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記録ID: 135415
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

広河原〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜奈良田

2011年09月17日(土) 〜 2011年09月19日(月)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
51:55
距離
22.5km
登り
2,447m
下り
3,056m

コースタイム

9/17 6:15広河原バス停-6:36大樺沢分岐-8:00白根御池小屋8:06-9:33右俣分岐-9:52小太郎尾根分岐-10:27肩ノ小屋-11:41北岳山頂-12:30北岳山荘
9/18 6:35北岳山荘-7:01中白根山-7:45間ノ岳-8:46農鳥小屋8:55-9:45西農鳥岳9:55-10:30農鳥岳10:40-11:19大門沢下降点11:32-13:50大門沢小屋
9/19 7:25大門沢小屋-9:14吊橋・取水口-10:10広河内橋
天候 17日 小雨
18日 快晴
19日 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
広河原から大樺沢沿いの道は台風12号の被害により通行止めの標識あり。
(登山中に二俣より上は通行可能と聞いたが、天候も悪いため草スベリルートを選択した)

広河原〜白根御池小屋〜北岳〜大門沢下降点は登山道もしっかりしており良好。

大門沢の下山道は台風12号被害から復旧されており通行に支障は無いが、やや荒れ気味。

※21日の台風15号の影響は確認した方がよいと思います。
三連休の初日だけあり、これから登る登山者の多さにびっくり。
2011年09月17日 06:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/17 6:16
三連休の初日だけあり、これから登る登山者の多さにびっくり。
かなりバテて肩ノ小屋に到着
雨も徐々に本格的な降り方に
2011年09月17日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/17 10:31
かなりバテて肩ノ小屋に到着
雨も徐々に本格的な降り方に
雨の中、視界も悪く三角点のみを撮る
2011年09月17日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/17 11:45
雨の中、視界も悪く三角点のみを撮る
朝焼けをバックに雲海に浮かぶ富士山
2011年09月18日 05:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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9/18 5:20
朝焼けをバックに雲海に浮かぶ富士山
日の出
2011年09月18日 05:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 5:28
日の出
朝焼けに光る雲
2011年09月18日 05:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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9/18 5:28
朝焼けに光る雲
北岳の端に浮かぶ輝く雲
2011年09月18日 05:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
9/18 5:29
北岳の端に浮かぶ輝く雲
朝焼けに赤く染まる北岳
2011年09月18日 05:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 5:30
朝焼けに赤く染まる北岳
2011年09月18日 05:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 5:30
北岳山荘より臨む中白根山と間ノ岳
2011年09月18日 06:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
9/18 6:36
北岳山荘より臨む中白根山と間ノ岳
中白根山山頂
2011年09月18日 07:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 7:01
中白根山山頂
中白根山より北岳を臨む
2011年09月18日 07:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 7:02
中白根山より北岳を臨む
仙丈ケ岳と甲斐駒
2011年09月18日 07:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 7:02
仙丈ケ岳と甲斐駒
北岳と池山吊尾根
2011年09月18日 07:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 7:10
北岳と池山吊尾根
2011年09月18日 07:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 7:16
間ノ岳より北岳、八ヶ岳を臨む
2011年09月18日 08:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 8:00
間ノ岳より北岳、八ヶ岳を臨む
間ノ岳より農鳥岳を臨む
2011年09月18日 08:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 8:04
間ノ岳より農鳥岳を臨む
2011年09月18日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 8:46
2011年09月18日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 8:55
間ノ岳と三峰岳
2011年09月18日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 9:28
間ノ岳と三峰岳
間ノ岳と北岳
2011年09月18日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 9:45
間ノ岳と北岳
北岳の尾根向こうの鳳凰三山
2011年09月18日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 9:53
北岳の尾根向こうの鳳凰三山
このルート最大の難所?と思われる場所。
2011年09月18日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 10:05
このルート最大の難所?と思われる場所。
2011年09月18日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 10:41
雲に浮かぶ富士山
2011年09月18日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 10:42
雲に浮かぶ富士山
南アルプスの山々。雄大である。
2011年09月18日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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9/18 10:42
南アルプスの山々。雄大である。
大門沢下降点と富士山。
青と黄の綺麗なコントラスト。
2011年09月18日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 11:19
大門沢下降点と富士山。
青と黄の綺麗なコントラスト。
テン場一番乗り!
テン場からの大門沢小屋。
2011年09月18日 13:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/18 13:55
テン場一番乗り!
テン場からの大門沢小屋。
水力発電所取水場の最初の吊橋。
細くて一番揺れる。
2011年09月19日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/19 9:14
水力発電所取水場の最初の吊橋。
細くて一番揺れる。
奈良田橋の上は風が吹き抜け心地よかった。
気分も青空のように爽快。
2011年09月19日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9/19 10:24
奈良田橋の上は風が吹き抜け心地よかった。
気分も青空のように爽快。
撮影機器:

感想

9/17 AM3:45 甲府駅のバスターミナルで雨を避けながらバスを待つ。
雨は日本列島の南に二つ存在する台風の影響らしい。
一昨日まで好天が予想されていただけに裏切られた気分で意気消沈する。
定刻通りAM4:00にバスは出発し道中1時間程度の仮眠をとる。

バスが到着した登山口の広河原では登山客がごった返しており、
これだけの人が北岳を登ると考えると、その多さに大変驚いた。

今回の山行の目的は、通常二泊三日のコースを一泊二日に短縮する体力があるか試すことであり、
次の山行計画の参考にしたいと考えていた。

小太郎尾根までの登りはコースタイムを上回り順調に進んだ。
雨も小雨であり樹林帯であればカッパを着る必要もなく、日が差さないだけに快適であった。
しかし、稜線に出てから体がバテ始めタイムが伸びなくなった。
更に雨も強まり体力の消耗だけでなく精神的にも萎え始めた。
初日の目的地である農鳥小屋に向かうにはコースタイム的にはギリギリ間に合う時間であったが、
眺望の全く無い北岳山頂にて体力と精神力を鑑み目的地を北岳山荘に変更した。

北岳山荘のテン場にはまだテントが張られておらず好きな所にテントを張ることができた。
そして、北岳山頂で知り合った同じテント泊の単独行者と北岳山荘でのんびりと生ビールを交わしながら午後を過ごした。

18日は天気に恵まれ、快晴の中3000Mの稜線をひたすら一人で縦走した。
常に左手に富士山を、そして遙か遠くに続いている南アルプスの山々を見ながら歩を進める。
背後に佇む仙丈ケ岳、甲斐駒、鳳凰三山。そしてその向こうに八ヶ岳や槍ヶ岳や穂高連峰がはっきりと見通せる。
最高のパノラマに囲まれた稜線ひたすら前に進んだ。気分は壮快であったが、途中休憩はしたもののタイムはそれ程速くなく、大門沢下降点に到着した。
そこで昨晩一緒に酒盛りした彼と合流。
テン場を出発した時間は変わらなかったものの、彼は既に広河内岳往復を終えていた、速い!!

降下点から大門沢小屋までは急な長い下り。
岩のごろごろした足場の悪い中、彼と共に100Mを10〜15分のペースでひたすら下る。
降下と共に気温が上がり汗が噴き出す。
途中沢の水で頭や腕を冷やし気分はリフレッシュするものの、脚は次第に踏ん張りが利かなくなり、早く小屋に着くことを願った。

到着した小屋のテン場は狭いものの、一番乗りだったため好きな所に張ることが出来た。
そしてテントを張り3時頃からビール宴会が始まり、小屋で知り合った総勢6名で9時頃まで盛り上がった。
三連休の中日のため小屋は布団3名という混雑ぶり。
一方、テントは大の字で眠ることができ、テントの重さと引き換えの利点を実感した。

19日天候が崩れる予報であるが快晴。
ほとんどの小屋客が下山した後にのんびりと出発した。
小屋を出てしばらくは、修復されているものの台風被害で荒れた道を下る。
部分的に道を見失いながらも赤テープを探して下山し最終地点の奈良田橋に到着した。
空は青く澄みわたり、橋を突き抜ける風が気持ちよかった。

今回の無謀な一泊二日計画は体力と気力の無さに断念したが、二泊三日の間にいろいろな登山者と知り合うことができ、単独行とは思えない楽しい山行となった。
知り合ったみなさん本当にありがとう。
また今度山でめぐり逢いましょう。その時までさようなら。

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