奈良田第2駐車場、朝4時46分。出発時刻の5時32分頃には約80台くらいか。前泊者の車のほうが多いようだ。
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7/21 4:46
奈良田第2駐車場、朝4時46分。出発時刻の5時32分頃には約80台くらいか。前泊者の車のほうが多いようだ。
車の台数の割に、ハイカー数は出発20分前でこの程度。連休後なので少ないのか。第1駐車場と併せて初便はバス3台でした。
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7/21 5:09
車の台数の割に、ハイカー数は出発20分前でこの程度。連休後なので少ないのか。第1駐車場と併せて初便はバス3台でした。
係員が来てバスの待ち時間に切符を買わされます。券売機はありません。
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7/21 5:12
係員が来てバスの待ち時間に切符を買わされます。券売機はありません。
思っていたより大きいバスです。
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7/21 5:16
思っていたより大きいバスです。
時刻表。真夏の最盛期でも片道1日4便しかない。
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7/21 5:16
時刻表。真夏の最盛期でも片道1日4便しかない。
3台つるんで移動する。別々の場所で途中下車の釣り人が3人いました。
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7/21 5:46
3台つるんで移動する。別々の場所で途中下車の釣り人が3人いました。
約50分で広河原到着です。道が良いせいか所要時間は夜叉人からよりも短時間です。
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7/21 6:23
約50分で広河原到着です。道が良いせいか所要時間は夜叉人からよりも短時間です。
夜叉人からのバスが次々とハイカーを運んできます。バスから降りると銀座並の人混みです。
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7/21 6:26
夜叉人からのバスが次々とハイカーを運んできます。バスから降りると銀座並の人混みです。
6:30 早速、北岳め目ざして出発です。
0
7/21 6:30
6:30 早速、北岳め目ざして出発です。
おなじみの吊り橋。
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7/21 6:34
おなじみの吊り橋。
後ろを振り返る。初めから結構急登だ。
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7/21 7:08
後ろを振り返る。初めから結構急登だ。
あえぎながら連続の急登を登ること約2時間余り、白根御池小屋に到着です。山小屋とは思えない立派な小屋だ。南アルプスの冷たい水を飲み溜めする。
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7/21 8:38
あえぎながら連続の急登を登ること約2時間余り、白根御池小屋に到着です。山小屋とは思えない立派な小屋だ。南アルプスの冷たい水を飲み溜めする。
すぐそばに白根御池があります。静かな池畔にテントがひと張り、のどかな風景です。
10
7/21 8:48
すぐそばに白根御池があります。静かな池畔にテントがひと張り、のどかな風景です。
直登の草すべりコースとバットレスを見ながら登る右俣コースの分岐点。見上げると草滑りコースはハイカーで数珠つなぎになっていたので敬遠、右俣コースにした。
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7/21 8:49
直登の草すべりコースとバットレスを見ながら登る右俣コースの分岐点。見上げると草滑りコースはハイカーで数珠つなぎになっていたので敬遠、右俣コースにした。
暫く水平に進む。右俣コースはハイカーが少なく静かなコースだ。
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7/21 9:00
暫く水平に進む。右俣コースはハイカーが少なく静かなコースだ。
大樺沢二俣分岐点。有料トイレがある。
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7/21 9:12
大樺沢二俣分岐点。有料トイレがある。
見上げると北岳バットレスが。
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7/21 9:14
見上げると北岳バットレスが。
まだ雪渓が残っている。
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7/21 9:23
まだ雪渓が残っている。
途中で地蔵岳方面の稜線が見えてきた。
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7/21 9:51
途中で地蔵岳方面の稜線が見えてきた。
バットレスにガスがかかってきた。
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7/21 10:37
バットレスにガスがかかってきた。
拡大。
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7/21 10:37
拡大。
やっと草すべりコースとの合流点に到着だ。こちらも結構急登がありしんどかったぁ。
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7/21 11:11
やっと草すべりコースとの合流点に到着だ。こちらも結構急登がありしんどかったぁ。
眼下に合流点のテラスと遙か向こうに広河原?が見える。
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7/21 11:28
眼下に合流点のテラスと遙か向こうに広河原?が見える。
11:35 ついに稜線に出た。喘ぎながらの5時間であった。広河原から既に1300mも登っている。
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7/21 11:35
11:35 ついに稜線に出た。喘ぎながらの5時間であった。広河原から既に1300mも登っている。
稜線からは正面に仙丈ヶ岳が見える。
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7/21 11:38
稜線からは正面に仙丈ヶ岳が見える。
肩の小屋に続く稜線。
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7/21 11:46
肩の小屋に続く稜線。
ソロの山ガールに抜きつ、抜かれつ登る。
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7/21 11:50
ソロの山ガールに抜きつ、抜かれつ登る。
やっとの事で・・・
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7/21 12:08
やっとの事で・・・
肩の小屋が見えてきた。
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7/21 12:09
肩の小屋が見えてきた。
正面からだと小規模の小屋に見える。
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7/21 12:13
正面からだと小規模の小屋に見える。
12:14 肩の小屋、標高3000mに到着。「北岳の肩」が正式名称か? ここでジュース2本飲み干す。かなり脱水していたようだ。
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7/21 12:14
12:14 肩の小屋、標高3000mに到着。「北岳の肩」が正式名称か? ここでジュース2本飲み干す。かなり脱水していたようだ。
ガスで視界悪し、山頂に向かってすぐに出発です。肩の小屋は奥行きがあり決して小さくはない。
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7/21 12:32
ガスで視界悪し、山頂に向かってすぐに出発です。肩の小屋は奥行きがあり決して小さくはない。
上を見上げる。果たして視界はどうか。
1
7/21 12:33
上を見上げる。果たして視界はどうか。
ガスに包まれた肩の小屋。
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7/21 12:43
ガスに包まれた肩の小屋。
行く手右側に明日のコースと、本日の宿、北岳山荘が見えます。
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7/21 13:02
行く手右側に明日のコースと、本日の宿、北岳山荘が見えます。
小屋から30分ほどで頂上が姿を現した。
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7/21 13:05
小屋から30分ほどで頂上が姿を現した。
頂上付近で振り返る。
2
7/21 13:18
頂上付近で振り返る。
13:33 ついにやりました。本邦第2位、北岳山頂です。
この時間、あいにくの視界です。10時ころからガスが出始め、午後はいつもこんな様子とか。
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7/21 13:33
13:33 ついにやりました。本邦第2位、北岳山頂です。
この時間、あいにくの視界です。10時ころからガスが出始め、午後はいつもこんな様子とか。
ガスの合間に北沢峠に通じる林道が見えます。
軽食を摂りながらダメ元でガスの切れるのを待つ。
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7/21 13:34
ガスの合間に北沢峠に通じる林道が見えます。
軽食を摂りながらダメ元でガスの切れるのを待つ。
厳しい自然の中で、けなげにひっそりと、その花は咲いていました。
5
7/21 13:38
厳しい自然の中で、けなげにひっそりと、その花は咲いていました。
晴れそうもないので30分ほどで北岳山荘側に下山です。
0
7/21 13:45
晴れそうもないので30分ほどで北岳山荘側に下山です。
気温は18度。下界は暑いんだろうなぁ。
1
7/21 13:49
気温は18度。下界は暑いんだろうなぁ。
木材で補強された下山路。
1
7/21 13:49
木材で補強された下山路。
北岳山頂を越えると極端にハイカーが少なくなります。
1
7/21 13:50
北岳山頂を越えると極端にハイカーが少なくなります。
ガスが舞い上がり迫力があります。
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7/21 13:55
ガスが舞い上がり迫力があります。
曲がりくねった登山道。
まさに空中散歩のようです。
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7/21 13:56
曲がりくねった登山道。
まさに空中散歩のようです。
八本歯のコルへの分岐点。
0
7/21 13:58
八本歯のコルへの分岐点。
突然ガスに包まれる。
1
7/21 14:00
突然ガスに包まれる。
急坂を下ります。
0
7/21 14:07
急坂を下ります。
北岳山荘が見えてきた。
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7/21 14:14
北岳山荘が見えてきた。
拡大。
1
7/21 14:14
拡大。
振り返ると山頂はガスの中。
0
7/21 14:14
振り返ると山頂はガスの中。
見えているのに中々到着しない北岳山荘。
1
7/21 14:16
見えているのに中々到着しない北岳山荘。
14:37 やっとのことで・・・・
1
7/21 14:37
14:37 やっとのことで・・・・
北岳山荘に到着。模範的な到着時間だ。
2
7/21 14:40
北岳山荘に到着。模範的な到着時間だ。
寝床。間ノ岳という大部屋。全員布団1枚独占出来、更に余裕があった。ここまで来るハイカーは少ないようだ。
3
7/21 15:58
寝床。間ノ岳という大部屋。全員布団1枚独占出来、更に余裕があった。ここまで来るハイカーは少ないようだ。
寝床の窓からの景色。間ノ岳方面が見えます。
2
7/21 16:19
寝床の窓からの景色。間ノ岳方面が見えます。
同じくテントサイト側。
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7/21 16:20
同じくテントサイト側。
4時半の夕食まで周辺を散策しよう。
2
7/21 16:24
4時半の夕食まで周辺を散策しよう。
テントサイトから北岳方面。
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7/21 16:24
テントサイトから北岳方面。
北アルプスのテン場のような混雑はなく、ゆったりとテントが張れているようだ。
2
7/21 16:27
北アルプスのテン場のような混雑はなく、ゆったりとテントが張れているようだ。
翌朝、7月22日午前4時。
8
7/22 4:15
翌朝、7月22日午前4時。
間ノ岳でご来光を見に登るハイカーのライトが見えます。
2
7/22 4:15
間ノ岳でご来光を見に登るハイカーのライトが見えます。
未明の富士山。前日は見えなかったので感激。
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7/22 4:23
未明の富士山。前日は見えなかったので感激。
北岳のシルエット。
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7/22 4:24
北岳のシルエット。
日の出は小屋の朝食時間中に過ぎてしまった。南アルプスの山小屋の食事時間は北アルプスの山小屋より1時間早い朝夕共に4時30分である。5時には出発可能だ。
3
7/22 4:56
日の出は小屋の朝食時間中に過ぎてしまった。南アルプスの山小屋の食事時間は北アルプスの山小屋より1時間早い朝夕共に4時30分である。5時には出発可能だ。
凜々しい富士山。今日はずっと富士山を見ながら山旅が出来そうだ。
10
7/22 5:14
凜々しい富士山。今日はずっと富士山を見ながら山旅が出来そうだ。
今日も晴れそうだ。
3
7/22 5:15
今日も晴れそうだ。
北岳山荘とお別れ、お世話になりました。快適でした。
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7/22 5:19
北岳山荘とお別れ、お世話になりました。快適でした。
北岳が遠ざかる。バックには甲斐駒が。
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7/22 5:34
北岳が遠ざかる。バックには甲斐駒が。
最初のピーク、3055m 中白根山。
4
7/22 5:38
最初のピーク、3055m 中白根山。
地蔵岳遠望。
3
7/22 5:57
地蔵岳遠望。
いつも富士山が一緒だ。
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7/22 5:57
いつも富士山が一緒だ。
これから登る間ノ岳を見上げる。
2
7/22 6:04
これから登る間ノ岳を見上げる。
辿ってきた稜線。
3
7/22 6:16
辿ってきた稜線。
6:30 間ノ岳に到着です。堂々の3190m、槍ヶ岳より高いのだ。
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7/22 6:30
6:30 間ノ岳に到着です。堂々の3190m、槍ヶ岳より高いのだ。
間ノ岳山頂のパノラマ。(拡大可)
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7/22 6:32
間ノ岳山頂のパノラマ。(拡大可)
北岳と甲斐駒ヶ岳。
6
7/22 6:33
北岳と甲斐駒ヶ岳。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
3
7/22 6:33
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
再びパノラマを。(拡大可)
1
7/22 6:34
再びパノラマを。(拡大可)
農鳥岳。3190mの間ノ岳からは随分低く見えます。
1
7/22 6:36
農鳥岳。3190mの間ノ岳からは随分低く見えます。
丸いドームは塩見岳。背後には明石・荒川三山が。
1
7/22 6:36
丸いドームは塩見岳。背後には明石・荒川三山が。
上記の山座同定。(カシミールにて)
2
上記の山座同定。(カシミールにて)
北岳と甲斐駒のコラボ。
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7/22 6:41
北岳と甲斐駒のコラボ。
進行方向には農鳥岳が。
2
7/22 6:48
進行方向には農鳥岳が。
農鳥小屋。
小屋のおやじさんがドラム缶に腰掛けているのが見えますか?
6
7/22 6:44
農鳥小屋。
小屋のおやじさんがドラム缶に腰掛けているのが見えますか?
見えていて中々着かない農鳥小屋。
3
7/22 7:05
見えていて中々着かない農鳥小屋。
ほーらね、いましたよ、おやじさんが。いつも登山者の安全を願って監視しているんだとか。挨拶したら、あっち向いてプイ・・・今日はご機嫌悪そうです。
7
7/22 7:33
ほーらね、いましたよ、おやじさんが。いつも登山者の安全を願って監視しているんだとか。挨拶したら、あっち向いてプイ・・・今日はご機嫌悪そうです。
秋吉久美子風の若い女性スタッフが、愛嬌良く話しかけてきました。もしかしておやじさんの娘さんか? 気を取り直し、ジュースを1本戴く。
4
7/22 7:34
秋吉久美子風の若い女性スタッフが、愛嬌良く話しかけてきました。もしかしておやじさんの娘さんか? 気を取り直し、ジュースを1本戴く。
早速、農鳥岳に。標高差は約200mと見た。
4
7/22 7:39
早速、農鳥岳に。標高差は約200mと見た。
小屋が小さくなってきた。
3
7/22 7:58
小屋が小さくなってきた。
西農鳥岳山頂に到着。標高3051m。北岳から数えて3000m超は4座目だ。
3
7/22 8:22
西農鳥岳山頂に到着。標高3051m。北岳から数えて3000m超は4座目だ。
眼下に農鳥小屋、そしてでーんと構える間ノ岳、その後ろには北岳が。
3
7/22 8:26
眼下に農鳥小屋、そしてでーんと構える間ノ岳、その後ろには北岳が。
どこにいても富士山が一緒。
あの稜線はもう一方の農鳥岳。ピーク感がなく、この西農鳥岳の方が高い。
4
7/22 8:27
どこにいても富士山が一緒。
あの稜線はもう一方の農鳥岳。ピーク感がなく、この西農鳥岳の方が高い。
農鳥への登山道。
1
7/22 8:36
農鳥への登山道。
最後の緩い登り。
2
7/22 8:54
最後の緩い登り。
今回5座目の3000m超のお山、農鳥岳頂上です。まだ9時過ぎだ。湯を沸かしコーヒータイム。
4
7/22 9:07
今回5座目の3000m超のお山、農鳥岳頂上です。まだ9時過ぎだ。湯を沸かしコーヒータイム。
珍しい。富士山の頭にも雲が・・・
8
7/22 9:10
珍しい。富士山の頭にも雲が・・・
ここで、奈良田から未明の3時に出発したという若いソロの山ガールが登ってきた。6時間で標高差2100mを登ってきた事になる。これから間ノ岳経由で塩見岳に向かうとか・・・・にわかには信じられなかったのだが。
2
7/22 9:11
ここで、奈良田から未明の3時に出発したという若いソロの山ガールが登ってきた。6時間で標高差2100mを登ってきた事になる。これから間ノ岳経由で塩見岳に向かうとか・・・・にわかには信じられなかったのだが。
オベリスク遠望。
5
7/22 9:15
オベリスク遠望。
あとは降りるだけなのでゆっくりするつもりだったが、何しろ800mもの急下降が待っている。下山でも駐車場までたっぷり6時間はかかるコースだ。
2
7/22 9:45
あとは降りるだけなのでゆっくりするつもりだったが、何しろ800mもの急下降が待っている。下山でも駐車場までたっぷり6時間はかかるコースだ。
下山の分岐はどの辺かな。黄色い塔があるはずなのだが・・・・
2
7/22 9:48
下山の分岐はどの辺かな。黄色い塔があるはずなのだが・・・・
ありました、大門沢の鐘。
2
7/22 10:11
ありました、大門沢の鐘。
当然、鳴らします。
5
7/22 10:12
当然、鳴らします。
下の大門沢小屋まで標高差は1200m程、その手前800mは急坂の連続となる。ここから見るとなだらかに見えるのだが・・・・
1
7/22 10:13
下の大門沢小屋まで標高差は1200m程、その手前800mは急坂の連続となる。ここから見るとなだらかに見えるのだが・・・・
1時間30分かかって800m下山、足はガクガクだが小屋はまだ先だ。
1
7/22 11:40
1時間30分かかって800m下山、足はガクガクだが小屋はまだ先だ。
お、橋だ。小屋は近いぞ。
1
7/22 12:18
お、橋だ。小屋は近いぞ。
12:40 大門沢の小屋に到着。2時間30分もかかってしまった。途中で足を痛めてスローペースのカップルがいたが心配だ。ここでソーメン(1000円)を戴き元気を取り戻す。
5
7/22 12:39
12:40 大門沢の小屋に到着。2時間30分もかかってしまった。途中で足を痛めてスローペースのカップルがいたが心配だ。ここでソーメン(1000円)を戴き元気を取り戻す。
早速、下山再開。
1
7/22 13:02
早速、下山再開。
いろんな橋を・・・・
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7/22 13:12
いろんな橋を・・・・
いくつもわたり・・・・
1
7/22 13:15
いくつもわたり・・・・
時には川が登山道に、いや登山道が川に・・・どっちでもいいや。
3
7/22 13:25
時には川が登山道に、いや登山道が川に・・・どっちでもいいや。
支えられているのは・・・・
大きな石か、それとも木か。
2
7/22 14:40
支えられているのは・・・・
大きな石か、それとも木か。
歩きやすいところもあります。
1
7/22 14:42
歩きやすいところもあります。
ここには橋がありません。流されたか?
2
7/22 14:46
ここには橋がありません。流されたか?
やっと人工物が、小規模発電所か。
この吊り橋、相当揺れるのだ。
1
7/22 14:53
やっと人工物が、小規模発電所か。
この吊り橋、相当揺れるのだ。
下はご覧の通り。
1
7/22 14:53
下はご覧の通り。
発電設備の脇を通ると・・・
2
7/22 14:56
発電設備の脇を通ると・・・
突然迂回路が・・・・お陰で50m近く登らされてしまう。疲れた体には応える。
2
7/22 14:57
突然迂回路が・・・・お陰で50m近く登らされてしまう。疲れた体には応える。
工事のため、登山道は改竄されて・・・
1
7/22 15:10
工事のため、登山道は改竄されて・・・
きっとあの橋を通るのだ。
1
7/22 15:12
きっとあの橋を通るのだ。
ピンポーン。
"もりやまばし"を通らせて戴く。
3
7/22 15:13
ピンポーン。
"もりやまばし"を通らせて戴く。
やっと林道に出た。
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7/22 15:17
やっと林道に出た。
ありがたや、登山者のための休憩所。
なぬ!? 奈良田バス停まで4kmとな。
3
7/22 15:22
ありがたや、登山者のための休憩所。
なぬ!? 奈良田バス停まで4kmとな。
テクテクと素朴にけなげに林道を歩く。
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7/22 15:24
テクテクと素朴にけなげに林道を歩く。
ゲートを越えたぞ! 何のゲートだ?
1
7/22 15:44
ゲートを越えたぞ! 何のゲートだ?
第一発電所からはバス道となる。ここから奈良田バス停まで2km、でも第二駐車場は500m手前だったから1.5kmか,あと20分だ。
2
7/22 15:54
第一発電所からはバス道となる。ここから奈良田バス停まで2km、でも第二駐車場は500m手前だったから1.5kmか,あと20分だ。
第一発電所から約10分で奈良田橋に到着。右側には駐車場が見えてきた。
1
7/22 16:02
第一発電所から約10分で奈良田橋に到着。右側には駐車場が見えてきた。
16:08分 無事に駐車場に生還です。バスで50分かかる距離を稜線伝いに自力で歩いてきたことになる。
今回の記録: 合計距離26.2km、合計時間33時間41分、累積標高(登り)2506m、(下り)な、なんと3190m・・・間ノ岳標高と同じだ(^_^)v 疲れる訳だ。お疲れ様でした。
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7/22 16:08
16:08分 無事に駐車場に生還です。バスで50分かかる距離を稜線伝いに自力で歩いてきたことになる。
今回の記録: 合計距離26.2km、合計時間33時間41分、累積標高(登り)2506m、(下り)な、なんと3190m・・・間ノ岳標高と同じだ(^_^)v 疲れる訳だ。お疲れ様でした。
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