新穂高温泉-双六岳-黒部五郎岳-雲ノ平-折立


- GPS
- 40:06
- 距離
- 52.2km
- 登り
- 4,106m
- 下り
- 3,791m
コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 10:37
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:30
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:21
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 10:20
天候 | ほとんど晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山の日を挟んだので、どこも登山者でいっぱい。 |
写真
感想
雲ノ平は日帰りでは行けないので、すべて野営で計画。双六、黒部五郎、雲ノ平で、折立まで行くと、キャンプ場(無料)がある。そこから、バスと電車で富山駅へ、富山駅からバスで新穂高温泉駐車場へ戻ることにした。野営1泊はやったことがあるが、縦走は始めてである。極力荷物を軽くする。1日2000キロカロリーを目指し、カレー飯(中身だけジップ)、日進焼きそば、カップヌードル(中身だけジップ)、スープ、コーヒー、昼は1本満足2本、でまとめ、火気は手作りアルミ缶アルコールストーブとした。アルコールの量は1日70mlで280mlとし、300mlアルミワイン缶1本で足りる勘定だったが、甘かった。晩飯50ml、コーヒー20ml、スープ10ml、朝飯20mlくらい使用していたみたいで、3日でアルコールは空になった。後は魚肉ソーセージと、1本満足の予備品で暮らす。クッカーは径16アルミ鍋(即席麺用)、径12ホーロー鍋とコーヒーカップ(木製)である。今後の課題がある。夏なので、シュラフをシュラフカバーだけで持つだろうと甘く考えていた、実際は夜2時か3時ころ温度計で13度c位であるが、非常に寒さを感じた、重ね着したが寒い、シュラフカバー(ゴアテックス)持ってくるんだったら、ちょっとがさばるが、シュラフを持ってくるんだった。またこのエリアで、この時期だと、小屋でラーメンや、xxどんぶりなど食べられるので、晩飯全泊数分を持っていかなくても、小屋で注文できる(1000円位するが)これで多少軽量化できる。今回の初縦走4日でなんとか足が持ったくれたのは、いつもの”牛歩あるき”戦術が功を奏したのと、”お先にどうぞ”戦術もうまくいったと言ったところであるか。まあ、今後も鍛錬鍛錬・・・
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