スタートは中房温泉
3年ぶりくらいか
GWも終わって人は少なめ
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5/11 7:50
スタートは中房温泉
3年ぶりくらいか
GWも終わって人は少なめ
途中から見えたこれから歩く山々たち
これは遠い
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5/11 8:57
途中から見えたこれから歩く山々たち
これは遠い
標高をあげると今日泊まる予定の大天井岳が
こうしてみると果てしなく遠い
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5/11 9:57
標高をあげると今日泊まる予定の大天井岳が
こうしてみると果てしなく遠い
合戦小屋も営業中です
スイカはまだですw
合戦小屋バッジ絶賛販売中でした
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5/11 10:02
合戦小屋も営業中です
スイカはまだですw
合戦小屋バッジ絶賛販売中でした
ここ合戦小屋からほぼ森林限界を超えます
雪はもうかなりグサグサです
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5/11 10:13
ここ合戦小屋からほぼ森林限界を超えます
雪はもうかなりグサグサです
合戦沢の頭に出ました
ここからが見えてて遠い燕山荘
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5/11 10:22
合戦沢の頭に出ました
ここからが見えてて遠い燕山荘
燕岳
今日はパス、何しろ先が長いので
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5/11 10:25
燕岳
今日はパス、何しろ先が長いので
そらそうだろな
しかもここ左に外すと滑落です
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5/11 10:51
そらそうだろな
しかもここ左に外すと滑落です
冬ルートは尾根をそのまま直登
燕山荘まであと一息
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5/11 10:53
冬ルートは尾根をそのまま直登
燕山荘まであと一息
稜線に乗りました
燕岳はやはり美しい
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5/11 11:06
稜線に乗りました
燕岳はやはり美しい
燕山荘
ここで水を調達したのですが、まだ天水が使えないらしくペットボトルのみ
なんと250円/500ml 2L買ったので1000円!
まぁこの時期仕方なし
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5/11 11:24
燕山荘
ここで水を調達したのですが、まだ天水が使えないらしくペットボトルのみ
なんと250円/500ml 2L買ったので1000円!
まぁこの時期仕方なし
山男さんもいつもの位置に鎮座
今日は風もなく穏やか
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5/11 11:24
山男さんもいつもの位置に鎮座
今日は風もなく穏やか
裏銀座の山々
しばらく歩いていないので今年の夏こそはと決意する
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5/11 11:29
裏銀座の山々
しばらく歩いていないので今年の夏こそはと決意する
そしてこれから歩く表銀座
人が向かってる気配がない
ちょっと不安を抱きつつ燕山荘を後にする
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5/11 11:29
そしてこれから歩く表銀座
人が向かってる気配がない
ちょっと不安を抱きつつ燕山荘を後にする
するとどこからか「グエグェ」という鳴き声
そんなとこにいたのかライチョウ君
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5/11 11:39
するとどこからか「グエグェ」という鳴き声
そんなとこにいたのかライチョウ君
やはりいましたねメスも
オスに守られてる
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5/11 11:39
やはりいましたねメスも
オスに守られてる
オスはこうやってニラミ利かせてました
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5/11 11:40
オスはこうやってニラミ利かせてました
行く手に現れたのは蛙岩
冬ルートがなかなか手ごわいとのことだが
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5/11 11:57
行く手に現れたのは蛙岩
冬ルートがなかなか手ごわいとのことだが
燕山荘のブログによれば蛙岩とはこの岩峰のことらしい
どうやってみると蛙に見えるんだろか
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5/11 11:59
燕山荘のブログによれば蛙岩とはこの岩峰のことらしい
どうやってみると蛙に見えるんだろか
真っ二つに割れた回廊を通り抜けると
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5/11 12:02
真っ二つに割れた回廊を通り抜けると
冬ルートと書かれてあります(左斜め上の↑)
右のテラスに行ってはいけません
向こうは断崖で通行不能
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5/11 12:02
冬ルートと書かれてあります(左斜め上の↑)
右のテラスに行ってはいけません
向こうは断崖で通行不能
冬ルートの中はこんな感じ
ツルツルに凍ってました
ザックが大きいとつかえそう
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5/11 12:09
冬ルートの中はこんな感じ
ツルツルに凍ってました
ザックが大きいとつかえそう
通り抜けて下をみるとこんな感じですね
せまっ
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5/11 12:11
通り抜けて下をみるとこんな感じですね
せまっ
おだやかーに伸びる稜線
殆ど夏道でした
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5/11 12:12
おだやかーに伸びる稜線
殆ど夏道でした
そして表銀座といえば槍でしょう
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5/11 12:31
そして表銀座といえば槍でしょう
天狗の大下りで一旦標高を下げます
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5/11 12:34
天狗の大下りで一旦標高を下げます
大下りの鞍部
この辺りは雪上を歩きますがこの方が歩きやすい
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5/11 12:40
大下りの鞍部
この辺りは雪上を歩きますがこの方が歩きやすい
この雪壁のトレースは間違い
追いかけて登って結局クライムダウンで戻りました
焦った
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5/11 12:51
この雪壁のトレースは間違い
追いかけて登って結局クライムダウンで戻りました
焦った
大下りを登り終えて帰し方を振り返る
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5/11 13:24
大下りを登り終えて帰し方を振り返る
この辺は実に歩きやすい水平な稜線歩きです
走れますね
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5/11 13:26
この辺は実に歩きやすい水平な稜線歩きです
走れますね
行く手に立ちはだかる大天井
真ん中の雪のついていない尾根を登っていく
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5/11 13:51
行く手に立ちはだかる大天井
真ん中の雪のついていない尾根を登っていく
喜作レリーフのある切通岩まできました
今日のゴールは近づいている
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5/11 13:59
喜作レリーフのある切通岩まできました
今日のゴールは近づいている
喜作さんまた来ました
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5/11 14:00
喜作さんまた来ました
大天井への分岐
ここは一旦大天井の方向へ向かいます
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5/11 14:12
大天井への分岐
ここは一旦大天井の方向へ向かいます
が、雪のトラバースルートではなく尾根を直上していく感じ
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5/11 14:19
が、雪のトラバースルートではなく尾根を直上していく感じ
こんな感じでザレてますがきれいに踏み後があります
古い標柱を目標に進む
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5/11 14:30
こんな感じでザレてますがきれいに踏み後があります
古い標柱を目標に進む
そのまま踏み後を追いかけ続けると山頂祠の後ろに出ます
ほぼ岩場でつながっています(雪の上はごく一部)
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5/11 14:48
そのまま踏み後を追いかけ続けると山頂祠の後ろに出ます
ほぼ岩場でつながっています(雪の上はごく一部)
トラバースルートが通れないうちはこのような看板も出てますので一般登山道みたいなものですね
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5/11 14:49
トラバースルートが通れないうちはこのような看板も出てますので一般登山道みたいなものですね
大天井山頂からの槍ヶ岳
やはり存在感あります
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5/11 14:50
大天井山頂からの槍ヶ岳
やはり存在感あります
鷲羽から水晶への稜線
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5/11 14:51
鷲羽から水晶への稜線
立山方向
ちょっと霞んでるかな
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5/11 14:51
立山方向
ちょっと霞んでるかな
阻止今日歩いてきた稜線
燕山荘から水5L担いできたらCTオーバー(汗
途中間違えて雪壁も登ってしまったし
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5/11 14:52
阻止今日歩いてきた稜線
燕山荘から水5L担いできたらCTオーバー(汗
途中間違えて雪壁も登ってしまったし
さて今日のお宿に向かいます
大天荘
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5/11 14:56
さて今日のお宿に向かいます
大天荘
といっても営業してませんので今日は冬季小屋です
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5/11 14:58
といっても営業してませんので今日は冬季小屋です
中はこんな感じ
上下で分かれてます
今日は自分入れて3名、私は下段を使いました
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5/11 15:05
中はこんな感じ
上下で分かれてます
今日は自分入れて3名、私は下段を使いました
利用料金は1000円
この日は気温も高くて小屋内よりも外の方が暖かかったです
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5/11 15:05
利用料金は1000円
この日は気温も高くて小屋内よりも外の方が暖かかったです
冬季小屋入り口
鉄の外扉は下段が外れて中に雪が吹き込んでいる
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5/11 15:06
冬季小屋入り口
鉄の外扉は下段が外れて中に雪が吹き込んでいる
日没間際の槍ヶ岳
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5/11 18:30
日没間際の槍ヶ岳
穂高も暮れていきます
明日はあちらが近くなる
予定では三股に下る計画だけども下った後の足がない
1
5/11 18:38
穂高も暮れていきます
明日はあちらが近くなる
予定では三股に下る計画だけども下った後の足がない
明日のことは明日考えるとして今日はもう休みます
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5/11 18:39
明日のことは明日考えるとして今日はもう休みます
AM3時起床で今日は4時過ぎに早出します
なんとか上高地に下ってバスと電車を乗り継いで穂高駅に戻りたいと思います
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5/12 4:17
AM3時起床で今日は4時過ぎに早出します
なんとか上高地に下ってバスと電車を乗り継いで穂高駅に戻りたいと思います
夜明け前の槍穂高
もうほんのり明るい
1
5/12 4:18
夜明け前の槍穂高
もうほんのり明るい
東天井岳方向
アップダウンの少ないやさしい稜線
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5/12 4:18
東天井岳方向
アップダウンの少ないやさしい稜線
安曇野
白く反射してるのは水の張られた田んぼだろうか
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5/12 4:29
安曇野
白く反射してるのは水の張られた田んぼだろうか
槍ヶ岳
大天井からの稜線が手前に見えるが雪が多くてあれは歩けないだろうな
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5/12 4:29
槍ヶ岳
大天井からの稜線が手前に見えるが雪が多くてあれは歩けないだろうな
東天井岳を巻いて進む登山道
歩きやすいです
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5/12 4:39
東天井岳を巻いて進む登山道
歩きやすいです
二の俣小屋跡
若干の石積みが残ってます
ここへ直接上がってくる登山道があれば利用価値はあると思うのですけどね
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5/12 4:53
二の俣小屋跡
若干の石積みが残ってます
ここへ直接上がってくる登山道があれば利用価値はあると思うのですけどね
東天井岳のカールをトラバースして横通岳へと回っていきます
斜度はたいしたことないですがスリップすると滑落必至
朝のうち凍ってるので要注意
3
5/12 4:58
東天井岳のカールをトラバースして横通岳へと回っていきます
斜度はたいしたことないですがスリップすると滑落必至
朝のうち凍ってるので要注意
行く手に横通岳とひときわ高い常念岳
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5/12 5:06
行く手に横通岳とひときわ高い常念岳
東天井岳のカール
ぐるっとトラバースしてきました
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5/12 5:16
東天井岳のカール
ぐるっとトラバースしてきました
穂高連峰が段々と近くなってきましたね
進むにつれて見える山が変わってくるのが面白いです
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5/12 5:19
穂高連峰が段々と近くなってきましたね
進むにつれて見える山が変わってくるのが面白いです
常念岳がもう目の前
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5/12 5:45
常念岳がもう目の前
槍穂高が全部見えます
今日登って本当によかった
3
5/12 5:45
槍穂高が全部見えます
今日登って本当によかった
穂高連峰
この山の貫禄は北アルプスでも別格だと思う
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5/12 5:46
穂高連峰
この山の貫禄は北アルプスでも別格だと思う
常念乗越への下りは一部雪渓上を歩く
この方が速い
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5/12 5:59
常念乗越への下りは一部雪渓上を歩く
この方が速い
常念小屋の入り口
ここだけ屋根雪が落ちてたまったんでしょうね
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5/12 6:06
常念小屋の入り口
ここだけ屋根雪が落ちてたまったんでしょうね
常念岳へのきついのぼりをこなして山頂まであと一息
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5/12 6:49
常念岳へのきついのぼりをこなして山頂まであと一息
常念岳山頂到着
何年ぶりでしょうか
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5/12 7:02
常念岳山頂到着
何年ぶりでしょうか
山頂からの景色
まずは槍
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5/12 7:05
山頂からの景色
まずは槍
そして穂高
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5/12 7:06
そして穂高
大キレット
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5/12 7:06
大キレット
そして歩いてきた燕、大天井
はるか遠くに立山連峰
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5/12 7:06
そして歩いてきた燕、大天井
はるか遠くに立山連峰
これから歩く蝶ヶ岳
あそこまでのアップダウンがきつかった記憶
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5/12 7:08
これから歩く蝶ヶ岳
あそこまでのアップダウンがきつかった記憶
常念から急な岩場を下って鞍部で一息
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5/12 7:35
常念から急な岩場を下って鞍部で一息
蝶槍までにあと2つは小ピークを越えていかなくてはいけない
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5/12 7:43
蝶槍までにあと2つは小ピークを越えていかなくてはいけない
一つ目の小ピークP2512を越えてP2592へ向かうところ
振り返って常念を見る
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5/12 8:12
一つ目の小ピークP2512を越えてP2592へ向かうところ
振り返って常念を見る
P2592への鞍部
緩んできた雪の登りが体力を奪う
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5/12 8:17
P2592への鞍部
緩んできた雪の登りが体力を奪う
蝶槍まであと少し
でもこのアップダウンが実にきつい
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5/12 8:39
蝶槍まであと少し
でもこのアップダウンが実にきつい
最後の登りだ
ここでアイゼン装着
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5/12 8:53
最後の登りだ
ここでアイゼン装着
一部雪庇のあるところも
足の置き場に注意
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5/12 9:04
一部雪庇のあるところも
足の置き場に注意
途中から夏道となる
ここでアイゼンは脱ぎます
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5/12 9:30
途中から夏道となる
ここでアイゼンは脱ぎます
蝶槍山頂到着
これで登りらしい登りは終了
あー、疲れた
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5/12 9:35
蝶槍山頂到着
これで登りらしい登りは終了
あー、疲れた
疲れを吹き飛ばしてくれる槍穂高の眺め
2
5/12 9:34
疲れを吹き飛ばしてくれる槍穂高の眺め
穂高
定番ショットなのだが何枚も撮ってしまう
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5/12 9:34
穂高
定番ショットなのだが何枚も撮ってしまう
そして槍
槍沢はまだまだ残雪豊富
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5/12 9:34
そして槍
槍沢はまだまだ残雪豊富
意外に遠い蝶ヶ岳山頂までの距離
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5/12 9:35
意外に遠い蝶ヶ岳山頂までの距離
途中に三角点
昔はここが山頂だったとか?
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5/12 9:40
途中に三角点
昔はここが山頂だったとか?
蝶ヶ岳の二重山稜
なだらかな稜線をまだ歩かなければいけない
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5/12 9:50
蝶ヶ岳の二重山稜
なだらかな稜線をまだ歩かなければいけない
方位盤に到着
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5/12 10:06
方位盤に到着
すぐそこが蝶ヶ岳ヒュッテ
ここでコーラを買ったのだが、280mlボトルで400円という驚異の価格
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5/12 10:06
すぐそこが蝶ヶ岳ヒュッテ
ここでコーラを買ったのだが、280mlボトルで400円という驚異の価格
ここ蝶ヶ岳からの眺めがやっぱり一番かな
3
5/12 10:17
ここ蝶ヶ岳からの眺めがやっぱり一番かな
一応山頂らしくない山頂にも行っておきます
ここが2677mの最高点
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5/12 10:21
一応山頂らしくない山頂にも行っておきます
ここが2677mの最高点
ずっと歩いてきた稜線を振り返る
よく歩いた
2
5/12 10:22
ずっと歩いてきた稜線を振り返る
よく歩いた
最後は穂高ビューで締め
さて、三股へ行くか上高地へ行くか
最後にもう一度悩むがやはり上高地へ降りることにする
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5/12 10:30
最後は穂高ビューで締め
さて、三股へ行くか上高地へ行くか
最後にもう一度悩むがやはり上高地へ降りることにする
妖精の池は少し水が溜まりはじめてました
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5/12 10:34
妖精の池は少し水が溜まりはじめてました
長塀尾根はずっと樹林帯ですが途中樹林が切れて山が見えるところも
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5/12 12:20
長塀尾根はずっと樹林帯ですが途中樹林が切れて山が見えるところも
2時間ぶっ飛ばして徳沢到着
徳沢園の赤い屋根が見えてうれしい
0
5/12 12:24
2時間ぶっ飛ばして徳沢到着
徳沢園の赤い屋根が見えてうれしい
徳沢園
今日はソフト食べずにスルーします
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5/12 12:25
徳沢園
今日はソフト食べずにスルーします
グルーミング中
なに撮ってんだよと怒られる
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5/12 12:34
グルーミング中
なに撮ってんだよと怒られる
子連れの母ざるはカメラを向けると子供を守るようなしぐさ
ごめんよ
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5/12 12:36
子連れの母ざるはカメラを向けると子供を守るようなしぐさ
ごめんよ
明神岳がきれいに見えるとこまで来ました
あと少しで河童橋
2
5/12 13:11
明神岳がきれいに見えるとこまで来ました
あと少しで河童橋
河童橋到着です
なんとか2日間で歩ききりました
2
5/12 13:43
河童橋到着です
なんとか2日間で歩ききりました
バスターミナル到着です
お疲れ様でした
あとは乗り物を乗り継ぐだけ
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5/12 13:46
バスターミナル到着です
お疲れ様でした
あとは乗り物を乗り継ぐだけ
まずはバスで新島々へ
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5/12 14:02
まずはバスで新島々へ
新島々から松本電鉄で松本へ
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5/12 15:20
新島々から松本電鉄で松本へ
松本からは大糸線で穂高駅へ
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5/12 15:56
松本からは大糸線で穂高駅へ
穂高駅に到着
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5/12 16:29
穂高駅に到着
歩いて5分で穂高駐車場
デポしてあった車で帰ります
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5/12 16:35
歩いて5分で穂高駐車場
デポしてあった車で帰ります
sakuraさん、好日な2日間を常に残雪の槍穂をみながらの縦走はまた格別ですね。同じルートを数年前の6月にツエルトで大天井にテン泊したのを思い出しました。但し常念乗越から下山しましたが・・・・。
公共交通機関を利用する所が素晴らしいのと、残雪の槍穂が見ていて飽きませんね。
kintakunteさん どうもです
6月にツエルト泊とはさすがです 今回も冬季小屋泊できるからやれたようなもので、テント担いでとなるとさらにハードル上がります
常に槍穂高が見られるパノラマ縦走は楽しいですね、それだけでテンションあがりますよね
公共交通機関利用は貧乏山行には必須条件なのですが、上高地から穂高までだと2800円近くになりまして距離が長い分結構かかりました
だけど時刻表調べたりして計画立てるのも楽しいものですね
いや〜、残雪のいいルートですね。
ご一緒したかった!
そのうち、自分も歩いてみます。
結局、上高地に降りたんですね。
一泊でそのルートは流石です。
お疲れ様でした!
一緒に行きたかったんですけどねー
まぁ6月でもまだいい季節だと思いますよ、さらに暖かくもなりますし
でも蝶ヶ岳で2泊目したほうがいいと思います。その方が楽しめるんじゃないかな
ぜひぜひオススメです
sakuraさんこんにちは。我が裏山へおいでだったとは!
三股になんてピューっとすぐ迎えに行けるのですが、我が家も12〜13日で山に行ってました。次回足が必要な時はぜひご連絡下さい!当日その場ででもOKっす!タイミングが合えば駆け付けまーす♪
yokoさん お久しぶりです
そっか、今は常念が裏山なんですね、それはなんともうらやま (苦笑
いいなぁ、そんな感覚で北アルプスにいけるとは
今週末は南箕輪に行きますよー、経ヶ岳バーティカルリミット
また青い塔でソースカツどん食べます
あ、鍋辰もいいかな
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