八ヶ岳南北縦走 観音平〜麦草峠

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 12:24
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,491m
• 下り: 1,909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:15
• 休憩: 1:08
• 合計: 12:23

3:07 観音平
4:09 4:09 押手川
5:04 5:06 青年小屋
5:54 5:54 東ギボシ
6:03 6:06 権現岳
6:07 6:13 縦走路分岐
6:32 6:33 旭岳
6:53 6:53 ツルネ
7:10 7:15 キレット小屋
8:13 8:14 真教寺尾根分岐
8:23 8:30 赤岳
8:48 8:49 赤岳天望荘
8:58 8:58 二十三夜峰
9:07 9:07 日ノ岳
9:32 9:32 横岳
9:37 9:40 奥ノ院（横岳）
10:05 10:07 硫黄岳山荘
10:24 10:26 硫黄岳
10:56 11:10 山びこ荘
11:30 11:30 箕冠山
11:44 11:44 箕冠山
11:49 11:50 根石岳山荘
11:55 11:56 根石岳
12:03 12:05 白砂新道入口
12:21 12:22 東天狗岳
13:01 13:01 中山峠
13:25 13:25 中山
13:28 13:39 中山展望台
14:30 14:35 高見石小屋
14:52 14:52 丸山
15:30 麦草峠

箕冠山の分岐を間違え右往左往 ^^;

天候

晴れのち曇り　けっこう寒い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

観音平駐車場に駐車
麦草峠からバス＆電車で小淵沢駅へ
駅から徒歩で観音平へ戻る (o´Д`)=з

コース状況／危険箇所等

観音平から押手川の間に倒木が3ヶ所
中山から高見石小屋の石だらけの道は滑りやすいのでご注意

その他周辺情報

八峯苑 鹿の湯の日帰り温泉　脱衣所が広くお湯も快適

写真

10/13 4:59

青年小屋は朝食の準備

10/13 5:26

のろし場からギボシ、右に権現岳

10/13 5:28

振り向くと南アルプス、編笠山

10/13 6:04

権現岳に到着

10/13 6:05

編笠山

10/13 6:05

ギボシ、後ろに北アの山脈

10/13 6:14

権現岳と富士山

10/13 6:14

東側の雲海からお日サマ

10/13 6:23

左側の旭岳を越えて赤岳を目指します

10/13 7:14

朝日を浴びる阿弥陀岳

10/13 7:13

崖が迫ってきました

10/13 7:13

こーんな所でも登れるのだなぁ

10/13 7:40

四足で登って行きます

10/13 7:54

振り向くとこんな感じ

10/13 7:55

ガレ場終了、以前ここで追付き挨拶をした方が翌日この付近で滑落、ご冥福をお祈りします

10/13 8:24

晴天の赤岳に登頂〜♪

10/13 8:24

権現岳は雲の中、奥に南アルプス

10/13 8:24

雲の切れ間に歩いてきたルート

10/13 8:25

これから向かう横岳、硫黄岳、奥に天狗岳

10/13 8:25

今日の富士山はチョットだけ

10/13 8:28

今日は行けない阿弥陀岳

10/13 8:25

大キレットがくっきり

10/13 8:30

冬季にお世話になる赤岳展望荘

10/13 8:47

展望荘裏の石畳、意外にきれい

10/13 9:36

横岳から硫黄岳方面　ガス〜

10/13 9:59

間もなく硫黄岳山荘

10/13 10:24

硫黄岳到着、この辺りから急激に人が多くなりました

10/13 10:25

テーブルマウンテン

10/13 10:28

なんだかスゴイ迫力です

10/13 10:55

なんだか可愛い小屋です

10/13 11:49

根石岳への登り、この直前の分岐を間違え15分程無駄足(。´-д-)

10/13 12:00

根石岳を越えて西天狗と東天狗

10/13 12:03

本沢温泉への分岐付近の白砂

10/13 12:19

東天狗に到着、本日最後の青い空

10/13 12:20

西天狗からヤッホーの声が聞こえました^^

10/13 12:43

中山峠に向かう登山道は巨石がゴロゴロ

10/13 13:53

中山展望台から高見石小屋への道は滑りやすいので注意
転倒して手の指を骨折した経験があり、反省を兼ねてココに来ました

10/13 14:34

高見石小屋、多くの人で賑わってました

10/13 14:40

丸山への登り道、この白いのは何？

10/13 14:50

展望のない丸山頂上、美しいベニテングダケなども見当たらない

10/13 15:31

なんとかココまで来れました

10/13 15:31

空はどんより

10/13 15:31

茅野駅までバス、左かなと思ったらピカピカの右でした

10/13 17:31

1時間程で茅野駅

10/13 18:02

小淵沢駅はとてもきれいでした
ここから観音平駐車場まで本日の第二試合です

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

靴はシリオ41Ａ レインウェア ウィンドブレーカー 薄手のダウン(必携です) 常備薬 観音平への戻り用ランニングシューズ

感想

gibson45

今回は「行ける所まで」の計画。どこでも中断できるようにバスの時刻表を沢山調べました。
歩き始めて1時間少々・・何か変？編笠山に登るつもりが押手川の分岐を間違え巻道へ侵入、たぶん200m程ですが暗い夜道で右往左往したくないので編笠山はパス。青年小屋を通過してセカセカと権現岳に登り、キレトッを越えほぼ想定のペースで赤岳に到着するも、登山間隔が空いているためか息切れ多めでした。

風は冷たいものの青空の下、快適に硫黄岳に到着。しかしこの辺から雲が出て眺望は終了してしまい、ただただ先に向かって歩くだけに。根石岳手前の箕冠山分岐を間違え15分程無駄足を使い、東天狗岳辺りでお疲れモード。ここから先は歩き難い石だらけの道で泥濘も多いはずなので、麦草峠のバスの時刻を確認してコレに間に合うペースで歩くことに。バス出発の10分前に麦草峠に到着。^^

1時間程バスに揺られ茅野駅へ、長〜い電車待ちを経て18時に小淵沢駅に到着するとすっかり夜。ここから距離9キロ、標高差680mの第二試合の開始です。持ってきたスニーカーに履き替え暗い夜道を時折ジョグを交えて1時間45分かけて観音平に到着。丸一日山を歩いた後の登り坂はキツかった。(;´ρ`)
到着時の気温は6度で汗が冷えて急激に寒くなったのでそそくさと温泉へ。鹿の湯は今回も快適でした。次回は北横岳まで行きたいな。