また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1981561
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳 3度のオコジョと絶景と、盛りだくさんの夏山歩き

2019年08月17日(土) 〜 2019年08月18日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:57
距離
35.2km
登り
1,753m
下り
1,758m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:31
休憩
1:03
合計
7:34
7:09
7:11
34
7:45
7:45
4
7:49
7:49
30
8:19
8:19
13
9:07
9:13
16
9:29
9:29
27
9:56
9:56
43
10:39
10:39
30
11:09
11:53
5
11:58
11:59
4
12:03
12:03
129
14:12
14:13
15
14:28
14:37
1
2日目
山行
5:40
休憩
3:14
合計
8:54
6:12
1
6:13
6:28
18
6:46
6:46
92
8:18
8:24
3
8:27
8:28
5
8:33
9:40
20
10:00
10:01
34
10:35
10:36
25
11:01
11:01
14
11:15
11:28
34
12:02
12:02
11
12:13
12:28
2
12:30
12:31
30
13:01
13:01
4
13:05
13:05
28
14:09
14:49
7
小梨平(河原ベンチ)
14:56
14:58
2
15:00
15:00
6
15:06
上高地バスターミナル
北穂高からの下りに緊張していて、2日目の北穂高小屋から2900m地点までログを入れ忘れ(>_<)。手書きです。
天候 17日 曇り ときどき 晴れ 山の上はガス
18日 晴れ のち 曇り
18日の朝、北穂高岳小屋の気温は8℃でした。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
夜行バスが取れず、平湯温泉の安宿も満室でやむを得ず松本前泊。
帰路も道路混雑回避と、アルピコの往復割引適用のため松本(JR)経由としました。

【往路】
前日:千種-松本 しなの号
   東横イン松本本町泊
当日:松本BS05:30-07:05(06:57)上高地
※松本BS05:15の時点で1台目満員。結局2台目もほぼ満員でした。

【帰路】
上高地15:15-16:20新島々 ほぼ満員
新島々16:43-17:16松本
松本17:52(17:58)-19:56千種 しなの号

※上高地から新島々行きバスは、上高地で乗車整理券の受け取りが必要です。でもこの時間(15:15発)は2台目(ガラガラ)も出たみたい。

※往路の名古屋発しなのはJR西日本の【e5489】で、帰路の松本発しなのはJR東日本の【えきねっと】で、ネット予約できます。後者は今回初利用。【えきねっと】は松本駅改札内でも受け取れます。
コース状況/
危険箇所等
□上高地〜横尾
 言わずと知れたリゾート散策路です。
 花々や小屋のカフェメニューを楽しみながら歩けます。

□横尾〜涸沢
 大人気の登山道です。
 登りは午前中の日陰で涼しいうちに済ませたいところですね。

□涸沢〜北穂高岳・北穂高小屋
 南陵取付手前までは単なる急登ですが、取付手前の鎖場、梯子から高度感のある急登の登山道になります。
 岩や石でのスリップ、岩や枝での足の引っかけ注意。
 離合にも場所等の配慮が必要です。

※涸沢〜徳沢のパノラマコースは『通行止め』です。

■携帯電波(docomo)
 明神以降は、徳澤周辺、横尾周辺の一部と、常念が見える辺りから上で利用可能。
 ソフトバンクは小屋周辺もダメとの説明をしていました。
その他周辺情報 □デリシア 松本駅前
 https://www.delicia-web.co.jp/shop/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%80%80%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E9%A7%85%E5%89%8D%E5%BA%97/
 松本バスターミナルの地下。
 スーパー価格だし、総菜が豊富なので前泊の夕食として購入しました。
松本前泊からの朝イチバスで上高地へ。
河童橋からのガスがかかる穂高にそのまま進む。
2019年08月17日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 7:09
松本前泊からの朝イチバスで上高地へ。
河童橋からのガスがかかる穂高にそのまま進む。
キツリフネ
2019年08月17日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 7:24
キツリフネ
ソバナ
2019年08月17日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 7:39
ソバナ
メタカラソウ
2019年08月17日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/17 7:40
メタカラソウ
梓川添い遠くに蝶ヶ岳の稜線。
2019年08月17日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/17 8:15
梓川添い遠くに蝶ヶ岳の稜線。
ヤマホタルブクロ
2019年08月17日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 8:56
ヤマホタルブクロ
ここまで静かだったけど。
賑やかな横尾。
やっと夜行バス組に追いついたかな。
2019年08月17日 09:05撮影 by  F-01K, FUJITSU
3
8/17 9:05
ここまで静かだったけど。
賑やかな横尾。
やっと夜行バス組に追いついたかな。
クルマバツクバネソウ
2019年08月17日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 9:26
クルマバツクバネソウ
イチヤクソウかな。
2019年08月17日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 9:56
イチヤクソウかな。
本谷橋、爽やかー。
2019年08月17日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 9:57
本谷橋、爽やかー。
ゴゼンタチバナ
2019年08月17日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/17 10:12
ゴゼンタチバナ
少し色づくナナカマド。
2019年08月17日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/17 10:27
少し色づくナナカマド。
サンカヨウの実
2019年08月17日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 10:41
サンカヨウの実
エンレイソウの実
実をよく見るようになった
2019年08月17日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/17 10:42
エンレイソウの実
実をよく見るようになった
ミヤマダイコンソウ
2019年08月17日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 10:53
ミヤマダイコンソウ
チングルマ
2019年08月17日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 10:54
チングルマ
アオノツガザクラ
2019年08月17日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 10:54
アオノツガザクラ
涸沢分岐に。
右上に今日の目的地。
2019年08月17日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 11:01
涸沢分岐に。
右上に今日の目的地。
少し雪渓の上を。
2019年08月17日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/17 11:03
少し雪渓の上を。
涸沢ヒュッテ、ただいまー♪
河童橋から4時間切れた!
2019年08月17日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
8/17 11:08
涸沢ヒュッテ、ただいまー♪
河童橋から4時間切れた!
おでんをおつゆがわりに。
北穂高岳を見ながらお昼ご飯。
2019年08月17日 11:12撮影 by  F-01K, FUJITSU
9
8/17 11:12
おでんをおつゆがわりに。
北穂高岳を見ながらお昼ご飯。
かなりマッタリ。
正面の壁に挑む。
2019年08月17日 11:55撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
8/17 11:55
かなりマッタリ。
正面の壁に挑む。
涸沢小屋の横から。
2019年08月17日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/17 12:04
涸沢小屋の横から。
いざ北穂高岳へ。
2019年08月17日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/17 12:04
いざ北穂高岳へ。
トリカブト
2019年08月17日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/17 12:05
トリカブト
ミソガワソウ
2019年08月17日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 12:05
ミソガワソウ
ニガナ(白)
2019年08月17日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/17 12:12
ニガナ(白)
このスラブは覚えてたけど。
2019年08月17日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
8/17 12:31
このスラブは覚えてたけど。
オオヒョウタンボクの実。
赤が鮮やかで。
2019年08月17日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/17 12:34
オオヒョウタンボクの実。
赤が鮮やかで。
イチゴ。
美味しそうだー。
2019年08月17日 12:38撮影 by  F-01K, FUJITSU
4
8/17 12:38
イチゴ。
美味しそうだー。
ウサギギク
2019年08月17日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 12:59
ウサギギク
コバイケイソウの花
2019年08月17日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/17 13:04
コバイケイソウの花
覚えていなかった長い鎖場。
手ががりにした岩が連続で動いて下りが不安に…。
2019年08月17日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
8/17 13:06
覚えていなかった長い鎖場。
手ががりにした岩が連続で動いて下りが不安に…。
この梯子も覚えてた。
登ると…。
2019年08月17日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
8/17 13:13
この梯子も覚えてた。
登ると…。
南陵からの涸沢、前穂。
2019年08月17日 13:18撮影 by  F-01K, FUJITSU
8
8/17 13:18
南陵からの涸沢、前穂。
ダイモンジソウ
2019年08月17日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/17 13:22
ダイモンジソウ
イワツメクサ
2019年08月17日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/17 13:26
イワツメクサ
屏風が小さくなり、常念が目の前に。
2019年08月17日 13:47撮影 by  F-01K, FUJITSU
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8/17 13:47
屏風が小さくなり、常念が目の前に。
もう一度鎖場。
覚えてなかったなー。
2019年08月17日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/17 13:51
もう一度鎖場。
覚えてなかったなー。
狭い場所で団体さんと離合。
待つ側も慎重に。
2019年08月17日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
8/17 13:55
狭い場所で団体さんと離合。
待つ側も慎重に。
ヨツバシオガマ
2019年08月17日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/17 13:56
ヨツバシオガマ
トウヤクリンドウ。
2019年08月17日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/17 14:12
トウヤクリンドウ。
テン場まで来てホッと。
山頂はもうすぐ。
2019年08月17日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/17 14:15
テン場まで来てホッと。
山頂はもうすぐ。
分岐から北峰に。
2019年08月17日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/17 14:21
分岐から北峰に。
山頂♪
ガスってるけど。
2019年08月17日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
8/17 14:29
山頂♪
ガスってるけど。
まず1枚✨
ありがとうございます。
2019年08月17日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
13
8/17 14:30
まず1枚✨
ありがとうございます。
ふと視界にオコジョ。
はじめまして!でありがとう♪♪
2019年08月17日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
16
8/17 14:32
ふと視界にオコジョ。
はじめまして!でありがとう♪♪
きたよ、北穂高小屋。
2019年08月17日 14:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
8/17 14:39
きたよ、北穂高小屋。
片付けてから🍺
3100mだからかな。
泡が止めどなく溢れてきた。
2019年08月17日 15:24撮影 by  F-01K, FUJITSU
7
8/17 15:24
片付けてから🍺
3100mだからかな。
泡が止めどなく溢れてきた。
テラスから北穂池。
2019年08月17日 15:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
8/17 15:34
テラスから北穂池。
小屋の脇にシコタンソウ。
2019年08月17日 15:59撮影 by  F-01K, FUJITSU
5
8/17 15:59
小屋の脇にシコタンソウ。
シコタンハコベ。
2019年08月17日 15:59撮影 by  F-01K, FUJITSU
4
8/17 15:59
シコタンハコベ。
テラスでガス待ちも晴れず。
夕食の時間。
念願の生姜焼きでした♪
2019年08月17日 16:55撮影 by  F-01K, FUJITSU
9
8/17 16:55
テラスでガス待ちも晴れず。
夕食の時間。
念願の生姜焼きでした♪
かわいらしい食器。
北ホ、がいいよね!
2019年08月17日 17:01撮影 by  F-01K, FUJITSU
8
8/17 17:01
かわいらしい食器。
北ホ、がいいよね!
いつまでたってもガス晴れず。
近くだしと「テッペン」に。
2019年08月17日 17:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
8/17 17:20
いつまでたってもガス晴れず。
近くだしと「テッペン」に。
山頂ははんぶん青かった。
期待できるかもと思いつつ。
小屋の部屋を(全員が)間違えていると教えてもらい・・・。
2019年08月17日 17:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
8/17 17:33
山頂ははんぶん青かった。
期待できるかもと思いつつ。
小屋の部屋を(全員が)間違えていると教えてもらい・・・。
テラスに戻ると雷鳥。
4羽いました。ありがと。
2019年08月17日 17:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
9
8/17 17:51
テラスに戻ると雷鳥。
4羽いました。ありがと。
再び山頂に戻ると太陽が見え隠れ。
こんな時はブロッケン。
2019年08月17日 18:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11
8/17 18:05
再び山頂に戻ると太陽が見え隠れ。
こんな時はブロッケン。
一瞬の大キレット。
写真はないけどオコジョも顔を出す。
2019年08月17日 18:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
7
8/17 18:06
一瞬の大キレット。
写真はないけどオコジョも顔を出す。
太陽でガスが少し色づく。
ガスで諦めていた人が多い中。
5・6人で山頂の光景に一喜一憂。
2019年08月17日 18:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
8/17 18:13
太陽でガスが少し色づく。
ガスで諦めていた人が多い中。
5・6人で山頂の光景に一喜一憂。
そのガスが染まり格好良すぎた。
2019年08月17日 18:24撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
8/17 18:24
そのガスが染まり格好良すぎた。
雲に沈む夕陽。
ガスが途切れ。
美しかったなー。
2019年08月17日 18:37撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
8/17 18:37
雲に沈む夕陽。
ガスが途切れ。
美しかったなー。
その後、テラスから槍も。
一面のガス一転の夕方。
この日に登ってきた甲斐ありました。
2019年08月17日 19:05撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
8/17 19:05
その後、テラスから槍も。
一面のガス一転の夕方。
この日に登ってきた甲斐ありました。
しばらくでまん丸に近い月。
流れ星も見えました☆
2019年08月17日 19:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
8/17 19:59
しばらくでまん丸に近い月。
流れ星も見えました☆
翌朝。
朝のマジックアワー。
2019年08月18日 04:38撮影 by  F-01K, FUJITSU
3
8/18 4:38
翌朝。
朝のマジックアワー。
染まる雲の美しさ。
2019年08月18日 04:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5
8/18 4:59
染まる雲の美しさ。
富士山もてっぺんが。
2019年08月18日 04:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
8/18 4:59
富士山もてっぺんが。
槍、しっかり。
2019年08月18日 05:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6
8/18 5:02
槍、しっかり。
山頂で日の出を待ち。
2019年08月18日 05:04撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
8/18 5:04
山頂で日の出を待ち。
あがってきた朝日。
槍ヶ岳とともに。
2019年08月18日 05:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
8/18 5:11
あがってきた朝日。
槍ヶ岳とともに。
今日もよろしくお願いします。
2019年08月18日 05:11撮影 by  F-01K, FUJITSU
11
8/18 5:11
今日もよろしくお願いします。
奥穂、前穂にジャンダルム。
神々しい姿。
2019年08月18日 05:12撮影 by  F-01K, FUJITSU
8
8/18 5:12
奥穂、前穂にジャンダルム。
神々しい姿。
朝ごはんの代わりに北ホCafe。
いい朝です。
2019年08月18日 05:31撮影 by  F-01K, FUJITSU
13
8/18 5:31
朝ごはんの代わりに北ホCafe。
いい朝です。
キレットと槍。
いつか通ることあるのかなー?
2019年08月18日 05:44撮影 by  F-01K, FUJITSU
12
8/18 5:44
キレットと槍。
いつか通ることあるのかなー?
青空の中で📷
嬉しい朝。
2019年08月18日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
16
8/18 6:15
青空の中で📷
嬉しい朝。
いつまでも見ていられる景色。
2019年08月18日 06:17撮影 by  F-01K, FUJITSU
8
8/18 6:17
いつまでも見ていられる景色。
涸沢・奥穂に向けて。
2019年08月18日 06:17撮影 by  F-01K, FUJITSU
5
8/18 6:17
涸沢・奥穂に向けて。
最後までありがとう。
2019年08月18日 06:23撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
8/18 6:23
最後までありがとう。
ガレ場、ザレ場の下り。
2019年08月18日 06:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
8/18 6:31
ガレ場、ザレ場の下り。
ウサギギク。
2019年08月18日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/18 6:33
ウサギギク。
アキノキリンソウと。
2019年08月18日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
8/18 6:37
アキノキリンソウと。
前穂東峰。通称ゴジラの背。
何人も歩いてます。
2019年08月18日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
8/18 6:47
前穂東峰。通称ゴジラの背。
何人も歩いてます。
急な下りを進んで。
2019年08月18日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/18 6:51
急な下りを進んで。
アザミ。
2019年08月18日 06:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/18 6:54
アザミ。
鎖を補助に。
2019年08月18日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/18 6:55
鎖を補助に。
穂高を見上げるようになり。
2019年08月18日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 7:08
穂高を見上げるようになり。
南峰からハシゴを下る。
核心部。
2019年08月18日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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南峰からハシゴを下る。
核心部。
ニガナ。
2019年08月18日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ニガナ。
シモツケソウ。
2019年08月18日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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シモツケソウ。
サラシナショウマ?
TJARで上位だった紺野さんが下ってきたので少しお話。
飛ぶように降りて行かれました、すごい。
2019年08月18日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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サラシナショウマ?
TJARで上位だった紺野さんが下ってきたので少しお話。
飛ぶように降りて行かれました、すごい。
青空にナナカマド。
2019年08月18日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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青空にナナカマド。
ハクサンフウロ。
2019年08月18日 08:13撮影 by  F-01K, FUJITSU
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ハクサンフウロ。
ふぅ、涸沢小屋まで降りてきた。
2019年08月18日 08:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ふぅ、涸沢小屋まで降りてきた。
涸沢カールを眺めながら。
絶景なお家だね。
2019年08月18日 08:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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涸沢カールを眺めながら。
絶景なお家だね。
涸沢ヒュッテで一枚📷いただき。
2019年08月18日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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涸沢ヒュッテで一枚📷いただき。
さっそく朝ごはん。
2019年08月18日 08:37撮影 by  F-01K, FUJITSU
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さっそく朝ごはん。
この吹き流しがイイよねー。
2019年08月18日 09:27撮影 by  F-01K, FUJITSU
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この吹き流しがイイよねー。
人も少ない静かな涸沢。
2019年08月18日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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人も少ない静かな涸沢。
また来るね。
2019年08月18日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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また来るね。
涸沢分岐。
見える北穂が「登る山」から「登った山」に。
2019年08月18日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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涸沢分岐。
見える北穂が「登る山」から「登った山」に。
崩壊地から黄金平を。
紅葉、見に来るかなー?
2019年08月18日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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崩壊地から黄金平を。
紅葉、見に来るかなー?
その先のいわば。
チョロっとまた動く。
再びのオコジョご対面。
2019年08月18日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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その先のいわば。
チョロっとまた動く。
再びのオコジョご対面。
何度もポーズとお見送り。
ありがとね。
2019年08月18日 10:20撮影 by  F-01K, FUJITSU
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何度もポーズとお見送り。
ありがとね。
目の前の屏風より奥の北穂。
小屋から見えた場所。
2019年08月18日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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目の前の屏風より奥の北穂。
小屋から見えた場所。
横尾まできた。
帰りのバスに間に合わせるように。
2019年08月18日 11:29撮影 by  F-01K, FUJITSU
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横尾まできた。
帰りのバスに間に合わせるように。
センジュカンピ。
2019年08月18日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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センジュカンピ。
徳沢でひとやすみ。
コーヒーソフト。
2019年08月18日 12:15撮影 by  F-01K, FUJITSU
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徳沢でひとやすみ。
コーヒーソフト。
いっきに小梨まで。
お風呂で汗流し。
2019年08月18日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いっきに小梨まで。
お風呂で汗流し。
今日は穂高の稜線見えてるね。
2019年08月18日 15:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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今日は穂高の稜線見えてるね。
バスからなぎさトレインに乗り換えて。
2019年08月18日 16:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 16:42
バスからなぎさトレインに乗り換えて。
松本駅から最後にひょっこり槍さん(中央)
2019年08月18日 17:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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8/18 17:24
松本駅から最後にひょっこり槍さん(中央)
駅構内で冷やし蕎麦。
爽やかで美味しかったなー。
2019年08月18日 17:41撮影 by  F-01K, FUJITSU
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8/18 17:41
駅構内で冷やし蕎麦。
爽やかで美味しかったなー。
ここ10日で6回目のしなのでした。
無事に帰宅できました。
2019年08月18日 17:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 17:57
ここ10日で6回目のしなのでした。
無事に帰宅できました。

感想

2度目の北穂高岳でした。

前回は本格的に山に登りを始めた8年前、「初めての穂高」として登った山。その時は涸沢からの日帰りピストンでした。

数年前からどうも気になって、再訪の機会をと。
とにかくテラスからの眺めがいい、その記憶だけが残っていましたが。

ただこの週末は夜行バスや平湯の安宿が取れず、松本前泊での上高地入り。
そのため上高地の出発は朝7時過ぎ。
出発が遅くなりホントに北穂高岳まで行けるのかな、と思いつつ歩き、登っていたけれど。

涸沢まで順調に歩けたことから、予定通りの北穂高岳アタックに。

だけど記憶になかった、急登、そして高度感。
ひたすらに登り続けてなんとか山頂に。

この日は終始雲の多い天気、涼しかったのもよかったかな。

着いた山頂、山小屋は一面のガス。
着いた時のオコジョには和ませてもらったけれど。

もともともう少し天気はいいつもりだったので、小屋のテラスでのんびり待機。
飛騨側から続々と湧いてくる雲やガス。
このままガスだったらとかなりブルーだったなー。

もう諦めた日没のころ。
山頂に登ってみるとそこだけガスが晴れて。

ガスの切れ間からブロッケン。
そしてガスが抜けた際に見せてくれた夕陽。
姿を見せてくれた穂高もとても格好よかった。
そしてもう一度オコジョまで。

興奮のひとときでした。

そういえば、テラスに戻ったあとには、流れ星も見えましたね。

翌日は、早朝から盛りだくさん。
美しい朝日。
鋭いキレットに槍。
かわいい北ホの食器でカフェ。
山頂からの360度の眺望。
格好のいい穂高の山々。

また下山を始めてからは、TJAR上位の紺野さんに会い。
雲一つない涸沢ではカレーとビール。
そして涸沢からの下山時には再びオコジョ。
上高地でも最後まで穂高が見送ってくれたっけ。

今回はお盆の連休最後ということもあり、混雑もそれほどでもなく。
北穂の朝の気温は8℃でしたし、登山道わきには花より実も多くなってました。山の上は早くも秋の風、その中でこれでもか!というほどの夏山の素晴らしさ味わえました。

お盆の連休最終日だったし、北穂までの往復にかなり不安があったけど、やっぱり行ってよかったな。

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