また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1528151
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂高〜槍〜北穂〜奥穂 うだる暑さでジャン下山は諦めに

2018年07月13日(金) 〜 2018年07月15日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
27:11
距離
33.4km
登り
3,755m
下り
3,720m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:28
休憩
3:22
合計
14:50
4:57
5:03
3
5:10
5:11
19
5:30
5:30
41
6:11
6:15
52
7:07
7:07
115
9:02
9:03
8
9:11
9:12
95
10:47
10:48
159
13:27
13:28
130
15:38
15:40
11
15:51
18:34
4
槍ヶ岳山荘テン場
18:38
18:39
17
18:56
19:17
17
19:34
19:34
4
19:38
槍ヶ岳山荘テン場
2日目
山行
8:42
休憩
0:55
合計
9:37
5:26
8
槍ヶ岳山荘テン場
5:34
5:34
19
5:53
5:55
49
6:44
6:45
56
7:41
7:42
30
8:12
8:13
5
8:18
8:28
85
9:53
9:54
86
11:20
11:20
8
11:28
11:28
0
11:28
11:59
2
12:01
12:07
13
12:20
12:22
161
3日目
山行
4:26
休憩
0:39
合計
5:05
6:01
110
7:51
8:04
5
8:09
8:29
50
9:19
9:22
39
10:01
10:02
29
10:31
10:32
13
10:45
10:45
5
11:06
ゴール地点
1日目:槍ヶ岳のテン場到着から槍ヶ岳へ登り出すまで2時間43分の空き時間あり。

ログ取り
1.2日目はpi-tiのジオグラフィカ
3日目はDamの山と高原アプリ(距離が長めに出る)
天候 13日 晴・曇り 樹林帯は高湿度。槍ヶ岳山荘テン場 夜間は2℃
14日 快晴 ほとんど炎天下での稜線歩き。(スマホが高温のため停止状態となりました) 穂高岳テン場 夜間気温高め    
15日 晴れ
 *日中は連日30度前後の暑さ。 
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉第三無料駐車場。
4時到着時、ほぼ満車状態。
コース状況/
危険箇所等
<新穂高温泉〜穂高平小屋〜白出沢の出合>
小屋に出る夏道のショートカット道は、足場の悪い崩落ヶ所・急登あり蒸し暑い。
その後、砂利道の林道歩きが続き 白出沢出合より登山道らしくなる。

<白出沢出合〜槍平小屋>
いくつか渡渉あり。増水量によっては手こずる場合もありそう。
(心配な場合は槍平小屋に問い合わせ)
*槍平小屋 トイレ有 水あり

<槍平小屋〜槍ヶ岳>
 槍ヶ岳山荘までは登るのみ。リュックはデポ、ヘルメット装着し槍ヶ岳へ。
 危険個所は鎖・お助け棒・梯子あり。
*槍ケ岳山荘テン場:30張り区画されている。トイレ男女別で綺麗。水ℓ/¥100
 
<槍ヶ岳〜北穂高岳〜穂高岳山荘>南岳小屋よりヘルメット着用。混雑時は渋滞覚悟
水場・トイレは南岳小屋を利用。以後、険しい岩場になっていく。
キレット鞍部からは登りが続く。「北穂まであと200m」から最後の大登り。
危険個所には鎖、梯子、お助け棒などあり。
つまずいて転んだりしないように足さばきに注意。
*穂高岳山荘テン場:満杯になるとヘリポート内も使用可となった。今回他は不可。
 ヘリポート付近のテン場は日没まで西日に照らされ高温。ブヨ多い。水無料。
 トイレ・小屋からの階段登りは疲れた体にしんどい。

<穂高岳山荘〜重太郎橋〜新穂高温泉>
大雨など増水予想時には橋は取り外されるとのことなので穂高岳山荘に要確認。
山荘より下降の石ゴロ部分は印を追って下る。
川沿い周辺ブヨたくさん。
その他周辺情報 温泉多数あり。

坂巻温泉  sakamaki.yumori.jp/
内湯:11〜16時・露天:9〜16時(清掃時を除く)
料金(税・サ込):大人600円・小学生以下:300円

帰りに利用。
湯温度高め。新しく綺麗。湯上りに談話スペースにて水のサービスあり。
予約できる山小屋
槍平小屋
4:48 無料駐車場を出発。極力避けてきた睡眠無しでのスタートになった。
2018年07月13日 04:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 4:58
4:48 無料駐車場を出発。極力避けてきた睡眠無しでのスタートになった。
新穂高登山指導センターでトイレを利用。登山者のほとんどが左俣林道へ向かっていく。
2018年07月13日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
7/13 5:00
新穂高登山指導センターでトイレを利用。登山者のほとんどが左俣林道へ向かっていく。
林道から右手に入り、穂高平小屋手前に出る夏道ルート。
蒸し暑い。
2018年07月13日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 5:44
林道から右手に入り、穂高平小屋手前に出る夏道ルート。
蒸し暑い。
穂高平小屋
2018年07月13日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 6:18
穂高平小屋
前方はミスト状態。蒸し蒸し暑い。
2018年07月13日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 6:23
前方はミスト状態。蒸し蒸し暑い。
ヤマアジサイ
2018年07月13日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 6:42
ヤマアジサイ
奥穂高岳登山口の分岐。
2018年07月13日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 7:08
奥穂高岳登山口の分岐。
渡渉点注意が4ヶ所ある。
川の水量多そうだけど大丈夫かな?
2018年07月13日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
7/13 7:09
渡渉点注意が4ヶ所ある。
川の水量多そうだけど大丈夫かな?
白出沢
2018年07月13日 07:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 7:25
白出沢
白出沢を通過すると登山道らしい道になる。
2018年07月13日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 7:28
白出沢を通過すると登山道らしい道になる。
Dが見つけたサラマンダーみたいなサンショウウオ
2018年07月13日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
7/13 7:45
Dが見つけたサラマンダーみたいなサンショウウオ
緊急避難場所に使える浅い洞窟。
2018年07月13日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:19
緊急避難場所に使える浅い洞窟。
ヤマザクラ?
2018年07月13日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:34
ヤマザクラ?
ゴゼンタチバナ
2018年07月13日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:42
ゴゼンタチバナ
ひとつ目の渡渉点。昨日は雨が降ったようで水量が多い。
2018年07月13日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 9:07
ひとつ目の渡渉点。昨日は雨が降ったようで水量が多い。
上流のほうに滝が見える。
2018年07月13日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 9:11
上流のほうに滝が見える。
二つ目の渡渉点。ここも靴が濡れるほど。
続いて。
2018年07月13日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/13 9:13
二つ目の渡渉点。ここも靴が濡れるほど。
続いて。
少し手前で下山してきたお兄さんが、子ども連れのご家族が増水したこの川を渡れるか心配になり引き返して行った。姿が見えないので無事に渡れた様子。
2018年07月13日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
7/13 9:14
少し手前で下山してきたお兄さんが、子ども連れのご家族が増水したこの川を渡れるか心配になり引き返して行った。姿が見えないので無事に渡れた様子。
藤木レリーフ
2018年07月13日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:17
藤木レリーフ
後ろを振り返ると、滝谷避難小屋が見えた。わかりにくい。
2018年07月13日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 9:19
後ろを振り返ると、滝谷避難小屋が見えた。わかりにくい。
南沢。ペイントの印を追って進む。
2018年07月13日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:59
南沢。ペイントの印を追って進む。
2018年07月13日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 10:07
クルマユリ
2018年07月13日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 10:29
クルマユリ
槍平小屋手前に看板。「この先」は今歩いてきた所。
2018年07月13日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:31
槍平小屋手前に看板。「この先」は今歩いてきた所。
槍平小屋。親子を心配して引き返して行ったお兄さんもお子さん連れの御家族もいらっしゃりホッとした。
2018年07月13日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 10:31
槍平小屋。親子を心配して引き返して行ったお兄さんもお子さん連れの御家族もいらっしゃりホッとした。
槍平は槍ヶ岳と南岳との分岐点
2018年07月13日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
7/13 10:38
槍平は槍ヶ岳と南岳との分岐点
トイレ前の水場。水は豊富。
2018年07月13日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
7/13 10:43
トイレ前の水場。水は豊富。
テンバは砂利の上だけどある程度フラットで広い。
2018年07月13日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 10:49
テンバは砂利の上だけどある程度フラットで広い。
キヌガサソウ
2018年07月13日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/13 11:20
キヌガサソウ
最後の軽い渡渉。
2018年07月13日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:36
最後の軽い渡渉。
稜線が見えた。
2018年07月13日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 12:57
稜線が見えた。
コイワカガミ
2018年07月13日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 13:09
コイワカガミ
シナノキンバイ
2018年07月13日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 13:10
シナノキンバイ
ベニバナイチゴ
途中で行き合ったおじさんが「ここから槍までなら5時過ぎちゃうよ」と・・・ 『こんなペースじゃ7時過ぎちゃうよ。遭難だよ』とグチる。
2018年07月13日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/13 13:12
ベニバナイチゴ
途中で行き合ったおじさんが「ここから槍までなら5時過ぎちゃうよ」と・・・ 『こんなペースじゃ7時過ぎちゃうよ。遭難だよ』とグチる。
コバイケイソウ
2018年07月13日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 13:16
コバイケイソウ
気温は26度なので一見暑くなさそうだけど、森林歩きは高い湿度と無風にやられる。
2018年07月13日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 13:20
気温は26度なので一見暑くなさそうだけど、森林歩きは高い湿度と無風にやられる。
槍から下山してきた方と情報交換。テン場は かなり空きがあるとのことだったので気が楽になる。
2018年07月13日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 13:24
槍から下山してきた方と情報交換。テン場は かなり空きがあるとのことだったので気が楽になる。
ハクサンイチゲ
2018年07月13日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 13:27
ハクサンイチゲ
白いシャクナゲ
2018年07月13日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 14:33
白いシャクナゲ
Damはますます調子が悪くなり遅い。先に行ってテン場を確保することに。ガスってきた分気温が上がらず助かった。
2018年07月13日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 14:36
Damはますます調子が悪くなり遅い。先に行ってテン場を確保することに。ガスってきた分気温が上がらず助かった。
シロツメクサ
2018年07月13日 15:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 15:18
シロツメクサ
やっと飛騨乗越
2018年07月13日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 15:38
やっと飛騨乗越
眼下に殺生ヒュッテ
2018年07月13日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 15:38
眼下に殺生ヒュッテ
槍ヶ岳のテン場はひと張り単位ごとに区切られている。大きい所小さい所 広さはまちまち。広めでなるべく小屋に近いところをキープ
2018年07月13日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/13 15:52
槍ヶ岳のテン場はひと張り単位ごとに区切られている。大きい所小さい所 広さはまちまち。広めでなるべく小屋に近いところをキープ
槍ヶ岳にはガスまみれ。
2018年07月13日 15:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/13 15:53
槍ヶ岳にはガスまみれ。
先に夕食。Dは食欲なし。調子悪くて遅いのはいつものことと思っていたけど、どうやら熱中症かもしれない。
2018年07月13日 17:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 17:24
先に夕食。Dは食欲なし。調子悪くて遅いのはいつものことと思っていたけど、どうやら熱中症かもしれない。
外人さんは絵になる。
2018年07月13日 17:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/13 17:28
外人さんは絵になる。
テンバはどんどん埋まっていきます。この後 ガスは引いていく。
2018年07月13日 18:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
7/13 18:03
テンバはどんどん埋まっていきます。この後 ガスは引いていく。
仙丈乗り越え方面。
どうせ槍に登るなら日の入りに合わせて行こうと提案。調子の悪いDも渋々了解。
2018年07月13日 18:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/13 18:42
仙丈乗り越え方面。
どうせ槍に登るなら日の入りに合わせて行こうと提案。調子の悪いDも渋々了解。
余裕を見て早めに槍ヶ岳へ。日の入りは19:21
手を合わせているような小鑓。
2018年07月13日 18:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
7/13 18:48
余裕を見て早めに槍ヶ岳へ。日の入りは19:21
手を合わせているような小鑓。
2018年07月13日 18:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 18:49
お助け棒
2018年07月13日 18:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 18:55
お助け棒
明日歩く北穂高岳への稜線を眺める。
2018年07月13日 18:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 18:55
明日歩く北穂高岳への稜線を眺める。
快晴の連休。金曜日でもある程度の混雑を予想していたけれど思ったより人がいない。
2018年07月13日 18:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/13 18:59
快晴の連休。金曜日でもある程度の混雑を予想していたけれど思ったより人がいない。
19:03 山頂
日の入りはまであと18分
2018年07月13日 19:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/13 19:03
19:03 山頂
日の入りはまであと18分
お世話になったnagaさんにサプライズを仕掛ける。
(今回は難し過ぎて失敗に終わりました・・・残念。近々回収に行きます。)
2018年07月13日 19:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/13 19:06
お世話になったnagaさんにサプライズを仕掛ける。
(今回は難し過ぎて失敗に終わりました・・・残念。近々回収に行きます。)
到着したD。山頂にはもう一方。話し相手が出来て急に元気になったD。よかったね!!
2018年07月13日 19:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
7/13 19:08
到着したD。山頂にはもう一方。話し相手が出来て急に元気になったD。よかったね!!
散々話しまくったらとっとと下山するD。
2018年07月13日 19:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 19:13
散々話しまくったらとっとと下山するD。
これからいい所なのに・・・・
2018年07月13日 19:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/13 19:13
これからいい所なのに・・・・
西 
双六岳の後ろに黒部五郎岳
2018年07月13日 19:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
7/13 19:14
西 
双六岳の後ろに黒部五郎岳
来るかな〜〜〜〜?!
2018年07月13日 19:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 19:13
来るかな〜〜〜〜?!
来た来た来た!!!
2018年07月13日 19:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/13 19:14
来た来た来た!!!
久々のアーベントロート
大喰岳・南岳・北穂・奥穂高岳。右にジャンダルム。左に前穂高岳
2018年07月13日 19:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5
7/13 19:15
久々のアーベントロート
大喰岳・南岳・北穂・奥穂高岳。右にジャンダルム。左に前穂高岳
私は もうちょっとしてから下りるね〜
2018年07月13日 19:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
7/13 19:16
私は もうちょっとしてから下りるね〜
ガスに包まれていく常念岳。
2018年07月13日 19:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/13 19:18
ガスに包まれていく常念岳。
抜戸岳・笠ヶ岳。後ろには立山連峰
2018年07月13日 19:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/13 19:18
抜戸岳・笠ヶ岳。後ろには立山連峰
19:19 夕日は黒部五郎岳に左肩、雲の下にゆっくり沈んでいきました。
2018年07月13日 19:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/13 19:19
19:19 夕日は黒部五郎岳に左肩、雲の下にゆっくり沈んでいきました。
沈んでからは空がピンクに染まり出す。
2018年07月13日 19:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/13 19:19
沈んでからは空がピンクに染まり出す。
西は黄金色になり そして・・・
2018年07月13日 19:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/13 19:35
西は黄金色になり そして・・・
赤っぽい色に変わる。黄昏を一人独占して下山。
2018年07月13日 19:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
7/13 19:38
赤っぽい色に変わる。黄昏を一人独占して下山。
<翌日>
3:36 起床。 外気温は2℃
イスカの150Xとミニマリスト250と最後まで迷ったけどミニマでよかった。テント内は夜露で濡れ 濡れに弱いミニマを拭き拭き撤収作業。
2018年07月14日 03:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 3:36
<翌日>
3:36 起床。 外気温は2℃
イスカの150Xとミニマリスト250と最後まで迷ったけどミニマでよかった。テント内は夜露で濡れ 濡れに弱いミニマを拭き拭き撤収作業。
日の出は4:28。 4:48 槍の脇から朝日が昇る。
2018年07月14日 04:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
7/14 4:48
日の出は4:28。 4:48 槍の脇から朝日が昇る。
モルゲンロート
2018年07月14日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
7/14 4:53
モルゲンロート
5:26 出発。 槍ヶ岳も小さくなっていく
2018年07月14日 05:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 5:42
5:26 出発。 槍ヶ岳も小さくなっていく
気が付かず通り越してしまった大大喰岳。
左の小さなピークに何か立っているやつが山頂碑?
2018年07月14日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/14 5:54
気が付かず通り越してしまった大大喰岳。
左の小さなピークに何か立っているやつが山頂碑?
奥の左に八ヶ岳連峰。右に富士山・観音岳・甲斐駒・白峰三山と仙丈ヶ岳
2018年07月14日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:15
奥の左に八ヶ岳連峰。右に富士山・観音岳・甲斐駒・白峰三山と仙丈ヶ岳
シロウマタンポポ
2018年07月14日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:18
シロウマタンポポ
ホソバイワベンケイとタカネヤハズハハコ
2018年07月14日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 6:19
ホソバイワベンケイとタカネヤハズハハコ
富士山のアップ
2018年07月14日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/14 6:22
富士山のアップ
どっしりとした笠ヶ岳と抜戸岳
2018年07月14日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 6:24
どっしりとした笠ヶ岳と抜戸岳
イワヒバリ
2018年07月14日 06:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 6:27
イワヒバリ
2018年07月14日 06:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 6:27
中岳への登り上げ
2018年07月14日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:32
中岳への登り上げ
2018年07月14日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:35
中岳。右奥には御嶽山と乗鞍岳
2018年07月14日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:40
中岳。右奥には御嶽山と乗鞍岳
2018年07月14日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 6:46
ミヤマリンドウ
2018年07月14日 07:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 7:03
ミヤマリンドウ
振り返ると。槍がどんどん遠ざかる。
2018年07月14日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 7:19
振り返ると。槍がどんどん遠ざかる。
遠くに北岳その奥に尖った前穂高岳。
2018年07月14日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
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遠くに北岳その奥に尖った前穂高岳。
2018年07月14日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天狗原稜線分岐
2018年07月14日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天狗原稜線分岐
前方に南岳。左奥に北岳・前穂
2018年07月14日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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前方に南岳。左奥に北岳・前穂
アップすると小屋が見えた。
2018年07月14日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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アップすると小屋が見えた。
イワウメ
2018年07月14日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワウメ
南岳の山頂碑が見えた。
2018年07月14日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南岳の山頂碑が見えた。
南岳
2018年07月14日 08:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南岳
南岳小屋 ここで韓国のツアー集団の方と一緒になる。レベルの高いツアー団体。
2018年07月14日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 8:20
南岳小屋 ここで韓国のツアー集団の方と一緒になる。レベルの高いツアー団体。
ヘルメットを装着し、集団さより一足先に出発。
2018年07月14日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 8:33
ヘルメットを装着し、集団さより一足先に出発。
下って
2018年07月14日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 8:44
下って
下って
2018年07月14日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下って
大キレットの底へ下る。
2018年07月14日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 8:56
大キレットの底へ下る。
2018年07月14日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 9:08
登りになり、Dはツアー集団の後ろに。私は先に行って待つことに2人で決めた。
2018年07月14日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 9:33
登りになり、Dはツアー集団の後ろに。私は先に行って待つことに2人で決めた。
2018年07月14日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 9:46
2018年07月14日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 9:47
気になる渋滞もなく快適。
2018年07月14日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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気になる渋滞もなく快適。
長谷川ピークのペンキ文字
2018年07月14日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 9:52
長谷川ピークのペンキ文字
ここがそう
2018年07月14日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 9:52
ここがそう
鎖、お助け棒、梯子などが要所要所に設置
2018年07月14日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鎖、お助け棒、梯子などが要所要所に設置
印も明瞭
2018年07月14日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 9:57
印も明瞭
登ってくる人を待ってすれ違い待機。
2018年07月14日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 9:58
登ってくる人を待ってすれ違い待機。
太くて重い鎖
2018年07月14日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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太くて重い鎖
降りてきた所
2018年07月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 10:02
降りてきた所
鞍部
2018年07月14日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 10:11
鞍部
ここから北穂までの登りが始まる。
2018年07月14日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 10:17
ここから北穂までの登りが始まる。
長谷川ピークを振り返る。
2018年07月14日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 10:26
長谷川ピークを振り返る。
陽射しが強く照り付ける。
水を頻繁に補給しながら進む。
2018年07月14日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 10:29
陽射しが強く照り付ける。
水を頻繁に補給しながら進む。
出会う人は自分も含め、この暑さにやられてヘロヘロ
2018年07月14日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 10:42
出会う人は自分も含め、この暑さにやられてヘロヘロ
北岳までまだまだある。
2018年07月14日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北岳までまだまだある。
印を追って登る。
2018年07月14日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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印を追って登る。
2018年07月14日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 10:48
2018年07月14日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 11:01
「北ホ あと200m」ここからが最後の頑張り。
2018年07月14日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 11:06
「北ホ あと200m」ここからが最後の頑張り。
高度感はあるけど危なくはない。ただとにかく暑い。ハイドレーションの水は前触れもなく切れる。
2018年07月14日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 11:17
高度感はあるけど危なくはない。ただとにかく暑い。ハイドレーションの水は前触れもなく切れる。
小屋の屋根が見えた。
2018年07月14日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 11:21
小屋の屋根が見えた。
11:20 小屋に到着。
登ってきた稜線を振り返る。長かった。
2018年07月14日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 11:28
11:20 小屋に到着。
登ってきた稜線を振り返る。長かった。
荷物をデポして とりあえず山頂へ 人がいない?!
小屋に戻って 水の補充とあるものを食べてDを待つ。
40分待っても来ないので(ルールに従い)テン場確保のため出発することに。(あの人は遅くても歩ける人)
2018年07月14日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 11:35
荷物をデポして とりあえず山頂へ 人がいない?!
小屋に戻って 水の補充とあるものを食べてDを待つ。
40分待っても来ないので(ルールに従い)テン場確保のため出発することに。(あの人は遅くても歩ける人)
北岳にテン場があるのは知っていたけど・・・。小屋から遠いし岩がゴロゴロ。つい引き寄せられてコースアウト。分岐まで引き返す。
2018年07月14日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 12:17
北岳にテン場があるのは知っていたけど・・・。小屋から遠いし岩がゴロゴロ。つい引き寄せられてコースアウト。分岐まで引き返す。
分岐に戻り奥穂を目指す。
このコースは、山を始めて2年目に初めてのテント泊で通ったコース。その時よりどのくらい上達したか試したい。
2018年07月14日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 12:18
分岐に戻り奥穂を目指す。
このコースは、山を始めて2年目に初めてのテント泊で通ったコース。その時よりどのくらい上達したか試したい。
後ろ、沢じゃなくてもチョークストーンっていうのかな?
2018年07月14日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 12:49
後ろ、沢じゃなくてもチョークストーンっていうのかな?
思い起こしながら歩く。時折日が陰りガスが湧きそうになると嬉しくなる。こんな時は晴れることばかりがいい訳じゃない。
2018年07月14日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 12:51
思い起こしながら歩く。時折日が陰りガスが湧きそうになると嬉しくなる。こんな時は晴れることばかりがいい訳じゃない。
涸沢カール。テン場にはまだまだ余裕がある。以後どんどんテントが増えていく様子がわかった。
2018年07月14日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 12:59
涸沢カール。テン場にはまだまだ余裕がある。以後どんどんテントが増えていく様子がわかった。
ガスが湧くのは一時ですぐに引く。穂高の午後は対外ガスるというイメージが崩れた。
2018年07月14日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 13:12
ガスが湧くのは一時ですぐに引く。穂高の午後は対外ガスるというイメージが崩れた。
「ピーピー」と鳴き声が聞こえ、可愛いひよこのような黄色いヒナがお目見え。
2018年07月14日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 13:30
「ピーピー」と鳴き声が聞こえ、可愛いひよこのような黄色いヒナがお目見え。
よちよち
2018年07月14日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 13:30
よちよち
雷鳥の親子でした。
母鳥にヒナ5〜6羽。父親はいません。
2018年07月14日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 13:32
雷鳥の親子でした。
母鳥にヒナ5〜6羽。父親はいません。
しばし足を止め 鑑賞しました。こんな赤ちゃんヒナを見たのは初めて。カワイイ。
2018年07月14日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 13:32
しばし足を止め 鑑賞しました。こんな赤ちゃんヒナを見たのは初めて。カワイイ。
鞍部。ここからは登り続く。
2018年07月14日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 13:38
鞍部。ここからは登り続く。
2018年07月14日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 13:46
振り返って。少しのダウンもあった。
2018年07月14日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 13:53
振り返って。少しのダウンもあった。
2018年07月14日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 13:57
4年前も 北穂→穂高岳 だったから、今度は逆に行きたいな。
2018年07月14日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 14:02
4年前も 北穂→穂高岳 だったから、今度は逆に行きたいな。
シコタンソウ
2018年07月14日 14:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 14:23
シコタンソウ
涸沢岳の山頂碑が見える。
 
2018年07月14日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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涸沢岳の山頂碑が見える。
 
空き空きの山頂。
2018年07月14日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 14:47
空き空きの山頂。
穂高岳山荘に目がけて。
15:03到着。テン場はまだ余裕があった。受付を済ませ 
いい場所を確保するもテント到着にはまだまだ時間がかかりそう。
2018年07月14日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 14:46
穂高岳山荘に目がけて。
15:03到着。テン場はまだ余裕があった。受付を済ませ 
いい場所を確保するもテント到着にはまだまだ時間がかかりそう。
場所取りも気まずいので譲る。満杯になってからヘヘリポートの一角をキープ。パンはDのリュックの中のため、とりあえずラーメンを作る。
2018年07月14日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 15:52
場所取りも気まずいので譲る。満杯になってからヘヘリポートの一角をキープ。パンはDのリュックの中のため、とりあえずラーメンを作る。
テン場は炎天下の上にブヨがたくさんでたまらない。
ここで場所取りはキツイ。奥穂の右にジャンがよく見える・・・
2018年07月14日 16:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 16:06
テン場は炎天下の上にブヨがたくさんでたまらない。
ここで場所取りはキツイ。奥穂の右にジャンがよく見える・・・
16:16 D無事に到着。良かった。
明日ジャン逆回り行けるのかな? これが楽しみだったのなぁ・・・
2018年07月14日 16:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 16:16
16:16 D無事に到着。良かった。
明日ジャン逆回り行けるのかな? これが楽しみだったのなぁ・・・
灼熱地獄のテン場もようやく涼しくなるのかな
2018年07月14日 19:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 19:10
灼熱地獄のテン場もようやく涼しくなるのかな
奥穂高のアーベントロート
2018年07月14日 19:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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奥穂高のアーベントロート
2018年07月14日 19:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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余裕があったら涸沢岳から見たかった。
2018年07月14日 19:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 19:35
余裕があったら涸沢岳から見たかった。
テンバは満杯。涸沢岳の中腹にもテント。何組かは宿泊に変更していた。
2018年07月14日 19:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 19:36
テンバは満杯。涸沢岳の中腹にもテント。何組かは宿泊に変更していた。
Dの調子は悪く、明日のジャンは中止。白出沢からの下山になった。 ガッカリだけれどしょうがない。
昨日は新月。月明かりの無い空に星はひときわ鮮明に輝いている。
2018年07月14日 23:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 23:59
Dの調子は悪く、明日のジャンは中止。白出沢からの下山になった。 ガッカリだけれどしょうがない。
昨日は新月。月明かりの無い空に星はひときわ鮮明に輝いている。
<最終日の翌朝>
日の出。朝から気温は高く 昨夜は途中 シェラフから出て寝た。
2018年07月15日 04:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 4:45
<最終日の翌朝>
日の出。朝から気温は高く 昨夜は途中 シェラフから出て寝た。
ジャンの上には何人か 羨ましい。
2018年07月15日 04:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 4:46
ジャンの上には何人か 羨ましい。
赤く染まった奥穂
2018年07月15日 04:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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7/15 4:46
赤く染まった奥穂
2018年07月15日 04:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 4:47
試しに 奥穂に取り付くも やはりだめだと言うことで白出沢より下山。
2018年07月15日 05:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 5:59
試しに 奥穂に取り付くも やはりだめだと言うことで白出沢より下山。
落胆が大きくログも写真も取りたくない。何だか知らないけどすごいスピードで張り切って下山するD。
2018年07月15日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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7/15 6:02
落胆が大きくログも写真も取りたくない。何だか知らないけどすごいスピードで張り切って下山するD。
穂高岳山荘直下の岩ゴロ下山中に 目の前に後ろ脚で立ち上がったオコジョ。小さくてぬいぐるみのような可愛らしいお顔。
2018年07月15日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 6:35
穂高岳山荘直下の岩ゴロ下山中に 目の前に後ろ脚で立ち上がったオコジョ。小さくてぬいぐるみのような可愛らしいお顔。
カメラの構えた途端一目散。ネズミのようにしか映らなかったけど初めて見たオコジョに感激!! ジャンに行かれなかった慰めになりました。 
2018年07月15日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 6:35
カメラの構えた途端一目散。ネズミのようにしか映らなかったけど初めて見たオコジョに感激!! ジャンに行かれなかった慰めになりました。 
今まで使っていた3シーズン用シェラフより、335ℊも軽いミニマリズム250。
2018年06月15日 23:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/15 23:12
今まで使っていた3シーズン用シェラフより、335ℊも軽いミニマリズム250。

感想

今回の目的はまだ行ったことのない槍〜北穂を取り入れての縦走を考えていました。そんな時、フォローさせていただいているnaga4687さんの計画がアップされました。「新穂高温泉〜槍〜北穂〜穂高〜ジャン〜新穂高温泉」
・上高地を使わない。
・槍〜北穂が入っている。
・テン泊装備でジャン逆回りは以前から行ってみたかった。
3拍子揃った最高のコースに飛びつきました。nagaさんに便乗のお願いをしたところ
快諾。テントやシェラフについてのアドバイスまでいただきました。(レベルが違い過ぎ真似は出来ませんでした。)
本当にありがとうございました。

そして今回の課題はリュックの軽量化。
2泊のテンパク装備でも中型ザックには入らなくてはなりません。
テントはフライシート無し前室もないクロスオーバードーム(風に弱いので引き縄を追加しました。)
シェラフは迷いに迷って、ミニマリズム250(今回初使用)
夕飯は簡易的な自炊
⇒ Dが12キロ 私は11キロに抑えることができました。

しかし、結果的には Damの体調不良によりジャンダルムの下山は諦めざる得なく白出沢より下山することに。 快晴の中最後のチャンスかもしれなかったのにと落ち込みながらの下山でしたが オコジョを初めて見ることができたので多少救われました。でも、もし ジャンに行ってたとしたら、灼熱地獄でヘロヘロになっていたことでしょう。晴れることだけがいい条件ではないことを知りいい経験になりました。
季節を選んでまたチャレンジしたいです。
これからは、単独の行動ではなく一緒に行動できるように考えて計画を立てる必要があると思いました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミニマリズムを使ってみて。
これからの軽量化の為に奮発して購入したミニマリズム250。
(415g 収納サイズ13×25 5℃〜 ー16℃)
自宅に届いてまず潜り込んでみました。
今までのシェラフに比べるとかなりきつい。
まるでミイラ状態。色もミイラを模して作ったかのよう。寝相矯正マシン?
ネットで調べると「楽しい夜は送れない」などとも・・・・
今回、不安半分で試してきましたが、入ってしまえば窮屈で寝にくいなどは感じませんでした。ただ、やはりチャック部分が短いため暑さの調節が効かず穂高では一時シェラフから這い出して寝た時間もありましたが、これからも季節を選び愛用できそうです。

下記のURLでのミニマリストの紹介はバカ受け間違いありません!!

ナンガ MINIMARHYTHM(ミニマリズム) 250 ファーストインプレッション
http://bbg-mountain.com/2017/05/18/nabga-minimarhythm-250-1stimpression/

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コメント

穂高はイイ!
お二人様こんにちは、槍穂お疲れ様でした。

こういうレコ拝見すると、やっぱり槍穂高は王道だよなぁと
思ってしまうわけですが、連休に動けば混雑必至、
敬遠することが多くなってしまいます。

いつも持って行く道具について真剣に検討されていて、
見習わなけばいけないところです。

飛騨沢、つらくなかったですか(°_°;)?
登っても登ってもちっとも乗越が近付かず、
大岩でも平気で浮いていて身も心も疲労困憊になった
記憶が蘇りました(´_`;)

白出沢も似たような感じでしたが、その記憶も
薄れ、また行きたいなあと思い始めています。。。
2018/7/23 11:08
Re: 穂高はイイ!
SM100Cさんこんにちは
異常に暑い夏、沢も候補にありましたが、以前より計画していた北アルプスの縦走にしました。いつもの寝不足に異常な暑さの中情けないほどヘロヘロでした。テント泊のため軽量化にも気を使いましたが、3日目の炎天下のジャンダルムはさすがに脚に力入らず撤退しました。トホホ
相方が楽しみにしていたので大変申し訳ないです。
それでも壮大な北アルプスの景色は最高でした。
2018/7/23 22:49
Re: 穂高はイイ!
SMさん
コメントをありがとうございます。
今回は、体力をカバーするために お金を利用し軽量化を実現しました!!
2泊で着替えも持ち11キロなんて 自分でも凄いと思います\(^o^)/
今思うと、SMさんのレコの初めにあるいつもの 荷物紹介の写真を撮っておけば
よかったと思いました。

SMさんも涼しくなったら穂高へ
2018/7/23 23:16
夏の北アルプス
こんにちは!

この連休、何処へ出掛けていたのかな〜って思っていました!
朝焼け、夕焼けのこの見事さは、この稜線上でないと味わえませんね。

サンショウウオは、高山に生息するハコネサンショウウオだと思います。
見かけるのは珍しいですね!オコジョやライチョウの雛にも出会えて、素晴らしい山旅じゃないですか。

ジャンダルムは残念とはいえ、書いてある通りこの酷暑ではとても楽しめなかったと思いますよ。
秋が最高だと思います( ˘ω˘)

あ〜あ、新月の北アルプス、やっぱり羨ましくなっちゃいました。
また天の川みてみたいなぁ…。
2018/7/23 13:00
Re: 夏の北アルプス
byちゃんコメントをありがとうございます。
流石に爬虫類 詳しいですね!!(サンショウウオは爬虫類?)
今回はモルゲンもアーベントロートも天の川もバッチリでしたが・・・
「快晴=嬉しい・幸せ」との認識が「快晴=暑い・辛い・厳しい」に変わりました。
お盆のロング縦走・・・止めて沢にしようかと話が大きくなってきています。
秋に休みが長くとれるといいんですけどね。なかなか。

*今回の沢いいですね。ダムちゃんに情報を流してください。
よろしくお願いします<m(__)m> 
2018/7/23 23:29
夏の北
こんにちは、
夏の北最高ですが、こんなに暑いと消耗度も激しいですよね。
私がジャンに行ったのは10年位前です。軽量化対策で奥穂の小屋泊り、
たんに重いの持つのが嫌いなだけの物ぐさです。

それにしても良い景色にめぐまれましたね!
こういうの見ると胸がときめき、
私も秋に行ってみようかなと思ってしまいました。
2018/7/23 14:11
Re: 夏の北
ジャンダルムは自分も西穂からは行ったことがあるので、今回は逆周りがしたかったのですが、高山なのに異常な暑さにバテバテでした、今度はご一緒に岩場のご指導お願いいたします。
北アルプスはやはり秋が景色も最高かもしれません。
しかし沢の誘惑が
2018/7/23 22:59
Re: 夏の北
Kano-H さん
Kanoさんだったんですね!! 感激です(≧▽≦)

こないだは楽しかったです。またご一緒に行かれる日を楽しみにしてますので
誘ってくださいネ。

景色は良かったんですけど・・・・ 景色見えなくてもいいからガスってほしい
と思うほど暑かったです
私たちも 涼しくなったらまたリトライしたいです。
2018/7/23 23:37
見えていたかも…
は冗談にしても14日は大キレットを歩いていたんですね〜♪
自分らにはとても行けるところではありませんが、今年の異常な炎暑の中で
大変ご苦労様でした。
炎熱の中でジャンを断念されたようですが、今後も今年のような酷暑が続くと、
北アルプスの歩き方なども見直しが必要な気候になったかも知れませんね。
捲土重来、これからも山は逃げませんよ…
2018/7/23 17:36
Re: 見えていたかも…
ひまじんさん こんばんは。
私たちも 14日の乗鞍岳のレコを拝見し話していたんですよ。
穂高の稜線が綺麗に見えていたんですね。

「今後も今年のような酷暑が続くと、北アルプスの歩き方なども見直しが
 必要な気候になったかも知れませんね。」
これはホントですね。3000m級の高山は涼しいと思ったら大間違いでした。
陽射しが近い分照らされると暑いのでしょうか。
穂高山荘のテン場にブヨが大量発生というのも不思議でした。
今年の夏は色々と対策を練って出かけないとならないですね。
ひまじんさんもお気をつけて歩かれてくださいね。
コメントをありがとうございました。

*「捲土重来」いい言葉ですね。ひとつ覚えました。
2018/7/23 23:52
締め付けが苦手
お二人様、お疲れ様でした。
荷物の重さによるバランスは岩場では命取りですもんね。
しかし、締め付けが苦手(閉所嫌い)な私にはたぶんミニマムは無理だと思われます(;Д;)(;Д;)
Solを使ってるレコもみましたので私はそちらかなぁ。
ザックを小さくすれば軽量化できるということを私も学びました。
いいなぁ、岩岩な穂高行きたいなぁ。
2018/7/24 13:47
Re: 締め付けが苦手
anne-aさん今晩は(^O^)
ミニマリ少々難ありですよ。ジッパーが短い分 暑さの調節も効かないし。
でも 慣れたのでこれからも活用しようと思っています。

白馬の夕日、綺麗でしたね。 
高山のテン泊では 夕日、星・月、朝日、稜線をたっぷり味わいたいですね。
anne-aさんには それに岩場。 
後半戦は是非穂高へ!! まだ暑いかも・・・・ 

たくさん行かれるといいね。 
2018/7/24 20:32
暑い中、お疲れ様でした!
睡眠なしで10時間以上とは若さならではの体力ですね〜
Dさんは大丈夫ですか? 高所障害があるのか標高が高くなると、いつも体調が悪くなるような・・・ 無理をしないでくださいね。
できれば体調不良の相棒を置いていかないで! 何かあったら後悔することになるよ。。。
2018/7/29 0:39
Re: 暑い中、お疲れ様でした!
むん棒さん。

はい。。。 L(==) 今回は特に反省です。

だいたい縦走で 調子のいいときはあったことのない男です。次回からはテントは私が持つことに。
それでも、話し手が出来たとたん元気になるのはなん何でしょうか? 口の運動が大好きで異様に発達した筋肉。それを足にも移行してくれたらありがたいんですけど。。。。

何かあったら 悲しいので何とかします。
アドバイスありがとうございました。

DB 見るの遅くなってしまってます。
待っててくださいね。
コメントをありがとうございました。
2018/7/29 5:08
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