記録ID: 4698412
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳〜表銀座〜笠ヶ岳
2022年09月13日(火) 〜
2022年09月18日(日)
masa7221
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 125:04
- 距離
- 50.7km
- 登り
- 4,469m
- 下り
- 4,822m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:08
2日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 2:39
- 合計
- 9:14
3日目
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:37
4日目
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:45
5日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:27
6日目
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:04
双六小屋付近から秩父平あたりまでのGPSデータが抜けてしまいました。
| 天候 | おおむね晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
松本駅付近に駐車し、松本駅〜穂高駅は電車移動、穂高駅〜中房温泉はバス移動 �⊃景羚癲曽硝椡� 帰りは新穂高〜平湯経由〜松本駅をバス移動。 松本駅直通のバスは8月で終了のようです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ところどころで岩場や鎖場があるので注意。（特に東鎌尾根） それと槍ヶ岳山頂への上り下りは慎重に。 その他、笠ヶ岳の先のクリヤ谷コースは現在通行止めのようです。 また、燕山荘〜ヒュッテ西岳で何度か猿の群れを目撃しました。 数匹の猿がコース上に居座っていることもありましたので通行の際は注意です。 |
写真
中房温泉。
松本駅に駐車して電車とバスを乗り継いで到着。
ここでテント泊して翌日の出発です。
松本駅に駐車して電車とバスを乗り継いで到着。
ここでテント泊して翌日の出発です。
第二ベンチ
ちょっと疲れてきました。
合戦小屋まで半分過ぎたくらいかな。
ちょっと疲れてきました。
合戦小屋まで半分過ぎたくらいかな。
燕山荘に到着。
北アルプス三大急登だけあってテントを背負っての登りはきついですね。
北アルプス三大急登だけあってテントを背負っての登りはきついですね。
最初の目的地、燕岳に到着。
曇りで展望イマイチなため、明日に期待。
曇りで展望イマイチなため、明日に期待。
夜の燕山荘。
市街地の明かりが見えます。
ちなみに自分はAUですがスマホの電波はイマイチでした。
市街地の明かりが見えます。
ちなみに自分はAUですがスマホの電波はイマイチでした。
燕山荘からは槍ヶ岳が見えます。
その右後方には最終目的地の笠ヶ岳。
まだまだ先は長そうです。
その右後方には最終目的地の笠ヶ岳。
まだまだ先は長そうです。
切通岩。
少しだけ岩場もあります。
ちょっと先が見えにくい箇所がありますので進路に注意しながら進みます。
少しだけ岩場もあります。
ちょっと先が見えにくい箇所がありますので進路に注意しながら進みます。
大天井岳への分岐。
せっかくなので左側の大天井岳へ向かいます。
右側は巻道になりますが大天井ヒュッテへ時短して向かえるルートです。
せっかくなので左側の大天井岳へ向かいます。
右側は巻道になりますが大天井ヒュッテへ時短して向かえるルートです。
大天荘到着。
広いテント場があり眺めもいいので、ここでテント泊をするのもいいですね。
山頂まで片道10分ほどです。
広いテント場があり眺めもいいので、ここでテント泊をするのもいいですね。
山頂まで片道10分ほどです。
大天荘から40分ほど下ると大天井ヒュッテ。
今日はこのまま西岳まで向かいます。
今日はこのまま西岳まで向かいます。
ヒュッテ西岳に到着。
そのまま山頂に向かいます。
山頂までは往復で15分ほどです。
そのまま山頂に向かいます。
山頂までは往復で15分ほどです。
今日は常念岳をバックにテント泊です。
この辺りはスマホの電波は良好です。
この辺りはスマホの電波は良好です。
槍ヶ岳山頂、いい眺めです。
燕山荘からはかなり遠くに見えてたのでちょっと感慨深いですね。
燕山荘からはかなり遠くに見えてたのでちょっと感慨深いですね。
本日のテント場。崖近くのスペース割り振られたためちょっと怖い…。
スマホの電波は山小屋付近ではよく来ますが、テント場では全然つながりませんでした。
早く寝ろということ…。
2
9/15 13:14
本日のテント場。
崖近くのスペース割り振られたためちょっと怖い…。
スマホの電波は山小屋付近ではよく来ますが、テント場では全然つながりませんでした。
早く寝ろということ…。
崖近くのスペース割り振られたためちょっと怖い…。
スマホの電波は山小屋付近ではよく来ますが、テント場では全然つながりませんでした。
早く寝ろということ…。
千丈乗越付近は鎖場もありますが、それらを過ぎるときれいな稜線が続きます。
樅沢岳山頂から槍ヶ岳方面。
槍ヶ岳もだいぶ遠ざかってきました。
槍ヶ岳もだいぶ遠ざかってきました。
本日の目的地の双六小屋。
自販機あり、軽食あり、設備充実の山小屋です。
自販機あり、軽食あり、設備充実の山小屋です。
テント場も広くて素晴らしい。
ただし山小屋含めスマホの電波は来ません。
ただし山小屋含めスマホの電波は来ません。
双六岳山頂へ向かう道です。
天空の滑走路とも呼ばれているようです。
天空の滑走路とも呼ばれているようです。
双六岳山頂。
ちょっと曇ってきました。
今日はここまでにして双六小屋に戻ります。
ちょっと曇ってきました。
今日はここまでにして双六小屋に戻ります。
くろゆりベンチ。
弓折乗越まではベンチありの休憩スペースがいくつかあります。
弓折乗越まではベンチありの休憩スペースがいくつかあります。
弓折乗越、鏡平と笠ヶ岳の分岐点です。
槍穂の稜線を眺めつつ笠ヶ岳方面へ。
槍穂の稜線を眺めつつ笠ヶ岳方面へ。
弓折岳山頂です。
ルートからちょっと外れてますが往復5分くらいで行けます。
ルートからちょっと外れてますが往復5分くらいで行けます。
抜戸岳の分岐。
ちょっと寄り道ですがここに荷物を置いて抜戸岳に向かいます。
山頂までは片道5〜6分ほどです。
ちょっと寄り道ですがここに荷物を置いて抜戸岳に向かいます。
山頂までは片道5〜6分ほどです。
抜戸岳山頂付近からの眺め。
槍ヶ岳から穂高岳への稜線が良き。
切れ味よさそうな大キレットです。
槍ヶ岳から穂高岳への稜線が良き。
切れ味よさそうな大キレットです。
笠ヶ岳山荘到着。テント場は遠いので先にテントスペースを確保してから受付します。
スマホの電波はテント場含めて快適につながります。
9/17 13:23
笠ヶ岳山荘到着。
テント場は遠いので先にテントスペースを確保してから受付します。
スマホの電波はテント場含めて快適につながります。
テント場は遠いので先にテントスペースを確保してから受付します。
スマホの電波はテント場含めて快適につながります。
笠ヶ岳山荘から山頂までは登りで15分ほど。ようやく最後の目的地の笠ヶ岳に到着しました。
燕岳からはるか遠くに見えていた山が足元にあるとは感慨深いですね。
2
9/17 13:47
笠ヶ岳山荘から山頂までは登りで15分ほど。
ようやく最後の目的地の笠ヶ岳に到着しました。
燕岳からはるか遠くに見えていた山が足元にあるとは感慨深いですね。
ようやく最後の目的地の笠ヶ岳に到着しました。
燕岳からはるか遠くに見えていた山が足元にあるとは感慨深いですね。
笠ヶ岳山荘の夜。テント場からトイレに行くには難儀する遠さです。
テント泊なのに調子にのってビールを飲み過ぎると後悔するかも。
2
9/17 18:40
笠ヶ岳山荘の夜。
テント場からトイレに行くには難儀する遠さです。
テント泊なのに調子にのってビールを飲み過ぎると後悔するかも。
テント場からトイレに行くには難儀する遠さです。
テント泊なのに調子にのってビールを飲み過ぎると後悔するかも。
6日目、最終日の朝。
今日は新穂高へ下山。
名残惜しみながら笠ヶ岳を後にします。
今日は新穂高へ下山。
名残惜しみながら笠ヶ岳を後にします。
悪戦苦闘の末、笠新道を抜けました。
延々と続くジグザグ道の終点が見えたときはちょっと感動しました。
新穂高までもう少し。
延々と続くジグザグ道の終点が見えたときはちょっと感動しました。
新穂高までもう少し。
撮影機器：
装備
| 備考 | GOPRO撮影のため、予備のモバイルバッテリー（総量56000mAh）持っていきましたが最終的に全部枯れてしまいました。 |
|---|
感想
今回は表銀座縦走＋笠ヶ岳までの5泊6日の縦走です。
これまで燕岳や表銀座、笠ヶ岳にまだ行ったことがなかったため、それらを全部繋げて縦走しちゃいました。
全体的に好天に恵まれたため、かなり快適に縦走でき、山頂からの景色、登った山の山容など、かなり綺麗に写真が撮れたと思います。
かなり疲れましたが充実の6日間でした。
10/21 動画作成しました。よろしければご視聴ください。
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中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳（合戦尾根） 大天井岳（表銀座） 西岳（喜作新道） 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関：
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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