黒部五郎 鷲羽 水晶周回

2018年10月02日(火) 〜 2018年10月04日(木)

• GPS: 17:44
• 距離: 45.2km
• 登り: 4,123m
• 下り: 3,286m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:53

6:01 徳澤園
6:11 6:11 新村橋(パノラマ分岐)
6:43 6:43 横尾 (横尾山荘)
7:09 7:10 槍見河原
7:16 7:17 一ノ俣
7:21 7:22 二ノ俣
7:40 7:49 槍沢ロッヂ
8:04 8:04 赤沢岩小屋（ババ平）
8:29 8:29 槍沢大曲り
8:57 8:58 槍沢・天狗原分岐
9:35 9:38 坊主岩屋下
9:45 9:47 播隆窟
10:20 10:27 槍ヶ岳山荘
11:25 11:25 千丈乗越
13:35 13:35 樅沢岳
13:54 双六小屋

2日目

• 山行: 11:47
• 休憩: 0:38
• 合計: 12:25

5:35 双六小屋
5:43 5:43 双六岳巻道分岐
5:46 5:46 双六岳中道分岐
6:06 6:06 中道分岐
6:22 6:22 丸山
6:36 6:37 三俣蓮華岳
6:54 6:55 三俣蓮華岳巻道分岐
7:32 7:40 黒部五郎小舎
8:51 8:54 黒部五郎の肩
9:12 9:12 黒部五郎岳
10:06 10:07 西又山
10:27 10:27 黒部五郎小舎
11:05 11:06 三俣蓮華岳巻道分岐
11:59 11:59 三俣山荘
12:43 12:43 鷲羽岳
13:01 13:04 ワリモ岳
13:12 13:14 ワリモ北分岐
13:36 13:38 水晶小屋
14:06 14:21 水晶岳
14:46 14:46 水晶小屋
15:07 15:08 ワリモ北分岐
15:13 15:13 岩苔乗越
15:52 15:52 黒部川水源地標
18:00 双六小屋

三俣小屋の手前でバッテリーが切れ、ログがとれていません。巻道でもどって
18時ジャストに小屋につきました。最終日は6時40分に出発して10時20分に新穂高温泉に到着しました。

天候

2日　晴れ　3日　晴れ　4日　くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは松本から電車とバスで上高地へ
帰りは新穂高温泉からバスで高山へ

コース状況／危険箇所等

整備されており危険個所は特になし

写真

10/2 6:22

徳沢から出発　鴨が泳いでました

10/2 8:22

山肌の紅葉

10/2 9:02

槍ヶ岳方面はガスが垂れ込める

10/2 10:24

一瞬穂先が見えた。冬の始まり。今回はパス

10/2 11:20

西鎌尾根も行く手はガス。でも尾根歩きは気持ちよかった。

10/2 14:09

双六小屋のカレー　1000円なり

10/3 5:55

2日目　今日は天気よさそう

10/3 6:36

三俣蓮華から槍

10/3 6:43

目指す黒部五郎

10/3 8:18

カールを歩く　とても楽しい。人は皆無

10/3 8:18

水場が豊富

10/3 8:25

割れた岩。少し屋久島っぽい？

10/3 8:58

山頂から　雲ノ平方面

10/3 8:59

笠ヶ岳、乗鞍、御嶽もみえた

10/3 9:56

黒部五郎の稜線にはチングルマの綿毛だらけでした。また花のシーズンに訪れたい

10/3 10:25

黒部五郎小舎にも泊まってみたい

10/3 12:01

めざす鷲羽岳

10/3 12:42

山頂から目指す水晶岳　たしかに黒っぽい

10/3 13:00

鷲羽岳をふりかえる

10/3 13:07

近づいてきた

10/3 14:16

槍から笠まで絶景

10/3 14:19

立山方面

10/3 16:02

黒部源流周辺は水が豊富で苔が輝いてました

10/3 16:33

ヘリが荷下ろししてました

10/3 17:15

巻道からの山肌

10/4 7:19

最終日は下山のみ　残念ながら高曇り

10/4 7:44

紅葉の水鏡

撮影機器：

FUJIFILM X-E2 ボディ 富士フイルム

感想

nonamekobe

今年は異常気象といっていいほど台風、雨が多く山行の計画が立てづらい。台風がさった直後アクセスのしやすさから北アルプスのいったことのない山に行こうときめた。早朝の新幹線としなので松本に向かおうとしたが、台風の影響でしなのが午前の運休。名古屋からバスで移動したため上高地に着いたのが16時過ぎとなってしまった。
徳沢でテントを張り、早朝からできれば三俣小屋まで行きたかったが、テン泊装備を背負っての移動は太ももへの負担が明らかで双六小屋から先には移動する気力はなかった。この時点で荷物を背負っての移動はあきらめ双六で2泊することにした。
黒部五郎、鷲羽、水晶と3座を1日で周れるのか不安ではあったが、天気にも恵まれ最高の1日となった。欲張り過ぎたとは思うが、1つに絞れと言われれば黒部五郎を推したい。カールと稜線どちらも最高だった。
次は今回は断念した笠ヶ岳を笠新道から登りたい。