また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1275013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山連峰、大日三山 〜 From 室堂 To 称名滝バス停 〜

2017年09月30日(土) 〜 2017年10月01日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:07
距離
27.1km
登り
1,895m
下り
3,356m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
1:22
合計
7:43
7:39
43
8:22
8:24
23
8:47
8:47
7
8:54
8:55
8
9:03
9:09
6
9:15
9:15
18
9:33
9:37
47
10:24
10:51
14
11:05
11:08
8
11:16
11:16
13
11:29
11:30
29
11:59
11:59
41
12:40
12:41
8
12:49
13:09
6
13:15
13:15
16
13:31
13:36
22
13:58
14:10
19
14:29
14:29
42
15:11
15:11
11
2日目
山行
5:45
休憩
0:44
合計
6:29
6:28
6:28
18
6:46
6:46
11
6:57
6:57
24
7:21
7:21
4
7:25
7:25
19
7:44
7:44
9
7:53
8:03
57
9:00
9:00
4
9:04
9:05
8
9:13
9:26
10
9:36
9:44
8
9:52
9:54
74
11:08
11:16
36
11:52
11:52
31
12:23
12:23
6
12:29
12:31
6
12:37
12:37
8
12:45
12:45
2
12:47
ゴール地点
天候 一日目(9/30):快晴
二日目(10/1):快晴後高曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◇立山駅から500mほどの距離にある川の側の無料駐車場に自家用車を駐車。
◇立山駅から室堂までケーブルカーとバスを利用。
・片道2,430円
◇称名滝から立山駅までバスを利用。
・片道500円
コース状況/
危険箇所等
◆全般的によく整備された登山道です。一ノ越から雄山までは渋滞のため時間がかかる場合があります。
【縦走路⇔龍王岳】
◆踏み跡ははっきりしています。少しザレているのでスリップには注意が必要です。
【劔御前小舎⇔劔御前】
◆ちょっとした岩場もありますが、縦走路と変わらず整備された登山道です。
【新室堂乗越→大日小屋】
◆ちょっとした岩場もありますが、要所にはお助け鎖が設置されています。
◆奥大日岳からの下りと「山と高原地図」のチェックポイントとなっている「梯子」がある下りは、急傾斜の少しザレタ斜面で、スリップに注意が必要です。
【大日小屋→大日平山荘】
◆大日平の木道に出るまでは、ごろつく石の上の急斜面を下っていきます。足裏に優しい道ではありません。登りより下りの方が負担がかかる道です。
【大日平山荘→牛ノ首】
◆敷設された木道の上を歩きます。
【牛ノ首→大日岳登山口】
◆急斜面を一気に下ります。転倒に少し注意が必要です。梯子や木で段が作られているなど、傾斜の割に歩きやすくなるようよく整備されています。
その他周辺情報 ★ホテル森の風立山で入浴。
・大人700円
・日帰り入浴の受付は16時まで。
・浴槽が複数ある、綺麗な広々とした施設で、汗を流すには適しています。
・泉質は微妙。
☆富山市内にある回転寿司屋「すし玉」富山掛尾店で寿司を味わう。
・値段はそこそこも、味よし。
☆一日目スタート☆
室堂から出発です。
玉殿湧水の名水を汲んでいきました。(k)
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☆一日目スタート☆
室堂から出発です。
玉殿湧水の名水を汲んでいきました。(k)
浄土山方面に向かいます。
最古の山小屋「立山室堂山荘」が見えたら右折です。
他の登山者に連られて一ノ越に向かわないように注意です。(k)
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浄土山方面に向かいます。
最古の山小屋「立山室堂山荘」が見えたら右折です。
他の登山者に連られて一ノ越に向かわないように注意です。(k)
展望台から見た北アルプス核心部
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展望台から見た北アルプス核心部
笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳を拡大。
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笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳を拡大。
白山方面
龍王岳
名前の通り厳ついです。(k)
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龍王岳
名前の通り厳ついです。(k)
龍王岳に取り付きます。
龍王岳に取り付きます。
龍王岳に到着!
90座目の百高山です。登ったことがあるような気がするのは…きっと気のせいです。(u)
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龍王岳に到着!
90座目の百高山です。登ったことがあるような気がするのは…きっと気のせいです。(u)
龍王岳から見た立山主峰
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龍王岳から見た立山主峰
五色ヶ原方面
槍穂を拡大。
餓鬼岳の向こうには富士山が見えていました。
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餓鬼岳の向こうには富士山が見えていました。
白山方面
砺波平野方面。
遠く、能登半島まで見えていました。
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砺波平野方面。
遠く、能登半島まで見えていました。
一ノ越へと下ります。
室堂から次から次へ登山者が上がってきています。
2017年09月30日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 9:26
一ノ越へと下ります。
室堂から次から次へ登山者が上がってきています。
室堂方面を見やる。
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室堂方面を見やる。
ミクリガ池とミドリガ池を拡大。
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ミクリガ池とミドリガ池を拡大。
一の越山荘まで下ってきました。
ここで休憩。
寒かったので、一枚着込みました。
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一の越山荘まで下ってきました。
ここで休憩。
寒かったので、一枚着込みました。
雄山までは渋滞ぎみ。
正直、3000m峰に登るレベルじゃない方が多いです。(k)
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雄山までは渋滞ぎみ。
正直、3000m峰に登るレベルじゃない方が多いです。(k)
先ほど登った龍王岳が見えています。
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先ほど登った龍王岳が見えています。
雄山神社に参拝しました。
500円の参拝料が掛かります。
2017年09月30日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 10:14
雄山神社に参拝しました。
500円の参拝料が掛かります。
日本三名山の富士山と白山は女の神様。
立山だけが男の神様らしいです。
2017年09月30日 10:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 10:29
日本三名山の富士山と白山は女の神様。
立山だけが男の神様らしいです。
遠く、乗鞍岳や御嶽山も見えていました。
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遠く、乗鞍岳や御嶽山も見えていました。
次は最高峰の大汝山へと向かいます。
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次は最高峰の大汝山へと向かいます。
若干人が減りましたが、まだまだ大賑わいの登山道です。
逆回りだと擦れ違いが大変そうでした。(k)
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若干人が減りましたが、まだまだ大賑わいの登山道です。
逆回りだと擦れ違いが大変そうでした。(k)
室堂を見下ろす。
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室堂を見下ろす。
三〇一五米
立山連峰最高峰の大汝山に到着。
写真撮影も順番待ちでした。(k)
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三〇一五米
立山連峰最高峰の大汝山に到着。
写真撮影も順番待ちでした。(k)
黒部湖を見下ろす。
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黒部湖を見下ろす。
黒部ダムを拡大。
まるで要塞のようです。
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黒部ダムを拡大。
まるで要塞のようです。
次は富士ノ折立に向かいます。
ここからは大分人が減ります。
2017年09月30日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 11:24
次は富士ノ折立に向かいます。
ここからは大分人が減ります。
大日三山を拡大。
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大日三山を拡大。
富士ノ折立に到着。
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富士ノ折立に到着。
大汝山を振り返る。
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大汝山を振り返る。
先に進みます。
再び室堂を見下ろす。
立山主峰から見下ろす室堂近辺はいつ見ても美しい。
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再び室堂を見下ろす。
立山主峰から見下ろす室堂近辺はいつ見ても美しい。
内蔵助カール
真砂岳を通過。
巻き道の誘惑もありますが全ピーク制覇です。(k)
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真砂岳を通過。
巻き道の誘惑もありますが全ピーク制覇です。(k)
内蔵助山荘への分岐点までやってきました。
ここで休憩。
内蔵助山荘への分岐点までやってきました。
ここで休憩。
後立山連峰を眺めながら、ゆっくりしました。
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後立山連峰を眺めながら、ゆっくりしました。
別山へと向かいます。
2017年09月30日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 12:28
別山へと向かいます。
青空に向かって登ります。
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青空に向かって登ります。
別山の祠で手を合わせてから、別山北峰に向かいました。
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別山の祠で手を合わせてから、別山北峰に向かいました。
定番スポットからの剱岳
北峰稜線が格好良いですね。(k)
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定番スポットからの剱岳
北峰稜線が格好良いですね。(k)
後立山連峰
真砂尾根の紅葉がピークのようです。
遠見にはとても綺麗に見えます。
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真砂尾根の紅葉がピークのようです。
遠見にはとても綺麗に見えます。
立山主峰
先に進みます。
劔沢と剱岳。
吸い込まれそうです。
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劔沢と剱岳。
吸い込まれそうです。
劔御前。
こちらから見るとパッとしない山容です。
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劔御前。
こちらから見るとパッとしない山容です。
劔御前小舎まで下ってきました。
ここで少し休憩しました。
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劔御前小舎まで下ってきました。
ここで少し休憩しました。
劔御前に向かいます。
劔御前に向かいます。
劔御前山はすぐです。
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劔御前山はすぐです。
三角点設置ピークまで歩きます。
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三角点設置ピークまで歩きます。
劔御前に到着!
91座目の百高山です。(u)
たぶん92座目です。(k)
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劔御前に到着!
91座目の百高山です。(u)
たぶん92座目です。(k)
剱岳を眺めながら、休憩しました。
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剱岳を眺めながら、休憩しました。
それでは戻ります。
それでは戻ります。
劔沢と後立山連峰
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劔沢と後立山連峰
劔御前小舎まで戻ってきました。
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劔御前小舎まで戻ってきました。
雷鳥坂の途中で、雷鳥に会えました。
天気が良いので登山者に合わせて出てきているようです。(k)
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雷鳥坂の途中で、雷鳥に会えました。
天気が良いので登山者に合わせて出てきているようです。(k)
二羽が登山道を通り過ぎるのをのんびり眺めていました。
すでに冬支度の白い羽が見えていますね。(k)
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二羽が登山道を通り過ぎるのをのんびり眺めていました。
すでに冬支度の白い羽が見えていますね。(k)
秋空に映える風景です。
これが立山の紅葉です!!言いたかったな〜(k)
2017年09月30日 15:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 15:05
秋空に映える風景です。
これが立山の紅葉です!!言いたかったな〜(k)
遠目に見るとまさに秋に風景ですが…。
紅葉は終わり、ほとんどの葉が枯れてしまっていました。
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遠目に見るとまさに秋に風景ですが…。
紅葉は終わり、ほとんどの葉が枯れてしまっていました。
称名川を渡ります。
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称名川を渡ります。
劔御前方面
立山主峰方面
本日の宿に到着…。
外観はちとアレです…。
寝るスペースは十分確保できる状況で、温泉にも入れるしで、山小屋と割り切れば、満足できる宿でした。
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本日の宿に到着…。
外観はちとアレです…。
寝るスペースは十分確保できる状況で、温泉にも入れるしで、山小屋と割り切れば、満足できる宿でした。
待望の夕飯です。
味はそれなりに良かったです(k)
2017年09月30日 17:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 17:40
待望の夕飯です。
味はそれなりに良かったです(k)
内湯は宿泊者は24時間入れます。
シャンプーと石鹸使えてドライヤー有ります。
テント泊の方が来なくなる夜7時以降がオススメです。
2017年10月01日 04:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 4:07
内湯は宿泊者は24時間入れます。
シャンプーと石鹸使えてドライヤー有ります。
テント泊の方が来なくなる夜7時以降がオススメです。
外湯は硫黄の臭いのする濁り湯の掛け流しです。
星空を見ながら入れます。(k)
2017年10月01日 04:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 4:19
外湯は硫黄の臭いのする濁り湯の掛け流しです。
星空を見ながら入れます。(k)
☆二日目スタート☆
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☆二日目スタート☆
路面が凍結しています。
前日よりは温かいような気がしていたのですが…。
路面が凍結しています。
前日よりは温かいような気がしていたのですが…。
朝日が射し込む前の静かな立山
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朝日が射し込む前の静かな立山
室堂乗越まで一登りします。
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室堂乗越まで一登りします。
早くも初冬の様相です。
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早くも初冬の様相です。
稜線まで登ってきました。
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稜線まで登ってきました。
朝の光が射し込んできました。
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朝の光が射し込んできました。
この日も快晴でした。
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この日も快晴でした。
気持ちの良い道が続きます。
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気持ちの良い道が続きます。
中大日岳と大日岳が見えてきました。
大日小屋も見えています。
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中大日岳と大日岳が見えてきました。
大日小屋も見えています。
弥陀ヶ原を見下ろす。
広々とした溶岩台地です。
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弥陀ヶ原を見下ろす。
広々とした溶岩台地です。
奥大日岳最高点から見た剱岳。
奥大日岳最高点は縦走路から廃道となった登山道を少し戻ると到達できます。
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奥大日岳最高点から見た剱岳。
奥大日岳最高点は縦走路から廃道となった登山道を少し戻ると到達できます。
実に雰囲気の良い道です。
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実に雰囲気の良い道です。
奥大日岳(標識設置ピーク)に到着。
ここで少し休憩しました。
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奥大日岳(標識設置ピーク)に到着。
ここで少し休憩しました。
砺波平野方面
早月尾根
赤い屋根の早月小屋が見えています。
3
早月尾根
赤い屋根の早月小屋が見えています。
奥大日岳からは少しザレた急斜面の道を下ります。
2
奥大日岳からは少しザレた急斜面の道を下ります。
要所にはお助け鎖が設置されていました。
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要所にはお助け鎖が設置されていました。
奥大日岳(標識設置ピーク)を振り返る。
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奥大日岳(標識設置ピーク)を振り返る。
水溜りには氷が張っています。
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水溜りには氷が張っています。
鎖場がありましたが、鎖を使用せずに下りることができるルートも付けられていました。
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鎖場がありましたが、鎖を使用せずに下りることができるルートも付けられていました。
「山と高原地図」のチェックポイントとなている「梯子」。
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「山と高原地図」のチェックポイントとなている「梯子」。
秋の装いの大日岳
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秋の装いの大日岳
この稜線で最もまともな発色をしていたナナカマド。
発色不十分で枯れ始めています。
この稜線で最もまともな発色をしていたナナカマド。
発色不十分で枯れ始めています。
ちょっとした岩場もあります。
お助け鎖が設置されているので、安心して登り下りできます。
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ちょっとした岩場もあります。
お助け鎖が設置されているので、安心して登り下りできます。
歩いてきた道を振り返る。
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歩いてきた道を振り返る。
中大日岳と大日岳
中大日岳と大日岳
歩いていてウキウキするような道です♪
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歩いていてウキウキするような道です♪
中大日岳に到着。
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中大日岳に到着。
大日岳と大日小屋
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大日岳と大日小屋
大日小屋に到着。
ここで休憩しました。
この時は、なぜか、風が強く、休憩には不適でした。
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大日小屋に到着。
ここで休憩しました。
この時は、なぜか、風が強く、休憩には不適でした。
大日小屋は、ロケーションが素晴らしい小屋でした。
早月尾根や遠くは白馬岳を眺められます。
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大日小屋は、ロケーションが素晴らしい小屋でした。
早月尾根や遠くは白馬岳を眺められます。
大日岳に向かいます。
大日岳に向かいます。
大日岳に到着!
木彫りの大日如来様が設置されていました。
お賽銭をお供えして、手を合わせました ( ̄人 ̄)
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木彫りの大日如来様が設置されていました。
お賽銭をお供えして、手を合わせました ( ̄人 ̄)
砺波平野方面
毛勝三山。
いつか登ろう!
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毛勝三山。
いつか登ろう!
旭岳と白馬岳を拡大。
3
旭岳と白馬岳を拡大。
縦走路まで戻ります。
縦走路まで戻ります。
それでは下山します。
ここからは、予想以上の多くの登山者とすれ違うことに。
それでは下山します。
ここからは、予想以上の多くの登山者とすれ違うことに。
沢を横切る所もありました。
標高が下がり、気温が高くなってきたせいで、汗だくになりながら下りました。
沢を横切る所もありました。
標高が下がり、気温が高くなってきたせいで、汗だくになりながら下りました。
大日平までは岩がごろつく歩きにくい道でした。
大日平までは岩がごろつく歩きにくい道でした。
木道が敷設されている地点まで下りてきました。
木道が敷設されている地点まで下りてきました。
わりと発色が良いナナカマドの木を観察しながら、ゆっくり下っていく。
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わりと発色が良いナナカマドの木を観察しながら、ゆっくり下っていく。
発色がかなり良いものでこの程度。
発色がかなり良いものでこの程度。
それなりに秋を楽しむ。
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それなりに秋を楽しむ。
大日平は雰囲気の良い所でした。
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大日平は雰囲気の良い所でした。
大日岳方面を振り返る。
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大日岳方面を振り返る。
大日平山荘までやってきました。
ここで休憩。
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大日平山荘までやってきました。
ここで休憩。
木道の上をゆったりと下っていきます。
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木道の上をゆったりと下っていきます。
このナナカマドが最も発色が良いものでした。
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このナナカマドが最も発色が良いものでした。
オガラバナかな?
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オガラバナかな?
最も鮮やかな赤い色に染まった葉。
何の木の葉だろう?シラキ?
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最も鮮やかな赤い色に染まった葉。
何の木の葉だろう?シラキ?
秋らしい雰囲気の木道を下っていく。
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秋らしい雰囲気の木道を下っていく。
激下りの始まりです。
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激下りの始まりです。
梯子が架けられている所もあります。
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梯子が架けられている所もあります。
木で段が組まれている所もありました。
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木で段が組まれている所もありました。
ガンガン下って、舗装路まで下りてきました。
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ガンガン下って、舗装路まで下りてきました。
称名滝に立ち寄りました。
落差が大きいので風がおきていました。(k)
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称名滝に立ち寄りました。
落差が大きいので風がおきていました。(k)
称名滝を拡大。
バスの時間が気になるので、バス停に急ぎます。
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バスの時間が気になるので、バス停に急ぎます。
大日岳登山口まで戻ってきました。
大日岳登山口まで戻ってきました。
バス停に到着。
余裕をもってバスを待つことができました。
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バス停に到着。
余裕をもってバスを待つことができました。
撮影機器:

感想

秋を満喫するために立山へ!
と意気込んで向かった立山は、早くも初冬の気配がしていました。
初日は風も強く、ニット帽やネックウォマーがあった方が良い位の寒さ。
そして、肝心な紅葉は…。
そんな寒さでは当然と言えば当然ですが、標高2500m以上では紅葉は既に終わり、枯れ葉が目立つ状態となっていました。
紅葉については少し残念でしたが、二日間とも天気は良く、秋晴れの青空に見守られながら、秋山を楽しむことができました。
今回は前回の山行から間が空いていなかったこともあり、少し緩めの行程となったので、次回はガッツリあるきたいなぁ〜。

週の半ばに北アルプスに寒気が入り、紅葉が一気に進み初冬になってしまいました。
悪天になれば、いつ吹雪いても不思議ではないくらいに稜線は寒かったです。
山腹を彩る紅葉を楽しむ予定でしたが、ピークハントの山旅になりました。

立山信仰では浄土山は「過去」、雄山は「現在」、別山は「未来」の山とされ、合わせて「立山三山」と称されているので順番に歩きました。
これらに加えて、最高峰の大汝山(立山)と富士ノ折立のミニ縦走しました。
さらに、未踏の百高山の龍王岳と真砂岳と剱御前の3座を登りました。
さすがに一日に、これだけピークを踏むと印象が薄くなりますね。

二日目は、200名山の奥大日岳を含む大日連山の縦走です。
前大日岳のピークは踏めませんが、三山はしっかり歩きました。
富山湾と3000m峰(立山と剱岳)を間近に見ながら歩けるのは凄いです。
地元の南アルプスは奥深いので、そのようなルートは考えられません。
称名滝は名瀑100選で、落差日本一だけあり大迫力で一見の価値ありです。

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コメント

ホントにニアミス!
usofuyuさんこんばんは!

本当に、またニアミスでしたね(^^)
丁度15時過ぎた頃、昼寝から起きまして・・・
子供達とヒュッテにお風呂に行こうか?となったのですが、だんだん気温も下がり、湯冷めするのが怖いので辞めてしまっていました。
もし行っていたら丁度usofuyuさん方が到着される時に同じく受付に居たかもです。

大日連山、綺麗な所ですね♪
先週息子がタンコブを作らなければ歩けていたのですが・・・

百高山、もう少しで達成ですね。
追いつかないですけど、私達親子も着々と進めていきます!
2017/10/2 21:55
Re: ホントにニアミス!
ssPENTAGONssさん、こんばんは!

今回も…ですねcoldsweats01
ひょっとしたら、立山駅あたりですれ違っているかもしれませんね。
いつかはお会いできると思うんですけどね。

大日連山はとても雰囲気の良い所でした。
左手には北アルプスの核心部、正面は白山、右手には日本海、後ろには立山&剱岳とぐるり360度見所があって、ウキウキしながら歩けました。
絶景ハンターとしてはよだれものの大パノラマ満喫ルートでしたhappy02

百高山は来年あたりには達成したいと思います。
百高山は日本アルプスの縦走ついでにピークハントすれば達成できるのが良いですよね〜。
2017/10/2 22:22
お近くにいたとは
対岸の地獄におりました。まさか立山に来ていたとは(*´Д`)
そちらからのアクセスも考えていただけに惜しい!

霜も降りてて冬の到来を感じますね(*‘∀‘)
大日方面は未踏なので行ってみたいですね!
お二人ともお疲れさまでした〜!
2017/10/4 3:30
Re: お近くにいたとは
こちらはalsoさんとは異なり、お気楽、パノラマロードを楽しんでましたhappy01

大日三山はとても雰囲気の良い所でした。
ただ、歩き甲斐という点では、物足りないかもしれません。
ゆったりまったり山を楽しみたいときに、是非〜!
2017/10/4 5:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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