八ヶ岳日帰り全山縦走 失敗

2017年08月22日(火) [日帰り]

• GPS: 23:08
• 距離: 36.0km
• 登り: 3,918m
• 下り: 3,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 20:12
• 休憩: 2:40
• 合計: 22:52

距離 36.0km 登り 3,918m 下り 3,025m

観音平
0:35 雲海
0:59 押手川
1:57 2:10 編笠山
2:23 2:35 青年小屋
2:56 2:57 のろし場
3:12 3:14 西ギボシ
3:24 3:32 東ギボシ
3:36 3:37 権現小屋
3:40 縦走路分岐
3:42 3:48 権現岳
3:49 3:50 権現小屋
4:13 旭岳
4:38 ツルネ
4:56 5:12 キレット小屋
6:25 真教寺尾根分岐
6:32 竜頭峰
6:36 6:45 赤岳
6:50 6:52 赤岳頂上山荘
7:07 7:09 赤岳天望荘
7:11 地蔵の頭
7:19 二十三夜峰
7:33 7:34 日ノ岳
7:39 7:40 鉾岳
7:45 7:48 石尊峰
7:55 横岳（三叉峰）
8:05 無名峰
8:10 8:14 横岳（奥ノ院）
8:23 台座ノ頭
8:36 8:37 硫黄岳山荘
8:58 9:00 硫黄岳
9:33 9:34 ヒュッテ夏沢
10:05 10:06 箕冠山
10:10 10:11 根石山荘
10:19 根石岳
10:33 10:34 白砂新道入口
10:54 東天狗岳
10:56 10:57 天狗の鼻
11:06 天狗岳分岐
11:38 中山峠
11:42 見晴らし台
11:50 中山分岐
12:03 12:04 中山
12:07 12:09 中山展望台
13:01 13:25 高見石小屋
13:27 13:28 高見石
13:33 13:40 高見石小屋
13:56 14:01 丸山
14:34 14:35 麦草ヒュッテ
14:43 茶水の池
14:55 15:03 大石峠
15:16 中小場
15:56 縞枯茶臼鞍部
16:21 16:24 縞枯山
16:43 16:45 雨池峠
16:49 16:50 縞枯山荘
17:14 17:18 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
17:27 坪庭
17:55 17:56 三ツ岳分岐
18:02 18:04 北横岳ヒュッテ
18:17 北横岳（南峰）
18:21 18:33 北横岳
19:28 19:30 亀甲池
19:46 19:49 天祥寺原
21:37 蓼科山荘
22:24 蓼科山頂ヒュッテ
22:34 蓼科山
22:41 蓼科山頂ヒュッテ
23:08 ゴール地点

写真

8/21 23:46

緊張感があります。

8/21 23:50

真っ暗で怖い！熊鈴だけが響きます。

8/22 1:53

ガスガスの編笠山。

8/22 2:27

まだまだ長い！

8/22 3:23

鎖場は岩がガスにより濡れて危なかった。

8/22 3:46

権現のもう一つの山頂標識は見つけられなかった。

8/22 3:57

源氏梯子！何にも考えずに下りました。

8/22 4:37

夜明けの富士山が綺麗。

8/22 4:39

見とれてしまう。

8/22 4:39

写真撮りまくり！

8/22 4:39

写真はそこそこにして歩けばよかった。

8/22 4:42

8/22 4:56

8/22 5:00

キレット小屋まで順調。

8/22 5:44

手も使って登るんですね。

8/22 6:01

明るいから鎖場は怖くなかった。

8/22 6:40

暴風の中、赤岳登頂！

8/22 6:50

凄い場所に建っているな！

8/22 8:59

爆裂火口なんて見えない。

8/22 9:33

8/22 11:22

8/22 12:04

8/22 12:46

8/22 12:59

高見石小屋で同級生と何十年ぶりの再会！話し過ぎました。

8/22 13:55

丸山までの道のりは苦だった。

8/22 16:49

8/22 18:01

北横岳から下っている途中で真っ暗に。

8/23 16:27

探しまくりました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

drop4927

ヤマレコの八ヶ岳日帰り全山縦走を見ていつかやってみたいと憧れ、自分なりにトレーニングを積み挑みました。

しかし仕事終わって寝ない(緊張と興奮で前日も寝れず)で車で観音平、ガスガスの真夜中で視界2〜3mで度々コースアウト、編笠山以外初めての山々、それでも時間的にキレット小屋までは順調でしたが、補給する度に時間は延び、赤岳では暴風に悩まされ、同級生との20年ぶりの再会で話し込み、さらには蓼科山途中で水がなくなり、さらに疲労と眠気で心折れました。体が動かなくて気持ちも折れ、蓼科山の岩の間に入り込み仮眠したりしながら何とか登りました。
山頂は思っていたより広く真っ暗でガスガスな中で山頂標識を探すのはかなり大変でした。

蓼科山で記録を止めましたが、下山は次の日の一時過ぎ…日帰り失敗でした。来年リベンジします！