晴れあり雨ありアラレあり!感動の後立山縦走 八方〜扇沢(テント2泊3日)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,847m
- 下り
- 3,266m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:28
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 10:27
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:52
8:35 登山開始
9:27 八方池
11:10 丸山ケルン〜11:20
12:23 唐松岳頂上山荘〜12:29
12:48 唐松岳〜13:00
13:14 唐松岳頂上山荘〜13:32
15:36 白岳手前で昼寝〜16:00
16:25 五竜山荘
6月26日(木) 10時間30分
5:55 登山開始
7:03 山頂手前分岐
7:06 五竜岳〜7:21
9:13 北尾根の頭〜9:33
11:01 八峰キレット小屋〜昼食〜11:31
13:05 吊尾根分岐
13:15 鹿島槍北峰〜13:22
13:30 吊尾根分岐
14:02 鹿島槍南峰〜14:34
15:14 布引山
15:52 冷池キャンプ指定地
15:58 冷池山荘〜16:15
16:22 冷池キャンプ指定地
6月27日(金) 5時間
6:20 登山開始
7:38 中峰
8:03 南峰〜8:09
8:39 種池山荘
10:12 ケルン〜10:27
11:03 柏原新道登山口
11:12 扇沢駅
天候 | 6月25日(水) 曇り時々晴れ、お昼前後に痛いぐらいのアラレ、その後次第に快晴へ 6月26日(木) 朝からお昼頃まで大快晴!次第にガスに包まれ始め、夕方から小雨→土砂降りへ 6月27日(金) 小雨&濃霧スタート、柏原新道を下るにつれガスが晴れる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
信濃大町駅隣接の市営駐車場はオススメです! 長期利用になると、何時間何日経過しようとも上限1500円と嬉しい料金♪ トイレは駅のものを24時間利用することが出来ます。 JR 信濃大町駅 - 白馬駅 500円 徒歩 白馬駅 - ゴンドラリフトアダム 約40分 リフト乗り継ぎ 約30分 3機で1550円+荷物が15kg以上だと440円 今回、重めの物をウエストバッグに移動しておいたら、ザック重量はセーフでした(^_^;) ごめんなさいm(_ _)m バス 扇沢 - 信濃大町 約35分 1360円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八方尾根 - 唐松岳 危険箇所はありませんが、この時点でまだ積雪が少しありました。 軽アイゼンはあってもいいかもしれません。 唐松岳 - 五竜山荘 危険箇所多数、特に前半が鎖場の連続で気が抜けません。 後半も危険度は下がるものの、アップダウンがどこまでも続きます。 五竜山荘 - 八峰キレット小屋 この縦走の中でもっとも危険箇所になります。 前日の難所に輪をかけてグレードアップ。休憩出来る所でしっかりと息を整えましょう。 八峰キレット - 鹿島槍南峰 ここは危険箇所というよりは急激な傾斜を登り続けるしんどさ。 特に吊尾根から南峰への登りはヘビー。 鹿島槍南峰 - 種池山荘 のほほんとした安心登山道です。初心者でも安心。 種池山荘 - 扇沢駅 柏原新道の長さだけがうんざりですが、要所要所に設けられた看板等で随分気が楽に。 登山口から駅までの舗装道路は全面上り坂+歩道がないので気をつけて。 テン場情報 ・五竜山荘 トイレ使用料込700円 水1L 100円ただし充填する容器必要 売店にて食べ物や飲み物を買う事も可能 ・冷池山荘 トイレ使用料込600円 水1L 150円ただし充填する容器必要 同じく売店利用可能、山荘からテン場まで登り8分下り5分程度かかります |
写真
感想
八ヶ岳縦走は、実はこれの前哨戦だったりしたわけですが、
結局自分の力量不足を再確認しただけで終わってしまい…本戦は随分と目減りしましたw
理想は猿倉から扇沢だったのですが、
1、白馬駅から猿倉までの足が、この時期タクシーしか存在しない。
2、12本アイゼンをしょっぱなで使い終わり、以後まる4日間重りと化す。
3、不帰キレットが不安で不安で仕方ない。
4、4日間晴れ予報の期間がない。
の理由で却下。
問題点を一つずつ解決すると、
1、八方までなら白馬駅からでもまあ歩ける。
2、大雪渓を歩かないのなら、お守りとしての軽アイゼンで十分。
3、八方からなら超不安エリアがない。
4、3日間なら「完全雨です!」の予報がない。
ということで日数も距離も短縮した八方〜扇沢のコースに決定しました。
車をどこに置くかでも色々悩みました。
1、白馬駅周辺
良い場所がない事と、ここで早朝から行動可能になってもゴンドラは8時まで動かない。
2、扇沢
無料だし、下山後には最高なんだけど、出発時に始発のバスに乗って信濃大町駅に移動すると、次の電車が遅い。
白馬駅に到着するのが10時過ぎとか、絶対ダメ。
3、チョイスした信濃大町駅。
駅の駐車場が何日に停めても上限1500円な事。ここから始発で白馬→ゴンドラと行くとピッタリ8時なこと。
下山後もバスで1本なので、最適でした。
白馬駅からゴンドラ乗り場まで、ざっくり40分程でしょうか。
街の中を歩くのはあまりない事ですが、途中でオリンピックで使われたジャンプ台が見えたり、
フルマークス白馬店を発見出来たり、たまにはイイものです。
ゴンドラチケット売り場では、荷物の重量を測ってからの購入になります。
ギリギリ15kg未満だったのでセーフ。
ここで単独外国人の方とおしゃべりをしました。もちろん全て英語です。
「karamatsu?」とか「(自分の背中を指差して)heavy〜!」程度ですが…
ゴンドラ→リフト→リフトと乗り継ぎ、歩道工事関係者の方と八方池方面に登山開始。
その頃はまだ五竜や鹿島槍もしっかり見え、これから晴れるかな?曇るかな?なんて程度の心配でした。
八方池や丸山を越え、後半に差し掛かる頃に痛いアラレが降ってきました。
さっとカッパを着込み、次第に雨に変わっていく中、初めての雷鳥を目撃しました♪
少しだけ近寄って撮影しても逃げないところがまた可愛い♪撮影慣れてるんでしょうね〜
山頂小屋にheavy荷物をデポし、唐松岳に登頂♪
北の白馬、南の五竜程度しか見えない展望でしたが、貸切で堪能。
山頂付近にも雷鳥が数羽いました。
小屋のお兄さんに「歩いたこと無いんでわからないですけど」という、
何とも頼りない前置きのついた五竜への道のりを説明してもらい、気持ちを引き締めて出発!
ここからが本番だ!
山と高原地図に丸危のマークがついてないのがおかしいほど、危険エリアの連発です。
最低でも大黒岳を下り終え、ゆるい道に出るまでは気が抜けません。
今回の山行で特に注意した点は「危険エリアが終わったところで気を緩めない」という事です。
なんとかガレ場を通過し終わった時に、一度完全に立ち止まって、頭の中で反芻しました。
しっかりと一歩一歩確認しながらの歩みなので、どうしても速度が出ません。
出ませんが、速度で安全を買っていると思えば安いもの。
安全で買う速度など、欲しくもないね!
危険エリアが終わって、後は激しいアップダウンだけだ〜と喜べるほど、怖かった前半。
大群生のウルップ草を見つけ歓喜、遠くの剱が現れては歓喜、嬉しい悲鳴が続きました。
白岳山頂にはちょっとしたケルンがあるだけで、直下の五竜山荘に到着しました。
小屋主の方に日の出の時間と方向を教えてもらうと、どうももう一度白岳に登るハメになるらしい。
いや、そこまで日の出に固執していないし、また登り返すの大変だからいいや、と心の中では思いました。
貸切のテン場でコーヒー片手に、遮るものが何もない空間に沈みゆく太陽。
のんびりと過ぎる時間、明日は晴れそうだ…
固執しないつもりでかけなかった目覚まし。
しかし4:10頃に目が覚め、とりあえず外に出てみる。
な!なんだこれは!!広がる雲海が真っ赤に染まっているではありませんか!
昨日までの考えは一瞬で消え去り、靴だけしっかりと履き、持ち物はカメラだけ、
全力で白岳を登りあげました。
山頂に着く少し手前から、日の出る様を見る事が出来たのですが、
その瞬間から山頂にたどり着くまでの間に、感動の涙が流れてしまいました。
こんなにも美しい瞬間を見たのは初めてでした。
じっくりと登る太陽を見、そして赤々と染め上げられていく目的地達。
今日もやったろーじゃねーか!!!
命の洗濯後、テントをしっかりと撤収。
刺さりっぱなしになっていた前の人のペグを小屋のお兄さんに渡しながらお礼とサヨナラ。
そして再訪を誓います。
軽やかな足で、しかし危険箇所は慎重に、慌てず着実に進むと、縦走クライマックスの一つ五竜岳です。
自分の南北にはどこまでも続く後立山連峰。
西には毛勝猫又から剱、立山、薬師、黒部五郎、遠くには槍穂までクッキリ!
そして東側一面に広がる雲海には、頭だけ突き出した八ヶ岳、浅間山、妙高火打付近の山々。
完全貸切の山頂はなんて気持ちがいいんだ!!!
というか、昨日の唐松からこっちと、冷池山荘間は、おそらく後述するひと組しか歩いてなかったと思われます。
梅雨間の縦走は、天気や小屋が開いていない等の大変さもありますが、
人のいない静けさは、それにも勝る良さがあると感じました。
山と高原地図上、縦走路から五竜山頂までピョコっと道が出ていて、コースタイムが書いてありません。
一体どれくらいかかるんだろうか心配していたのですが、スーパービクトリーロードです。
もう傾斜も殆どなく、危険でもないたった3分間の道のりは笑顔だけで歩ききれることでしょう。
最高の展望に後ろ髪を引かれながら、五竜岳もあとにします。
この先は危険マークがたくさんついているコースです。昨日の大黒岳でついていないのに…
沢山の鎖を下っては登って、また登っては下ってと延々と繰り返す岩場。
長いです。
中間地点(?)の八峰キレット小屋に辿りついたときは心の底からホッとしたものです。
予定通りここで昼食休憩をしっかりとって、最後の難関と思われるキレットに挑みます。
ここまでの難所は特に名前もついていないのですが、とてもしんどかったです。
そしてこの先はしっかりと命名されている難所を通るわけです。
桁違いにキツい道のりを想定しすぎていたのでしょうか?それとも先程までで慣れたのでしょうか?
ハッキリ言って八峰キレットの難易度はぐっと低いと感じました。
八峰<大黒岳<G5(五竜下り)くらいかと思います。
カップ麺を汁まで飲み干し、装備を整えていざ出発!!
小屋から最初のハシゴを登り上げた頃に、装備がプロっぽい方とすれ違いました。
聞けば扇沢から五竜山荘まで歩くそう!!!信じられん距離だ…
後ろにも複数人いるのですれ違いに気をつけてくださいね〜と言われ先へ進みます。
そこに現れたのが…なななんと百名山一筆書きの大プロジェクト遂行中の田中陽希さん!!!
「田中さんではないですか〜!」
とのお答えに
「確かに田中という名前ではありますが〜ww」と笑いながら。
山と渓谷で計画を発表した時から気になって、サイトもテレビ放送も細かくチェックして、
陰ながらではありますがずっと応援してきました。
ここのところ縦走の準備などでチェックを怠っていたのですが、ちょうどこの日にここを通ったとは…
この感激を伝え、力強い握手をしていただきました。
どれだけ元気が出たことか!!!
屋久島から利尻まで!頑張ってください!!
http://www.greattraverse.com/
本当に元気が出たんだと思います。
今まで登りでも下りでも、大抵コースタイムを大きくオーバー。よくてちょうどくらい。
八峰キレット小屋から吊尾根に関して、いきなり2時間半が1時間半で走破。
自分でも標識に書いてあることが信じられずに疑ってしまいました。
濃い霧の中、北峰を踏み、
そしていよいよ巨峰鹿島槍ヶ岳へ最後の30分。
久しぶりに「こいつぁ〜デカイ山だ!!」と実感しました。常念岳以来ではないでしょうか?
やっとのことで登りきった、さっきまで田中さんがいた鹿島槍ヶ岳。
展望こそ少ない雲の中ではありますが、そんなことはどうでもいいのです。
また来る、いいきっかけです♪
足のヒートアップ具合がピークに達していたので、ここらで開放しコーヒーブレイク。
やはり貸切、なんて贅沢なんでしょう♪
この先はもう難所がないので、気持ち的にも本当に楽になれました。
布引山を越え、キャンプ指定地に荷物をデポ。
下って5分ほどかかる冷池山荘にて受付を済まし水を充填してもらいます。
またヒーヒー言いながらテン場へ。
設営が終わった頃に、扇沢から登ってきた単独男性が到着。
お互いに行く先が逆なので、コースの状況などを詳しく交換しました。
その方もテントを張り終えた頃、ポツリポツリと降り始めました。
食事も終え、寝る頃にはザーザー降り!張る前じゃなくて本当によかった〜〜!!
小雨の中、カッパを着たまま荷物の整理。
男性に別れを告げ、天候は残念ではあるけれど気持ち的にも余裕のある最終日の出発です。
爺ヶ岳を中→南と登り、あっという間に種池山荘です。
この後、柏原新道を下って終了なのですが、そこまで歩いてみて実感したこと。
鹿島槍ヶ岳は、柏原新道→爺ヶ岳もしくは赤岩尾根にて、冷乗越経由で南から登るか、
或いは五竜方面の北から登るかの2択になるわけです。
南からは距離こそあるものの、難所らしき難所はないに等しいルート、
北からは距離もあるし、難所続きの激コース。
他の山にも言えることでしょうけれど、同じ山でも本当に違う顔を持っている事を改めて感じました。
種池山荘からまっすぐ下に進むコースが、未だ随分と雪深く、
登る際は軽アイゼン程度でもあった方が安心かもしれません。
登り4時間、下り3時間のロングロング地味道ですがw
それを補うかのように「なんとか坂」とか「なんとか岬」とか、
飽きさせない工夫をしてくれていること自体に感謝しながら歩きます。
下るにつれて、日差しも出てきて、湿度も温度も上がって、セミもうるさくてw
なんだか下界との差を大きく感じる道でした。
残り40分の箇所にあるケルンで、ちょうど登ってきてそこで休んでいる方とお話しながら休憩。
なんと九州は佐賀県から!
百名山を頑張っているそうで、この縦走も白馬まで行けたらな〜と考えているそうです。
ただ不帰キレットが怖くて…と同じ意見だったので、
「じゃあ八方で下って、猿倉からピストンすればどうですか?」と提案。
「なるほどーーーー!!」と頷いてはくれましたが、結果はいかがだったでしょうか(*^_^*)?
無事に3座踏めていることを願ってます♪
残り40分で、舗装道路15分。こりゃ急げば11:30のバスに間に合うかも!?
逃すと1時間待つことになるので必死に汗をだらだらかきながら歩きました。
無事に20分も前に到着することが出来たので、休憩してから乗ることが出来ました♪
信濃大町駅から戻るかたちにはなりますが、大町温泉郷にて薬師の湯での〜〜〜〜んびりして終了♪
お疲れさまでした!
7月5日6日と天気しだいですが八方池から唐松、五竜山荘で一泊、遠見で降りる予定ですが、雪の残り方が心配です。雪は軽アイゼンでも大丈夫くらいだったか、教えていただけませんか?
何時かはこのルートを歩いてみたいと思っています。
縦走したいのですがメンツの都合がつかず何時もピークハントで
終わっています。お疲れさまでした。
縦走お疲れ様でした!
毎度、良いコースを歩かれますね♪写真がいつも素敵です。
青空、いいですね。
静かな山歩きだったようですが、ライちゃんや田中さんや、山での出会いもいいですね〜 !
なーるほど、だから私の昔の白馬の記録を見に来ていたわけですねw
nosterさん、おはようございます。
こんな梅雨の時期にとってもズルい 、もとい素晴らしい縦走お疲れさまでした!!
霰やら雨もあったようですけど、その分感動のご来光や雷鳥との初対面も果たせて
大満足の山行だったんじゃないでしょうか。
羨まし過ぎます!!
写真等を見ているとやっぱり怖そうな箇所いっぱいですね〜。。。
59番の写真なんて見てるだけで、「あ、私ダメ。」なんて思っちゃいましたよ。
なのでこの記録見るだけで自分が行った気になっておきますw
白馬付近はまた別で縦走すればいいですね。
はじめまして、コメントありがとうございます♪
遠見尾根は歩いていないので、それ以外の区間について説明します。
・八方尾根 - 唐松岳
3箇所ほど積雪エリアがありました。
2番目のエリアだけが傾斜で、他はほとんど平坦な場所です。
その傾斜ですが、自分はノーアイゼン、先行者は道具がなくて引き返し、
ちょうど逆に下ってきた二人組は軽アイゼンを登り下り共に着用との事でした。
・唐松岳 - 五竜山荘
やはり2箇所ほど雪エリアでしたが、どちらも平坦な場所なので問題なし。
・五竜山荘 - 五竜岳
雪は一切ありません。
ですので、遠見尾根を考慮しない場合ではありますが、
軽アイゼンさえあれば問題ない、と言っていいと思います。
無事に素敵な山歩きが出来ますように♪
なかなか憧れのルートですよね♪
自分的には表銀座や槍穂など、多くの人が訪れすぎている箇所よりもずっと好きです。
ピークハントだとまあ1日あればなんとかなりますが、
このコースだと最低でも1泊2日は要しますからね、大人数だと日程の調整が大変そうです(^_^;)
必ずいつか歩いてみてくださいね♪
最近は結構温め続けてきた所に行けている感じなので、
自分にとっても素敵コースの連続!この先バチが当たりそうで怖いですw
前回の八ヶ岳に比べて本当に対称的に人が少なく、まったく違う山行でした。
全体的にお天気がイマイチな時間帯も多かったですが、
そこまで贅沢は言いません♪
最高の景色はたくさん見れたし、とびっきりの出会いもあったし♪
白馬の記録を見に行ったのは…ハズレですw
もうすぐに本当の理由がわかると思います(^_^;)
あ、今度会った時に雷鳥の鳴き真似してくれるって約束、やっぱいらないですw
一回で真似できるようになりましたw
結構会話も成立していたような気がしますw
大満足感でいっぱいですよ(^O^)
もうしばらく山歩きなくても生きていける!ってほど充実した2大縦走ですもん♪
59番の写真は、本当に一番怖いと感じた場所でした。
もうちょっとなんとかならないのかな〜??と思いましたが、ならないんでしょうね。
欲を言えば、このスーパーアスレチックコースを身軽な体で歩いてみたかった…
テント泊のザックでの行動は、自分にはまだきつすぎました(>_<)
こんにちは〜
どちらかというと地元に近い南アルプスが好きですがこの後立山のエリアは稜線にすぐ出られて眺めが良くて高山植物も豊富で素敵な場所だなぁと思ってます。
道は整備されて人も多いですが槍穂や剱立山よりはだいぶ静かですしね。
実は足を怪我する前だからだいぶ前の話ですがこのルートを日帰りで歩いた事があります。
レコにもありましたが牛首のあたりは“危”マークはないけどなかなかの難所ですよね。
テント泊の大きなザックだと苦労された事でしょう。
今度は白馬方面への縦走ですかね?
あちらもスリリングなルートがありますがこうやって似たような難度のルートを歩いておけば問題なく歩けるでしょう
梅雨の時期の縦走にしてはお天気もまずまずだったようですし素敵な山行ができて羨ましいです
参考になりました。あとは好天に恵まれるようお祈りします。(;≧д≦)
この距離を日帰りでですと〜〜〜〜〜!?!?
距離だけで見ると確かに日帰りで歩ける距離ではありますが、
あの多くの危険エリアをかっ飛ばして歩いて行けるだなんて…脱帽です!!
でも自分も、もう一度軽い荷物で歩いてみたいな〜って気持ちはかなりあります♪
日帰りは無理にしても、もう1日はきっと短縮出来ますよね(*^_^*)
そして白馬への縦走路も、似たような難度と書かれているので、
今までよりは少しだけですが希望が見えてきました(^^)!!
もう少し似たような難度で練習したら、きっと北へも歩いてみます♪ありがとうございます!
このエリアに行こうか、それとも光→聖か迷ったのですが、
全然小屋が営業していない時期でしたので、こちらを選択しました。
お次はそろそろ南へおじゃましたいと思います!
少しでも参考になったら幸いです♪
これがヤマレコの本領発揮ってとこですもんね!
よい天気に恵まれますように!
絶品縦走 お疲れ様でした!
八ヶ岳縦走スゲー!と思っていたら、今度は後立山ですか
アルプス界隈はまだまだ勉強不足の中、このコースはチラっとだけ意識してたんですが岩場怖そうですね
いつか!と思ってたのですが、まだ先になりそうです
沢山の魅力的な山の話し、どこかでゆっくり聞かせて下さい
八ケ岳大縦走からたった10日で後立山とは。おまけに今話題の田中陽希氏にあえるとは。まさにnosterさんの根性と天文学的数字には脱帽です。
私達も後立山にはよく通っています。nosterさん今度はどこの山域ですか?
ふふふ、練り練りで温めていたコースを立て続けに歩いてしまいましたw
今後はちょっとおとなしめに日帰り山行を楽しむつもりです♪
この辺の岩場は、さすがアルプス!といった感じがとても強く、
今までの経験を遥かに凌ぐスケール感で圧倒されますよ♪
その大変さに比例して、絶景度も達成感も大きくなります。
近いうちにどこか行ってみてください(*^_^*)♪
後立山はお気に入りのスポットなんですね(*^_^*)?
また今度会える時は、どんなところを歩いたのか色々教えて欲しいです♪
確かに大型縦走をあまり間をあけずにやってしまいました…
下半身の疲労はなかなかのものです(笑)
田中さんとバッタリ会えたのも、確かにすごい確率ですね!
ホントにチェックして行ったわけじゃないですからね〜!!
お次の山行はまだ決まっていませんが、今までよりはちょこっとペースダウン。
おそらく関越道を使う辺りに日帰りで行くかな〜?って感じです。
残念ながら北陸方面への遠征は今のところ予定はありません…(^_^;)
八ヶ岳縦走に続き今回の縦走、おめでとうございます。
山行記録を読むと素敵な景色が伝わってきます。
また、出会いを大切にされている貴兄ならばの出会いも素敵です。
いつかは、体力とテクニックをつけて行ってみたいコースですね。
八ヶ岳に続いて、(自分にとっては)大縦走してしまいました♪
お会いした山域は、それはもうそこかしこに登山者が大勢でしたが、
今回はガラッと変わってほとんどいませんでした。
だからこそ、数少ないお会いした方との時間は大切にしましたし、
レアな方とも遭遇することが出来ました♪
ぜひぜひ、せっかくのテン泊者なのですから!たくさん歩きましょう(*^_^*)
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