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Yamareco

記録ID: 4607514
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【ときめき百名山】 北岳・間ノ岳 3000mの空中散歩が気持ちいい (広河原〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜奈良田)

2022年08月19日(金) 〜 2022年08月20日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:27
距離
25.0km
登り
2,488m
下り
3,195m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:55
休憩
1:55
合計
10:50
6:41
6:41
16
6:57
6:58
28
7:26
7:32
18
7:50
7:56
51
8:47
8:49
92
10:21
10:28
8
10:36
10:49
33
11:22
11:44
15
11:59
12:06
17
12:23
12:40
13
12:53
12:53
16
13:09
13:10
21
13:31
13:54
37
14:31
14:32
89
16:01
16:10
74
17:24
17:24
2
17:26
宿泊地
2日目
山行
8:10
休憩
0:44
合計
8:54
5:30
58
宿泊地
6:28
6:29
35
7:04
7:17
33
7:50
7:56
147
10:23
10:45
108
12:33
12:33
20
12:53
12:53
41
13:34
13:35
24
13:59
13:59
14
14:13
14:14
7
14:21
14:21
3
14:24
ゴール地点
GPSログ
1日目=14.3km(広河原〜農鳥小屋)
2日目=11.4km(農鳥小屋〜大門沢下降点〜奈良田駐車場)
天候 晴れ、2日目は林道に出てから雨が降ってきた
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田第一駐車場にバリバリマシンを停める(無料)
■往路
圏央・八王子西IC〜中央・甲府南IC 1790円(軽二)
(中部横断自動車道を使うこともできるが、東京方面からだと時間的にはあまり変わらないと思う)
■復路
中央・甲府南IC〜圏央・八王子西IC 1790円(軽二)
■ガソリン代
1520円
■テント場
農鳥小屋 1000円
----------------------
奈良田〜広河原 1100円 山梨交通バス +天下り団体へ協力金300円
(始発の5:30のバスに乗った)
奈良田 ⇔ 広河原 ルート運行カレンダー
http://yamanashikotsu.co.jp/route_bus/route_sp_info/hirogawara/

コース状況/
危険箇所等
僕は農鳥小屋テント泊で、1泊2日で歩いたが、2泊3日の方が余裕を持って歩けるかも知れない(実際、このコースだと2泊3日の人の方が多い気がする)。
(それぞれの山が3000mを超える山で、稜線のアップダウンが多いので)
このコースを日帰りで歩く人は鬼、妖怪(人間ではない)。
■広河原〜白根御池小屋〜北岳
広河原から樹木帯の急登りが続く。白根御池小屋から主稜線に乗るまでは植生が変わるがひたすら急登りが続く。
おおむね歩きやすい道。
■北岳〜間ノ岳〜農鳥小屋(テント泊)〜農鳥岳
それぞれ3000mを超える山で、それぞれの山と山の間のアップダウンが激しい。
ガレているところもある。
北岳より先は人が少ない。間ノ岳より先はさらに人が少ない。(時間帯にもよると思うが)
農鳥小屋は到着が15時を過ぎると有名な『農鳥オヤジ』に鬼のように怒られるので注意(これはすこく有名)。
目印は豊富にあります。
■農鳥岳〜大門沢下降点〜大門沢小屋〜奈良田
農鳥岳〜大門沢下降点までは尾根歩き。そこからはハイマツ帯。樹木帯と続く。
大門沢下降点から沢が見えるまではかなりの急下りが断続的に続く。
大門沢小屋からは沢筋の道や小川の上を歩いたり、高巻きの道があったりする。
林道に出てからが分かりにくいところがある。
目印は豊富にある。
第一発電所からは広河原から来るバスに乗ることもできるが、本数が非常に少ないので乗るのはあまり現実的ではない。
その他周辺情報 奈良田温泉 七不思議の湯 に入った。
塩化物泉、硫黄泉。アルカリ度が高い。
山梨ではあまりお目にかかれない本物の温泉。
(山登りの他に温泉巡りの趣味を持つわしが絶対の自信をもって勧める)
洗い場がないが、登山帰りの人がちらほらいた。

他のには奈良田温泉 女帝の湯がある。
ここの温泉も超おすすめ。
こっちの温泉はゆるめで、ずっと入っているにはいいと思う。
(温泉には超うるさいわしが絶対の自信をもって勧める)
オハヨー(゜∀゜)ノ
朝5:00過ぎ。奈良田第一駐車場にきました。
たくさんの車が停まってます(*´v`)。
2
オハヨー(゜∀゜)ノ
朝5:00過ぎ。奈良田第一駐車場にきました。
たくさんの車が停まってます(*´v`)。
バス乗り場からバスに乗ります。
バスは2台来ました。休日はもっと来るかも知れない。
座れなかった。。。
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バス乗り場からバスに乗ります。
バスは2台来ました。休日はもっと来るかも知れない。
座れなかった。。。
チケットは降りるときに回収されます。
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チケットは降りるときに回収されます。
広河原にきました着きました(*´v`)。
広河原にきました着きました(*´v`)。
南アルプスの開祖らしい(*´v`)。このあたりでGPSログを開始した。
南アルプスの開祖らしい(*´v`)。このあたりでGPSログを開始した。
天気が良くてよかった。
天気が良くてよかった。
広河原から北岳を眺める。
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広河原から北岳を眺める。
ズーム。左の白っぽい兜みたいなのが北岳です。
広河原から見えるんですよー(*´v`)。
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ズーム。左の白っぽい兜みたいなのが北岳です。
広河原から見えるんですよー(*´v`)。
では行きますかな。
北岳と書いてある方に進む(*´v`)。
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では行きますかな。
北岳と書いてある方に進む(*´v`)。
吊り橋を渡ってスタート。
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吊り橋を渡ってスタート。
樹木帯をズンドコズンドコ進む。
樹木帯をズンドコズンドコ進む。
大樺沢ルートは通行禁止みたい。
大樺沢ルートは通行禁止みたい。
急登りが続く。
開けているところに出た。
開けているところに出た。
あれは鳳凰三山だね(*´v`)。
あれは鳳凰三山だね(*´v`)。
新しい木製の階段が多かった(*´v`)。
新しい木製の階段が多かった(*´v`)。
鳳凰三山。
樹木帯の急登りが続く。
1
樹木帯の急登りが続く。
ここで顔を洗う。
ここで顔を洗う。
急登りが終わって、平らな道を歩くと、、、
急登りが終わって、平らな道を歩くと、、、
白根御池小屋が見えてきた(*´v`)。
1
白根御池小屋が見えてきた(*´v`)。
白根御池小屋から北岳が見える(*´v`)。
1
白根御池小屋から北岳が見える(*´v`)。
白根御池。
一年中枯れることがないんだって。
1
白根御池。
一年中枯れることがないんだって。
池には龍神が住むと信じられ、五穀豊穣や無病息災などの祈願場所として人々の信仰を集めてきたそうだ。
池には龍神が住むと信じられ、五穀豊穣や無病息災などの祈願場所として人々の信仰を集めてきたそうだ。
一年中枯れることがないっていうのはすごいね。
1
一年中枯れることがないっていうのはすごいね。
ここからからは開けている断続的な急登りが続く。
ここからからは開けている断続的な急登りが続く。
キタダケトリカブト。
1
キタダケトリカブト。
マルバダケブキ
タカネナデシコ?
1
タカネナデシコ?
鳳凰三山がよく見える。
鳳凰三山がよく見える。
北岳もよく見える(*´v`)。
近そうで遠い北岳。
北岳もよく見える(*´v`)。
近そうで遠い北岳。
断続的な急登りで疲れてきた。
断続的な急登りで疲れてきた。
植生保護柵。
オヤマリンドウでいいのかな?
オヤマリンドウでいいのかな?
北岳山頂まで1時間半
北岳山頂まで1時間半
ハクサンイチゲ?
ハクサンイチゲ?
このあたりで日焼け止めを塗る。
1
このあたりで日焼け止めを塗る。
お花がいっぱいあってなかなか進まない。
1
お花がいっぱいあってなかなか進まない。
疲れた。
仙丈ヶ岳がよく見える(*´v`)。
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仙丈ヶ岳がよく見える(*´v`)。
甲斐駒もよく見える(*´v`)。
甲斐駒もよく見える(*´v`)。
ようやく主稜線に乗った。
ようやく主稜線に乗った。
仙丈ヶ岳が超美しい
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仙丈ヶ岳が超美しい
小太郎山分岐。
甲斐駒の後ろのほうに八ヶ岳も見える。
甲斐駒の後ろのほうに八ヶ岳も見える。
あれは鳳凰三山だね。
あれは鳳凰三山だね。
北岳(*´v`)。
♪ドコドンドコドン
♪ドコドンドコドン
富士山が神秘的。
富士山が神秘的。
北岳山頂までもう少し。
北岳山頂までもう少し。
北岳肩の小屋。
ここで軽く飯にする。
ここで軽く飯にする。
トウヤクリンドウかな?
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トウヤクリンドウかな?
ガレ場を進む。
あと少し。あの山の裏側が山頂。
1
あと少し。あの山の裏側が山頂。
あれが山頂。
手が届くところまできたぞ(*´v`)。
手が届くところまできたぞ(*´v`)。
やっと山頂(*´v`)。
2
やっと山頂(*´v`)。
三角点にタッチ。
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三角点にタッチ。
北岳(3193m)。日本で二番目に高い山です(*´v`)。
富士山よりも長くて険しくて大変だね。
2
北岳(3193m)。日本で二番目に高い山です(*´v`)。
富士山よりも長くて険しくて大変だね。
富士山が雲海の中にぽこっと頭を出している(*´v`)。
富士山が雲海の中にぽこっと頭を出している(*´v`)。
山梨百名山の標もあった。
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山梨百名山の標もあった。
伊那谷と中央アルプス。
伊那谷と中央アルプス。
仙丈ヶ岳と甲斐駒。
仙丈ヶ岳と甲斐駒。
鳳凰三山。
これから歩いていく稜線。
美しい(*´v`)。
これから歩いていく稜線。
美しい(*´v`)。
あれが北岳山荘だね。結構下にある。
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あれが北岳山荘だね。結構下にある。
北岳を振り返る。
1
北岳を振り返る。
気持ちのいい稜線歩き。
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気持ちのいい稜線歩き。
北岳山荘に着いた。
ペットボトルの三ツ矢サイダー(600円)を買った。
ついでに水も補給。
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北岳山荘に着いた。
ペットボトルの三ツ矢サイダー(600円)を買った。
ついでに水も補給。
ヘリが何度も資材を運んでいる。
ヘリが何度も資材を運んでいる。
北岳山荘と北岳。
この絵はよく見る気がする。
2
北岳山荘と北岳。
この絵はよく見る気がする。
北岳山荘で水を補給したからザックが重くなった。
北岳山荘で水を補給したからザックが重くなった。
中白根山でいいのかな?
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中白根山でいいのかな?
間ノ岳までまだ遠い。
間ノ岳までまだ遠い。
あまり人にすれ違わなくなった。
あまり人にすれ違わなくなった。
まだ遠い。
♪ドコドンドコドン
♪ドコドンドコドン
間ノ岳(3190m)。
山頂を独り占め(*´v`)。
「あいのだけ」だよ。まのたけじゃないよ。
(アレクサは[まのたけ]と呼んでいる)
北岳の”ついで”で登る人が多く、かわいそうな山だと思う。
2
間ノ岳(3190m)。
山頂を独り占め(*´v`)。
「あいのだけ」だよ。まのたけじゃないよ。
(アレクサは[まのたけ]と呼んでいる)
北岳の”ついで”で登る人が多く、かわいそうな山だと思う。
富士山が鬼のように美しい(*´v`)。
富士山が鬼のように美しい(*´v`)。
ここまで来ると悪沢岳とか赤石岳とか南部の南アルプスの山々がよく見える。
ここまで来ると悪沢岳とか赤石岳とか南部の南アルプスの山々がよく見える。
歩いてきた道を振り返る。
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歩いてきた道を振り返る。
農鳥岳がよく見える。真ん中の赤い屋根は農鳥小屋。
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農鳥岳がよく見える。真ん中の赤い屋根は農鳥小屋。
間ノ岳からは農鳥オヤジのテリトリらしい。
間ノ岳からは農鳥オヤジのテリトリらしい。
ズンドコズンドコ下って農鳥小屋に着いた。
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ズンドコズンドコ下って農鳥小屋に着いた。
門限の15時を過ぎると鬼のように怒られる・・・
テン場の受付(1000円)をしてテントを張る。
2
門限の15時を過ぎると鬼のように怒られる・・・
テン場の受付(1000円)をしてテントを張る。
翌朝、富士山が神々しい(*´v`)。
翌朝、富士山が神々しい(*´v`)。
テントを片付けて今日歩く稜線を眺める(*´v`)。
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テントを片付けて今日歩く稜線を眺める(*´v`)。
富士山がリリカルだなぁ(*´v`)。
富士山がリリカルだなぁ(*´v`)。
後ろを振り返る。
後ろを振り返る。
気持ちのいい稜線歩き。
1
気持ちのいい稜線歩き。
あれが西農鳥岳かな?
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あれが西農鳥岳かな?
西農鳥岳。
ここまで来ると塩見岳がすごく近く感じる。
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ここまで来ると塩見岳がすごく近く感じる。
富士山。
♪ドコドンドコドン
♪ドコドンドコドン
あれが農鳥岳かな?
あれが農鳥岳かな?
農鳥岳(3051m)。
日本で15番目に高い山です。
日本百名山ではなく日本二百名山。
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農鳥岳(3051m)。
日本で15番目に高い山です。
日本百名山ではなく日本二百名山。
農鳥岳から富士山。
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農鳥岳から富士山。
塩見岳。
荒川三山もよく見える。
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荒川三山もよく見える。
鳳凰三山。
歩いてきた山々を振り返る(*´v`)。
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歩いてきた山々を振り返る(*´v`)。
大門沢下降点に向かう。
大門沢下降点に向かう。
この稜線もお花が多かった(*´v`)。
この稜線もお花が多かった(*´v`)。
大門沢下降点までまだある。
大門沢下降点までまだある。
ウサギギク?
大門沢下降点。
沢が見えるまで結構な急登り。
沢が見えるまで結構な急登り。
トリカブトの群生。
トリカブトの群生。
ようやく大門沢小屋。
ようやく大門沢小屋。
大門沢小屋。
コーラを買った。400円。
コーラを買った。400円。
昨日の夜に酒のつまみにしようと思って持ってきたするめソーメンを食べる。
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昨日の夜に酒のつまみにしようと思って持ってきたするめソーメンを食べる。
橋を渡る。
小川を歩く。
噂の吊り橋。
高度感もあって、すごく揺れて怖い。
高度感もあって、すごく揺れて怖い。
このあたりが分かりにくい。橋の下をくぐる。
このあたりが分かりにくい。橋の下をくぐる。
ここから向こう側へ。
ここから向こう側へ。
ここから林道に出ると思ったら。。
ここから林道に出ると思ったら。。
すぐに登山道へ。
すぐに登山道へ。
この橋を渡る。
なんだ、結局最初の林道に出た。
なんだ、結局最初の林道に出た。
この先で雨が降ってきたからザックカバーをかけて、上だけカッパを羽織った。
この先で雨が降ってきたからザックカバーをかけて、上だけカッパを羽織った。
第一発電所まで来た。
第一発電所まで来た。
駐車場まで戻ってきました。
ここでGPSログを停める。
おつかれにゃん。
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駐車場まで戻ってきました。
ここでGPSログを停める。
おつかれにゃん。
ここの温泉は本物。
山登りの他に温泉巡りの趣味を持つわしが絶対の自信をもって勧める。
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ここの温泉は本物。
山登りの他に温泉巡りの趣味を持つわしが絶対の自信をもって勧める。
帰り道でラーメンを食べる。
ぷはー。
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帰り道でラーメンを食べる。
ぷはー。

装備

個人装備
ザック(1) ザックカバー(1) ライター(1) 割り箸(1) ヘッデン(1) 予備懐中電灯(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 筆記用具(1) テープ(1) タオル(1) 帽子(1) スパッツ(1) 合羽(1) 折りたたみ傘(1) 手袋(1) 飴玉(1) 行動食(1) おやつ(1) 非常食(1) トイレットペーパー(1) ごみ袋(3) カラビナ&シュリンゲ(2) ストック(2) 予備充電器(1) サブバッグ(1) 水(1) お昼ごはん(1) デジカメ(1) 熊鈴(1) 笛(1) 腕時計(1) テント テントシート 寝袋 防寒具 サンダル

感想

先週の山の日に日本最高峰の富士山に登ったので、今週の金曜、土曜で第二の高峰・北岳と第四の高峰・間ノ岳と百名山ではないが農鳥岳に登ってきました。

1週間前からてんきとくらすで天気をずっとチェックしていたのだが、金曜も土曜も晴で快適な山歩きが楽しめた。

このルートはずっと去年から温めていたルートだった。
テント泊で歩こうと考えていたのだが、1日目は北岳山荘にするか、それとも農鳥小屋にするかずっと悩んでいた。
結構有名な話だが、農鳥小屋には15時を過ぎて到着すると小屋番のオヤジ(以下、農鳥オヤジ)に鬼みたいに怒られるらしい・・・
それ以外にも、歩き方とか登山者に対しての立ち居振る舞いとか常に上から目線でとにかく評判が悪いらしい・・・
(僕がここであれこれ語るのはお角違いのような気がするから興味がある人はググると色々出てくるからどうぞ)

木曜夜の時点で、金曜は快晴だけど、土曜は天気が崩れそうだったので、どうしても1日目に農鳥小屋まで歩きたかった。
ただ、自分の足で、しかもテン泊装備で普段よりも重たい装備担いで15時までは無理そうだった。
結局、農鳥小屋に着いたときは17時を過ぎていた。
鬼みたいに怒られるのを覚悟してテントの受付に行くと案の定、「遅い!too late」と言われた。
「なにやってんの!?、いつもこんな遅く着くの!?」と怒鳴るような感じで聞かれた。
「いつもは15時くらいに着くようにしているけど、今日はテント泊装備で重かったから想定していたよりも時間が掛かってしまった」と話すともっと早く着くようにしないとダメだよみたいなことを言われただけだった。
(小屋泊だったら夕食の時間があるからもっとネチネチネチネチいわれたかも知れない・・・・)
ネットでいろいろ書かれているような怒られ方でなくてよかった。

天気が良くて、稜線上はお花が多く、最高の稜線歩きを楽しめた。
北岳、間ノ岳、農鳥岳から見る塩見岳がすごく美しかった。
いずれ、塩見岳のほうと繋げたいな。。

今回の山行で南アルプスエリアにある百名山10座終わった。
南アルプスの山は登山口まで行くのも大変だし、山小屋の数も北アルプスとかに比べると少ないし、歩く距離も長く、大変な山が多かったがよくがんばったと思う。

今日も山に感謝。
ぷはー。

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