢岳・スゴノ頭を経てスゴ乗越小屋へ
 五色ヶ原幕営地06:00→五色ヶ原周遊(50分)→07:42鳶山07:50→越中沢乗越08:50→09:50越中沢岳10:15→11:35スゴノ頭11:45→12:25スゴ乗越12:35→13:30スゴ乗越小屋幕営地

7月17日(日) スゴ乗越小屋から薬師岳を経て折立に下山
 スゴ乗越小屋04:30→間山05:33→07:25北薬師岳07:40→08:45薬師岳09:25→11:45太郎平小屋(ラーメン昼食)12:25→15:25折立登山口
 
撮影に時間をかけているので、タイムは遅めです。 
天候 7/15(金) 晴れのちガス
7/16(土) 晴れのちガス
7/17(日) 下山まで快晴
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自宅を00:15に出発し、常磐道〜北関東道〜上信越道〜北陸道を約470キロ走行。立山ICには05:15到着。
途中のローソンで食料調達し、有峰林道(普通車1,800円 高い!)経由で折立には06:53着。
折立の駐車場は、6割程度の混雑度でしたが、下山時には駐車場に入りきれない路駐のクルマの長〜い行列にビックリ。
折立でバイクをおろし、07:12に立山駅へと出発。約27キロ走行。立山駅前の無料駐車場には08:05着。
立山駅08:20発のケーブルカーで美女平へ08:27着。さらに08:30発のバスに乗り、室堂09:20着。ケーブルカー&バス運賃2,360円+荷物代300円(重量10キロ以上)。
コース状況/
危険箇所等
◆ 室堂〜五色ヶ原
 ・ 室堂ターミナルを出ると,快晴の空の下,目の前に立山三山が見えました。「立山玉殿の湧水」で水をくみ,良く整備された道を室堂山荘まで歩きます。室堂山荘前から右に折れ,雪の残る斜面を登り,室堂山展望台へと向かいます。展望台は南側が切れ落ちていて,薬師岳や五色ヶ原がよく見えました。水晶岳など奥黒部の山々や槍・穂高連峰も見えました。素晴らしい天気です。
 ・ 展望台でのんびりした後は,浄土山を目指しますが,南側の踏み跡をたどってしまい,行き止まりとなってしまいました。しかたなく展望台に戻り,残雪でよく分からないコースを適当に歩いていくと,なんとか登山道に合流。コースタイム25分のところ,45分を要して11:45に浄土山に到着です。
 ・ 浄土山から富山大学の立山研究所の建物までは,平坦な道です。雄山をはじめとする立山連峰や剣岳がよく見えました。龍王岳は山頂を踏まず,西側を巻いてザレた道を鬼岳目指して下ります。鬼岳の中腹のところには残雪がありますが,どうということはありません。そこから少し登り返すと,鬼岳の肩に到着です。
 ・ 鬼岳の肩から,歩いてきたコースを振り返ると,残雪を従えた岩だらけの龍王岳南面が迫力です。その後方には雄山が堂々とした姿を見せています。鬼岳の肩からは,東側に広がる大きな雪渓をトラバースしてから,獅子岳への登りに取り付きます。雪渓の下りにはステップが切ってあるので,アイゼンは使用しませんでした。ただし,コースを踏み外すとかなり下まで滑ってしまいそうな感じ。こうした状況に慣れていない方は,ピッケルがあったほうが良いかも。
 ・ 雪渓のトラバースのあとは,獅子岳への登りとなりますが,木道が敷設してあるので助かりました。でもその先のザラ峠への下りは,ザレていて足場の悪い急な道となります。結局,獅子岳の山頂には,13:43に到着。ここでオニギリ休憩を20分ほどとりました。休憩後は,ザラ峠への急な下りを歩きます。途中,岩場のハシゴを降りるようなところもあり,きついコースです。
 ・ ザラ峠から,五色ヶ原への登りは,一転して草付きの歩きやすいルートに変わります。しばらく登ると,木道となり,そこから20分少々で五色ヶ原山荘に到着です。 この日,五色ヶ原山荘の宿泊は16名だったそうです。かなり余裕があり快適だったようです。テント場は,山荘から10分少々下ったところにありました。周囲はまだ残雪がいっぱい。テントサイトも雪解け水で多くが浸水。幸い,この日は8張りのみだったので,それぞれ,濡れていないサイトに設営できました。テントサイト沿いに雪解けの沢が流れ,ここで冷やしたビールの味は格別でした。夜も快適に過ごせました。

◆ 五色ヶ原〜スゴ乗越
 ・ 縦走2日目の朝も快晴です。今日はスゴ乗越まで,コースタイムで6時間程度の歩きなので時間的に余裕があります。そこで,五色ヶ原の散策を楽しみました。昨日歩いていなかった,テント場から北側の木道を辿り,五色ヶ原ヒュッテ跡付近で縦走ルートに合流します。木道の左手は一面白い残雪の斜面。一方右手は雪解け水の水たまりがきらきらと輝く緑の高層湿原。真っ青な空の下,このコントラストが美しい。振り返ると,テント場の向こうには,薬師岳や越中沢岳,遠くに槍ヶ岳まで見えています。素晴らしい天気です。ただし,高山植物の花々の時期にはまだ早い感じでした。残雪が多く,これからが見頃でしょうか。それでもコイワカガミや,ハクサンコザクラ,イワイチョウ,シナノキンバイ,アオノツガザクラ,チングルマなどが木道沿いに咲いていて楽しめました。
 ・ 昨日歩いた登山道に合流し,五色ヶ原山荘の赤い屋根が見えてくると,とってもメルヘンチックな風景です。木道の先に見える山荘とその右奥にたっぷりと残雪をまとった鳶山の組み合わせは,どこか天国を思わせるような穏やかさ。遠くには薬師岳。振り返れば立山連峰。広々とした湿原に緑と残雪が広がり,その中を木道が伸びています。夢のような景色です。この光景,どこかで見たことがあるなあ,と考えていたら,思い出しました。2年前の夏,大雪山縦走のときに歩いたトムラウシ山手前の「神遊びの庭」にそっくりなのです。あのときも素晴らしい快晴の下,このような景色が広がっていました。
 ・ さて,山荘を過ぎると,鳶山への登り道となります。ずっと木道が整備されていて歩きやすい道です。山頂手前,鷲岳からの稜線と合流するポイントで稜線に出てみると,ドコモが繋がったので,家人にメールしました。黒部湖側は通じませんでしたが,富山側では,ドコモが通じるようですね。鳶山の山頂には07:43に到着しました。山荘から約50分ほど。ここからの眺めは素晴らしいですね。目の前に越中沢岳。その右奥に薬師岳。そこから視線を左にぐるっと回せば,黒部五郎岳,笠ヶ岳,水晶岳,槍ヶ岳,野口五郎岳,烏帽子岳など奥黒部の山々が一望です。中でも,目の前に立ち上がっている越中沢岳のなんと美しい姿か。標高こそ2,591メートルに過ぎませんが,越中沢乗越を経て立ち上がる緑の北側斜面と残雪に輝く東側斜面とのコントラストは絶品です。この素晴らしい光景にすっかり見とれてしまい,歩くことを忘れました。ここにテントを張って泊まりたいくらいでした。でも,そうもしていられないので,越中沢乗越へと下ります。すると今度はシナノキンバイが咲き誇るお花畑。大きなシナノキンバイの花々が斜面一面に広がっています。乗越から鳶山を振り返ると,こちらも緑の山肌に所々白い残雪のアクセント。美しい光景です。もう,何も言うことはありません。
 ・ 越中沢岳の北斜面は,ほとんど木々が生えていない見晴らしの良い登りです。風通しが良く,さわやかでしたが,ガスや風雨が強いときは,迷いやすいので注意が必要です。越中沢岳の山頂には,09:50に到着しました。ここも眺めがよいです。特に,スゴ乗越から間山を経て薬師岳へと至るルートが一望の下です。時間に余裕があるので,ここで水分・カロリー補給と写真撮影のため,25分ほど休憩をしました。
 ・ 越中沢岳からの下りは急で,トラロープが張られた岩場などの歩きにくいところもあります。また,そこからスゴノ頭への登り返しも急です。結構時間がかかります。 スゴノ頭の肩には,11:34に到着。越中沢岳から1時間20分かかりました。ここにザックを置いてスゴノ頭まで行ってみましたが,山頂標識や三角点はありませんでした。ガスがかかっていたので,展望も良くありませんでした。スゴノ頭から40分ほど下ると,スゴ乗越です。ここは休憩に良い場所です。ここで水分・カロリー補給をし,ビールを冷やすため残雪をジップロックに詰め込みました。スゴ乗越からは,また登りとなります。意外に距離があり結構きつかったです。コースタイムは40分ですが,55分かかりました。スゴ乗越小屋のテン場には,13:30に到着しました。この日も,テント場は8張りと少なく,静かに過ごすことができました。もちろん,残雪で冷やしたビールをおいしく頂きました。

◆ スゴ乗越〜薬師岳〜折立
 ・ 縦走最終日は,薬師岳を経て折立登山口まで下る,コースタイム約9時間の歩きです。ガスがかかる前に薬師岳山頂に到着できるよう,テン場を04:20に出発しました。 スゴ乗越小屋の前から,越中沢岳のほうを振り返ると,滝雲が音もなく尾根を越えて東側に落ちていくのが見えます。とても神秘的な光景でした。
 ・ 稜線を30分ほど登ったところで,スゴノ頭の東側から朝日が昇ってきました。山々が黒い陰となって荘厳な雰囲気です。進行方向には,残雪を抱く緑の尾根の左先に,かすかに薬師岳の山頂が見えてきました。まだまだ遠い。途中で先行する4人パーティーを追い越して,間山山頂には05:33に到着。なかなか良いペースです。間山山頂からは,北薬師岳も薬師岳も見えません。見えるのは2,832メートルピークのみ。この付近二重山稜のハイマツ地帯となっていて,荒天時には風がしのげ,ビバークに良いところです。池があるので,水も手に入ります。
 ・ この先,2,832メートルピークへの尾根道がさえぎるものなく長く伸びています。その分,振り返ると立山連峰や剣岳,越中沢岳などを背景に,歩いてきたルートがよく見えて気分良く歩けます。また,左手には常に赤牛岳から水晶岳へと続く尾根道が見えます。これも良い眺めです。2,832メートルピークには07:06に到着。ようやく,北薬師岳が迫ってきました。山頂近くにも雪が残っています。
 ・ 北薬師岳山頂には,07:25に到着しました。スゴ乗越小屋を出発して約3時間かかりました。ここで15分休憩。山頂標識の少し先からは,残雪の金作谷カールが一望できます。その上部には堂々とした実に立派な薬師岳山頂が見えます。左手に雲ノ平の高原台地が広がり,その先には,槍・穂高連峰も見えました。
 ・ 北薬師岳から薬師岳までは,結構険しい岩場のアップダウンがあります。足を踏み外さないよう慎重に歩いて,薬師岳山頂には08:46に到着。北薬師岳から65分かかりました。山頂は広く,多くの登山者が休憩していました。ほとんどは,太郎平から登ってこられたようです。スゴ乗越から歩いてきた登山者はごく少数のようです。山頂では,写真を撮ったり,フルーツゼリーを食べたりしてのんびり40分も休憩しました。天気は快晴。雲一つありません。この天候を神様に感謝しました。
 ・ さて,いつまでも休んでも居られないので,09:25に山頂をあとにします。眼下には太郎平小屋や折立への登山道まで見えています。すぐ下には真新しい薬師岳山荘。薬師岳山荘で飲み物を購入して少し休憩。そのあと,太郎平へと下ります。途中,大きな雪渓を歩き,その先で薬師平に出ます。このあたりから,風もなく猛烈な暑さ。このあとは沢沿いの下り道となり,冷たい沢水で顔を洗ってすっきりします。
 ・ 薬師峠にあるテント場には11:17に到着。そのまま登り返し,太郎平小屋には11:43に到着しました。トイレをすませ,お昼を食べようと小屋を覗くと「生ビール千円」とのこと。小屋前のテーブルでラーメン&生ビールの昼食としました。目の前には薬師岳の大展望。なんという贅沢。
 ・ 食事のあとは,折立までの下り道をコースタイムどおり,のんびり3時間かけて下りました。とにかく暑く,日陰のたびに休んで水分補給。折立登山口では,自動販売機でジュースを買い一気のみ。クルマに置いてあるアルコール検知器で呼気をチェックすると,予想どおり表示は「0」。生ビールのアルコールはすっかり消えていました。このあと,バイク回収に立山駅へと向かいました。
予約できる山小屋
立山室堂山荘
室堂ターミナルを出ると、快晴の雄山が望めました。9年ぶりの室堂です。前回は剣岳と立山三山に登りました。
2011年07月15日 09:26撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/15 9:26
室堂ターミナルを出ると、快晴の雄山が望めました。9年ぶりの室堂です。前回は剣岳と立山三山に登りました。
「立山玉殿の湧水」。まずは、ここで給水です。
2011年07月15日 09:30撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 9:30
「立山玉殿の湧水」。まずは、ここで給水です。
雄山のアップ。室堂ターミナルを出ると、目の前に聳えています。
2011年07月15日 09:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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7/15 9:44
雄山のアップ。室堂ターミナルを出ると、目の前に聳えています。
室堂周辺は、道がこんなに整備されています。
2011年07月15日 09:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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7/15 9:44
室堂周辺は、道がこんなに整備されています。
室堂山への登りの途中から室堂ターミナルを振り返る。背景は奥大日岳と大日岳。
2011年07月15日 10:04撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/15 10:04
室堂山への登りの途中から室堂ターミナルを振り返る。背景は奥大日岳と大日岳。
さらに登ったところから、室堂山荘を見下ろす。まだまだ雪がたくさんあります。
2011年07月15日 10:04撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 10:04
さらに登ったところから、室堂山荘を見下ろす。まだまだ雪がたくさんあります。
室堂山への登りは、残雪の上を歩きます。
2011年07月15日 10:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/15 10:14
室堂山への登りは、残雪の上を歩きます。
1時間ほどで、室堂山展望台に到着。南には、薬師岳などが望めます。
2011年07月15日 10:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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7/15 10:38
1時間ほどで、室堂山展望台に到着。南には、薬師岳などが望めます。
とっても良い天気です。皆さん、のんびりしています。
2011年07月15日 10:41撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 10:41
とっても良い天気です。皆さん、のんびりしています。
展望台南側の景色。これから向かう山並みが望めます。
2011年07月15日 10:41撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/15 10:41
展望台南側の景色。これから向かう山並みが望めます。
望遠レンズで撮ると、水晶岳や野口五郎岳、さらにその奥には、槍ヶ岳まで見えました。
2011年07月15日 10:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/15 10:42
望遠レンズで撮ると、水晶岳や野口五郎岳、さらにその奥には、槍ヶ岳まで見えました。
中央右は鷲岳。その左が鳶山。さらにその左が越中沢岳。奥の高い山は、薬師岳です。
2011年07月15日 10:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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7/15 10:42
中央右は鷲岳。その左が鳶山。さらにその左が越中沢岳。奥の高い山は、薬師岳です。
望遠ズームで、槍ヶ岳・穂高連峰。
2011年07月15日 10:54撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 10:54
望遠ズームで、槍ヶ岳・穂高連峰。
室堂山付近はまだまだ雪が深く、その先、ルートを迷いました。
2011年07月15日 10:42撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 10:42
室堂山付近はまだまだ雪が深く、その先、ルートを迷いました。
浄土山からは、雄山が目の前に見えます。
2011年07月15日 11:41撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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浄土山からは、雄山が目の前に見えます。
浄土山から龍王岳方面。
2011年07月15日 11:48撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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浄土山から龍王岳方面。
龍王岳を望む。手前の建物は、富山大学の立山研究所。
2011年07月15日 11:48撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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龍王岳を望む。手前の建物は、富山大学の立山研究所。
左奥に剣岳が見えています。
2011年07月15日 11:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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左奥に剣岳が見えています。
立山三山。
2011年07月15日 11:49撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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立山三山。
富山大学立山研究所近くの展望地から、立山三山と剣岳を望む。
2011年07月15日 12:02撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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富山大学立山研究所近くの展望地から、立山三山と剣岳を望む。
針ノ木岳を望む。
2011年07月15日 12:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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針ノ木岳を望む。
龍王岳を望む。山頂は踏まず、右に巻きます。
2011年07月15日 12:07撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/15 12:07
龍王岳を望む。山頂は踏まず、右に巻きます。
龍王岳からの下り。奥黒部の山々や槍ヶ岳なども望めます。
2011年07月15日 12:09撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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龍王岳からの下り。奥黒部の山々や槍ヶ岳なども望めます。
鬼岳を望む。ここを下ります。
2011年07月15日 12:15撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 12:15
鬼岳を望む。ここを下ります。
鬼岳への登り返し。
2011年07月15日 12:31撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 12:31
鬼岳への登り返し。
振り返ると、険しい龍王岳の姿。
2011年07月15日 12:33撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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振り返ると、険しい龍王岳の姿。
更に進んで、鬼岳の肩から龍王岳を望む。
2011年07月15日 12:42撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 12:42
更に進んで、鬼岳の肩から龍王岳を望む。
鬼岳の肩から、間近に雄山を望む。
2011年07月15日 12:43撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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7/15 12:43
鬼岳の肩から、間近に雄山を望む。
獅子岳への登りの手前は、大きな雪渓のトラバースとなります。
2011年07月15日 12:49撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 12:49
獅子岳への登りの手前は、大きな雪渓のトラバースとなります。
ここを下ります。階段状にステップが切ってあるので、アイゼンは使いませんでした。
2011年07月15日 12:51撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/15 12:51
ここを下ります。階段状にステップが切ってあるので、アイゼンは使いませんでした。
東側には針ノ木岳。
2011年07月15日 12:54撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 12:54
東側には針ノ木岳。
下ってきた雪渓を振り返る。
2011年07月15日 12:57撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 12:57
下ってきた雪渓を振り返る。
前方には獅子岳。
2011年07月15日 13:02撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 13:02
前方には獅子岳。
勾配がきついですが、木道がありがたい。
2011年07月15日 13:08撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 13:08
勾配がきついですが、木道がありがたい。
ミヤマキンバイ
2011年07月15日 13:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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ミヤマキンバイ
獅子岳山頂手前から歩いてきた道を振り返る。
2011年07月15日 13:32撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/15 13:32
獅子岳山頂手前から歩いてきた道を振り返る。
13:43 獅子岳山頂に到着。ここで20分ほど休憩。
2011年07月15日 13:43撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 13:43
13:43 獅子岳山頂に到着。ここで20分ほど休憩。
獅子岳山頂から雄山を望む。
2011年07月15日 14:00撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 14:00
獅子岳山頂から雄山を望む。
黒部湖の東側に針ノ木岳。
2011年07月15日 14:00撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 14:00
黒部湖の東側に針ノ木岳。
傾斜の急な岩場。クサリがあります。ここを下りました。
2011年07月15日 14:13撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 14:13
傾斜の急な岩場。クサリがあります。ここを下りました。
ザラ峠へと向かう下り道。ガスがわき始めました。
2011年07月15日 14:18撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 14:18
ザラ峠へと向かう下り道。ガスがわき始めました。
ハクサンイチゲの咲く尾根。
2011年07月15日 14:20撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/15 14:20
ハクサンイチゲの咲く尾根。
五色ヶ原を遠望。中央やや右よりの広場がテント場です。
2011年07月15日 14:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/15 14:23
五色ヶ原を遠望。中央やや右よりの広場がテント場です。
ザレた下り道となります。
2011年07月15日 14:29撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 14:29
ザレた下り道となります。
このあたりは細かい岩屑の下りです。傾斜もきつく、転倒に注意。
2011年07月15日 14:33撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 14:33
このあたりは細かい岩屑の下りです。傾斜もきつく、転倒に注意。
ミヤマコウゾリナ
2011年07月15日 14:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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ミヤマコウゾリナ
ミヤマクワガタ
2011年07月15日 14:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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ミヤマクワガタ
ここを下りきると、ザラ峠。
2011年07月15日 14:45撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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ここを下りきると、ザラ峠。
15:05 ザラ峠に到着。
2011年07月15日 14:58撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 14:58
15:05 ザラ峠に到着。
五色ヶ原への登り。草付きの歩きやすい道です。
2011年07月15日 15:21撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 15:21
五色ヶ原への登り。草付きの歩きやすい道です。
ミネザクラが咲いていました。
2011年07月15日 15:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/15 15:37
ミネザクラが咲いていました。
16:00 五色ヶ原山荘に到着。ここでテント泊手続(600円)。
2011年07月15日 15:54撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 15:54
16:00 五色ヶ原山荘に到着。ここでテント泊手続(600円)。
山荘から木道の下り10分少々で、テント場に到着。周囲はまだ残雪がたっぷり。三連休の前日なので空いていました。この日は8張りのみ。
2011年07月15日 16:07撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 16:07
山荘から木道の下り10分少々で、テント場に到着。周囲はまだ残雪がたっぷり。三連休の前日なので空いていました。この日は8張りのみ。
テント場には、しっかりしたトイレ棟と水場がありました。ただし、テントサイトの多くは浸水していました。乾いて快適そうなところは10カ所程度です。
2011年07月15日 16:11撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/15 16:11
テント場には、しっかりしたトイレ棟と水場がありました。ただし、テントサイトの多くは浸水していました。乾いて快適そうなところは10カ所程度です。
チングルマ
2011年07月15日 16:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/15 16:53
チングルマ
ハクサンイチゲ
2011年07月15日 16:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/15 16:53
ハクサンイチゲ
オレンジがマイテント。
2011年07月15日 16:55撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/15 16:55
オレンジがマイテント。
夕暮れのテントサイト。単独の方が多かったです。
2011年07月15日 17:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/15 17:56
夕暮れのテントサイト。単独の方が多かったです。
夕照の針ノ木岳。
2011年07月15日 18:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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7/15 18:45
夕照の針ノ木岳。
残雪の冷気でガスに巻かれる五色ヶ原。
2011年07月15日 18:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/15 18:46
残雪の冷気でガスに巻かれる五色ヶ原。
縦走2日目の朝は、快晴でした。本日は余裕があるので、まずは五色ヶ原を周遊です。木道の奥には立山連山。
2011年07月16日 06:07撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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縦走2日目の朝は、快晴でした。本日は余裕があるので、まずは五色ヶ原を周遊です。木道の奥には立山連山。
南を振り返ると、薬師岳。その東には、槍ヶ岳も。
2011年07月16日 06:09撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/16 6:09
南を振り返ると、薬師岳。その東には、槍ヶ岳も。
木道の上にまで雪が残っています。草地には点々と池糖のような水たまり。奥黒部の山々を背景に美しい風景が広がります。
2011年07月16日 06:09撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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木道の上にまで雪が残っています。草地には点々と池糖のような水たまり。奥黒部の山々を背景に美しい風景が広がります。
ハクサンコザクラ
2011年07月16日 06:15撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/16 6:15
ハクサンコザクラ
イワイチョウ
2011年07月16日 06:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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イワイチョウ
シナノキンバイ
2011年07月16日 06:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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シナノキンバイ
アオノツガザクラ
2011年07月16日 06:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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アオノツガザクラ
薬師岳や奥黒部の山々が丸見えです。手前の尾根は、越中沢岳から東に伸びる尾根です。
2011年07月16日 06:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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薬師岳や奥黒部の山々が丸見えです。手前の尾根は、越中沢岳から東に伸びる尾根です。
五色ヶ原山荘の右先に見える山は、鳶山。残雪が豊富ですね。
2011年07月16日 06:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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五色ヶ原山荘の右先に見える山は、鳶山。残雪が豊富ですね。
五色ヶ原山荘の奥に薬師岳。まだまだ遠くです。
2011年07月16日 06:48撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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五色ヶ原山荘の奥に薬師岳。まだまだ遠くです。
立山連峰を振り返る。
2011年07月16日 06:51撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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立山連峰を振り返る。
朝露に濡れたチングルマ。
2011年07月16日 07:17撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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朝露に濡れたチングルマ。
鳶山へと向かう木道。
2011年07月16日 07:20撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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鳶山へと向かう木道。
登山道脇にはチングルマのお花畑。
2011年07月16日 07:21撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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登山道脇にはチングルマのお花畑。
ミヤマキンポウゲ
2011年07月16日 07:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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ミヤマキンポウゲ
左は鷲山。奥は立山連峰。
2011年07月16日 07:30撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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左は鷲山。奥は立山連峰。
ズームアップすると、鷲山の右奥に剣岳が頭を覗かせていた。
2011年07月16日 07:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/16 7:30
ズームアップすると、鷲山の右奥に剣岳が頭を覗かせていた。
残雪豊富な五色ヶ原を俯瞰。
2011年07月16日 07:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/16 7:30
残雪豊富な五色ヶ原を俯瞰。
木道の先に越中沢岳。その奥に笠ヶ岳も見えますね。右端は黒部五郎岳。
2011年07月16日 07:39撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/16 7:39
木道の先に越中沢岳。その奥に笠ヶ岳も見えますね。右端は黒部五郎岳。
巨大な薬師岳の全景です。山頂部のカールは雪で真っ白です。
2011年07月16日 07:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/16 7:44
巨大な薬師岳の全景です。山頂部のカールは雪で真っ白です。
越中沢岳の山頂部をアップ。その上に笠ヶ岳。
2011年07月16日 07:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/16 7:44
越中沢岳の山頂部をアップ。その上に笠ヶ岳。
鳶山山頂直下から望む越中沢岳の全景。その背後には奥黒部の山々がすべて見渡せ、素晴らしい光景でした。
2011年07月16日 07:46撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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鳶山山頂直下から望む越中沢岳の全景。その背後には奥黒部の山々がすべて見渡せ、素晴らしい光景でした。
シナノキンバイ
2011年07月16日 08:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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シナノキンバイ
鳶山山頂直下の斜面に広がるシナノキンバイのお花畑。
2011年07月16日 08:01撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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鳶山山頂直下の斜面に広がるシナノキンバイのお花畑。
越中沢乗越付近から,越中沢岳を望む。
2011年07月16日 08:43撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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越中沢乗越付近から,越中沢岳を望む。
越中沢岳山頂部のアップ。
2011年07月16日 08:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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越中沢岳山頂部のアップ。
ミヤマカラマツ
2011年07月16日 08:43撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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ミヤマカラマツ
越中沢乗越付近から,鳶山を振り返る。
2011年07月16日 08:51撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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越中沢乗越付近から,鳶山を振り返る。
越中沢岳を目指し,先行する登山者が歩いている。
2011年07月16日 09:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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越中沢岳を目指し,先行する登山者が歩いている。
越中沢岳中腹から,鳶山を振り返る。右奥には立山連峰が見えている。
2011年07月16日 09:12撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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越中沢岳中腹から,鳶山を振り返る。右奥には立山連峰が見えている。
鳶山のアップ。
2011年07月16日 09:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳶山のアップ。
09:50 越中沢岳山頂に到着しました。ここからの眺めは素晴らしいです。
2011年07月16日 09:51撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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09:50 越中沢岳山頂に到着しました。ここからの眺めは素晴らしいです。
間近に薬師岳を望む。
2011年07月16日 09:58撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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間近に薬師岳を望む。
正面に赤牛岳〜水晶岳の稜線(読売新道)が続いています。
2011年07月16日 10:02撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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正面に赤牛岳〜水晶岳の稜線(読売新道)が続いています。
五色ヶ原と立山・剣岳を振り返る。
2011年07月16日 10:04撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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五色ヶ原と立山・剣岳を振り返る。
越中沢岳からの下り道。ガスが出てきました。
2011年07月16日 10:29撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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越中沢岳からの下り道。ガスが出てきました。
コイワカガミ
2011年07月16日 10:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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コイワカガミ
トラロープが取り付けられた,岩場の急な下り。
2011年07月16日 10:37撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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トラロープが取り付けられた,岩場の急な下り。
下から見るとこんな感じ。
2011年07月16日 10:39撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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下から見るとこんな感じ。
花冠に毛があることから,チシマギキョウですね。
2011年07月16日 11:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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花冠に毛があることから,チシマギキョウですね。
スゴノ頭。山頂標識や三角点はありませんでした。
2011年07月16日 11:39撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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スゴノ頭。山頂標識や三角点はありませんでした。
タカネニガナ
2011年07月16日 12:01撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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タカネニガナ
スゴ乗越。ここで休憩しながらビールを冷やすための残雪をビニールパックに詰め込みました。
2011年07月16日 12:25撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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スゴ乗越。ここで休憩しながらビールを冷やすための残雪をビニールパックに詰め込みました。
13:30 スゴ乗越小屋に到着。
2011年07月16日 13:32撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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13:30 スゴ乗越小屋に到着。
テントサイト。この日は8張りと少なかったので,静かで快適でした。
2011年07月16日 15:22撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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テントサイト。この日は8張りと少なかったので,静かで快適でした。
500mlのモルツ(800円)を2本購入し,残雪で冷やして飲みました。登山のあとの冷たいビールはたまりませんね(^o^)
2011年07月16日 14:10撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/16 14:10
500mlのモルツ(800円)を2本購入し,残雪で冷やして飲みました。登山のあとの冷たいビールはたまりませんね(^o^)
04:30 スゴ乗越小屋から越中沢岳方面を見ていると,滝雲が尾根を越えて谷に落ちていきました。
2011年07月17日 04:30撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 4:30
04:30 スゴ乗越小屋から越中沢岳方面を見ていると,滝雲が尾根を越えて谷に落ちていきました。
朝日が当たり始めた赤牛岳。
2011年07月17日 04:47撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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朝日が当たり始めた赤牛岳。
針ノ木岳のほうから朝日が昇ってきました。
2011年07月17日 04:57撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 4:57
針ノ木岳のほうから朝日が昇ってきました。
かすかに薬師岳の山頂が見えている。
2011年07月17日 05:15撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 5:15
かすかに薬師岳の山頂が見えている。
朝日を受けて立山方面の山陰が浮かび上がる。
2011年07月17日 05:23撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 5:23
朝日を受けて立山方面の山陰が浮かび上がる。
05:33 間山の山頂に到着しました。
2011年07月17日 05:33撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 5:33
05:33 間山の山頂に到着しました。
前方に見えている頂は2,832メートルのピーク。北薬師岳はまだ見えません。
2011年07月17日 05:46撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 5:46
前方に見えている頂は2,832メートルのピーク。北薬師岳はまだ見えません。
目の前に水晶岳,それに槍ヶ岳,鷲羽岳も見えています。
2011年07月17日 05:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 5:49
目の前に水晶岳,それに槍ヶ岳,鷲羽岳も見えています。
間山を前景にして、立山連峰・剣岳が浮かび上がります。
2011年07月17日 05:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 5:51
間山を前景にして、立山連峰・剣岳が浮かび上がります。
中央は越中沢岳。その右下のピークがスゴノ頭。越中沢岳から急降下したあと、スゴノ頭まで、きつい登り返しとなります。
2011年07月17日 06:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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中央は越中沢岳。その右下のピークがスゴノ頭。越中沢岳から急降下したあと、スゴノ頭まで、きつい登り返しとなります。
06:22 間山もだいぶ遠くなりました。
2011年07月17日 06:22撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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7/17 6:22
06:22 間山もだいぶ遠くなりました。
奥黒部源流を隔てて左手に伸びる尾根は、赤牛岳から水晶岳の稜線(読売新道)。いつか歩いてみたい。
2011年07月17日 06:24撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 6:24
奥黒部源流を隔てて左手に伸びる尾根は、赤牛岳から水晶岳の稜線(読売新道)。いつか歩いてみたい。
06:28 ようやく、薬師岳が見えてきました。
2011年07月17日 06:28撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 6:28
06:28 ようやく、薬師岳が見えてきました。
薬師岳のアップ。左奥のピークが薬師岳。右は北薬師岳。ここから見ると、北薬師岳のほうが標高が高いように見えます。
2011年07月17日 06:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 6:28
薬師岳のアップ。左奥のピークが薬師岳。右は北薬師岳。ここから見ると、北薬師岳のほうが標高が高いように見えます。
06:38 歩いてきた尾根を振り返る。
2011年07月17日 06:38撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 6:38
06:38 歩いてきた尾根を振り返る。
北薬師岳。東側にはまだ豊富な残雪があります。
2011年07月17日 07:06撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 7:06
北薬師岳。東側にはまだ豊富な残雪があります。
07:11 2,832メートルピークを振り返る。
2011年07月17日 07:11撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 7:11
07:11 2,832メートルピークを振り返る。
2,832メートルピークのアップ。背景の立山連峰・剣岳も見事な眺め。
2011年07月17日 07:10撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 7:10
2,832メートルピークのアップ。背景の立山連峰・剣岳も見事な眺め。
北薬師岳頂上直下の最後の急登。
2011年07月17日 07:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 7:12
北薬師岳頂上直下の最後の急登。
07:25 ようやく北薬師岳山頂に到着しました。スゴ乗越小屋を出発して約3時間かかりました。
2011年07月17日 07:25撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 7:25
07:25 ようやく北薬師岳山頂に到着しました。スゴ乗越小屋を出発して約3時間かかりました。
北薬師岳から薬師岳山頂を望む。左手の笠ヶ岳の奥には、乗鞍岳も見えていますね。
2011年07月17日 07:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 7:31
北薬師岳から薬師岳山頂を望む。左手の笠ヶ岳の奥には、乗鞍岳も見えていますね。
北薬師岳山頂を振り返る。
2011年07月17日 07:34撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 7:34
北薬師岳山頂を振り返る。
北薬師岳山頂の肩から薬師岳と金作谷カールを望む。カールは残雪で覆われていました。
2011年07月17日 07:31撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 7:31
北薬師岳山頂の肩から薬師岳と金作谷カールを望む。カールは残雪で覆われていました。
タカネヤハズハハコ
2011年07月17日 07:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 7:49
タカネヤハズハハコ
薬師岳と北薬師岳の中間点付近から見下ろした金作谷カール。
2011年07月17日 08:19撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 8:19
薬師岳と北薬師岳の中間点付近から見下ろした金作谷カール。
薬師岳山頂を仰ぐ。まだ遠いです。
2011年07月17日 08:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 8:20
薬師岳山頂を仰ぐ。まだ遠いです。
山頂が徐々に近づいてきました。
2011年07月17日 08:24撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 8:24
山頂が徐々に近づいてきました。
08:46 薬師岳山頂に到着しました。
2011年07月17日 08:46撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 8:46
08:46 薬師岳山頂に到着しました。
山頂は広く、多くの登山者が休憩していました。快晴無風。絶好の登山日和で皆さんニコニコ。
2011年07月17日 08:50撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 8:50
山頂は広く、多くの登山者が休憩していました。快晴無風。絶好の登山日和で皆さんニコニコ。
山頂でフルーツゼリーを食べました。おいしかったです。それから、ゼリーの右にあるのはアミノバイタルウォーター。これ、お薦めです。疲労回復に効果抜群ですよ。
2011年07月17日 09:05撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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山頂でフルーツゼリーを食べました。おいしかったです。それから、ゼリーの右にあるのはアミノバイタルウォーター。これ、お薦めです。疲労回復に効果抜群ですよ。
山頂にある社務所。
2011年07月17日 08:53撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 8:53
山頂にある社務所。
社務所に吊してあった鐘。
2011年07月17日 08:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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社務所に吊してあった鐘。
山頂から金作谷カールを見下ろす。
2011年07月17日 08:50撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 8:50
山頂から金作谷カールを見下ろす。
山頂から南に続く尾根。
2011年07月17日 08:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 8:50
山頂から南に続く尾根。
北薬師岳のアップ。北薬師岳から薬師岳までは足場の悪いアップダウンが多く、結構タフなコースです。
2011年07月17日 08:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 8:51
北薬師岳のアップ。北薬師岳から薬師岳までは足場の悪いアップダウンが多く、結構タフなコースです。
中央カール。
2011年07月17日 09:24撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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中央カール。
雲ノ平と槍・穂高連峰が見えます。雲ノ平も素晴らしい場所なので、時間があれば足を伸ばしたいところです。
2011年07月17日 09:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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雲ノ平と槍・穂高連峰が見えます。雲ノ平も素晴らしい場所なので、時間があれば足を伸ばしたいところです。
黒部五郎岳、乗鞍岳、笠ヶ岳。
2011年07月17日 09:25撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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黒部五郎岳、乗鞍岳、笠ヶ岳。
赤牛岳。いつか登ってみたいです。
2011年07月17日 09:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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赤牛岳。いつか登ってみたいです。
水晶岳。5年前に裏銀座縦走の途中で登りました。
2011年07月17日 09:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 9:30
水晶岳。5年前に裏銀座縦走の途中で登りました。
薬師岳山頂を振り返る。
2011年07月17日 09:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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薬師岳山頂を振り返る。
砂礫の穏やかな道を下ります。中央に見える建物は、薬師岳山荘。
2011年07月17日 09:44撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 9:44
砂礫の穏やかな道を下ります。中央に見える建物は、薬師岳山荘。
北ノ俣岳から黒部五郎岳へと続く山並みが優美ですね。
2011年07月17日 09:58撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 9:58
北ノ俣岳から黒部五郎岳へと続く山並みが優美ですね。
薬師岳山荘の先には、太郎平小屋と折立へと続く登山道が見えます。
2011年07月17日 09:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 9:46
薬師岳山荘の先には、太郎平小屋と折立へと続く登山道が見えます。
黒部五郎岳遠望。
2011年07月17日 10:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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黒部五郎岳遠望。
穏やかな太郎平を俯瞰。木道が良い感じです。
2011年07月17日 10:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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穏やかな太郎平を俯瞰。木道が良い感じです。
薬師平手前の下り道。
2011年07月17日 10:37撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 10:37
薬師平手前の下り道。
山頂方向を振り返る。
2011年07月17日 10:42撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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山頂方向を振り返る。
太郎平から見上げた薬師岳。右下にテント場が見えています。
2011年07月17日 11:27撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 11:27
太郎平から見上げた薬師岳。右下にテント場が見えています。
薬師峠へと向かう登山者。
2011年07月17日 11:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 11:30
薬師峠へと向かう登山者。
木道の先に太郎平小屋が見えてきました。
2011年07月17日 11:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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木道の先に太郎平小屋が見えてきました。
太郎平小屋の前から見た薬師岳。
2011年07月17日 12:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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太郎平小屋の前から見た薬師岳。
太郎平小屋。生ビールが千円で売っていました。
2011年07月17日 12:18撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 12:18
太郎平小屋。生ビールが千円で売っていました。
そこで、小屋前のテーブルで薬師岳を望みながら生ビール&ラーメンの昼食です。
2011年07月17日 11:53撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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そこで、小屋前のテーブルで薬師岳を望みながら生ビール&ラーメンの昼食です。
小屋前でくつろぐ登山者。背景は北ノ俣岳。
2011年07月17日 12:18撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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小屋前でくつろぐ登山者。背景は北ノ俣岳。
チングルマのお花畑と薬師岳。
2011年07月17日 12:26撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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チングルマのお花畑と薬師岳。
折立への下山道。多くの登山者が行き来していました。
2011年07月17日 12:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
7/17 12:55
折立への下山道。多くの登山者が行き来していました。
15:25 折立登山口に到着しました。太郎平小屋からのんびり歩いて3時間かかりました。このあと、アルコールチェッカーでアルコール濃度「0」であることを確認し、立山駅にバイク回収に向かいました。
2011年07月17日 15:25撮影 by  DMC-G2, Panasonic
7/17 15:25
15:25 折立登山口に到着しました。太郎平小屋からのんびり歩いて3時間かかりました。このあと、アルコールチェッカーでアルコール濃度「0」であることを確認し、立山駅にバイク回収に向かいました。
撮影機器:

感想

・ 今シーズン最初のテント山行は,まだ行ったことの無かった北アルプスの五色ヶ原を訪ね,そこからスゴ乗越を越えて薬師岳へと続く縦走コースを歩くことにしました。
・ 昨年,海の日の3連休を利用した南ア縦走のときは,テント場が大変混雑したので,今回は夏期休暇を取得し,連休前日の15日から歩きましたが,これが大正解。
・ テント泊した五色ヶ原,スゴ乗越ともに,テントは8張りと少なく,静かな夜を過ごすことができました。
・ しかも,天気は最高。奥黒部の山々の素晴らしい展望を楽しみながらの山旅となりました。
・ ただし,今年の五色ヶ原はまだ残雪が多く,テントサイトの多くが水に浸かっていて使用できない状況でした。
・ テント場周辺の高山植物もまだこれからという状況で,百花繚乱とはいきませんでした。
・ 先日の台風の雨で,雪はかなり溶けたと思いますが,宿泊予定の方は事前に小屋に確認したほうが良いと思います。
・ それにしても,写真でも分かるように,室堂山からザラ峠の変化に富んだアップダウンや雪渓歩き,鳶山や越中沢岳からの素晴らしい展望など,想像していた以上に楽しい縦走コースでした。
・ また,北薬師岳〜薬師岳〜太郎平の展望も素晴らしいですね。7年前に薬師岳に登頂したときはガスで周囲がよく見えなかったのですが,晴れると北アルプスのほとんどすべての山が見渡せるのですね。今回は特別天然記念物であるカールもじっくりと見ることができました。
・ 移動は今回も得意の「バイク作戦」でしたが,折立発15:10の最終バスを利用すれば,クルマだけでこのコースを歩くことができます。皆さんもいかがですか?
・ なお,写真は,スライドショーでご覧いただくことを前提に編集しました。どうぞスライドショーでご覧下さい。

龍王岳付近から望む立山連峰の動画



鳶山の山頂直下から奥黒部の山々を望む



薬師岳山頂からの動画

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コメント

梅雨明け10日、青空一杯の山行素晴らしいです。
rikimaru様 こんばんは。

スライドショーで写真拝見させていただきました。
3日とも青空がのぞく梅雨明け直後の最高の天気。
うらやましい。

明るい日差しをあびた花の写真ひとつひとつが見事です。

オートバイデポだけでなく、写真撮影も学ばせてもらうことがたくさんあります。
2011/7/21 22:08
あはは、「様」は困ります(^^;)
aonuma1000 さん コメントありがとうございます。

今回の山旅は、期待した以上の素晴らしい展望に恵まれ、とても満足できました。機会があれば、是非どうぞ。お薦めですよ。

ところで「様」は困ります。せめて「さん」くらいでお願いします(^^;)

バイク活用は、登山ルートの選択肢をとても広げてくれますね。今後とも、バイクを活用して、ピストンでないルートでの山行を楽しみたいです。

それから、写真について、お褒め頂き恐縮です。
マイクロフォーサーズ規格のパナソニック製G1&G2に45ミリマクロ&9-18超広角ズームを着けて、首から2台ぶら下げて縦走しました。
撮りたいときに、時間をかけず、すぐに撮影できるのが良いですが、結構、注目を浴び、ちょっと恥ずかしかったです。

またどこかでお会いできることを、楽しみにしております。
2011/7/22 21:21
一眼カメラ2台 ぶら下げ山行ですか(**)
こんばんは、rikimaruさん

「様」とお呼びしなくてよろしいのですか。
なにかすみません。

G1&G22台常備、撮影可能状況にしておくとは
凄いですね。
超広角領域のレンズは確かに山行では使い勝手が
良いことでしょう。

私の利用しているのは広角域が足りず、
何か物足りない構図になってしまいます。
参考にさせていただきます。
ちなみにフィルターは偏光フィルターを利用しているのでしょうか?
2011/7/24 22:27
風景撮影なら超広角は便利ですよ。
aonuma1000 さん

マイクロフォーサーズは、小型軽量なので、首から2台下げても負担はあまり感じません。

9-18ミリ超広角ズームは、35ミリ換算で18-36ミリとなり、風景撮影にはもってこいの画角です。山岳撮影には超広角は必須だと思いますね。

また、超広角レンジだけでは、パンフォーカスばかりで味わいが出ませんので、大口径の中望遠レンズも必要ですね。さらに、遠景用の望遠レンズも時々使います。

ところで、円偏向(C−PL)フィルターは今回は使用していません。超広角レンズでは、色むらが出てしまうことが多いので、最近は使っていません。

参考までに、C−PLを使用した撮影は、こんなところです。色むらが気になると思います。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-89861.html
2011/7/25 20:56
こんにちは
社山の見てて、あなたのこのレコに、そうしたらお友達のAoさんがコメしてて・・・
そんで私もついでに・・・
いいお写真ですね
カメラもこってるのかな。私は不勉強で、それにこまめなレポート、仕事上の癖ですか?なんて、しつれい!
でも読む人にはとても参考になりますよね。
百名山も88とか。まだ若いからうらやましいですね
このコース10年以上前に歩きました。五色から薬師の肩まで一日で歩いた時には、へばりました。

また歩きたいです。
2012/3/27 10:30
返信遅くなりました(^^;)
hagure1945 さん
コメントありがとうございます。

3月は忙しくて、しばらくログインしていなかったので、コメント頂いたことに気付いておりませんでした。

写真には少々こだわりを持っていますので、お褒め頂き、とてもうれしいですよ。

ところで、この縦走ルートは、とても眺めが良く驚きました。天気も良かったので、そこそこ良い写真が撮れたことに満足しています。

五色ヶ原から薬師まで1日で歩かれましたか!
すごいですね。私にはとても無理です。

これからも、山歩きを楽しみましょう!
2012/4/3 20:55
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