1日目昼前のゆっくりスタートです(広河原)
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1日目昼前のゆっくりスタートです(広河原)
白根御池小屋までup700m。分岐からはずっと急登。ヤマハハコです。
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白根御池小屋までup700m。分岐からはずっと急登。ヤマハハコです。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
トリカブトです。途中昼食を取って。
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トリカブトです。途中昼食を取って。
コゴメグサもたくさん。励ましてくれます。
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コゴメグサもたくさん。励ましてくれます。
白根御池小屋に到着。池のほとりにテントを設営して夕食食べて直ぐに寝ました。お水無料提供はありがたいです。
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白根御池小屋に到着。池のほとりにテントを設営して夕食食べて直ぐに寝ました。お水無料提供はありがたいです。
白根御池小屋のテン場はなかなかの賑わいでした。明日に備えます
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白根御池小屋のテン場はなかなかの賑わいでした。明日に備えます
2日目夜明け前。夜中小雨もぱらつきましたが止みました。星がきれいでした。
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2日目夜明け前。夜中小雨もぱらつきましたが止みました。星がきれいでした。
急登からのスタート。キオン、マルバダケブキの中、草すべりを登ります。
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急登からのスタート。キオン、マルバダケブキの中、草すべりを登ります。
草すべりはお花畑の中を行くので、花を見がてらたくさん休めちゃう。
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草すべりはお花畑の中を行くので、花を見がてらたくさん休めちゃう。
センジュガンビ。草すべり、悪くない。お花畑なのですね。
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センジュガンビ。草すべり、悪くない。お花畑なのですね。
次から次へと出迎えてくれる花たち。急登は昨日からずっとですが癒やしてもらえます。
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次から次へと出迎えてくれる花たち。急登は昨日からずっとですが癒やしてもらえます。
草すべりを振り返ると日の出です。鳳凰三山(左に地蔵岳、オベリスク)からのご来光。神々しいです。
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草すべりを振り返ると日の出です。鳳凰三山(左に地蔵岳、オベリスク)からのご来光。神々しいです。
ウメバチソウ。
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ウメバチソウ。
この時期にたくさん花にあえるとは思わず。心なしか疲労の蓄積が止まっているような。
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この時期にたくさん花にあえるとは思わず。心なしか疲労の蓄積が止まっているような。
タカネシオガマ。
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タカネシオガマ。
北岳方面の視界がひらけました。天気、もたないかなぁ。
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北岳方面の視界がひらけました。天気、もたないかなぁ。
ソバナ。もう次から次へと。
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ソバナ。もう次から次へと。
タカネナデシコもあちこちに。
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タカネナデシコもあちこちに。
クサボタン。
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クサボタン。
色とりどり。幸せです。
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色とりどり。幸せです。
稜線に出ました。ここを30分くらい歩くと北岳肩の小屋です。振り返ると甲斐駒ヶ岳ズドン。かっこいい。
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稜線に出ました。ここを30分くらい歩くと北岳肩の小屋です。振り返ると甲斐駒ヶ岳ズドン。かっこいい。
北岳、いよいよです。ガスがみるみる迫ってくる^_^
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北岳、いよいよです。ガスがみるみる迫ってくる^_^
稜線も花がたくさん。シナノオトギリソウ。
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稜線も花がたくさん。シナノオトギリソウ。
女王様、仙丈ヶ岳。いつ見てもステキです。また登りたい。
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女王様、仙丈ヶ岳。いつ見てもステキです。また登りたい。
山鳥たちがちゅんちゅん。イワヒバリかな。
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山鳥たちがちゅんちゅん。イワヒバリかな。
雲海の上に富士山。
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雲海の上に富士山。
甲斐駒ヶ岳(左)の右奥に八ヶ岳たちがまるっと。
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甲斐駒ヶ岳(左)の右奥に八ヶ岳たちがまるっと。
肩の小屋に向かいます。目の前に北岳を見据えた天国トレイルです。このアングル、いいですね〜。
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肩の小屋に向かいます。目の前に北岳を見据えた天国トレイルです。このアングル、いいですね〜。
北岳肩の小屋に。北岳はすぐそこ。
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北岳肩の小屋に。北岳はすぐそこ。
肩の小屋から。富士山は何回見ても素晴らしいです。(今回の青空編は残念ながらここでおしまい)
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肩の小屋から。富士山は何回見ても素晴らしいです。(今回の青空編は残念ながらここでおしまい)
山頂へ向かいます。肩の小屋を振り返り。ガスってきたなあ。
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山頂へ向かいます。肩の小屋を振り返り。ガスってきたなあ。
朝のサービスタイムは終わり。ガスに包まれながら。
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朝のサービスタイムは終わり。ガスに包まれながら。
おっと。白のタカネビランジ!なんと、なんと。喜び。
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おっと。白のタカネビランジ!なんと、なんと。喜び。
山頂3193m。到着です。チクワでのエネルギーチャージを試します。真似です。美味いです
居合わせた某J智大のワンゲル部学生たちと『北岳にキタダケ〜!』と励まし合いました笑(彼らは10日間近くかけて南ア全踏破チャレンジ中でした)
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山頂3193m。到着です。チクワでのエネルギーチャージを試します。真似です。美味いです
居合わせた某J智大のワンゲル部学生たちと『北岳にキタダケ〜!』と励まし合いました笑(彼らは10日間近くかけて南ア全踏破チャレンジ中でした)
北岳山荘に向かいます。振り返るとガスに包まれかける北岳。ま
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北岳山荘に向かいます。振り返るとガスに包まれかける北岳。ま
北岳山荘の稜線の先には間ノ岳。まだ稜線が素敵に見えていますが、このあとあいにく雲の中に隠れていきました
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北岳山荘の稜線の先には間ノ岳。まだ稜線が素敵に見えていますが、このあとあいにく雲の中に隠れていきました
北岳山荘は建て替えのため休業中。テント場だけ営業してます。テントを設営しました。飲料水無料は、これまたありがたいです。
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北岳山荘は建て替えのため休業中。テント場だけ営業してます。テントを設営しました。飲料水無料は、これまたありがたいです。
間ノ岳へ行ってきます。この先から間ノ岳の南側まで、標高日本最高(3,000m超)のまさに天空の縦走路です。気持ちいい尾根。晴れてたらどんなにかいいことでしょう。
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間ノ岳へ行ってきます。この先から間ノ岳の南側まで、標高日本最高(3,000m超)のまさに天空の縦走路です。気持ちいい尾根。晴れてたらどんなにかいいことでしょう。
2時間かけて間ノ岳へ。トレイルは尾根上か、尾根の西側。枝尾根に少し注意してルートファインディング。
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2時間かけて間ノ岳へ。トレイルは尾根上か、尾根の西側。枝尾根に少し注意してルートファインディング。
標高第3位の間ノ岳()3190m)に。再びチクワチャージ。んまい。農鳥岳方面の緩やかな斜面と砂礫地帯が気になりました(視界が効かず残念)。
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標高第3位の間ノ岳()3190m)に。再びチクワチャージ。んまい。農鳥岳方面の緩やかな斜面と砂礫地帯が気になりました(視界が効かず残念)。
トウヤクリンドウ。結構ステキな色合い。
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トウヤクリンドウ。結構ステキな色合い。
北岳山荘に戻っています。静か。誰もいなくて贅沢な時間。
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北岳山荘に戻っています。静か。誰もいなくて贅沢な時間。
3日目。テント撤収し、07:30と遅い時間に北岳山荘を発ちます。北岳トラバース道から八本歯のコル、左俣コース、御池山荘経由で広河原におります。ガスガス。朝のうちは小雨も。
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3日目。テント撤収し、07:30と遅い時間に北岳山荘を発ちます。北岳トラバース道から八本歯のコル、左俣コース、御池山荘経由で広河原におります。ガスガス。朝のうちは小雨も。
鳥たちの独壇場です。ご家族・友人?が勢揃いしたような賑わいでした。トラバース道は鳥たちの楽園です。
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鳥たちの独壇場です。ご家族・友人?が勢揃いしたような賑わいでした。トラバース道は鳥たちの楽園です。
キンロウバイ。
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キンロウバイ。
330八本歯のコル周辺はこんな感じで、ガレガレです。
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330八本歯のコル周辺はこんな感じで、ガレガレです。
八本歯のコルから左俣ルートへ。途中には雪渓も。沢の西側(左岸)をいきます。マーク少なめ。沢底に迷い込まないようにしながら。
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八本歯のコルから左俣ルートへ。途中には雪渓も。沢の西側(左岸)をいきます。マーク少なめ。沢底に迷い込まないようにしながら。
ただいま〜。広河原の吊り橋に着きました。ゆったり行程なので、白根御池からの下りは快適な気分で歩けて、予定より1本早いバスに乗りました。
雨はほぼ降られなかったものの、稜線ではほぼずっとガスの中。でもとても楽しかったです。
お疲れ様でした。
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ただいま〜。広河原の吊り橋に着きました。ゆったり行程なので、白根御池からの下りは快適な気分で歩けて、予定より1本早いバスに乗りました。
雨はほぼ降られなかったものの、稜線ではほぼずっとガスの中。でもとても楽しかったです。
お疲れ様でした。
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