上高地から折立へ。ヒュッテ大槍〜西鎌尾根〜黒部五郎岳〜太郎平

2022年08月14日(日) 〜 2022年08月19日(金)

• GPS: 32:58
• 距離: 53.0km
• 登り: 3,371m
• 下り: 3,524m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:59

13:39 上高地バスターミナル
13:49 13:53 河童橋
14:01 14:01 小梨平
14:37 14:44 明神館
15:38 徳澤園

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:54

6:45 徳澤園
7:57 7:59 横尾
8:50 8:51 一ノ俣
9:00 9:01 二ノ俣
9:36 9:57 槍沢ロッヂ
10:27 10:27 ババ平
11:00 11:01 槍沢大曲り
11:52 11:59 槍沢・天狗原分岐
12:48 13:07 坊主岩屋下
13:39 ヒュッテ大槍

3日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:40

6:52 ヒュッテ大槍
7:59 9:10 槍ヶ岳山荘
9:52 9:56 千丈乗越
11:15 11:19 左俣乗越
12:18 12:18 硫黄乗越
13:11 13:12 樅沢岳
13:32 双六小屋

4日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:17

7:01 双六小屋
7:20 7:20 双六岳巻道分岐
9:06 9:11 三俣峠
9:36 9:39 三俣蓮華岳
10:03 10:04 三俣蓮華岳巻道分岐
11:18 黒部五郎小舎

5日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:36

7:42 黒部五郎小舎
9:59 10:00 黒部五郎の肩
10:08 10:22 黒部五郎岳
10:28 10:34 黒部五郎の肩
12:05 12:16 中俣乗越
12:54 12:55 赤木岳
13:33 13:36 北ノ俣岳
13:42 13:43 神岡新道分岐
15:05 15:07 太郎山
15:18 太郎平小屋

6日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:26

6:46 太郎平小屋
6:55 7:01 太郎山
7:48 8:04 太郎平小屋
8:20 8:21 太郎兵衛平
8:45 8:46 五光岩ベンチ
10:02 10:03 青淵三角点
11:12 折立バス停

長かった。ほぼ雨と風で雨具完全装備の山行となった。

天候

8／14日　雨
8／15月　雨＆強風
8／16火　雨＆強風
8／17水　雨＆風
8／18木　雨＆風　
8／19金　やっと晴れた。
最終日に晴れ間のご褒美。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

■行き
飛行機　：福岡空港ー松本空港　フジドリームエアライン
空港バス：松本空港ー松本BC
電車バス：松本駅ー新島々駅バス乗換ー上高地BC
■帰り
登山バス：折立ー富山駅前　約2時間、要予約
北陸新幹線：富山駅ー金沢駅
空港バス：金沢駅ー小松空港
飛行機　：小松空港ー福岡空港　オリエンタルエアブリッジ

コース状況／危険箇所等

黒部五郎岳への道はこの雨でほぼ水みち。
斜面では登山道が沢みちで靴がぐしょぐしょになる。

その他周辺情報

富山駅のロッカーに荷物を預け、銭湯でさっぱり。🛁
疲労回復😇

写真

8/14 9:37

もうすぐ松本空港。長野県のやまなみが見えてきた。

8/14 13:20

上高地バスターミナル。すごい人出。バス待ちの長い列。

8/14 13:48

河童橋。雨が降っています。

8/14 13:59

小梨平キャンプ場の入り口。
ここからスタートです。

8/14 14:43

途中の明神館。ずっと雨が降っています。

8/14 15:33

徳沢のキャンプ場。雨の降りの中、多くのテントでいっぱい。

8/14 15:35

初日にお泊まりの徳沢園。

8/14 17:24

外の食堂でビールで出発記念。

8/15 7:43

二日目に通過の横尾山荘。これからいよいよ登山道になる。

8/15 7:58

涸沢との分岐点

8/15 9:07

槍ヶ岳への梓川沿いの花。これは、シコタンハコベ？似たような花びらと花弁の花が多くてどうだろう？

8/15 9:58

大雨を歩き続け槍沢ロッジに到着。しばらく軒先で皆様と雨宿り休憩と湿った上着を着替え。

8/15 10:24

この花はサクライウズ？ミヤマトリカブト？この先よく見かけました。トリカブトなら毒草らしいですね。

8/15 10:26

ババ平キャンプ場。

8/15 10:53

更に水量を増した梓川を遡上します。

8/15 10:58

槍沢大曲まで来ました。途中ずっと大雨で寒さでこごえているグループもいました。無事下山できたでしょうか。

8/15 11:13

木々で少し雨宿りできる場所でお昼ご飯。徳沢園のお弁当。魚肉ソーセージとこんにゃくゼリー。おこわ飯がうまかった。

8/15 11:53

天狗原分岐付近。雲との追いかけっこようになってきた。風も出てきて寒く感じてきた。

8/15 12:36

霧になってきた。もう少しで大槍分岐。

8/15 12:56

大槍ヒュッテへの分岐点。しばらく休憩です。雲の間で槍ヶ岳が拝めない。残念。

8/15 13:07

大槍ヒュッテへの登り。

8/15 13:16

雷鳥を発見！

8/15 13:37

東鎌尾根の大槍ヒュッテに到着。

8/16 6:50

上ってきた道。霧ですっかり見えない。

8/16 7:02

東鎌尾根を槍ヶ岳へ。

8/16 7:08

途中の分岐

8/16 7:28

アップダウンがキツい。ハシゴ鎖場あり。雨と風が強い。ザックカバーが飛ばされそうなぐらい。

8/16 7:41

風の抜け道になります。強風の合間タイミングを見て素早く通過。

8/16 7:45

槍の肩まであと100Mだけど、小屋もなにも見えないよ。

8/16 8:03

槍ヶ岳頂上山荘につきました。相変わらずの雨と風です。

8/16 9:07

槍ヶ岳頂上山荘でコーヒーブレイクをして、様子見て出発。
槍ヶ岳山頂は強風と濃霧で今回は無念の断念。双六への西鎌尾根へ。

8/16 9:41

千丈乗越までのこの下りの尾根コースでは20M以上の強風。ザックカバーはしまい、耐風姿勢で通過。ここが一番キツかった。

8/16 9:42

一瞬だけ視界が開けました。やっと先のコースが見えた。

8/16 9:55

千丈乗越に着きました。ずっと強風雨です。

8/16 10:14

ここから西鎌尾根です。先がよく見えない。

8/16 10:18

西鎌尾根で一瞬視界が開けました。素晴らしい景色が初めて見えた。

8/16 10:18

この先双六への尾根ロード。

8/16 10:18

けっこう尾根がとがってますね。この先頑張りどころです。

8/16 10:20

強風のなかしばらく景色を堪能します。

8/16 10:20

さあ、あの先へ行くよ。

8/16 10:25

天気が良いと絶景なんだろうな。

8/16 10:29

登ってくるグループがいました。すれ違ったのはこの日、2グループのみ。

8/16 11:09

あそこは左俣乗越と左俣岳。

8/16 11:12

佐俣乗越に到着。しばらく休憩したい所ですが、雨風ともに強く早々に出発。

8/16 12:06

この花はオオイタドリ、で合ってますでしょうか。

8/16 12:07

この花は何でしょうか。ググってもわかりませんでした。

8/16 12:14

この群生花もよく見かけました。名前は？

8/16 12:25

こちらの花は緑色の花びらでとても珍しいです。綺麗な色をしていました。

8/16 12:56

またまたミヤマトリカブト。

8/16 13:02

樅沢岳まできました。双六小屋まで少しですが全く見えず。

8/16 13:20

あの谷が双六小屋。

8/16 13:27

おう、雲が晴れてきた。雨は相変わらず。

8/16 14:46

双六小屋に着きました。

8/17 5:26

双六小屋。あの向こうが双六岳。

8/17 7:35

稜線は強風のため巻き道を行きます。

8/17 9:23

三俣蓮華岳。三俣山荘へ雨宿りで立ち寄ろうかとも考えたが、往復で1時間ほどかかるのでそのまま黒部五郎小舎へ行くことにした。

8/17 9:38

三俣蓮華岳。相変わらずの雲の中。

8/17 9:39

さあ黒部五郎岳の稜線へ。まだまだ風は強い。

8/17 9:51

北側の尾根道になると風がしのげます。

8/17 9:53

オオイタドリかな。

8/17 10:24

なだらかな平原にでました。

8/17 11:07

平原から先、黒部五郎小舎までの下りの道は川と化していました。ここで靴の中がびしょ濡れになる。

8/17 11:16

黒部五郎小舎が霧の中からやっと見えた。

8/17 14:12

この三角屋根が素敵な感じ。

8/17 14:18

今日は雨風で寒いです。10度くらいかな。ストーブが有り難い。

8/17 16:19

黒部五郎小舎ではお世話になりました。天気が悪いのもあってお客さん10人ぐらいだった。

8/17 16:20

草原が気持ちいい

8/17 16:20

黒部五郎小屋の背後の山並みがやっと見えた

8/17 16:22

水たまりのような小さな池が湿原を作っている

8/18 7:49

最初の沢渡り。増水していたら戻るように小屋からいわれてたけどすんなり渡れました。

8/18 7:53

道が川になっています

8/18 7:55

水を避けるのが難しい。石をとび渡る感じ。

8/18 8:07

二つ目の沢。こちらも何なく渡れました。

8/18 9:09

三つ目の沢。こちらは大きい。膝まで増水することもあるそうで、ここで引き返すことも考えなくてはいけない。

8/18 9:10

渡りきったところ。なんとか渡れました。

8/18 9:24

渡るところから少し上流に、休憩と水を汲むに良い場所がありました。ヤマップのコメントにあった場所。

8/18 9:25

ここの水はとても美味しかったです。

8/18 9:57

黒部五郎岳の肩に来ました。デポリます。

8/18 10:08

黒部五郎岳2839m。真っ白ですね。

8/18 10:18

岩山ですね。

8/18 10:32

黒部五郎岳の肩に戻ってきたところで別のパーティーとすれ違い。

8/18 10:40

斜面を下りていきます。

8/18 10:50

なだらかな稜線です。霧がなければ絶景でしょう。

8/18 11:07

小ピークがいくつもあり、体力と気力を削られます

8/18 11:28

黒部五郎小舎のお弁当。雨が止んだタイミングでお食事。半分食べたところでまた雨。少し残ったけど出発だ。

8/18 12:02

爽快な尾根道のはず。南からの風が吹きすさみます。

8/18 12:05

湿原の景色は良いですね。

8/18 12:39

すれ違う人は少なめでした。

8/18 12:46

きっと好い稜線

8/18 13:10

雷鳥と遭遇

8/18 13:32

北ノ俣岳、真っ白です。

8/18 13:32

北ノ俣岳2662m

8/18 13:40

木道だ。

8/18 13:42

一面のお花畑

8/18 13:52

この白く小さなお花はよく見かけます

8/18 15:05

太郎山2373Mに立ち寄り

8/18 15:15

木道の薬師沢小屋への分岐です。

8/19 5:21

太郎平から見る朝日。
最後の日にようやく初めて晴れました。

8/19 5:24

薬師岳の山並みへの道

8/19 5:25

雲ノ平と手前の谷には薬師沢小屋

8/19 5:52

太郎平での朝日です。薬師岳の右側から日が昇る。

8/19 5:57

太郎平小屋

8/19 5:59

日本海、富山方面の眺め

8/19 5:59

やっと晴れてうれしい。

8/19 6:53

昨日の濃霧で見れなかった景色をもう一度。太郎山から。

8/19 6:54

太郎山

8/19 6:56

一ノ俣岳方面

8/19 7:11

日差しがまぶしいです

8/19 7:17

窪地にあるテント場です

8/19 7:21

太郎平からの槍ヶ岳。あの向こうから遙々歩いてきたんだなあ。

8/19 7:22

槍ヶ岳山頂最大望遠。コンパクトカメラではここまでが限界。

8/19 7:25

昨日泊まった黒部五郎小屋です。最大望遠でかろうじて見えた。

8/19 7:26

黒部五郎岳の山並み。手前のカールを歩いてきた。

8/19 8:01

やっとまともな記念写真。でかい一眼レフを持ってる方に撮って頂きました。

8/19 8:07

さて、素晴らしい天気に後ろ髪惹かれながら折立へ下山です。

8/19 8:40

折立への途中、立山と美女平だ望めました。

8/19 8:53

素晴らしい景色の休憩所

8/19 11:09

折立まで無事に着きました。長かった。感無量です。
もうバスが来ている。出発は1時間半後の12:30。

8/19 11:08

折立の駐車場はいっぱい。

8/19 11:23

折立登山口でお昼ご飯。カップラーメンがうまい。

8/19 13:27

折立ー富山駅のバスは途中ドライブインで休憩あります。ここでお土産が買える。

8/19 13:47

バスの車窓からの山景色。

8/19 17:05

北陸新幹線、初体験。金沢まで移動。

8/19 18:35

高速道路から日本海を眺める

8/19 19:33

小松空港から帰途へ。プロペラ機でした。天気にはあまり恵まれませんでしたが無事に完歩できて良かった。

感想

Tooshi

上高地に着くと雨模様☔
見上げると、穂高の山なみは厚い雲に覆われている☁
それでも行くさと天気で苦楽の分かれ道へ。
結局、ほぼ雨と時折の強い風に耐える忍耐の登山になった💦
それでも最終日には、これまでの厚い雲がうそのように消えて去り、
うって変わって、強い日差しが射してくる☀　最後にしてサングラスの出番。
計画では高天原山荘に泊まり、秘境の温泉に入る予定が、
双六小屋での天気予報で荒れるとのことで断念し、黒部五郎小舎に変更。
お陰さまで無事に折立まで完歩。終わりよければ全て良し！😊
上高地ー徳沢園ー槍ヶ岳の肩ー西鎌尾根ー三俣蓮華岳ー黒部五郎岳ー太郎平ー折立へ。2022.8.14〜19。

1日目
上高地から徳沢園まで。
上高地ターミナルでは、多くのバス待ちの列。
雨が降りしきる。遠くの稜線には雲がかかっている。
徳沢キャンプサイトには、多くのテント。
徳沢園泊。とても素敵で綺麗なお宿。

2日目
梓川を遡りヒュッテ大槍へ。
今日も雨模様。風はなくしばらく傘☂️をさして歩く😊
標高が上がるにつれ、どんどん寒くなってきた。
すれ違う下山してくるグループでは、雨に濡れ凍え歩いてくる人もいる。
雨具が普通のものの人も多い。大丈夫かなあと心配なるくらい😟
途中二人組のお兄さんとご一緒になり、大槍分岐でお別れ。
お一人は透明ビニールポンチョで頑張っておられる。タフです。
東鎌尾根までは急坂。ここで初めて雷鳥との出会い🐤
ヒュッテ大槍泊。こじんまりしてアットホーム。

3日目
槍ヶ岳頂上山荘を経由し双六小屋へ。
朝から濃霧と雨で、天気は変わらない。
槍ヶ岳山頂に登頂できるかどうかな。
とにかく槍ヶ岳頂上山荘まで行ってみて考える。
槍の肩までの東鎌尾根は爆風。岩陰と弱くなるタイミングを見て通過。
山荘の食堂で、コーヒーブレイクしながら登頂すべきか悩む😢
相変わらず風は強いし真っ白だし。
でも山頂へ行けるようで、結構な人が行っているみたい。
ここまで来て山頂に登らないのは気持ち的にないよね。
でも、双六小屋へはまだまだ距離がある。
西鎌尾根での体力温存と、槍ヶ岳山頂は次回へのお楽しみにする！
ことにして、今回は無念のパス🤣
千丈乗越までの下りでは南からの暴風。
ザックカバーが飛ばされそうになり、途中で外す。
西鎌尾根で、ほんのわずか周囲の雲が晴れた！
遠くの山脈と、尾根伝いの稜線が望めテンション上がります。😊
その後はずっと雲の中の行き、双六小屋にご到着😣

4日目
双六小屋から黒部五郎小舎へ。
小屋ではなかなか電波が入らず，受付の掲示板で天気を確認。
本日はさらに荒れるらしい。明日は午後遅くから回復するとのこと。
見上げる双六岳は黒い雲がかかり、その中は風が強そう。
稜線は景色望めないし、諦めて巻き道を選択。
途中三俣山荘に、雨宿りで立ち寄ろうかとも考えたけど、
この風雨で往復1時間程余計にかかるし、
雨装備を脱ぎ着するのも面倒なので、三俣蓮華岳への急な登りを行く。
三俣蓮華岳で真っ白な中、しばしの記念撮影。
尾根道はなだらかな稜線や、広ーい広場もあって開けている。
小舎の前の下り道は沢に変わっていて、靴の中がびしょ濡れになる。
霧の中に急に小舎が現れてホットする。
黒部五郎小舎のストーブで、雨で冷えた体を暖ためる😊

5日目
黒部五郎小舎から黒部五郎岳を経由し、太郎平小屋へ。
早朝から風雨で予報では、8時くらいまでがピーク。
8時前に弱くなってから出発。
小舎の方から「途中の沢が増水していたら無理に渡らず戻るように」
注意する沢が、3カ所あるそうで。
ひざまでの深さで流された人がいるらしい。⚠
雨は小康状態になり、石を伝って渡れる程度で無事通過。
黒部五郎岳の肩にデポって山頂へアタック。
あいにく真っ白でしたが、遙々ここまで来ることができた。
岩ゴロゴロの山頂で記念撮影。感無量😌
その先太郎平まで、小ピークをいくつもアップダウンする
草原の長ーい尾根道を行きます。
太郎平の木道までの下りでは、道がえぐられ荒れていて
道が付け替えらているようです。
太郎平小屋に15:30頃到着。
ちょうど折立から多くの人が登ってきてました。

6日目
太郎平小屋から折立へ下山。
日の出前から快晴😊
薬師岳、黒部五郎岳、雲ノ平、槍ヶ岳、日本海まで360度の大遠望⛰
初めて雨具から解放🌂　ここまで晴れのお預けは長かった。
シャツとベースレイヤーだけになり、さっぱりした気分。
太郎山に登り直し、薬師岳方面へのキャンプ場まで散策。
折立のバスに間に合うまでしばらく過ごす。
そして折立への下山。日本海を眺めながらの下り。
右手には立山、弥陀が原の草原も。
折立登山口に着くともうバスがいる。
11:20ごろで到着する時間だったみたい。
バスから降りてくる人たちは、準備をして登っていく。
出発の12:30まで昼食休憩。
太郎平小屋で購入したカレーヌードルをすすりホットする。
無事に完歩できて感無量😄

今回の山行では、
小屋では真夏でもストーブを焚くほど寒かった>_<
ダウンは持っていった方が良かった。
下山時の晴れはそれまでのことがウソのように暑かった。
黒部五郎岳からは根性また根性の道のり 🤣
ほぼ雲中の真っ白な景色ばかり、最後の日にやっとご褒美の晴天。
太郎平から裏銀座の山々がとても綺麗。

この雨もいい経験になりました。
行ってみて良かった山行になりました😊
長々と書き連ねてしまいました。
お付き合いありがとうございました。(._.)