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Yamareco

記録ID: 1615223
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

岳沢から天狗沢経由で奥穂〜北穂 屏風の耳は残念な展望

2018年10月13日(土) 〜 2018年10月14日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
15:22
距離
30.2km
登り
2,836m
下り
2,839m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:34
休憩
1:42
合計
10:16
距離 12.4km 登り 2,344m 下り 1,551m
5:34
5
6:07
6:09
58
7:06
7:08
129
9:17
9:22
59
10:21
10:53
2
10:55
11:04
7
11:10
11:19
19
11:38
11:41
15
11:56
12:23
16
12:39
12:48
94
14:21
14:24
73
15:37
3
15:40
15:44
3
2日目
山行
4:31
休憩
1:08
合計
5:39
距離 17.8km 登り 510m 下り 1,306m
8:18
40
8:58
9:01
13
9:14
9:29
10
9:39
9:44
47
10:31
28
11:11
11:17
2
11:19
31
11:57
33
12:53
12:54
4
12:58
13:35
4
13:39
4
13:43
8
13:58
ゴール地点
天候 初日: 晴れ時々曇り
2日目: 曇り時々晴れ 山頂部は終始ガス
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往復ともにさわやか信州号
コース状況/
危険箇所等
岳沢小屋〜天狗のコル:
ガレ場の急登はマーク外れるとかなり厄介。岩盤と浮石の端境を進むのがベター。

天狗のコル〜奥穂山頂:
初めて行く場合は念入りな予習を。マークは少なめですが、難所は比較的表示がはっきりしている。
個人的には、ロバの耳のコルから馬の背に向けた斜面が厄介だと感じました。急斜面で浮石が非常に多く、人為的な落石が多発している場所です。自分もつかんだ岩が動いてヒヤッとしました。

白出のコル〜北穂南峰:
涸沢岳〜最低コルまでの間は緊張が連続する斜面。逆コースより難易度が高いと思います。

以上のコースは、体力と集中力がモノを言うコースです!他の登山道で体力と自信をつけてから挑戦するようにしましょう。
天狗のコル〜西穂高岳間は今回行けませんでしたが、こちらも岩が脆くて滑落者の多い難コースですので、来年はしっかり準備して臨もうと思います。
その他周辺情報 上高地温泉ホテル:
小梨平キャンプ場の風呂よりも空いているとの話を聞いて、今日はこちらにしました。露天風呂付き800円。
まだ暗いうちからスタートです。岳沢小屋の灯りがともっているのが遠目からでも確認できました。
小屋の灯りが とてもキレイね 岳沢〜♩
2018年10月13日 05:37撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 5:37
まだ暗いうちからスタートです。岳沢小屋の灯りがともっているのが遠目からでも確認できました。
小屋の灯りが とてもキレイね 岳沢〜♩
静寂に包まれた早朝の岳沢湿原
2018年10月13日 05:45撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 5:45
静寂に包まれた早朝の岳沢湿原
振り返れば上高地の上に霞が
2018年10月13日 06:19撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 6:19
振り返れば上高地の上に霞が
岳沢小屋のテラスから上高地方面の展望。天気は持ちそうです。
2018年10月13日 07:20撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 7:20
岳沢小屋のテラスから上高地方面の展望。天気は持ちそうです。
天狗沢方面に向かいます。ドキがムネムネ!
2018年10月13日 07:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 7:22
天狗沢方面に向かいます。ドキがムネムネ!
ナナカマドも鮮やかな赤色。これより上は初冬の景色。。。
2018年10月13日 07:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 7:54
ナナカマドも鮮やかな赤色。これより上は初冬の景色。。。
天狗のコルが遥か上方に見えます。。。
2018年10月13日 08:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 8:25
天狗のコルが遥か上方に見えます。。。
上の尾根はコブ尾根?
2018年10月13日 08:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 8:25
上の尾根はコブ尾根?
前穂がチラリ
2018年10月13日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 8:26
前穂がチラリ
浮石天国。
浮いてるね〜 乗ってるね〜♩
ワッキガー♫
2018年10月13日 08:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 8:36
浮石天国。
浮いてるね〜 乗ってるね〜♩
ワッキガー♫
足が止まるものの、落石地帯のためゆっくりしてられません。。。
2018年10月13日 08:37撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/13 8:37
足が止まるものの、落石地帯のためゆっくりしてられません。。。
おっきいのもちっさいのも動きます。。。
2018年10月13日 08:37撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/13 8:37
おっきいのもちっさいのも動きます。。。
もうすぐ岩室!
2018年10月13日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 9:08
もうすぐ岩室!
下りでは使いたくない沢です。自分の中では天狗沢が本日のハイライト。
2018年10月13日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 9:09
下りでは使いたくない沢です。自分の中では天狗沢が本日のハイライト。
天狗のコルに出たら、目の前に笠ヶ岳がドーン!
テンション上がります。
2018年10月13日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 9:19
天狗のコルに出たら、目の前に笠ヶ岳がドーン!
テンション上がります。
畳岩尾根の頭に向かいます。
2018年10月13日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 9:19
畳岩尾根の頭に向かいます。
しんどいですが、この辺は難しくありません。
2018年10月13日 09:37撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 9:37
しんどいですが、この辺は難しくありません。
コブ尾根の頭?に到着!
2018年10月13日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 10:18
コブ尾根の頭?に到着!
目の前にはジャン様!
2018年10月13日 10:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 10:19
目の前にはジャン様!
ジャンダルム基部から見上げる。左側からトラバースしてアプローチ。目の前の鎖はロバの耳方面に向かう時に使います。
2018年10月13日 10:23撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 10:23
ジャンダルム基部から見上げる。左側からトラバースしてアプローチ。目の前の鎖はロバの耳方面に向かう時に使います。
もうすぐ!
2018年10月13日 10:25撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 10:25
もうすぐ!
当面の目標だったジャンダルムに登頂しました!
稜線上も山頂も空いていました。ゆっくりと記念撮影タイム。
コブ尾根の頭でお会いした方も今回初登頂!天使の前で喜びを分かち合いました。
2018年10月13日 10:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 10:29
当面の目標だったジャンダルムに登頂しました!
稜線上も山頂も空いていました。ゆっくりと記念撮影タイム。
コブ尾根の頭でお会いした方も今回初登頂!天使の前で喜びを分かち合いました。
ガスがどんどん上がってきました。前穂の山頂がかろうじて見えます。
2018年10月13日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 10:30
ガスがどんどん上がってきました。前穂の山頂がかろうじて見えます。
これから向かう核心部。
2018年10月13日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 10:30
これから向かう核心部。
槍への稜線はくっきり。
2018年10月13日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 10:30
槍への稜線はくっきり。
奥には薬師岳と立山も。
2018年10月13日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 10:30
奥には薬師岳と立山も。
笠ヶ岳の稜線。来年は行きたい!
2018年10月13日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 10:30
笠ヶ岳の稜線。来年は行きたい!
来た道を振り返る。すでに天狗のコルはガスが上がってきてしまいました。
2018年10月13日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 10:30
来た道を振り返る。すでに天狗のコルはガスが上がってきてしまいました。
槍と天使の図。
2018年10月13日 10:31撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 10:31
槍と天使の図。
ジャンダルム山頂からの下り。なるべく右側を行くと下りやすいですが、右に行き過ぎないように。
2018年10月13日 10:40撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 10:40
ジャンダルム山頂からの下り。なるべく右側を行くと下りやすいですが、右に行き過ぎないように。
ジャンダルム基部の狭いトラバース道は少し緊張。
2018年10月13日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 10:48
ジャンダルム基部の狭いトラバース道は少し緊張。
ジャン様北壁を見上げる。イカツイ!
2018年10月13日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 10:50
ジャン様北壁を見上げる。イカツイ!
ロバの耳は山頂を巻きます。
2018年10月13日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 10:50
ロバの耳は山頂を巻きます。
ロバの耳からの下りは、慎重に足の置き場を見極められれば大丈夫!
2018年10月13日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 10:56
ロバの耳からの下りは、慎重に足の置き場を見極められれば大丈夫!
ここも足の置き場をしっかり判断してから体重を載せるようにすれば安心!
2018年10月13日 11:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:02
ここも足の置き場をしっかり判断してから体重を載せるようにすれば安心!
トラバース道は涸沢岳〜北穂間とさほど違いはありません。
2018年10月13日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:03
トラバース道は涸沢岳〜北穂間とさほど違いはありません。
今回の最大の核心部だと思っていましたが、慎重に下れば難しくはありません。人が多い時はなかなか大変かもしれませんが。。。
2018年10月13日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:06
今回の最大の核心部だと思っていましたが、慎重に下れば難しくはありません。人が多い時はなかなか大変かもしれませんが。。。
コルに向かって最後の下りです。
2018年10月13日 11:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:07
コルに向かって最後の下りです。
最後の下りを振り返る。ステップが若干遠い時は、思い切って鎖に体を預けて、両足ともにベタ足でフリクション効かせて下りた方が良いかも。
2018年10月13日 11:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:09
最後の下りを振り返る。ステップが若干遠い時は、思い切って鎖に体を預けて、両足ともにベタ足でフリクション効かせて下りた方が良いかも。
落石の巣である馬の背への登り斜面。人がいなくても、自然落石がたまに起きます。
とにかく浮石が多い斜面なので、上に人がいる時はいつ落石が起こってもおかしくない所です。
自分が登っている際につかんだ大きな石もズリッと動いて、かなりヒヤッとしました。
2018年10月13日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:11
落石の巣である馬の背への登り斜面。人がいなくても、自然落石がたまに起きます。
とにかく浮石が多い斜面なので、上に人がいる時はいつ落石が起こってもおかしくない所です。
自分が登っている際につかんだ大きな石もズリッと動いて、かなりヒヤッとしました。
馬の背の基部に到着!人がいないので心置きなく登ります。
2018年10月13日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:26
馬の背の基部に到着!人がいないので心置きなく登ります。
途中で振り返る。妙義山よりは高度感は少ないので怖くありませんでした。
2018年10月13日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:29
途中で振り返る。妙義山よりは高度感は少ないので怖くありませんでした。
ジャン様もガスに包まれてしまいました。。。
2018年10月13日 11:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:35
ジャン様もガスに包まれてしまいました。。。
奥穂山頂までの道を進みます。
2018年10月13日 11:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 11:35
奥穂山頂までの道を進みます。
到着!人は少し多めですが、隙を見て社をパチリ。
2018年10月13日 11:40撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 11:40
到着!人は少し多めですが、隙を見て社をパチリ。
辿ってきた稜線はガスの中。。。
2018年10月13日 11:40撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 11:40
辿ってきた稜線はガスの中。。。
奥穂山荘に降りて来ました。今日はガラガラ。
2018年10月13日 11:57撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 11:57
奥穂山荘に降りて来ました。今日はガラガラ。
早めに下って来れたので、ボーナスステージ発動!
2018年10月13日 11:57撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 11:57
早めに下って来れたので、ボーナスステージ発動!
その前にミソラーメンとコーラタイム!
2018年10月13日 12:09撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 12:09
その前にミソラーメンとコーラタイム!
常念岳は今年行けなかったなぁ。。。
2018年10月13日 12:23撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 12:23
常念岳は今年行けなかったなぁ。。。
涸沢はガラガラです。
2018年10月13日 12:23撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 12:23
涸沢はガラガラです。
北穂に向かって進みます。
2018年10月13日 12:40撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 12:40
北穂に向かって進みます。
下りはここから
2018年10月13日 12:41撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 12:41
下りはここから
下ってきた斜面を振り返る。斜度は見た目ほどではないですが、下りで使う時は要注意ですね。
2018年10月13日 12:46撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 12:46
下ってきた斜面を振り返る。斜度は見た目ほどではないですが、下りで使う時は要注意ですね。
このルートは狭いトラバース道が多いので、結構緊張します。
2018年10月13日 12:53撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 12:53
このルートは狭いトラバース道が多いので、結構緊張します。
ハシゴの手前がちといやらしい。
2018年10月13日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 13:04
ハシゴの手前がちといやらしい。
この辺はかなり緊張しました。
2018年10月13日 13:50撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 13:50
この辺はかなり緊張しました。
北穂南峰はもうすぐ!
2018年10月13日 13:57撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 13:57
北穂南峰はもうすぐ!
疲れたので北穂北峰はスルー。涸沢に下ります。
2018年10月13日 14:17撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 14:17
疲れたので北穂北峰はスルー。涸沢に下ります。
前回はひょいひょいと下った道も、疲労度マックスの今日はいつも以上に集中して、慎重に下ります。
2018年10月13日 14:41撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 14:41
前回はひょいひょいと下った道も、疲労度マックスの今日はいつも以上に集中して、慎重に下ります。
前穂北尾根の眺めに心が癒されます。
2018年10月13日 14:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/13 14:41
前穂北尾根の眺めに心が癒されます。
ナナカマドは実だけが残ってます。上の方は初冬の風景。
2018年10月13日 15:15撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 15:15
ナナカマドは実だけが残ってます。上の方は初冬の風景。
ようやく涸沢に到着します。この時間でもテントスペースは十分空いています。
2018年10月13日 15:30撮影 by  iPhone 8, Apple
10/13 15:30
ようやく涸沢に到着します。この時間でもテントスペースは十分空いています。
夜中は雨と風。朝方も時折突風が吹きつけます。自分には珍しく、8時と遅めのスタート。
2018年10月14日 08:17撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 8:17
夜中は雨と風。朝方も時折突風が吹きつけます。自分には珍しく、8時と遅めのスタート。
かろうじて葉っぱが残ってました。
2018年10月14日 08:17撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 8:17
かろうじて葉っぱが残ってました。
パノラマ新道に向かいます。横尾へのルートと違い、退屈せずに歩けそうです。
2018年10月14日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 8:18
パノラマ新道に向かいます。横尾へのルートと違い、退屈せずに歩けそうです。
ざれた斜面のトラバースが続くので注意して通ります。
2018年10月14日 08:31撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 8:31
ざれた斜面のトラバースが続くので注意して通ります。
屏風の耳と頭には陽が射しています。
2018年10月14日 08:47撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 8:47
屏風の耳と頭には陽が射しています。
分岐に到着。屏風の耳へ向かいます。
2018年10月14日 08:57撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 8:57
分岐に到着。屏風の耳へ向かいます。
南側の耳に到着。相変わらず山頂部は雲が取れません。残念。。。
2018年10月14日 09:15撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 9:15
南側の耳に到着。相変わらず山頂部は雲が取れません。残念。。。
槍の穂先も雲の中。。。
2018年10月14日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 9:16
槍の穂先も雲の中。。。
北側の耳に向かいます。
2018年10月14日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 9:16
北側の耳に向かいます。
もちろん景色は変わらず。。。
2018年10月14日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 9:17
もちろん景色は変わらず。。。
屏風の頭に行くのはめんどくさそう。
2018年10月14日 09:18撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 9:18
屏風の頭に行くのはめんどくさそう。
常念岳は天気。
2018年10月14日 09:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/14 9:18
常念岳は天気。
次は蝶の稜線から雪の穂高連峰を眺めたい!
2018年10月14日 09:18撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 9:18
次は蝶の稜線から雪の穂高連峰を眺めたい!
分岐に戻って、パノラマ新道を下ります。大嫌いな花崗岩のザラ場が出てきます。。。
2018年10月14日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 9:42
分岐に戻って、パノラマ新道を下ります。大嫌いな花崗岩のザラ場が出てきます。。。
奥又白池はまた来年にでも。
2018年10月14日 10:28撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 10:28
奥又白池はまた来年にでも。
気持ちの良いトレールを下ります。色づきはまだまだ。
2018年10月14日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 10:45
気持ちの良いトレールを下ります。色づきはまだまだ。
新村橋を渡って振り返る。若干右側に斜めってます。
2018年10月14日 10:59撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 10:59
新村橋を渡って振り返る。若干右側に斜めってます。
徳澤園に到着。コーヒーソフトをペロッと。
2018年10月14日 11:17撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 11:17
徳澤園に到着。コーヒーソフトをペロッと。
バスの時間まで結構あるので、明神橋を渡っていつもと反対側から河童橋方面に向かいます。
2018年10月14日 11:56撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/14 11:56
バスの時間まで結構あるので、明神橋を渡っていつもと反対側から河童橋方面に向かいます。
観光客に混じって、まったりと遊歩道を歩きます。
2018年10月14日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 12:03
観光客に混じって、まったりと遊歩道を歩きます。
2018年10月14日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 12:03
2018年10月14日 12:09撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 12:09
2018年10月14日 12:20撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 12:20
岳沢湿原に戻って来ました!
2018年10月14日 12:30撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 12:30
岳沢湿原に戻って来ました!
河童橋を通り過ぎて、上高地温泉ホテルに向かいます。途中、ウェストン碑に立ち寄ってパシャリと。
2018年10月14日 12:54撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 12:54
河童橋を通り過ぎて、上高地温泉ホテルに向かいます。途中、ウェストン碑に立ち寄ってパシャリと。
なかなか良いお風呂でした。余裕がある時は今度からこちらにしよう。
2018年10月14日 12:57撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 12:57
なかなか良いお風呂でした。余裕がある時は今度からこちらにしよう。
上高地温泉ホテルの前から、六百山と霞沢岳を望む。素晴らしい眺め。
2018年10月14日 13:36撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/14 13:36
上高地温泉ホテルの前から、六百山と霞沢岳を望む。素晴らしい眺め。
風呂上がりの体には心地よい風を受けながら、上高地BTへの遊歩道を歩きます。人が少なくて良い雰囲気。
2018年10月14日 13:41撮影 by  iPhone 8, Apple
10/14 13:41
風呂上がりの体には心地よい風を受けながら、上高地BTへの遊歩道を歩きます。人が少なくて良い雰囲気。
河童橋よりもここからの方が自分は好きな眺めです。稜線の雲がなければ何時間でもボーっと眺めていそう。
2018年10月14日 13:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/14 13:46
河童橋よりもここからの方が自分は好きな眺めです。稜線の雲がなければ何時間でもボーっと眺めていそう。
撮影機器:

感想

昨年末からYouTubeでイメトレを開始した稜線。今年の集大成として、初冬に向かう奥穂の稜線に挑みました。
時間的にも体力的にも不安があったので、今回は岳沢から天狗沢経由で行きましたが、個人的な核心部は天狗沢でした。とにかく浮石だらけかつ落石が心配で、岩室にたどり着いた頃には太ももがガクガクでした。
しばし休憩中の方と談笑しながら、気を引き締めて畳岩尾根の頭への斜面に取り付きました。ここからジャン様まで、難しくはないものの結構しんどい登りが続きます。
コブ尾根の頭から見たジャン様に少しウルっとしながら、ジャン様を目指してラストスパート!
そして目の前で天使が出迎えてくれた時の達成感は今までの登山の集大成にふさわしいものでした。西穂山荘から縦走してきた方に比べればまだまだかもしれませんが。。。
ロバの耳、馬の背と難所を乗り越えて、人々が集う奥穂山頂にたどり着いた時、今年の大きなミッションの1つが幕を降ろしました。

西穂山荘から歩けなかった事が心残りであったためか、このまま涸沢まで下るにはちょっと時間が早いので、やはり行きたいと思っていた涸沢岳〜北穂間の稜線に向かうことに決めました。
話には聞いていましたが、涸沢岳から向かうと難易度がやや高い気がしました。
さすがに足が疲れてきたので、涸沢への下りはいつも以上に集中して慎重に下ってきました。前回の北穂南陵を下った際に遭遇した滑落事故が頭をよぎります。

翌朝は天気がイマイチなので、いつもより遅く準備を開始して、8時に涸沢を出発、パノラマ新道から屏風の耳に向かいます。
期待していた槍穂の展望は残念ながら望めませんでしたが、来年に紅葉の展望を期待して下りました。

上高地の紅葉はあと1・2週間くらい先でしょうか?それでも秋の上高地を楽しみながら、ゆっくりと遊歩道を歩いて帰りました。

また来年来ます!
次回は奥穂〜西穂山荘の縦走にチャレンジしたいと思います。

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