記録ID: 1612257
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
表銀座 槍ヶ岳
2018年10月08日(月) 〜
2018年10月10日(水)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 56:18
- 距離
- 46.5km
- 登り
- 3,298m
- 下り
- 3,228m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 7:53
2日目
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:03
3日目
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:45
14:14
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
今年に入って行きたかった槍ヶ岳にようやく初登頂。
上高地ピストンも考えたが、飽きそうだったので、どうせなら表銀座を縦走。
今年は殆ど山に行けてない+初めての縦走登山に多少の心配があった。
ガイドさんに教えてもらった、歩行する際、次の足を出すときに一瞬足を休める歩行を常に意識。
またスクワット効果があったのか足の疲労度は特に感じなかった。
装備の軽量化を図りテントはエスパースのクロスオーバードーム、シュラフはパタゴニアのハイブリッドスリーピングバックに変更。
一眼も持って行ったがギリギリ45Lに収まった。
1日目の大天荘でベンチレーターは全開にしていたので結露はしなかったが、12時を過ぎた時にとにかく寒かった。
2日目に槍の穂先に登った後、殺生ヒュッテに泊まろうと思い降りたところ、なんとクローズ!!
結局槍ヶ岳山荘まで登り返して泊まる事に・・・
この夜、強風が吹き続け、テントが浮かび上がる自体に。
張り綱を直したりと朝まで寝れない始末。
4時まで待って急いで撤収。
色々と反省することが多かったが、前回の西穂に続き2回目の北アルプス。
見る景色が全て雄大で、写真を撮り過ぎて中々前に進めない。
どんどん北アルプスに魅了されている。
来年は北鎌に行きたい。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
お疲れ様でした。
稜線に上がると、素敵な稜線歩きですよね。
特に大天井あたりは印象深いです。
雲海と朝焼け(夕焼け?)の写真とてもきれいですね。
パタゴニアのスリーピングバッグはどういう仕組なのですか?
下半身がシュラフで、上半身は、着込む前提で、シュラフカバーになっているのですか?
こんにちは。
雲の写真は朝焼けです。
言われて気づきましたが、どちらか分からないですね(^^;)
シュラフは下半身がダウンで上半身はフーディニを少し厚くしたような素材です。
dwr加工してあるので一応結露などしのげるかと。
快適にビバークできるという表現が正しいかもしれません。
自分も試行錯誤が必要ですが、軽いしコンパンクトなのでお勧めします。
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