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ヤマレコ

記録ID: 1386074 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

《北ア》新穂高温泉から鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳厳冬期アタック

日程 2018年02月18日(日) 〜 2018年02月22日(木)
メンバー
天候一日目快晴
二日目快晴
三日目快晴→午後地吹雪濃霧視界20m
四日目吹雪濃霧視界300m
5日目快晴
アクセス
利用交通機関
バス

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コースタイム [注]

1日目
山行
4時間50分
休憩
0分
合計
4時間50分
S新穂高登山指導センター10:4015:30小池新道入口
2日目
山行
8時間25分
休憩
0分
合計
8時間25分
小池新道入口06:4009:40弓折岳南尾根末端標高2000m15:05弓折岳山頂イグルー
3日目
山行
8時間40分
休憩
40分
合計
9時間20分
弓折岳山頂イグルー06:4007:35双六小屋10:20三俣山荘10:3012:05鷲羽岳12:50三俣山荘14:30三俣蓮華岳南東2770m地点引き返し15:0016:00三俣山荘冬季小屋
4日目
山行
6時間20分
休憩
20分
合計
6時間40分
三俣山荘冬季小屋08:0009:20三俣蓮華岳10:50双六岳11:40双六冬季小屋12:0014:40弓折岳山頂イグルー
5日目
山行
5時間0分
休憩
10分
合計
5時間10分
弓折岳山頂イグルー07:2007:50弓折岳南尾根標高2330m09:40小池新道入口09:5012:20林道入口12:30新穂高登山指導センターG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
(あらすじ)
新穂高温泉から稜線に上がり鷲羽岳、できれば水晶岳を往復する計画。
弓折岳山頂イグルーから双六と三俣蓮華の中腹をトラバースするルートでぎりぎり鷲羽岳往復が1日の射程範囲。雪の状態よく、鷲羽まで届き三俣山荘までは首尾よく戻ったが、休息に天候が悪化し、猛吹雪と濃霧で往路のトラバースルートの帰還が困難に。三俣山荘冬季小屋に戻り緊急宿泊する。翌朝も暴風雪は同じだが、視界が数百mは利くようになったので稜線通しに弓折イグルーまで帰る。最終日は快晴、顔を焼きながら小秩父谷を滑降する。
コース状況/
危険箇所等
左俣林道と秩父小沢、双六岳と三俣蓮華岳トラバースルートの雪崩は、今回に関しては不安なし。ただしいつも安全とは限らない。
ファイル 厳冬期鷲羽岳登頂.docx (更新時刻:2018/02/28 08:13)
週刊新潮 2018年 31 号2018222.jpg (更新時刻:2018/02/28 08:14)
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 スコップ+のこぎり スキー・ストック・シール アイゼン・ピッケル ビーコン その他冬山泊個人装(寝具一式・ナイフや灯り地図磁石食器)
共同装備 ツエルト(松) ストーブ・鍋(米) 白ガスタンク600cc×4泊分(米) ラジオ+天気図

写真

松本、常念岳を望むバス停で
2018年02月18日 07:03撮影 by iPhone 6, Apple
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松本、常念岳を望むバス停で
6
左俣川林道ラッセル
2018年02月18日 11:25撮影 by iPhone 6, Apple
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左俣川林道ラッセル
3
ひとやすみ
2018年02月18日 12:09撮影 by iPhone 6, Apple
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ひとやすみ
5
左俣林道ラッセル
2018年02月18日 12:10撮影 by iPhone 6, Apple
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左俣林道ラッセル
1
左俣林道ラッセル。デブリで林道埋没のところ
2018年02月18日 12:32撮影 by iPhone 6, Apple
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左俣林道ラッセル。デブリで林道埋没のところ
5
左俣林道ラッセル
2018年02月18日 13:00撮影 by iPhone 6, Apple
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左俣林道ラッセル
1
左俣林道ラッセル、わさび平小屋、潰れそうな雪
2018年02月18日 14:01撮影 by iPhone 6, Apple
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左俣林道ラッセル、わさび平小屋、潰れそうな雪
13
大ノマ岳あたりが見えてきた。
2018年02月18日 14:27撮影 by iPhone 6, Apple
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大ノマ岳あたりが見えてきた。
3
標高1500近く、デブリの丘越える
2018年02月18日 14:59撮影 by DSC-T77, SONY
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標高1500近く、デブリの丘越える
4
標高1500近く、デブリの丘超える
2018年02月18日 15:03撮影 by DSC-T77, SONY
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標高1500近く、デブリの丘超える
2
標高1470m、林道右岸から左岸への橋。中央白いのが弓折岳、その正面の尾根を登る
2018年02月18日 15:05撮影 by iPhone 6, Apple
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標高1470m、林道右岸から左岸への橋。中央白いのが弓折岳、その正面の尾根を登る
8
深いラッセル
2018年02月18日 15:05撮影 by iPhone 6, Apple
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深いラッセル
3
左岸の河岸段丘上にイグルー
2018年02月18日 16:26撮影 by iPhone 6, Apple
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左岸の河岸段丘上にイグルー
22
ローソクでイグルー
2018年02月18日 18:08撮影 by DSC-T77, SONY
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ローソクでイグルー
11
出発の朝
2018年02月19日 06:41撮影 by iPhone 6, Apple
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出発の朝
9
秩父沢と小秩父沢
2018年02月19日 07:36撮影 by iPhone 6, Apple
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秩父沢と小秩父沢
5
秩父沢と小秩父沢
2018年02月19日 07:37撮影 by iPhone 6, Apple
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秩父沢と小秩父沢
6
焼岳が見えてきた
2018年02月19日 07:37撮影 by iPhone 6, Apple
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焼岳が見えてきた
5
小秩父沢を源頭へ
2018年02月19日 07:56撮影 by iPhone 6, Apple
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小秩父沢を源頭へ
5
小秩父沢を源頭へ
2018年02月19日 07:57撮影 by iPhone 6, Apple
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小秩父沢を源頭へ
9
小秩父沢を源頭へ
2018年02月19日 08:08撮影 by iPhone 6, Apple
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小秩父沢を源頭へ
7
小秩父沢を源頭へ
2018年02月19日 08:13撮影 by DSC-T77, SONY
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小秩父沢を源頭へ
4
弓折岳南尾根より大ノマ岳、抜戸岳の雪コンモリ尾根。
2018年02月19日 12:06撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳南尾根より大ノマ岳、抜戸岳の雪コンモリ尾根。
10
穂高連峰
2018年02月19日 12:07撮影 by iPhone 6, Apple
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穂高連峰
8
槍ヶ岳見え始め
2018年02月19日 12:08撮影 by DSC-T77, SONY
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槍ヶ岳見え始め
7
槍ヶ岳が近い
2018年02月19日 12:09撮影 by DSC-T77, SONY
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槍ヶ岳が近い
11
鏡平と槍ヶ岳
2018年02月19日 12:36撮影 by iPhone 6, Apple
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鏡平と槍ヶ岳
7
槍ヶ岳、穂高岳
2018年02月19日 12:36撮影 by iPhone 6, Apple
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槍ヶ岳、穂高岳
3
鏡平と槍ヶ岳
2018年02月19日 12:45撮影 by iPhone 6, Apple
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鏡平と槍ヶ岳
16
穂高連峰
2018年02月19日 12:46撮影 by iPhone 6, Apple
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穂高連峰
8
鏡平と槍ヶ岳穂高岳
2018年02月19日 13:24撮影 by iPhone 6, Apple
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鏡平と槍ヶ岳穂高岳
19
弓折岳山頂。このあと一度双六方面に10分ほど進むが、やっぱり弓折にイグルー作ろうと戻る。赤旗は、ホワイトアウトのときのため刺した。
2018年02月19日 15:13撮影 by DSC-T77, SONY
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弓折岳山頂。このあと一度双六方面に10分ほど進むが、やっぱり弓折にイグルー作ろうと戻る。赤旗は、ホワイトアウトのときのため刺した。
16
弓折岳山頂、ツエルト被って気象通報、天気図書き
2018年02月19日 16:15撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳山頂、ツエルト被って気象通報、天気図書き
21
槍の見えるイグルー
2018年02月19日 16:25撮影 by DSC-T77, SONY
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槍の見えるイグルー
28
槍の見えるイグルー
2018年02月19日 16:25撮影 by DSC-T77, SONY
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槍の見えるイグルー
13
その脇でイグルー、30分で完成
2018年02月19日 16:52撮影 by iPhone 6, Apple
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その脇でイグルー、30分で完成
15
槍ヶ岳の見えるイグルー
2018年02月19日 16:53撮影 by iPhone 6, Apple
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槍ヶ岳の見えるイグルー
17
夜明け前
2018年02月20日 06:17撮影 by iPhone 6, Apple
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夜明け前
16
夜明け前
2018年02月20日 06:17撮影 by iPhone 6, Apple
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夜明け前
6
槍から旭
2018年02月20日 06:54撮影 by DSC-T77, SONY
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槍から旭
21
槍から旭
2018年02月20日 06:57撮影 by iPhone 6, Apple
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槍から旭
11
樅沢岳
2018年02月20日 07:00撮影 by iPhone 6, Apple
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樅沢岳
15
双六小屋の向こうに、目指す鷲羽岳
2018年02月20日 07:18撮影 by iPhone 6, Apple
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双六小屋の向こうに、目指す鷲羽岳
13
双六小屋の向こうに、目指す鷲羽岳
2018年02月20日 07:19撮影 by DSC-T77, SONY
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双六小屋の向こうに、目指す鷲羽岳
11
双六を巻いて三俣山荘へ抜ける近道ルート
2018年02月20日 08:07撮影 by iPhone 6, Apple
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双六を巻いて三俣山荘へ抜ける近道ルート
6
双六を巻いて三俣山荘へ抜ける近道ルート
2018年02月20日 08:10撮影 by DSC-T77, SONY
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双六を巻いて三俣山荘へ抜ける近道ルート
3
双六岳の中腹を北上する
2018年02月20日 09:11撮影 by iPhone 6, Apple
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双六岳の中腹を北上する
12
トラバースルートから鷲羽岳が見える。
2018年02月20日 09:11撮影 by iPhone 6, Apple
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トラバースルートから鷲羽岳が見える。
9
槍ヶ岳が逆光になっていく
2018年02月20日 09:11撮影 by iPhone 6, Apple
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槍ヶ岳が逆光になっていく
9
双六を巻いて三俣山荘へ抜ける近道ルート
2018年02月20日 09:21撮影 by DSC-T77, SONY
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双六を巻いて三俣山荘へ抜ける近道ルート
8
鷲羽岳。左奥に水晶岳
2018年02月20日 10:04撮影 by iPhone 6, Apple
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鷲羽岳。左奥に水晶岳
24
槍ヶ岳北鎌尾根。常念岳と大天井岳
2018年02月20日 10:04撮影 by iPhone 6, Apple
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槍ヶ岳北鎌尾根。常念岳と大天井岳
17
トラバースルートより槍ヶ岳と穂高岳
2018年02月20日 10:04撮影 by iPhone 6, Apple
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トラバースルートより槍ヶ岳と穂高岳
10
目指す鷲羽岳はハーンテングリみたい
2018年02月20日 10:14撮影 by iPhone 6, Apple
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目指す鷲羽岳はハーンテングリみたい
30
三俣山荘で暴風を避ける
2018年02月20日 10:22撮影 by iPhone 6, Apple
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三俣山荘で暴風を避ける
6
鷲羽山頂
2018年02月20日 12:05撮影 by DSC-T77, SONY
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鷲羽山頂
23
鷲羽岳山頂、暴風の中。天候急速に悪化。他に写真の余裕なし
2018年02月20日 12:07撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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鷲羽岳山頂、暴風の中。天候急速に悪化。他に写真の余裕なし
35
三俣山荘冬季小屋
2018年02月20日 17:50撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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三俣山荘冬季小屋
4
凍った広口プラティパス、ピッケルで割る
2018年02月20日 17:52撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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凍った広口プラティパス、ピッケルで割る
7
三俣山荘冬季小屋。掘り出すまでは余裕なく写真なし
2018年02月21日 06:10撮影 by iPhone 6, Apple
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三俣山荘冬季小屋。掘り出すまでは余裕なく写真なし
5
三俣山荘冬季小屋。
2018年02月21日 06:10撮影 by iPhone 6, Apple
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三俣山荘冬季小屋。
1
三俣山荘冬季小屋。大きな結晶。
2018年02月21日 06:52撮影 by iPhone 6, Apple
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三俣山荘冬季小屋。大きな結晶。
4
三俣山荘冬季小屋。外は3mの雪を掘り下げてこの戸を開けたが、朝は戸が開かなくて困った。
2018年02月21日 07:19撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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三俣山荘冬季小屋。外は3mの雪を掘り下げてこの戸を開けたが、朝は戸が開かなくて困った。
13
三俣蓮華爆風の中
2018年02月21日 09:16撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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三俣蓮華爆風の中
12
双六への稜線、時折視界が利くときを待つ。
2018年02月21日 09:52撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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双六への稜線、時折視界が利くときを待つ。
8
すぐに消える
2018年02月21日 09:52撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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すぐに消える
双六小屋発見
2018年02月21日 11:29撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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双六小屋発見
4
双六冬季小屋
2018年02月21日 11:36撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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双六冬季小屋
9
双六冬季小屋、明るく、入りやすく、広い。
2018年02月21日 11:46撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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双六冬季小屋、明るく、入りやすく、広い。
7
双六冬季小屋、明るく、入りやすく、広い。
2018年02月21日 11:46撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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双六冬季小屋、明るく、入りやすく、広い。
7
双六から弓折への帰り道。長く感じる。
2018年02月21日 14:26撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX
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双六から弓折への帰り道。長く感じる。
イグルーに帰着して、凍った文旦を食べる。
2018年02月21日 16:19撮影 by iPhone 6, Apple
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イグルーに帰着して、凍った文旦を食べる。
18
イグルーから槍ヶ岳
2018年02月22日 06:12撮影 by DSC-T77, SONY
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イグルーから槍ヶ岳
28
イグルーから槍ヶ岳
2018年02月22日 06:15撮影 by iPhone 6, Apple
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イグルーから槍ヶ岳
28
イグルーから槍ヶ岳
2018年02月22日 06:16撮影 by iPhone 6, Apple
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イグルーから槍ヶ岳
11
弓折岳山頂イグルーから、乗鞍岳
2018年02月22日 06:40撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳山頂イグルーから、乗鞍岳
12
弓折岳山頂イグルーから、乗鞍岳
2018年02月22日 06:41撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳山頂イグルーから、乗鞍岳
16
弓折岳山頂イグルー
2018年02月22日 06:41撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳山頂イグルー
11
弓折岳山頂イグルーから、樅沢山
2018年02月22日 06:41撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳山頂イグルーから、樅沢山
20
槍ヶ岳に旭
2018年02月22日 06:41撮影 by iPhone 6, Apple
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槍ヶ岳に旭
20
弓折岳山頂イグルー
2018年02月22日 06:41撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳山頂イグルー
15
弓折岳山頂イグルーから、槍ヶ岳
2018年02月22日 06:41撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳山頂イグルーから、槍ヶ岳
4
弓折岳山頂イグルーから、槍ヶ岳
2018年02月22日 07:00撮影 by DSC-T77, SONY
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弓折岳山頂イグルーから、槍ヶ岳
5
イグルーの影
2018年02月22日 07:04撮影 by iPhone 6, Apple
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イグルーの影
13
弓折岳山頂イグルーから、 槍ヶ岳
2018年02月22日 07:04撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳山頂イグルーから、 槍ヶ岳
6
乗鞍岳と抜戸岳
2018年02月22日 07:06撮影 by iPhone 6, Apple
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乗鞍岳と抜戸岳
6
弓折岳山頂イグルーから、槍ヶ岳
2018年02月22日 07:12撮影 by DSC-T77, SONY
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弓折岳山頂イグルーから、槍ヶ岳
3
尾根を下降する
2018年02月22日 07:18撮影 by DSC-T77, SONY
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尾根を下降する
6
尾根を下降する
2018年02月22日 07:18撮影 by DSC-T77, SONY
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尾根を下降する
2018年02月22日 07:23撮影 by DSC-T77, SONY
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尾根を下降する
2018年02月22日 07:30撮影 by DSC-T77, SONY
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スキーで谷へ下る
2018年02月22日 07:51撮影 by DSC-T77, SONY
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スキーで谷へ下る
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スキーで谷へ下る
2018年02月22日 07:51撮影 by DSC-T77, SONY
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スキーで谷へ下る
2018年02月22日 07:54撮影 by DSC-T77, SONY
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スキーで谷へ下る
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スキーで谷へ下る
2018年02月22日 08:03撮影 by DSC-T77, SONY
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スキーで谷へ下る
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弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降
2018年02月22日 08:03撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降
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スキーで谷へ下る
2018年02月22日 08:04撮影 by DSC-T77, SONY
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スキーで谷へ下る
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スキーで谷へ下る
2018年02月22日 08:10撮影 by DSC-T77, SONY
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スキーで谷へ下る
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スキーで谷へ下る
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スキーで谷へ下る
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弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降
2018年02月22日 08:16撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降
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弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降。乗鞍と焼岳。
2018年02月22日 08:16撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降。乗鞍と焼岳。
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弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降。芥子粒のよう
2018年02月22日 08:28撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降。芥子粒のよう
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スキーで谷へ下る
2018年02月22日 08:57撮影 by DSC-T77, SONY
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スキーで谷へ下る
弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降。芥子粒のよう
2018年02月22日 09:08撮影 by iPhone 6, Apple
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弓折岳南尾根、2330mから小秩父沢に滑降。芥子粒のよう
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シールつけてとことこ下る松
2018年02月22日 09:11撮影 by iPhone 6, Apple
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シールつけてとことこ下る松
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ひとやすみ
2018年02月22日 09:13撮影 by DSC-T77, SONY
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ひとやすみ
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C1イグルー。標高1480mに帰着
2018年02月22日 09:39撮影 by iPhone 6, Apple
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C1イグルー。標高1480mに帰着
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C1イグルーより振り返る。
2018年02月22日 09:39撮影 by iPhone 6, Apple
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C1イグルーより振り返る。
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橋の上より見納め
2018年02月22日 10:09撮影 by iPhone 6, Apple
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橋の上より見納め
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わさび平小屋の重い雪
2018年02月22日 10:39撮影 by DSC-T77, SONY
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わさび平小屋の重い雪
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錫杖岳
2018年02月22日 10:52撮影 by DSC-T77, SONY
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錫杖岳
1
帰りの林道。錫杖岳
2018年02月22日 10:55撮影 by iPhone 6, Apple
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帰りの林道。錫杖岳
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林道の鏡
2018年02月22日 11:49撮影 by iPhone 6, Apple
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林道の鏡
2
左俣林道より、穴毛谷
2018年02月22日 12:00撮影 by iPhone 6, Apple
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左俣林道より、穴毛谷
6
林道入口に帰着
2018年02月22日 12:25撮影 by iPhone 6, Apple
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林道入口に帰着
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鏡の男
2018年02月22日 12:30撮影 by DSC-T77, SONY
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鏡の男
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新穂高温泉バス停の足湯
2018年02月22日 13:07撮影 by DSC-T77, SONY
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新穂高温泉バス停の足湯
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平湯でバス待ちの足湯とビール
2018年02月22日 14:41撮影 by iPhone 6, Apple
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平湯でバス待ちの足湯とビール
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感想/記録

突然5連休が来た。現在失職して「カレンダー・レッドマン(毎日祝日男)」の松が二つ返事で応じてくれた。15年前にもこういうことがあった。得難い大切な山の友である。
はじめ扇沢、いやいやブナ立て尾根からの大縦走を考えたが、厳冬期のこの時期、貫徹見込みのまだある往復計画で立て直した。
1日目)林道ラッセル
松は前夜松本のウチに前泊で、バスを乗り継ぎ新穂高温泉へ。左俣川林道は10センチ〜30センチの普通のラッセル。この地域は2週間近く大した降雪も無く、雪崩の気配も今はない。20キロの荷物で初日6キロを5時間かかる。下山日も雪が降っていればこの時間を見込まなくてはならない。30分で二人用イグルーを作る。
2日目)尾根1000m登り
一生懸命スキーで登る。快晴で顔が焼ける。登るに連れ、穂高も槍も姿を見せる。
心配していた雪崩の気配は無い。雪は安定している。はじめ、鏡平経由を考えていたが、弓折岳から真っ直ぐ谷に降りている尾根を直登することに決めた。全体に樹林の少ない山域だ。雪崩のせいだろうか。C1イグルーの標高1500mから上は基本的に疎林だ。
槍の穂先が近くてデカい。これまで槍は穂高に比べ小さいような気がしていたが、四方に根を張るこの存在感はどうだ。前に槍に登ってから、かれこれ40年。見直した。ここから見る槍にとっては、穂高は家来のようだ。
標高差1000mを喘ぎながら登り、9時間近くかかった。双六までテン場を伸ばしたかったが、天候悪化の際すぐに下れる安心感ある弓折山頂にイグルーを作る。その間に松がラジオ気象通報で久しぶりに天気図を描く。高気圧ばかりでめでたい出来。槍ヶ岳の見えるイグルー。ここを二泊目のテン場にした時点で、水晶アタックは消える。
3日目)鷲羽ロングアタック、帰りビバーク
稜線のラッセルはほぼ無く、山スキー使わずともアイゼンピッケルで軽身で夏道時間読み並のスピードで進む。双六と三俣蓮華を巻くトラバースルートも、視界が無限大なのでひと目で分かる。雪崩の恐れもない。念のため、帰りにどう通るか、振り返り振り返り、記憶に刻む。トレースは風ですぐに消える。三俣山荘のコルで、風がすごく強くなり、鷲羽の上りにかかると台風並みに。雲も西の方からどんどん流れてきて、あっという間に悪天に変わってしまった。山頂にタッチして引き返す。三俣山荘のコルで行動食を詰め込み、帰路につく。ここまでは帰着できる時間読み通りだった。三俣蓮華岳南東のトラバースルートで、大きな円形の谷を標高2770m付近で回り込むあたりで、視界が極端になくなる。まるで白い闇の夜になったよう。足元の傾斜しかわからない視界20mほど。台風並みの風、気温は氷点下10度ほど。地形の確認作業にも時間がかかるようになり、この状況では弓折のイグルーまで帰れないのが明らかになった。その場でイグルーを作ってビバークできる自信があるから慌てない。どうせビバークなら三俣小屋にもどろうということになったが、この視界では、だだっ広い緩斜面で、いま来た小屋まで戻るのにも1時間かかる。恐るべき天候急変と白い闇。
冬季小屋は屋根まで埋まっていて、直下に3m掘り進み、しかも戸が外側開きのため入るのにまた1時間かかった。一時間あれば立派なイグルーが作れる。これでは朝も出るのに苦労しそうだ。広さは三畳間ほどの納屋のようなところ。寝袋なし、飯なし、コンロはあっても鍋はなしで、手持ちの水の凍っていないとこだけ飲んで行動食を食べ、持っている非常用防寒肌着を全部着込んで、お風呂マットとウスウスシュラフカバー。ザックに足突っ込んで眠る。おきている間は震えていたが案外少しは眠れた。
きょうは意外な展開だったがイグルー技術があるから、吹雪の中で疲労凍死する気は全くしない。これは我らの強みだと思う。鷲羽岳、美しい山姿の上に、手厳しい仕打ち。好天で誘い出され、弄ばれた。価値ある登頂になった。
4日目)悪天の中、稜線通しで三俣蓮華、双六岳。弓折イグルーに帰着
地吹雪は相変わらず強く台風並み。視界は昨日よりは良く、常時300m、時々1000mくらいは見える。これならば稜線通しならば帰れる。三俣蓮華を越えて風は更に強く、時々背を向けて立ち止まり痛い頬を擦る。久しぶりに目出帽をデストロイヤにする。松は眼鏡が曇ってきょうも盲人状態だ。一つ一つの地形特異点で地図を確認し、磁石で確かめる。双六の南東、2911から双六小屋へ下る当たりは、地形判別が難しく、降雪も深く、雪崩の可能性を考える。視界も利かず、斜面か雪庇かわからず下るのに勇気がいるところだ。小屋が見えてきて安堵する。冬季小屋は入り口が高いところにあり雪かき要らずで広く使いやすそうだった。小休止で風を避けることが出来た。ここから先も長かった。再び視界のない中、稜線までのトラバースルートを探すのに時間をかけたし、上り下りが多く、疲労もたまった。
しかし厚い寝袋と、温かい食事のあるイグルーに戻り、生き返った。狹いながらも極楽だ。何杯もマサラティーを飲む。ビバークに比べればぬくぬくと眠る。
5日目)晴天、滑降
槍ヶ岳から朝日が登る。乗鞍、白山も見える。滝谷は、真っ黒だ。
下降尾根の上部はここ数日の地吹雪で吹き溜まっている。傾斜もあるので初め警戒してスキーを履かず、アイゼンで下る。傾斜があるのであっという間に高さが下がる。2330m,南尾根が分岐するあたりで、右下の小秩父沢へスキーで一直線に下る。この辺では尾根よりも、沢の中のほうが傾斜が緩く、雪崩はなさそうだ。デブリもトレースもない無垢の大斜面だからスキーは滑らかに運転できる。重荷だけど楽しく下る。松はシールを付けたままトコトコ下る。「身の程をわきまえておりますから」とのこと。
林道の降雪は無かったみたいで、登りのトレースを頼りにできた。日向の雪は板の裏にくっついて厄介だったが、日陰はよく滑った。林道入口付近で、今週穴毛谷をスノボードで滑る下見で来たという地元の若者1人と会い、話をする。
厳冬期の平日でもあり、2日もラッセルしないと行けないこんなルートは、静かなものだ。久しぶりに学生みたいな山行ができて、生き返った。
新穂高温泉でラーメン食べて、足湯に漬かる。春節休みで中文のお客がたくさん。高山へ行く松と平湯で分かれて松本へ。四晩、長い睡眠をしなかったせいか、松本まで眠りこけた。

感想/記録

 厳冬期、山深い鷲羽の山頂へ。
 今更乍ら深田久弥先生に言われるまでもなく鷲羽岳や水晶岳(黒岳)は奥深くに立地する山であり、更に言えば厳冬期に於いてはその奥行きの度を更に強め、積雪によりフリークライミングの度合をも深めてくれる。
 昨今見受けられる山スキーの強度の機動力を持ってしても厳冬期には到底ワンデイでは届かない領域へ五日持って出掛け、何とか帰ってきた。水晶へは届かずとも、心震るう瞬間幾度もある誠に貴い鷲羽岳登頂だった。
 2004年春の南ア行以来の、深く得心しまた満足もした積雪期山行であった。
※ファイル【厳冬期鷲羽岳登頂】(↑コースタイム下に有り〼)
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この記録へのコメント

登録日: 2015/2/16
投稿数: 18
2018/2/23 16:11
 お疲れ様です!
本当にお疲れ様です!
厳冬期の鷲羽は凄いですね!
聴くところによると、冬は三俣蓮華で悪天に捕まると、1週間近く閉じ込められるのだとか。
私も、一昨年の年末に水晶に行きましたが、本当に行くのが大変でした。
しかし、あの奥地でしか見られない景色もあり、行った人にしか分からないですよね。
久しぶりに胸が熱くなりました...
登録日: 2016/1/24
投稿数: 585
2018/2/23 16:28
 奥山
こんにちは。お疲れ様です。
macchanが「奥山」というから、徳山門入辺りにテントを張って、氷瀑の不動滝から千回沢じゃないかと予想していました。三俣蓮華から鷲羽まで行ったのですね。。
 それにしても立派なイグルーですが、あれは使用後取り壊すものでしょうか。あと数日はもつと思いますが。もちろん、私が拝借しようというのではありません。その気力、体力も金華山老人には残っていません。

「歳とともに、山がどんどん高くなってくる」奥美濃のレジェンド酒井先生の言葉です。
登録日: 2007/5/15
投稿数: 5528
2018/2/23 17:39
 やぶホークさんRe: お疲れ様です!
水晶行ったのですか。今や益々輝きを強めています。山の値打ちは高さよりも深さですね。
一週間動かないか、イグルー作りながらイジイジ帰るか、どちらにしても時間がなければ遭難扱いになりますね。
登録日: 2007/5/15
投稿数: 5528
2018/2/23 20:38
 Re: 奥山
いつもどうせ誰も来ないところにしか作らないので壊しません。以前スキー場の上の、ガイドがお客さん連れて歩くようなところでイグルー講習会やった時、あとからガイドの人に落とし穴になって危ないとネットに書かれたことがありました。他人の安全を仕事にしている人は、発想が違うと知りました。
こんなものが危険なものになりうるかどうかはともかく、そういう場所ではもう作りません。
今回のこの場所に行ける人なら、うっかり落っこちることはないと思いますよ。この時期のイグルーは、硬く固まるので、壊すのもタイヘンです。数日どころか三月いっぱい使えます。
登録日: 2015/2/16
投稿数: 18
2018/2/23 23:13
 Re: やぶホークさんRe: お疲れ様です!
「山の値打ちは高さより深さ」非常に感銘を受ける言葉です!
著書も書かれているようで、今度購入させて頂きます!

学生は時間がとれるので予備はこういった山行には、かなり余裕を持たせますが、社会人になると、日程取るのが難しいですよね。
行くか、留まるか、引くかという判断は難しいです...
一歩間違えたら、遭難ですから。
あと、イグルーは本当に立派ですね。さすが元北大山岳部です。
登録日: 2007/5/15
投稿数: 5528
2018/2/25 19:36
 Re[2]: やぶホークさんRe: お疲れ様です!
やぶホークさんは学生なんですね。長い山行を今のうちにたくさんやっておくことをおすすめします。山の力は、深くて長い山行を自分たちだけの力でやり抜いてくることからしかつかないと思います。イグルーに興味お有りならご近所のようですし、声をおかけください。
登録日: 2016/1/23
投稿数: 313
2018/2/25 20:17
 すばらしい!
yoneyamaさん、macchan90さん、こんばんは。
天候にも恵まれて、すばらしい山行ですね。
こんな山行、やってみたいですが、もう私には無理だなあって思います。
いや、ほんと、うらやましいです。
登録日: 2007/5/15
投稿数: 5528
2018/2/25 21:18
 クライさんRe: すばらしい!
ありがとうございます。山の形態は仕事家族年齢いろんな状況で枠はありますが、そう諦めたものでも無いと思います。関西在住なら例えば冬季の琵琶湖の湖岸山脈を一周する計画とかなら、深い山ではないけれど誰もやらない自分だけの山登りが設計できるのではないかな、などと思います。僕も今回のは幸運の巡りで、サラリーマン日常的にはすみかの町から歩いていける山域での新しい山登りを考えるのが好きです。
登録日: 2015/2/16
投稿数: 18
2018/2/26 1:41
 Re[3]: やぶホークさんRe: お疲れ様です!
学生ではありますが、現在は就活中ですので山はほどほどにしております。
就活が終われば、また暴れようと思ってます(笑)
また、yoneyamaさんにはいろいろとお話を聞きたいと思ってますのでイグルーも含めて、機会があれば、お伺いさせて頂きたいと思います。

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