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Yamareco

記録ID: 4530107
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳縦走(赤岳鉱泉ベース)

2022年07月27日(水) 〜 2022年07月29日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:37
距離
26.5km
登り
2,621m
下り
2,612m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:16
休憩
0:27
合計
4:43
9:32
12
9:44
9:44
36
10:20
10:21
6
10:27
10:41
0
10:41
10:42
93
12:15
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76
13:31
13:42
9
13:51
13:51
24
14:15
2日目
山行
6:57
休憩
1:10
合計
8:07
6:01
5
6:12
6:12
69
7:21
7:29
20
7:49
8:02
22
8:24
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29
8:53
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34
9:27
9:34
4
9:38
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10
9:48
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9
9:57
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4
10:02
10:05
9
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10:24
8
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11
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3
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36
11:47
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14
12:01
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6
12:07
12:08
9
12:17
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16
12:33
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7
13:16
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15
13:31
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9
13:40
13:40
28
14:08
3日目
山行
5:35
休憩
1:07
合計
6:42
6:01
28
6:29
6:30
3
6:33
6:34
5
6:39
6:48
8
6:56
7:02
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7:30
7:31
6
7:54
8:06
33
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4
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5
9:10
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71
10:34
10:34
57
11:31
11:32
71
12:43
天候 27日:曇り>雨>曇り 28日:晴れ>雷雨(夜) 29日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(往路)
電車 茅野駅着 08:43
タクシー 美濃戸口着 09:00(¥5,940)

(復路)
タクシー 美濃戸口発 14:35 茅野駅着 15:00
電車 茅野駅発 15:03 
コース状況/
危険箇所等
阿弥陀岳からの御小屋尾根はガレていて足を取られやすい。
その他周辺情報 八ケ岳山荘にて風呂(500円)と食事(カツカレー+生ビール)を利用。
タクシーを呼んでいただけた。
八ヶ岳山荘よりスタートです。不安にさせる曇り空…。
2022年07月27日 09:34撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 9:34
八ヶ岳山荘よりスタートです。不安にさせる曇り空…。
沢沿いの林道を行きます。車も通るので注意。
2022年07月27日 09:48撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 9:48
沢沿いの林道を行きます。車も通るので注意。
ガスが立ち込める森。
2022年07月27日 10:15撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 10:15
ガスが立ち込める森。
美濃戸山荘の水場。
2022年07月27日 10:39撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 10:39
美濃戸山荘の水場。
美濃戸山荘先から南沢方面(行者小屋)に行きます。
2022年07月27日 10:40撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 10:40
美濃戸山荘先から南沢方面(行者小屋)に行きます。
空が急に暗くなり雨…。降り続きそうだったので雨具を装着。
2022年07月27日 11:44撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 11:44
空が急に暗くなり雨…。降り続きそうだったので雨具を装着。
雨は大したことなく止んでくれました。行者小屋に到着。
2022年07月27日 13:39撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 13:39
雨は大したことなく止んでくれました。行者小屋に到着。
空は曇っていて…。
2022年07月27日 13:47撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 13:47
空は曇っていて…。
中山乗越。時間があったら展望展望台に行こうと思いましたが、今回はタイミングがなく。
2022年07月27日 13:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/27 13:58
中山乗越。時間があったら展望展望台に行こうと思いましたが、今回はタイミングがなく。
赤岳鉱泉に到着。
2022年07月27日 14:23撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 14:23
赤岳鉱泉に到着。
テント場。それほど混んでもなく。沢に近く、山が見える場所にテント設営。
2022年07月27日 14:35撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/27 14:35
テント場。それほど混んでもなく。沢に近く、山が見える場所にテント設営。
夕刻、空が明るくなり、ガスが切れて八ヶ岳の山並みが見えました。その雄大な姿を眺めているだけで幸せな感じです。
2022年07月27日 16:01撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/27 16:01
夕刻、空が明るくなり、ガスが切れて八ヶ岳の山並みが見えました。その雄大な姿を眺めているだけで幸せな感じです。
小屋にある案内図。今回は朝夕ともに小屋の食事を頂きました。テント泊ですが、手間なく食事をいただけるのはありがたい。
2022年07月27日 16:06撮影 by  X30, FUJIFILM
7/27 16:06
小屋にある案内図。今回は朝夕ともに小屋の食事を頂きました。テント泊ですが、手間なく食事をいただけるのはありがたい。
朝の阿弥陀岳。
2022年07月28日 05:19撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 5:19
朝の阿弥陀岳。
本日28日は硫黄岳から赤岳のコース。朝のお天気は上々です。
2022年07月28日 06:35撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 6:35
本日28日は硫黄岳から赤岳のコース。朝のお天気は上々です。
硫黄岳のケルンが見えます。
2022年07月28日 07:21撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 7:21
硫黄岳のケルンが見えます。
分岐点。ちょっと先にある小ピークが気になる。
2022年07月28日 07:29撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 7:29
分岐点。ちょっと先にある小ピークが気になる。
それが赤岩の頭。
2022年07月28日 07:31撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/28 7:31
それが赤岩の頭。
雄大な景色を満喫。
2022年07月28日 07:33撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 7:33
雄大な景色を満喫。
森林限界を超え、雲を下に見ます。
2022年07月28日 07:46撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 7:46
森林限界を超え、雲を下に見ます。
硫黄岳に到着。ここからヘルメットを装着。
2022年07月28日 07:57撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 7:57
硫黄岳に到着。ここからヘルメットを装着。
横岳を目指しますが、ガスが立ち込めてきました。嫌な予感。
2022年07月28日 08:05撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 8:05
横岳を目指しますが、ガスが立ち込めてきました。嫌な予感。
ガスはすぐに晴れてくれました。横岳山荘から横岳へのルートが見えます。
2022年07月28日 08:16撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 8:16
ガスはすぐに晴れてくれました。横岳山荘から横岳へのルートが見えます。
硫黄岳方面に振り返り。
2022年07月28日 08:26撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 8:26
硫黄岳方面に振り返り。
イワヒバリかな。
2022年07月28日 08:38撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 8:38
イワヒバリかな。
見晴らしがいいと後も楽しいのかと思います。
2022年07月28日 08:57撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 8:57
見晴らしがいいと後も楽しいのかと思います。
横岳に向かう道。
2022年07月28日 09:05撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 9:05
横岳に向かう道。
ハシゴを登ります。
2022年07月28日 09:20撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 9:20
ハシゴを登ります。
崖に咲く花たち。
2022年07月28日 09:28撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 9:28
崖に咲く花たち。
横岳に到着です。
2022年07月28日 09:28撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/28 9:28
横岳に到着です。
その先に三叉峰。ガスがかかっています。
2022年07月28日 09:53撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 9:53
その先に三叉峰。ガスがかかっています。
所々にハシゴがあります。
2022年07月28日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 9:58
所々にハシゴがあります。
ガスの切れ目から赤岳に向かう道。
2022年07月28日 10:49撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 10:49
ガスの切れ目から赤岳に向かう道。
地蔵の頭に到着。
2022年07月28日 10:50撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 10:50
地蔵の頭に到着。
県界尾根ルート分岐点。
2022年07月28日 11:19撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/28 11:19
県界尾根ルート分岐点。
赤岳への道。ガスってきました…。
2022年07月28日 11:22撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 11:22
赤岳への道。ガスってきました…。
最後の上りを超えて。
2022年07月28日 11:38撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/28 11:38
最後の上りを超えて。
赤岳山頂に到着!ガスってます。
2022年07月28日 11:59撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 11:59
赤岳山頂に到着!ガスってます。
文三郎尾根を下ります。
2022年07月28日 12:08撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 12:08
文三郎尾根を下ります。
ガスが切れると、ルートがきれいに見えます。
2022年07月28日 12:33撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 12:33
ガスが切れると、ルートがきれいに見えます。
行者小屋に到着。
2022年07月28日 13:31撮影 by  X30, FUJIFILM
7/28 13:31
行者小屋に到着。
赤岳鉱泉に戻ってきました。とりあえず周回できてよかった。お天気も上出来でしょう。
2022年07月28日 14:16撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/28 14:16
赤岳鉱泉に戻ってきました。とりあえず周回できてよかった。お天気も上出来でしょう。
3日目の朝。阿弥陀岳が呼んでいます。遠いなー。黙々とテントをたたむ。昨日の雨でフライがぐっしょり。
2022年07月29日 05:22撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 5:22
3日目の朝。阿弥陀岳が呼んでいます。遠いなー。黙々とテントをたたむ。昨日の雨でフライがぐっしょり。
行者小屋に到着。今日はフル装備で阿弥陀岳を超えていきます。
2022年07月29日 06:51撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/29 6:51
行者小屋に到着。今日はフル装備で阿弥陀岳を超えていきます。
分岐を中岳のコル方向に向かいます。美しい樹林帯のコースです。
2022年07月29日 07:20撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 7:20
分岐を中岳のコル方向に向かいます。美しい樹林帯のコースです。
標識は読めませんが、中岳のコルに到着。
2022年07月29日 07:58撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 7:58
標識は読めませんが、中岳のコルに到着。
阿弥陀岳を見上げます。
2022年07月29日 07:58撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 7:58
阿弥陀岳を見上げます。
富士山が見えました!
2022年07月29日 07:59撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/29 7:59
富士山が見えました!
赤岳方面。
2022年07月29日 08:12撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 8:12
赤岳方面。
阿弥陀岳の登りは短いですが急峻です。フル装備を担いでいるので、慎重に登っていきます。
2022年07月29日 08:17撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/29 8:17
阿弥陀岳の登りは短いですが急峻です。フル装備を担いでいるので、慎重に登っていきます。
阿弥陀岳山頂に到着!360度の見晴らしをしばし堪能。
2022年07月29日 08:48撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/29 8:48
阿弥陀岳山頂に到着!360度の見晴らしをしばし堪能。
下山ルート。見ていると美しい道ですが…。
2022年07月29日 09:18撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/29 9:18
下山ルート。見ていると美しい道ですが…。
阿弥陀岳西の肩。美濃戸口方面に向かいます。
2022年07月29日 09:19撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 9:19
阿弥陀岳西の肩。美濃戸口方面に向かいます。
阿弥陀岳を振り返り。
2022年07月29日 09:47撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 9:47
阿弥陀岳を振り返り。
この道がなかなか厄介でした。
2022年07月29日 09:50撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/29 9:50
この道がなかなか厄介でした。
不動清水。100m先とは…。そこまでの気力はありませんでした。
2022年07月29日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 10:37
不動清水。100m先とは…。そこまでの気力はありませんでした。
御小屋山に到着。ここに美濃戸口への分岐があるはず。
2022年07月29日 11:35撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 11:35
御小屋山に到着。ここに美濃戸口への分岐があるはず。
少し先に行くと分岐がありました。
2022年07月29日 11:39撮影 by  X30, FUJIFILM
7/29 11:39
少し先に行くと分岐がありました。
八ケ岳山荘に無事到着!
2022年07月29日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/29 12:50
八ケ岳山荘に無事到着!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

 まずは天候が回復して良かった。久しぶりの八ヶ岳でしたが、かなり昔の前回は悪天候で周回できず、硫黄岳で撤退。見晴らしがいいとこんなにも楽しのかと再認識しました。
 今シーズン初のテント泊でした。今回は食事(朝夕)を赤岳鉱泉にていただきました。荷物の軽量化とゴミをなるべく出さないようにするため、調理時間の手間をなくす、そして美味しい小屋の食事をいただけるということで。
 赤岳鉱泉はテント泊予約の必要はありませんでしたが、食事の予約は必要とのことで、予め電話で予約しておきました。受付は1泊ごとで、その日に現金でテント泊と食事の料金を支払うシステムです。
 小屋にはwifiがありましたが、どうも調子が悪いらしく、接続が安定しませんでした。これはあまり期待しないほうがいいかもしれません。
 ともあれ、3日間の赤岳鉱泉ベースの山行は天候にも恵まれ、小屋での美味しい食事もいただけて、大満喫の山行となりました。

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訪問者数:204人

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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