西穂高岳から奥穂高岳 ◎◎◎◎
長野県
岐阜県
netsucaffe
その他1人 - GPS
- 47:15
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 2,426m
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2日目 4:00西穂山荘−5:15西穂独標−6:30西穂高岳−7:45間ノ岳−8:35天狗の頭−10:10ジャンダルム−10:30ロバの耳のコル−12:00奥穂高岳頂上−12:50穂高岳山荘
3日目 5:40穂高岳山荘−7:30旧荷継小屋跡−9:10白出小屋−10:30新穂高ロープウェイ口
| 天候 | 1日目 晴れ 2日目 午前 曇り 午後 霧雨 3日目 午前 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
※道の状況（危険個所など） 1日目 西穂独標までは、困難な登山道はありませんでした。ただし、翌日の早朝登山を控え、なからの登山道のイメージをもっていたほうが良かったかなと思いました。 2日目 西穂山荘 ⇒ 西穂独標 真っ暗の中ヘッデンをたよりに、道迷いに注意しながら、先を急ぎます。西穂独標の手前で、周囲は白みはじめました。 西穂独標 ⇒ 西穂高岳 ピラミッドピーク・チャンピョンピークなど大小13のピークを越えて西穂山頂に立ちます。やせた岩稜の登下降はスリリングです。 西穂高岳 ⇒ 天狗ノ頭のコル［西穂から奥穂(約6��)の中間地点］ ・西穂高岳周辺…長い鎖場を下り、岩棚をトラバースしたり、緊張感が走ります。 ・間ノ岳周辺…赤茶けたルンゼ状の岩場を急登します。浮石の多い登りです。間天のコルへの下りは、鎖場を下降します。 ・天狗ノ頭周辺…逆層スラブの登りは、長い鎖と靴底のフリクション（摩擦）だのみです。下りは鎖場を下降します。 天狗ノ頭のコル ⇒ 奥穂高岳 ※畳岩ノ頭・コブ尾根ノ頭までは、300mの登りです。 ・畳岩ノ頭周辺…畳数枚程度の広さの傾斜の一枚岩です。強風だと怖いです。この上部は岳沢側が切れ落ちています。慎重に登って行きます。 ・コブ尾根ノ頭周辺…急峻な岩場の登りで、様々なバリエーションの岩場が登場します。 ・ジャンダルム周辺…直登ルートは無理なので、安全のため、飛騨側を巻き、信州側を巻いて頂上に立ちます。登山道がガレていて、落石注意です。分岐点まで戻り、ジャンダルム基部をトラバースします。 ・ロバの耳周辺…登りは急な鎖場。下りは垂直にも思える岩場のへつりです。鎖に導かれ、斜めに下降していきますが、本コース中一番難渋しました。 ・馬の背周辺…ナイフ・エッジの岩稜を登ります。両側にスッパリ切れ落ちていて、スリリングです。 ・奥穂高岳周辺…岩屑の稜線をたどり頂上に到着です。 奥穂高岳 ⇒ 穂高岳山荘 山荘周辺は梯子と鎖場があり、慎重に下ります。 3日目 穂高岳山荘 ⇒ 旧荷継小屋跡 急傾斜なガレ谷でペンキ印を見落とさぬよう注意しました。○印や☇印です。今の時点では、雪渓は問題ありません。旧荷継小屋の標示柱を目指します。「まっすぐ下降すると大滝にでます。」と山荘スタッフのアドバイスをいただきました。危険ですので、そのまま下降せず、旧荷継小屋標示柱から樹林帯へ向かいます。 旧荷継小屋 ⇒ 白出小屋 樹林帯の登山道を行きます。白出大滝を高巻いています。梯子や鎖場があり、スリリングです。右岸を進んで、木橋を渡り、左岸に移ります。 白出小屋 ⇒ 新穂高温泉 長い林道です。 ※登山ポストの有無 西穂高口駅から300mに登山計画書を提出する小屋があります。 ※下山後の温泉 平湯温泉バスターミナル内に、［奥飛騨 旅の駅］アルプス街道 平湯 があります。3階に天然温泉パノラマ大浴場があります。 |
写真
第2日目。いよいよアタック当日です。本日午後50％の雨の確率です。雨なら断念かな、そんな思いで山荘を発ちました。午前4時山荘発です。西穂高岳からの下降です。緊張が走ります。日頃八海山（新潟県）に通っているので、無難に越せたと思いますが、慎重にです。
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間ノ岳からの下りです。振り返ると、そそり立つ山容にビックリです。慎重に歩をすすめます。拡大してご覧ください。急な岩場を下る登山者が見えますか？
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標識に「支点がぬけています。体重をかけないよう通過すること。」エー。通過して今更！やはり、奥穂側からの登山者仕様なんですね。
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天狗ノ頭です。よくぞ来ました。西穂高岳から2時間です。予定より早いです。これなら行けるゾ。ここまで来れば、前進あるのみです。雨にあたらないうちに、先を急ぎます。
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チョット下降ポイントを間違えました。手前の○印が正解です。天狗のコルがこのコース（6�辧砲涼羇崔賄世任后�ここで前半戦の終了です。
コブ尾根ノ頭頂上です。眼前に突然ジャンダルムが見えました。ジャンダルムへは、分岐から左側を巻いてすすみ頂上へ。その後分岐まで戻り、右側のジャンダルム基部をトラバースすることになります。
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ジャンダルムです。バンザイ。あこがれのジャンダルムに、ついに立つことができました。ヤッター。周囲がガスってよく見えなく、残念。
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本コース中、一番難渋したロバの耳のコルへの下降です。手がかり・足がかりが少なく、日頃の岩場訓練（ボルタリング等）が試される個所です。もう少し練習しておけば、よかったな。それにしても、妻は果敢に挑むな。
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同じくロバの耳コルへの下降です。写真はとれませんでしたが、ロバの耳のコルの前後は急峻な岩場で、手に汗にぎるシーンが続きました。
今回は穂高稜線からダイレクトに飛騨側へ下るルートをチョイスしました。○印を参考に、急傾斜地で岩屑の堆積する沢をジグザグに下ります。
樹林帯を行くと、白出大滝を高巻く岩棚さらには、岩切道を慎重に下って行きます。スリリングなシーンです。この後は、木橋を渡り、左岸を行きます。
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感想
今回、このコースをアタックするにあたり、2年間を費やしました。国内縦走路でも1・2位を争う難コースであり穂高連峰最難関の縦走路であります。地図上では破線になっています。はたしていけるのか何度も自問自答し、ある程度の確信をもって臨みました。以前長野県警のホームページで、遭難する人は、山に対する研究不足と体力不足との指摘がありました。そこで、
�〜棺珍�コースをイメージできるまでにする。
これについては、山と渓谷社の「西穂・奥穂縦走」DVDやヤマレコの皆さんの記録をおおいに活用させていただきました。お気に入りに登録し何度も何度も拝見させていただきました。この場を借りてあつく御礼申し上げます。また、山好き的日々＠京都北山さんの登山記録を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
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ヤマレコの記録でも、再三再四、剱岳や大キレット、不帰の嶮、八峰キレット等々走破したらチャレンジしてくださいとのコメントがありました。八峰キレットは行っていませんでしたが、なから達成できたかなと思います。また、ボルタリングも有効とのことでしたが、なかなかその機会にめぐりあえませんでした。ですので、上記のコースを鎖を使わずいけたらチャレンジしてくださいとの指摘は最後の最後までひっかかりました。それを補うためには、八海山を利用しましたが、このコースを行ってみて、ボルタリングもしていれば万全かなと思いました。（登山用品お店の話では、自分の限度を知るうえで大事ですとの事でした）
�Ａ�備を万全にする。
岩場で足首を保護するためにも、夫婦で登山靴を新調しました（お店のアドバイスを受けました）。最近の山行ではサポートロングタイツを着用し、膝へのダメージ軽減、腰の安定、疲労軽減、むくみ軽減を図っています。飲料として、アミノバイタル（ペットボトルタイプ、ゼリータイプ）を利用。他にも「飲む酸素」錠剤タイプと液状タイプの携行。筋肉痛緩和の薬用ローションも持参。以上は有効利用しましたが、ハーネス、カラビナ、スリング、ヘルメットは購入しましたが、持参しませんでした。ヘルメットはあったほうがよかったかもしれません。装備の軽量化も大切です。無駄なものはそぎ落としました。
�じ畫�4時の早立ち・早着。ルートフアインディングを容易にするにも、登山客の皆さんとの連携もとても大切です。同行者の皆さん大変お世話になり、ありがとうございました。
1日目
松本方面は2日目午後3時以降雨30％予想。天候の悪化が懸念されましたが、とりあえず、自宅を午前4時30分出発。新穂高温泉のしらかば平の駐車場に車を置き、ロープウエイ9時30分発です。気楽な登山です。登山計画書を西穂高口に提出し、1時間で西穂山荘に到着。時間をもてあまし、西穂独標のピストンです。登山客で混みあっていました。あいかわらず、明日の午後雨の確率が50％です。天気の回復を願い、山荘の夕食後、早目に就寝です。
2日目
西穂山荘 ⇒ 西穂高岳
午前3時半起床。アタック当日も、やはり午後からは50％の雨模様ということで、途中で引き返すという選択肢かなと考えていました。西穂山荘ー西穂高岳(2時間30分）西穂高岳ー穂高山荘(7時間)合計9時間30分要しますので、午後1時30分到着では、雨の中の山行で岩場は危険と感じていました。午前4時山荘よりつくっていただいたお弁当をザックに詰め込み、ヘッデンつけて出発です。暗闇の中、明かりをたよりに道を急ぎましたが、何度かルートがわからなくなりました。その都度、立ち止り、道筋を見つけて西穂独標まで来ました。独標手前で周囲は白み始めました。山荘より2時間30分で予定通り西穂高岳です。ここまでは何度も来たことがあり、スリリングな個所もありますが、スムースでした。本日西穂方面よりアタックする面々は10名程度です（女性は妻一人）。山頂で何人かの方と声をかわし、これからいくぞと気分も高揚してきました。
西穂高岳 ⇒ 天狗のコル
・西穂高岳〜間ノ岳とのコル
西穂高岳からは岩場の様相が一変します。イメージトレーニングができているとはいえ、やはり緊張モードになります。一歩一歩慎重にです。西穂高岳の下りは下降と長い鎖の下降とトラバースです。とくに、長い鎖の下降場面では、落石をしないよう前の人との間隔をあけて続きました。ほぼ垂直の岩壁面に、このコースの困難さを感じました(写真)。いくつかの小ピークを登下降し、間ノ岳とのコルへでます。西穂高岳から6つ目のピークが間ノ岳で、西穂高岳から2つ目のピークでは事故が多発しているそうです。
・間ノ岳とのコル〜間ノ岳
間ノ岳への登りは、もろい岩稜で浮石や落石に注意です。間ノ岳直下では、赤茶けたルンゼ状を急登します。逆層で浮石の多いところです。足元のスリップと落石に注意します。狭い岩棚の上部ではバランスに注意しながら、慎重に登って行きます。
・間ノ岳〜間天のコル
山頂直下はするどく切れ落ち、難所です。鎖と手足のホールドを見つけてくだります。間天のコルまで下り、振り返ると間ノ岳の険しく不安定さに驚きです。(写真)
・間天のコルから天狗ノ頭
天狗ノ頭への登りはすべりやすい逆層スラブとなっています。高低差のある急な登りです。気を引き締めていきます。ここはかなり登りにくかったです(写真)。山頂直下に近ずくと、ナイフリッジ状の小さなピークがあります。スラブ状の一枚岩となっており、最上部はステップが大きく登りにくいので慎重にいきます。頂上に到着した時は、西穂高岳から2時間。予定より早く、これならいけると判断しました。
・天狗の頭〜天狗のコル
高低差50mを慎重に下ります。鎖伝いに降りたので、最後の降りるポイントを間違えました(写真)。天狗のコルは奥穂高岳とのほぼ中間地点です。奥穂方面からの登山者とすれ違うのも、だいたいこの周辺でした（女性は3人程度）。
天狗のコル ⇒ 奥穂高岳
・天狗のコル〜畳岩尾根ノ頭
天狗のコルからコブ尾根の頭まで300m一気の登りです。ペンキマークをよく確かめて登ります。畳岩尾根ノ頭付近から、尾根伝いに行きますが大変高度感を感じる個所が続きます。畳岩は畳数枚程度の傾斜のある1枚岩で、強風時怖いです。
・畳岩尾根ノ頭〜コブ尾根ノ頭
高度感をさらに増していきます。コブ尾根ノ頭の登りでは、急斜面で、長くすべりやすい岩壁に鎖場があります。上部ではルンゼ状を登ります。コブ尾根最上部の登りは体力的にきつい所です。直下では、大きな岩が折り重なっています。岩尾根稜線伝いを登ります。天狗のコルからの1時間のきつい登りでした。無事頂上に到着です。おもわずバンザイ(写真)。正面にはジャンダルムの雄姿が望まれます。
・コブ尾根の頭〜ジャンダルム
一休みして、ジャンダルムに登ります。奥穂高岳へ続く巻道とジャンダルム山頂への分岐があります。ジャンダルム頂上へは分岐を左にとって、一度飛騨側にまわりこみ、途中で信州側に巻いて登っていきます。標高3163mジャンダルム頂上に到着です。同行者とかわるがわるの写真撮影です。歓喜のバンザイです。 ・ジャンダルム〜ロバの耳
下山する時も分岐まで引き返し、奥穂高方面を目指します。この下山時、登山道がわからなくなり、コース外を降りてしまいました。その結果、不安定な小さい岩が転がり落ちていきました。同行者が「ラーク」と叫んでくれました。本当にゾットしました。下を歩いている人がいなくてよかったです。分岐まで来ると、ジャンダルム基部のトラバースです。足元から切れ落ちていて、滑落に十分な注意が必要です。バランスと三点支持です。ジャンダルムを下り、リッジ状の狭い稜線をすすむと、ロバの耳の登りです。ここから核心部です。ロバの耳の登りでは、すべりやすい1枚岩が注意ポイントです。岩の割れ目などにホールドを見つけ、慎重に登ります。
・ロバの耳〜馬の背
個人的には本コース中、一番難渋した個所です。ロバの耳の下りは垂直にも感じる岩場が、飛騨側にするどく切れ落ちています。40m下り、長めのトラバースがあります。とくに岩場が飛び出ている個所もあり、注意が必要でした。ロバの耳が上部に見える個所では、自力での下降となります。急傾斜ですべりやすいです。岩の隙間の下降ルートは、ペンキマークをたよりに、ゆっくり下ります。短いトラバースと下降を繰り返す難しいポイントになります。三点支持を守り、ホールドが浮いていないか慎重に下ります。その後ロバの耳の2つ目の長いトラバースです。狭い岩棚のルートが長く続きます。最後の下降です。するどく切れ落ちた岩壁にはりつくように降りて行きます。気持ちを引き締めてくだります。足場の確保が難しかったです。難所を降りきった所がロバの耳のコルです。ここから馬の背への急な登りとなります。ガスの中、眼前に馬の背が現れました。（写真）
・馬の背〜奥穂高岳
馬の背（写真）は両側が切り立ったナイフリッジで、奥穂高岳の前に立ちふさがる最後の難関です。距離は20mで長くないとはいうものの、ルートとなる岩稜の幅が狭いうえに、谷底まで両側にスッパリ切れ落ちていて、怖さを感じる場所です。ガスっていましたので、それほど怖くないのですが、不安定な身の置き処のなさはイヤでした。谷底といっても、大キレットの長谷川ピークから俯瞰するよりは、まだましと聞いておりましたので、無事いけました。また、強風だと怖いと思います。登りきるとなだらかな稜線が待っています。奥穂高岳山頂までは、岩屑のなだらかな登山道が続きます。標高3,190mついに山頂到着です。同行者の健闘を讃えあい記念写真をパチリ。歩ききった達成感で満足です。
・奥穂高岳〜穂高岳山荘
山荘までは、650m。安定した稜線をたどり、鎖や鉄梯子が連続する取付の岩場を慎重に下り、山荘到着です。山荘前では、無事縦走を果たした皆さんと記念撮影です。安堵感・満足感がふつふつとこみあげてきました。山荘まで8時間50分。予定より早く着き、雨にもたたられず、御の字です。
3日目
穂高岳山荘 ⇒ 荷継小屋跡
山荘の裏手(白出のコル)から林道出会まで、標高差約1,470mを一気に下ります。白出沢の下りはかなりの急傾斜です。岩屑が堆積する沢をペンキ印を追ってジグザグに下ります。コースをはずれた所を歩くと、岩屑が崩れたり、浮石の個所もありバランスを崩し危険です。慎重です。登山靴を新調して正解でした。荷継小屋跡の木の円柱標示が右岸にあり、そこを目指して行きます。まっすぐ降りきっては、大滝があり、危険です。このポイントの右岸から樹林帯を行きます。
荷継ぎ小屋跡 ⇒ 白出小屋
この先は、白出大滝を高巻く樹林帯に入ります。岩から土の道に変わり、木の梯子を頼りに急傾斜地を下ります。高度感を感じる場所で、階段状の岩棚さらに岩切道に出ます。その後木橋を渡り、左岸に移ります。樹林帯を進むと、白出小屋が現れます。この区間はけっこうスリリングな冒険心あふれるコースです。
白出小屋 ⇒ 新穂高温泉ロープウエィ口
長い林道を行きますが、上高地の横尾〜上高地の3時間にくらべれば、はるかに短い1時間20分で到着です。今後おおいに利用させていただきたいと思います。
※今後新たにこのコースをアタックする方には、用意周到でお願いします。安易にこのコースに踏み入れるのは危険です。十分な登山経験、天候、コンディションを考えて自己責任でお願いします。縦走後は達成感に満たされること間違いありません。
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mammupon さん
西奥縦走 完歩おめでとうございます
西穂から登っていくときの、「いよいよここから違う世界や、破線ゾーンや！」と緊張感が高まっていった記憶がまざまざとよみがえりました
レコにもありましたが、逆層スラブの鎖の注意書き
私は先週奥穂から降りましたが、あの注意書きを真に受けて鎖なしで逆層スラブを降りました。その怖かったことといったら
で、降りきってから登る人を見たら、鎖もってスイスイ登ってたので、なんのこっちゃと．．．．
どこの鎖のことをいっているのかいまだに謎です
光栄です。sakura0725さんも、北アルプス60�丗臀珍�、大変お疲れ様でした。驚きのアドベンチャー登山ですネ。スゴイの一言です。
経験豊富なsakura0725さんのレコには、いつも感心しています。
それにしても、鎖なしで逆層スラブを降りたんですか？それは怖いというか、スゴイですネ。ハイレベルを感じます。
この後はどちらの
私達は、以前sakura0725さんが行かれた八峰キレットを目指します。
これからも、よろしくお願いします。
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