白根三山一泊二日縦走

2018年08月03日(金) 〜 2018年08月04日(土)

• GPS: --:--
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,506m
• 下り: 3,191m

天候

晴れでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐倉を0:20発で奈良田に4:00に着いた。
第一駐車場は既に満車、第二駐車場に駐めて第一駐車場のバス停まで徒歩移動した。第二駐車場もざっと観て7割ほど埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

八本歯のコル部が前回より痛んでいるなとは感じた。
その他は手当をしてくれていて危険は感じなかった。

写真

8/3 4:57

第一駐車場と広河原行きバス停です。バスは2台出してくれたが満員で広河原まで立った人は大変だったと感じた

8/3 6:54

車道から本日の目標を捉える

8/3 6:55

スタートの吊り橋です

8/3 6:57

前回・前泊した広河原山荘の横から山道に入る

8/3 7:39

夏を感じる一枚です

8/3 7:57

マイペースで登るが所々で渋滞発生した

8/3 8:04

手入れしてくれたばかりの橋。ごく最近に復旧したようです。

8/3 8:19

雪渓が大きく見えて来た。この辺は大汗をかいて登る

8/3 8:32

二俣の仮設トイレ

8/3 8:34

大勢の方が腰を下ろしていた。スルーせざるを得ない

8/3 8:43

高山植物が沢山咲いていた。花名が分らずアップ無し。
前回は感じることの無かった事で二度目の余裕からか美しいと感じました

8/3 8:55

二俣を過ぎると人がまばらに。
雪渓箇所で小休止するがすっごく気持ちがいい

8/3 9:48

北岳が間近に迫る

8/3 10:00

快調に登る同僚のYさん。
山頂まで100分の標識だ

8/3 10:24

直登、高度を稼ぐ。どんどん登る

8/3 10:34

沢を振り返る。

8/3 10:34

真夏。誰も岩にとりついていなかった

8/3 10:39

北岳山頂まで80分とある。

8/3 10:40

本日の宿、北岳山荘と間ノ岳方面

8/3 10:42

露払いYさん、これでもかと現われる階段（梯子）を快調に登る

8/3 10:55

鳳凰三山、ごきげんよう！

8/3 11:12

北岳山荘への巻き道。前回は通行止めでしたが。

8/3 11:18

きれいな高山植物が一杯でした。肉厚な花で早池峰ウスユキソウに似てるなと思いました

8/3 11:27

吊尾根分岐点着。ザックをデポして山頂に向かう

8/3 12:00

北岳山荘と間ノ岳にむかう稜線が見える。
東から雲がかかる

8/3 12:04

北岳山頂の直下です

8/3 12:05

仙丈ヶ岳、月末に登ります！

8/3 12:11

甲斐駒はいいとこ撮れず。月末行きます

8/3 12:13

北岳山頂、白根岳の三角点。

8/3 12:13

山頂部に塊で咲いていた

8/3 12:15

本日の山頂は静かでした

8/3 12:57

この辺もお花畑でした。紫のリンドウ（？）は目が覚めるようでした

8/3 13:03

北岳を振り返る

8/3 15:08

小屋前で祝杯をあげる。テント場と北岳

8/3 16:56

北岳山荘の夕飯です。ネット情報、広河原での人の数、登山道での人の数から布団は2人/枚を覚悟したが3人/2枚に緩和してくれた。

8/4 4:32

翌朝の朝食。4:30からの一番飯でしたので後の行程的に助かりました

8/4 4:56

富士山が顔を出してくれた

8/4 4:56

宿内からの御来光です

8/4 5:15

次の目標は間ノ岳。小屋出発直後の露払いYさん

8/4 5:39

中白根山。3,055mです

8/4 5:40

中白根山をスルーしてやっと見えて来た間ノ岳に向かう

8/4 5:48

3,000mの稜線をおばさんがゆったり歩いておりました

8/4 6:32

間ノ岳。右に鳳凰三山と北岳、右奥は甲斐駒

8/4 6:40

次の目標は西農鳥岳。予定通りに歩を進めている。ここからは未知の世界だ

8/4 6:41

間ノ岳から約10分。農鳥小屋と西農鳥岳に向かう稜線が見えた。ちょっと感動しました

8/4 7:23

今下ってきた間ノ岳方面を振り返る

8/4 7:32

農鳥小屋の名物おじさんと挨拶だけ交わす。おじさんは双眼鏡を手にして間ノ岳と西農鳥岳方面の斜面をチェックしていた。なにかしらのオーラを感じました

8/4 7:41

小屋の近くでナナカマドが実をつけていた

8/4 8:15

間ノ岳と北岳を振り返る

8/4 8:15

同じ場所から西農鳥岳方面を写す

8/4 8:23

予定時刻で西農鳥岳に着いた

8/4 8:53

農鳥岳につづく稜線です

8/4 9:05

農鳥岳です。雲がいい具合に切れず周囲の撮影は断念した

8/4 9:26

8/4 9:37

30分程度下がったが農鳥岳の山の大きさを感じた

8/4 9:45

大門沢下降点です。予定より15分早い

8/4 9:45

同点から農鳥岳方面を振り返る

8/4 10:51

一息入れるため昼食とした。北岳山荘のお弁当です。
パックでお絞りやお茶が付いているのでお気に入りです

8/4 11:15

高度2080m付近のナナカマドの実が色づいていた。
アザミの葉が足にチクチク当たり、拍車を掛けられていると感じた

8/4 11:49

大門沢小屋です、静かなものでした。
予定時刻を約1時間縮めた。

8/4 11:54

沢沿いをどんどん下る。途中でこれから登る人とすれ違うが難所のせいかすごく希であった

8/4 14:03

第二駐車場に着いた。汗だくの体を沢水の水道で拭く。
ありがたいサービスです

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY