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Yamareco

記録ID: 2027884
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳〜水晶岳〜笠ヶ岳(新穂高から周回)

2019年09月13日(金) 〜 2019年09月16日(月)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
79:52
距離
56.3km
登り
4,410m
下り
4,496m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:01
休憩
1:35
合計
10:36
距離 19.8km 登り 1,961m 下り 603m
3:50
33
スタート地点
5:45
13
5:58
6:02
13
6:15
6:18
22
6:40
42
7:22
14
7:36
17
7:53
7:54
27
8:21
8:33
37
9:10
9:22
3
9:25
9:28
48
10:16
10:27
13
10:40
10:41
13
10:54
10:55
26
11:21
11:22
5
11:27
11:39
18
12:00
103
13:43
13:44
42
14:26
2日目
山行
6:08
休憩
2:24
合計
8:32
距離 9.9km 登り 905m 下り 906m
4:30
70
5:40
6:03
34
6:37
6:45
20
7:05
36
7:41
7:55
40
8:35
9:36
33
10:09
10:17
34
10:51
11:08
10
11:18
11:24
58
12:22
12:28
32
13:00
13:01
1
13:02
宿泊地
3日目
山行
8:48
休憩
3:10
合計
11:58
距離 16.0km 登り 1,359m 下り 1,138m
4:41
42
宿泊地
5:23
5:37
17
5:54
6:10
27
6:37
6:38
22
7:00
7:01
25
7:26
7:45
28
8:26
9:04
6
9:10
29
9:49
12
10:01
10:12
6
10:18
4
10:22
10:24
16
10:40
10:47
33
11:20
48
12:08
12:09
79
13:28
5
13:33
13:36
1
13:37
13:45
38
14:23
33
14:56
15:45
13
15:58
16:06
14
16:20
16:32
7
16:39
宿泊地
4日目
山行
5:21
休憩
0:33
合計
5:54
距離 10.5km 登り 183m 下り 1,840m
5:47
19
宿泊地
6:06
6:07
33
6:40
6:41
2
7:45
7:53
157
10:30
10:49
11
11:00
11:01
15
11:16
16
11:41
0
11:41
ゴール地点
天候 一日目:曇り・時々晴れ
二〜四日:晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平無料駐車場に駐車し新穂高
帰りはロープウェイを利用(400円+100円)
コース状況/
危険箇所等
・新穂高〜小池新道入口:林道歩きです。
・小池新道:良く整備されていて足を置きたい所に石がある。登山道整備の方々がここに足を置いてください次はこの石ですよ、との思いが伝わってくる道でした。
・双六小屋〜三俣山荘:行きは巻道で帰りは稜線を歩く。疲労度が違い比較はできませんが、巻道の後半には石やアップダウンもありきつい。稜線は景色も良く気持ち 良く歩けました。
・鷲羽〜水晶は岩が多いものの、気をつけて歩ければ危険な所はないと思います。
・弓折岳〜秩父岩:笠新道より優しい道のイメージがありましたが、アップダウンがきつかったです。
・秩父岩〜笠ヶ岳:秩父岩付近まで登ると笠ヶ岳が見えてきますが中々遠い。テン場から山頂までは良く整備された岩歩きでした。
林道を離れ小池新道へ
林道を離れ小池新道へ
大変よく整備されていて、足を置きたいところに石があります
大変よく整備されていて、足を置きたいところに石があります
定番の鏡池と槍
曇り空でしたが、風もなく水面は鏡のよう
1
定番の鏡池と槍
曇り空でしたが、風もなく水面は鏡のよう
槍と鏡平山荘と池
槍と鏡平山荘と池
いつかは歩いてみたい、北鎌尾根(手前は西鎌尾根)
1
いつかは歩いてみたい、北鎌尾根(手前は西鎌尾根)
鷲羽岳と双六小屋
2
鷲羽岳と双六小屋
双六小屋の分岐はTの字のような分岐
1
双六小屋の分岐はTの字のような分岐
双六小屋からは鷲羽岳も良く見えます
1
双六小屋からは鷲羽岳も良く見えます
真っ直ぐ歩けば双六岳
自分は当然、右の巻道へと進みました
へとへとで選択の余地なし状態
真っ直ぐ歩けば双六岳
自分は当然、右の巻道へと進みました
へとへとで選択の余地なし状態
三俣峠を少し登ると・・・
三俣峠を少し登ると・・・
今夜の宿、三俣山荘とテン場が見えてきます
今夜の宿、三俣山荘とテン場が見えてきます
鷲羽岳、日の出に間に合わず(>_<)
1
鷲羽岳、日の出に間に合わず(>_<)
これから向かう水晶岳(右)も焼けてきた
1
これから向かう水晶岳(右)も焼けてきた
黒部五郎岳も
明日歩くトンガッタ笠ヶ岳も
明日歩くトンガッタ笠ヶ岳も
鷲羽池(お昼頃だとコバルトブルーな色なんでしょうね?)
鷲羽池(お昼頃だとコバルトブルーな色なんでしょうね?)
さあ〜、手前のワリモ岳を超えて水晶に向かう
さあ〜、手前のワリモ岳を超えて水晶に向かう
水晶岳山頂直下(狭い山頂だこと)
水晶岳山頂直下(狭い山頂だこと)
狭い山頂だこと(眺め良し)
2
狭い山頂だこと(眺め良し)
水晶岳北峰へ向かう
水晶岳北峰へ向かう
水晶岳は北峰に三角点があります
水晶岳は北峰に三角点があります
黒部五郎岳と雲ノ平
黒部五郎岳と雲ノ平
薬師岳は大きい山です
薬師岳は大きい山です
岩苔乗越分岐
地図が無くコースタイムが解らないので
祖父岳&雲ノ平方面は断念し黒部源流方面へ向かう
1
岩苔乗越分岐
地図が無くコースタイムが解らないので
祖父岳&雲ノ平方面は断念し黒部源流方面へ向かう
沢沿いを歩きますが、石が多く歩きにくい登山道
沢沿いを歩きますが、石が多く歩きにくい登山道
黒部川水源地標
三俣のテント場と鷲羽岳
2
三俣のテント場と鷲羽岳
三俣蓮華岳
中道稜線分岐
(写真左下に進むと稜線ルート)
中道稜線分岐
(写真左下に進むと稜線ルート)
たおやかな気持ち良い稜線だね
1
たおやかな気持ち良い稜線だね
双六岳山頂
これから向かう笠ヶ岳様
尖がってますね〜
これから向かう笠ヶ岳様
尖がってますね〜
槍に伸びる滑走路?
2
槍に伸びる滑走路?
双六テン場(9時6分)
2
双六テン場(9時6分)
景色が良いので、双六山荘を過ぎても振り返ってしまう
景色が良いので、双六山荘を過ぎても振り返ってしまう
弓折分岐で皆さん休憩中
笠ヶ岳へ続く道は写真上へ進む
弓折分岐で皆さん休憩中
笠ヶ岳へ続く道は写真上へ進む
いや〜
下って、登り返すのか〜
いや〜
下って、登り返すのか〜
秩父平
急登を前に、しばし休憩
秩父平
急登を前に、しばし休憩
最後の急登?
登りきると、笠ヶ岳へと綺麗な稜線が続く
登りきると、笠ヶ岳へと綺麗な稜線が続く
笠ヶ岳山頂は目の前!
笠ヶ岳山頂は目の前!
北穂〜奥穂
が大きく見える
北穂〜奥穂
が大きく見える
槍も
大きく見える
槍も
大きく見える
ツアーの方もいて登山道が詰まっていました
ツアーの方もいて登山道が詰まっていました
笠新道を下山開始
笠新道を下山開始
笠ヶ岳
左へのびるクリヤ谷ルートも魅力的な感じ
笠ヶ岳
左へのびるクリヤ谷ルートも魅力的な感じ

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備ヘッドランプ 予備電池 コンパス 時計 カメラ 携帯電話 GPS ライター ナイフ 保険証コピー タオル ストック レインウェア スパッツ 手袋 着替(半袖・靴下) 帽子 クマよけ鈴 サングラス ファーストエイドキット ダウン テント 寝袋 マット バーナー
備考 地図を忘れコースタイムも方角も詳しく解らず、標識と時々見るGPSを頼りに歩きました。二日目はコースタイムが解らないので、安全のため雲ノ平は断念しました。

感想

三泊四日のテント泊は初めての経験で体力的な不安が有りましたが、どうにか歩き通せた感じです。
マップを忘れるという大きなミスをしてしまいましたが、そこは百名山!GPSでどうにかなるだろうと考え歩き始めました。
ウソみたいですけれど、中崎橋を過ぎた登山道の左脇にジップに包まれた地形図(タイム等の書き込み無)が落ちていたので拾って持ち歩きましたが、コースタイムが解らないので役にたちませんでした。(タイムが解らないので雲ノ平は断念)
無事に下山できましたが、地図が無い登山をしてしまったことに?が付いたまま…

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体力レベル
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