妻はよく歩いた！白峰三山縦走

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 12:25
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,705m
• 下り: 3,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:24
• 休憩: 1:02
• 合計: 12:26

6:21 広河原インフォメーションセンター
6:26 6:26 広河原山荘
6:34 6:34 白根御池分岐
7:47 7:47 大樺沢二俣
9:09 9:10 八本歯のコル
9:23 9:30 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
9:43 9:48 吊尾根分岐
9:59 10:15 北岳
10:20 10:24 吊尾根分岐
10:37 10:38 トラバースルート分岐
10:53 10:53 北岳山荘
11:23 11:24 中白根山
12:05 12:16 間ノ岳
13:06 13:07 農鳥小屋
13:54 13:55 西農鳥岳
14:20 14:30 農鳥岳
14:56 14:56 大門沢分岐
16:33 16:37 大門沢小屋
18:32 18:32 奈良田ゲート
18:46 18:46 奈良田駐車場
18:47 ゴール地点

天候

晴れからガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田無料登山者用の第二駐車場で車中泊しました。
簡易トイレに沢水の水場があり、便利です。

ただ、裏山で犬が吠えてうるさいです。
犬は見えなかったので、飼い犬かは不明です。

バスは第一駐車場から出発すると聞いたので
500m歩いて移動しましたが、2台目のバスは第二駐車場発で
わざわざ歩く必要はありませんでした。

コース状況／危険箇所等

私が経験した下山で、トップを争う大変さでした。
とにかく一般登山道としては、道が悪いと言っていいでしょう。
途中歩き易い道は、部分的にも一切ないと思って下さい。
ガレた石の激下りに木の根を何度も飛び降りる。
アスレチックス的な階段や橋、あげくの果てに壊れてる。
狭く落ちたらタダでは済まないトラバースの連続で、沢沿いに道があり、石が邪魔。
など、特に女性を連れていく場合は、それなりに覚悟していきましょう。

写真

9/2 15:28

登山口は南アの反対側になるため、静岡経由で一路奈良田へ。

9/2 17:53

静岡なので海鮮丼食べたりして、5時間掛かり到着。

9/2 17:54

計画は、広河原から白峰三山を縦走し奈良田に下る。聞いたところ、下りは悪路で地獄らしい…妻大丈夫かな？

9/3 6:12

このコースの難点は、バスに乗る必要があり、出発が遅いこと。

9/3 6:22

45分で広河原に到着です。出来ればこの時間には稜線にいたい気分ですが6:30出発します。

9/3 6:22

早速、北岳のお出迎え！お天気最高〜♪天辺まで3.5H目標で登ります

9/3 6:23

吊り橋を渡りきると、体がフワフワする。酔ったみたい。

9/3 6:26

最短ルートの大樺沢で登り、10:30に北岳に到着しない場合は、縦走は止めピストンにします。

9/3 6:51

登山者にトレランが多く、次々に抜いたり、抜かされたりする。

9/3 6:54

でっかいアザミだ！フジアザミかな？

9/3 6:54

青空は朝だけ。もう雲が湧いてきたよ。出発が遅いとダメだ！

9/3 7:09

小さな沢をいくつも越えながら登っていきます。

9/3 7:32

わお！ビューティフル北岳〜♪黄色いハンゴンソウにマッチするわ〜

9/3 7:35

9月でも花はメチャある。シーズン中は凄いんだろうな〜。

9/3 7:39

妻！雪渓が見えてきた。あれを目標に登るよ。

9/3 7:40

クガイソウは今年初めて見た気がする。

9/3 7:44

紫が鮮やかなタカネグンナイフウロです。

9/3 8:03

雪渓が近づくと冷たい風が吹きはじめる。気持ちいいね〜。

9/3 8:04

北岳は真上に見えているのですが、中々近づいて来ません。

9/3 8:06

ようやく雪渓です。涼んで行きたいのですが、今日は時間との勝負なので・・・

9/3 8:08

背後を振り返ると鳳凰山です。あの山もキツかったな〜。

9/3 8:08

北岳の真下すぎて全容が見えない…

9/3 8:08

青空に雪渓！気持ちよさそうに見えますが、暑いです。

9/3 8:09

岩場にはミヤママンネングサが沢山咲いてます。

9/3 8:14

ミヤマハナシノブです♡

9/3 8:25

ヤマガラシと思うが。

9/3 8:25

ここで突然、ラック！と聞こえ少しビビる。ノーヘルなんで頼みますわ！

9/3 8:48

これが8本歯のコルでしょうか？階段は急で足を上げるのが大変です。

9/3 9:02

上に眺める人が見える。長い階段もあそこで終わりかな？

9/3 9:02

ザ！バットレス。迫力あるね〜。これが見たかったよ。

9/3 9:02

八ヶ岳とオベリクスも見える。

9/3 9:13

富士山だ。時間が遅くても見れたので嬉しい。

9/3 9:08

すると足元にシロバナタカネビランジ発見♡超ラッキー初めて見た！しかも白花です。

9/3 9:13

そしてこの後、行くことになる間ノ岳です。デカくて遠いな！

9/3 9:13

吊尾根から見る北岳の全容です。まだまだ時間が掛かりそう。

9/3 9:15

バットレスの横に甲斐駒も見えてます。

9/3 9:15

鳳凰三山は、もうすぐ雲に覆われると思う。

9/3 9:15

間ノ岳は、到着まで雲に隠れないでいてほしい。

9/3 9:30

トラバースは現在通行止めでした。理由はわかりません。

9/3 9:40

縦走する間ノ岳と奥に農鳥岳！この後、私達に試練が待ち受けています。

9/3 9:44

富士山の賞味期限もそろそろ終わろうとしています。

9/3 9:44

3000m越えで肺は苦しいですが、北岳、最後の一登り、頑張りましょう。

9/3 9:53

あれが山頂でしょうか？妻は分岐にザックをデポしてます。

9/3 9:59

わぉ！メチャ人だかり。人気の山は、こんなもんか〜。

9/3 10:05

やったぜ一座目、北岳登頂！妻、ここは日本標高2位の山だよ！

9/3 10:07

仙丈ケ岳。北岳登頂予定の10時半前には着いたが縦走どうしよう？

9/3 10:07

甲斐駒ヶ岳。スタート時間が遅いと後半焦るので心配だな〜。

9/3 10:07

期限切れの鳳凰三山。妻の足が歩き切れるかも心配です。

9/3 10:07

富士山。まだ辛うじて見えています。ガスるのも心配。

9/3 10:08

長く続く縦走路を望むと心配だらけです。

9/3 10:14

農鳥なんて見えないほど遠いよ〜。ただ妻は歩けると言う。

9/3 10:18

この先10分以上の休憩は無しで縦走するとに！行こう妻。

9/3 10:25

間ノ岳はデカいよな〜時間短縮のため栄養補給しながら歩きます。

9/3 10:33

イブキジャコウソウなど花は稜線も沢山あります。

9/3 10:38

間ノ岳が雲に…北岳山荘も何気に遠いぜ！

9/3 10:47

先ずは間ノ岳の手前の山を目指します。

9/3 10:49

北岳を振り返る。雲が山頂にまで迫っていました。

9/3 10:50

間ノ岳なんて見えないよ！

9/3 10:51

北岳山荘を通過。もちろん寄りません。

9/3 10:56

登り坂はキツくは有りませんが、3000m超える稜線は心肺にくるわ〜。

9/3 11:10

徐々に急になってきた。妻は心肺が強いので大丈夫そう。

9/3 11:10

北岳振り返り。この日見る最後の北岳になった。

9/3 11:17

高度にも少し慣れたかな？楽になってきた。

9/3 11:19

標識が見えてきました。間ノ岳ではないので、妻は登らず巻いていきます。

9/3 11:23

中白峰山？聞いたことない山のくせに3055mとは！改めて南アの高さを思い知る。

9/3 11:23

間ノ岳の全容が見えた。横に見えるのは塩見岳と思う。

9/3 11:30

草紅葉し始め、3000m峰は、すっかり秋になっています。

9/3 11:30

3190m間ノ岳！カッコいいお山です。

9/3 11:41

最後のピークに登り切った。では間ノ岳お邪魔します！

9/3 11:56

あかん！登る前にガスがきた。けど、ここまで来たら関係ない！

9/3 12:11

本日2座目の百名山、間ノ岳！登頂。

9/3 12:15

10分休憩して農鳥を見る。遠いを超え、行ける気がしないが正直に思った感想です。

9/3 12:22

ここまで来たら後戻りはできない！妻は下り始めていました。

9/3 12:22

見てください。農鳥小屋まで半端なく下り、農鳥の山頂まで半端なく登り返す。気が遠くなりそう。

9/3 12:33

運動していない妻が、なぜ私と同じ距離を歩けるのかが不思議だ。

9/3 12:47

標高が高いせいなのか、先週いった鷲羽日帰りより大変です。

9/3 12:54

妻！ここが歩けたら、鷲羽も余裕で行けるよ。

9/3 12:58

間ノ岳振り返り。こちら側からは登りりたくないと思う光景です。

9/3 13:05

農鳥小屋もスルー。

9/3 13:07

ザ！夏山。な光景です。

9/3 13:09

南アの稜線歩きは大変だ。山一つの塊がデカ過ぎる。

9/3 13:09

恐怖の登り返し。少し見えているのが西農鳥岳です。

9/3 13:16

妻が振り返っています。

9/3 13:20

間ノ岳は農鳥側から見た方が迫力がある。

9/3 13:36

農鳥小屋が随分小さくなりました。頑張ってる証拠です。

9/3 13:49

谷からの風が冷たく秋を感じた。

9/3 13:38

妻！あれが西農鳥だよ。頑張ってるとは思うけど、ガンバレ以外かける言葉がない。

9/3 13:41

左に標識が見えた！間違いなく西農鳥岳だ。

9/3 13:46

西農鳥ロックオンです。

9/3 13:50

到着。農鳥岳より高い3051m！全部3000m超えの山ばっか！キツイはず。

9/3 13:47

まだまだ続く稜線にうんざりしてしまった。

9/3 13:51

いったい農鳥岳はどれなんだ？

9/3 14:14

考えても仕方ないので。私たちにできることは進む以外ない！

9/3 14:24

歩いてきた西農鳥を振り返ったりしていると、突然標識があった！

9/3 14:29

ヤッター妻！百名山2座に続き、二百名山もゲットだよ。疲れるけど、考えてみれば贅沢なコースだ！

9/3 14:36

余韻に浸っている暇はないので、足が売り切れる前に、さっさと下ります。

9/3 14:42

この先登り返しがないと思うだけで気が楽になた。ただ本当の試練はこの後だった・・・

9/3 14:55

ここが下降ポイントの様です。地獄の下りとは聞いていたが、内心甘く見ていた。

9/3 15:04

サクッと下るぞ！とか言っていましたが、下れません。道はかなり荒れ危険です。

9/3 15:24

木の根や石や階段のオンパレード、段差も半端なく、しかも激下り。時間が掛かるよ。

9/3 16:14

橋なんて渡れやしない。妻も足が痛いと言いだし、時刻は16時過ぎで日没も心配になってきた。

9/3 16:36

16:35大門沢小屋に到着。距離的には3分の1に1時間半掛かり、かなり焦る私。

9/3 16:47

16:50それに比べ、焦ることもない妻はアスレチックな道を足が痛いといいなが黙々と下る。

9/3 16:50

沢沿いの荒れた道に危険なトラバース。安全とはいえない道に早く林道になれと願う。下調べしてなく、地図上どこからが林道か分かりません。

9/3 17:25

17:30最後まで山道が続けばヘッデンどころか無事に帰れる自信なし。ろくにリサーチしてないくせに愚痴ったので妻にド叱られた。

9/3 18:00

18:00人工物が見えた。この先林道になるかもと喜ぶ私、事前に調べてと、また叱られる。

9/3 18:15

18:15ヤッタ林道だ！山頂に着いた時より嬉しい。林道バンザイと喜ぶ私を無視して歩く妻。

9/3 18:32

18:30男でも大変な縦走を歩き切った妻を褒めたいと思いました。頑張ったね！

9/3 18:47

18:45俺たちの縦走が終わった。妻には痛い思いをさせたが、また計画しますので・・・

9/3 20:56

毎回ろくなもの食べてないので、胃にもご褒美あげ夜遅くに帰宅。明日は仕事か・・・

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ルピモさん

白峰三山を縦走した反省。

昨年甲斐駒ヶ岳で出会った人に言われました。
「黒戸尾根を5時間以内で登れる脚力があれば、日帰りで白峰三山を縦走し奈良田に下れるよ」但し「下りは長いので、それなりに覚悟して行くように」…
なるほど！百名山2座に二百名山1座なんて、贅沢なコースがあるんだ！
それから1年、そんな贅沢なコースを1人で行くのは申し訳ないので、妻に行くか聞くと、行くと言っています。
心配性の私は3000mを越える稜線途中で何かあったらどうしよう？とか、スタートが遅いコースで周回ということは、初めて通る下山道で日没になる可能性がある？など心配だけしていました。
そこで周回するかの判断を、北岳を10:30に出発できるかにして、行く事に。
そこまでは良かったのですが、最近ロングコースを頻繁に行っている慣れからなのか、問題と聞いていたにも関わらず、下山道を、ろくに調べもしなかったことが、下りで妻を急がせ、結果的に足が痛くなる原因を作ってしまった。これはかなり反省しています。すまん妻。

経験から3時間も下れば、よほどの高い山でも下れるだろう。と考え下降ポイントから、1時間以内には大門沢小屋に着くと予定していましたが、実際は1時間35分かかりました。地図上で、どこから林道になるかを調べてなく、全てが歩きにくい山道だった場合、単純に距離だけで判断すると、残り4時間ぐらい掛かりそうです。マジで青ざめました。下山20:30ですよ！しかも危険な道で。

結果的には下山道総距離の3分の1は林道で、日没前には林道に出る事ができ、何の問題も発生しなかったのですが、これは結果論です。
特に周回など、初めて通る道で日没になるのは危険です。
今後このように焦る事ないようプランを考え、下調べは怠らないよう注意します。

最後に白峰三山は3000mを越える山が連なり、日本の屋根、スカイラインです。
1日で全山縦走できた事は、大変ではありましたが、思い出に残る山行の残り続けるとは間違いないと思います。達成感は半端なく味わえました。

林道バンザ！！！

コメント

takenakano

ご夫婦そろって健脚ですね。
御嵩さん、こんにちは。
あのコースを日帰りとは！
私は北岳で一泊しました。
農鳥岳から奈良田までの下りはロングコースで大変だったのを思い出します。

ルピモさん

Re: ご夫婦そろって健脚ですね。
たけさん　こんばんは♪

たけさんの様に、北岳泊が普通だと思いますよ。
慌てて行ったので、達成感はそれなりにありますが
やっぱり勿体ないな！とは、自分でも感じます。
ただ、日帰り百名山の目標がありますので
もう暫く、頑張ってみます。
その後は、たけさんみたいにテント泊とかしたいです。

奈良田への下りは、もう二度と行かないと、今は思っていますが
人間、直ぐに忘れる動物なので、また行くかも？

何時もコメして頂き、ありがとう御座います。

kei-jinjin

こりゃ、農鳥に行くのはいつになるのやら？
なんと今週は白根三山の日帰りでしたか。
それも奥様も一緒で。

北岳山荘に泊まって朝一に間ノ岳に行ったとき、
農鳥までかなりの距離があるのを見て、
ウーン農鳥まで行くのはだいぶ先かなと思ったんですが、
ますます足が遠のくような激下りを見させていただきました。
リタイヤしてから白根三山を3泊位しながら歩きましょうかね？

ルピモさん

Re: こりゃ、農鳥に行くのはいつになるのやら？
kei-jiharaさん　こんばんは♪

確かに、間の岳から見る農鳥は、気が遠くなりそうなくらい
遠くに見え、しかも見えていたのは西農鳥で、農鳥は更に奥でした。
あそこまで行ったら行くしかなく、遠いとか
えらいなんて関係なくなっていたかな？
私達のように慌ただしく行くより、
自由なリタイア後に、のんびり行くのが、良いと思いますよ
でも、楽しい山登りをするには体力がないと。
リタイアまで体力作りは、さぼらないようにしないといけませんね！

何時もコメして頂きありがとう御座いました。

やまさん

昨年行ったなぁ〜
ここは良い縦走路ですね
日本国内に2か所しかない3000ｍ超えの縦走路！
呼吸器系は大丈夫でしたか？

ルピモさん

Re: 昨年行ったなぁ〜
やまさん　こんばんは♪

やまさんは、確か塩見からでしたね！
3000mを超える稜線は、どんなにえらくても、歩く価値は十分ありました。
最近は水を飲むようにしたので、呼吸器は、案外大丈夫でしたよ。
(高山病には水がいいと聞いたので）
私のレコ見たら、また行きたくなりませんか？
派手な北アの方が景色は、上だと思いますが
どこ登っても疲れる、地味な南アが最近好きです。
南アの残りは悪沢なので、来年に残し
今年はあと、剱か鹿島槍に登りたいと思ってます。
あと、最近気になっているのは、北穂なんですよ。

あ！そういえばバットレスを登っている人いましたよ。

やまさんも前穂高バリルートお疲れ様です。

やまさん

Re[2]: 昨年行ったなぁ〜
北穂の日帰りは白出沢から涸沢岳経由ですよ
あの山こそ日帰りはもったいない！
テラスでビール飲んで夕飯に生姜焼き食べて…山頂で日の入り日の出を楽しむ山です♡

ルピモさん

Re[3]: 昨年行ったなぁ〜
やまさん　了解です！

と言いたい所なんですが、
山荘泊は経験がなく、寝る自信がないです。
1枚の布団に3人とか聞くと、とても･･･
テント買ったら、泊まりで行きますが
北穂はテン場ないので、涸沢泊かな？

takenakano

Re[3]: 昨年行ったなぁ〜
やまさん、こんにちは。
今週末は北穂泊まりの予定です。
白出沢から北穂日帰りとは中々ですね！
天気も良さそうなので、北穂の日没、日の出、楽しみにしています。テラスでのビールも！

ルピモさん

Re[4]: 昨年行ったなぁ〜
たけさん こんにちは。

北穂高ですか！
涸沢の紅葉も見頃ではないのでしょうか？
レコ楽しみにしていますね。
私は今週末は高妻山か妙高山を考えいますが、どっちにしようか迷い、決められません。
お天気良いといいですね！

いつもコメして頂きありがとうございます。

やまさん

Re[5]: 昨年行ったなぁ〜
たけさんは北穂、御嵩さんは高妻か妙高ですか〜
私はオートバイで天城越えです。
今週から来週にかけての涸沢は激混み週間ですね（笑）
北穂から見るテント村もカラフルで綺麗なことでしょう！

takenakano

Re[5]: 昨年行ったなぁ〜
御嵩さん、こんにちは。
御嵩さんの脚力なら間１泊して高妻山なら戸隠山も、妙高山なら火打山も一緒に行けるんじゃないでしょうか。
私は大キレットも楽しみです。

ルピモさん

Re[6]: 昨年行ったなぁ〜
たけさん
もちろん2山セットで考えていますよ。

やまさん
ツーリングでもレコお願いします。

みなさん気をつけて遊びましょうね！
今度は山も一緒に登りたいです。

chataro7

連チャンですか！
rupmoさん、こんばんは。

白根三山の日帰りでしたか〜！
あれ？先週は鷲羽40kmを日帰りでしたよね？
超人バロムワン（知らないか。。）やないですかー

北岳〜間ノ岳〜農鳥岳の稜線歩きはめっちゃ憧れですが、なんせアクセスが悪いですよね
rupmo家から奈良田まで5時間なら大阪からやと7時間でしょうか・・・。
農鳥からの下山は大変そうなので、三山は無理でも北岳〜間ノ岳は行ってみたいと思います
二週連続での超ロング、お疲れ様でした！

ルピモさん

Re: 連チャンですか！
chataroさん　こんばんは♪

すみません。超人バロム１は知りませ〜ん。
ネットで調べましたが、見た事もありませんね！

今週と来週は土曜日に用事があったので
天気と噛み合わないと、暫く山に行けないと思い
2週連続ではありましたが、ロングをやってしまいました。

北岳から農鳥の、3000mの稜線は憧れですよね。
行ってみたら、やっぱり最高で絶対行く価値ありますよ！
但し、日帰りの場合、少々疲れますが･･･
chataroさんも奈良田に車があるなら
間ノ岳まで行ったら、農鳥まで必ず行くと思いますよ。
間ノ岳から戻るのも、結構大変で、バスの時間を気にする
必要がでてきますから。
是非！是非！計画してみてください。

ただ、問題はアクセス。
南アも長野側から入れる南部は、比較的、楽なのですが
奈良田は、全く反対側になるので、かなり遠いです。
大阪からだと7時間はかかるかな？
私、帰りは中央道のスピートドライブで3時間15分で着きましたが、
真似はしない方がいいかな？･･･

何時もコメして頂き、本当にありがとう御座います。

gg_

あちら側（ドM超人）の住民
rupmoさん＆奥様　こんにちは
遅いコメで失礼します

rupmoさんはもうあちら側（ドM超人）の住民ですが、
「奥様とご一緒の山行レコなら何とか」と参考にさせて頂いてたのです
でも...今回のレコは本当に残念です...
奥様もあちら側に住民票を移しつつあるのですね

北岳を絡めたコースは私もちょっと検討していて、
この周回コースもどきも考えたのですが、
ちょっと厳しいそうなので
「まぁ小屋泊まりでいつか」と思ってました

今回rupmoさんがご苦労された下山道は
他の方のレコでもかなり難儀している感じでしたので、
時計or反時計周りかでも悩むところです

ともあれ
素晴らしい稜線歩きは良かったですね
（ちょっと後半飽き飽きしていたようですが）
ご無事に御帰還何よりでした

ルピモさん

Re: あちら側（ドM超人）の住民
goldengateさん　こんにちは♪

いえ、今のところは、こちら側です！
あちら側に行く時は、goldengateさんも連れて行きまので。

私も妻も全くスピードはありません。
ただ、止まらず歩き続けているだけですよ。
実際に一緒にいったら、ほとんど脚力も変わらず
ロングコースを選ぶか、どうかだけだと思います。
挑戦してしまえば、行くしかなくなりますよね！
それだけです。
白峰三山というか南アの北部は(甲斐駒、鳳凰など含む）
ドＭ超人が多く、次々と抜かされて行きましたよ。
多分ホントのドＭ達はトレで来ているので
レコとかは書かないとは思いますよ。

今回のコースは超！お勧めです。
日本に2つしかない3000ｍ超えの稜線は
それは爽快ですよ！
山登りなので、えらいのは仕方ないですが
北岳から間ノ岳、そして農鳥に続く稜線！痺れます。

行かれるのであれば、私達と同じ周回方向がいいですよ。
逆で回ったら帰りのバスの時間も気になりますし
恐らく農鳥まで登った時点で疲れ切り
農鳥ピストンになりそう。
そうなると地獄の下山道を往復することになりますから･･･

何時もコメして頂き、ありがとう御座います。