富士見高原リゾートにある編笠岳登山者用駐車場からスタート。しばらくなだらかな斜面をゆるゆると上がっていきます。
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11/3 6:37
富士見高原リゾートにある編笠岳登山者用駐車場からスタート。しばらくなだらかな斜面をゆるゆると上がっていきます。
編笠岳まではこんな詳細な案内のほか、たくさん看板が立っていてにぎやか。
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11/3 6:52
編笠岳まではこんな詳細な案内のほか、たくさん看板が立っていてにぎやか。
傾斜が強くなってくるとそろそろ樹林帯を抜けます。
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11/3 7:56
傾斜が強くなってくるとそろそろ樹林帯を抜けます。
山頂直下の岩稜帯はペンキの→や〇をたどって。
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11/3 8:19
山頂直下の岩稜帯はペンキの→や〇をたどって。
岩だけの斜面からハイマツが出始めたら山頂が近い。
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11/3 8:31
岩だけの斜面からハイマツが出始めたら山頂が近い。
山頂からは360度の絶景。南アルプスも雲ひとつなし。
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11/3 8:41
山頂からは360度の絶景。南アルプスも雲ひとつなし。
中央アルプスも御嶽もくっきり
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11/3 8:41
中央アルプスも御嶽もくっきり
霧ヶ峰の向こうに北アルプス
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11/3 8:41
霧ヶ峰の向こうに北アルプス
今回の山行ではあの稜線を南から北へ縦走します。
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11/3 8:42
今回の山行ではあの稜線を南から北へ縦走します。
赤岳をズーム。南斜面はほとんど着雪はなさそうです。問題は北側の斜面。どんな感じでしょうか。チェーンスパイクは持参してます。
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11/3 8:42
赤岳をズーム。南斜面はほとんど着雪はなさそうです。問題は北側の斜面。どんな感じでしょうか。チェーンスパイクは持参してます。
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11/3 8:42
編笠岳からの下りでさっそく雪が出てきました。一部凍結しているところもあるので慎重に下ります。
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11/3 9:04
編笠岳からの下りでさっそく雪が出てきました。一部凍結しているところもあるので慎重に下ります。
下の方に青年小屋が見えました。完全予約制で営業しています。
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11/3 9:13
下の方に青年小屋が見えました。完全予約制で営業しています。
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11/3 9:13
「遠い飲み屋」の赤ちょうちん
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11/3 9:39
「遠い飲み屋」の赤ちょうちん
さて、権現岳に向かいますか。(今回は山頂スルーですが)
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11/3 10:08
さて、権現岳に向かいますか。(今回は山頂スルーですが)
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穂高、槍もよく見えます
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11/3 10:10
穂高、槍もよく見えます
ざれた尾根を登りながら編笠岳を振り返って立ち休み。
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11/3 10:15
ざれた尾根を登りながら編笠岳を振り返って立ち休み。
傾斜はそこそこありますが、手がかり足がかりは豊富なので落ち着いて登れば問題なし。上の方にトラバースする個所の鎖も見えます。
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11/3 10:23
傾斜はそこそこありますが、手がかり足がかりは豊富なので落ち着いて登れば問題なし。上の方にトラバースする個所の鎖も見えます。
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11/3 10:34
濡れているとちょっといやらしいところ。
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11/3 10:41
濡れているとちょっといやらしいところ。
尾根上に乗り上げました。すぐそこが山頂ですが本日はパス。さっさとキレットへ下ります。
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11/3 11:04
尾根上に乗り上げました。すぐそこが山頂ですが本日はパス。さっさとキレットへ下ります。
下降点に向かう細尾根には雪があります。
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11/3 11:04
下降点に向かう細尾根には雪があります。
キレットを歩く権現岳〜赤岳のコースは今回初めて。長そうで登り返しもきつそうですが楽しみです。
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11/3 11:04
キレットを歩く権現岳〜赤岳のコースは今回初めて。長そうで登り返しもきつそうですが楽しみです。
ん〜、ここまでツボ足で来たけど…ここは無理か。
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11/3 11:06
ん〜、ここまでツボ足で来たけど…ここは無理か。
装着。
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11/3 11:08
装着。
この下にゲンジー梯子があります。梯子までは以前来た事がある。
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11/3 11:11
この下にゲンジー梯子があります。梯子までは以前来た事がある。
長さもなかなかのものですが、この斜面からの離れ具合がたまりません。
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11/3 11:12
長さもなかなかのものですが、この斜面からの離れ具合がたまりません。
楽しい。
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11/3 11:14
楽しい。
梯子以降のトレイルは細尾根の少し西側に降りたところを行きます。
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11/3 11:36
梯子以降のトレイルは細尾根の少し西側に降りたところを行きます。
日影斜面の下りにはこのくらいの積雪。チェーンスパイクでサクサク下ります。
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11/3 11:57
日影斜面の下りにはこのくらいの積雪。チェーンスパイクでサクサク下ります。
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11/3 12:16
赤岳の右肩に大天狗と小天狗
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11/3 12:17
赤岳の右肩に大天狗と小天狗
キレット小屋に着きました。小屋の前の日なたでおやつタイム。
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11/3 12:52
キレット小屋に着きました。小屋の前の日なたでおやつタイム。
赤岳への登りにかかります
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11/3 13:17
赤岳への登りにかかります
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11/3 13:27
ペンキマークを目指してどんどん上がります。空がきれいで楽しい登り。
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11/3 13:36
ペンキマークを目指してどんどん上がります。空がきれいで楽しい登り。
高度感あり
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11/3 13:45
高度感あり
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11/3 13:45
きた斜面を振り返ると向こうに富士山
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11/3 13:57
きた斜面を振り返ると向こうに富士山
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11/3 13:58
山頂到着。時間も遅いので誰もいません。
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11/3 14:41
山頂到着。時間も遅いので誰もいません。
阿弥陀岳の向こうに諏訪市街
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11/3 14:43
阿弥陀岳の向こうに諏訪市街
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11/3 14:44
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11/3 14:44
奥秩父の方もかなり遠くまで見えます。
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11/3 14:44
奥秩父の方もかなり遠くまで見えます。
赤岳頂上山荘は営業終了
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11/3 14:47
赤岳頂上山荘は営業終了
本日の宿、天望荘へ下ります。
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11/3 14:47
本日の宿、天望荘へ下ります。
横岳をズーム
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11/3 14:47
横岳をズーム
やはり北側斜面にはしっかり着雪していました。鎖も使いながら慎重に下ります。
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11/3 14:56
やはり北側斜面にはしっかり着雪していました。鎖も使いながら慎重に下ります。
やっとこさ着きました。
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11/3 15:02
やっとこさ着きました。
奥に見える談話室にはマッサージチェアやテレビが設置されています。夕食前の時間をゆっくり過ごしました。
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11/3 16:26
奥に見える談話室にはマッサージチェアやテレビが設置されています。夕食前の時間をゆっくり過ごしました。
西日で染まりだした横岳
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11/3 16:27
西日で染まりだした横岳
一日好天に恵まれました。夕方になって風が強くなってきました。天気予報では明日は午前中雲が多く、晴れ間は午後から、風は西風が強いとのこと。
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11/3 16:27
一日好天に恵まれました。夕方になって風が強くなってきました。天気予報では明日は午前中雲が多く、晴れ間は午後から、風は西風が強いとのこと。
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11/3 16:27
夕飯メニューはコロナ対策でバイキングから個別盛りとなって、骨付きチキンと山菜炊き込みご飯が定番となっているようです。ごはんとスープはおかわり自由。おいしくいただきました。
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11/3 17:28
夕飯メニューはコロナ対策でバイキングから個別盛りとなって、骨付きチキンと山菜炊き込みご飯が定番となっているようです。ごはんとスープはおかわり自由。おいしくいただきました。
翌朝。出発準備をしながら日の出をむかえます。
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11/4 5:47
翌朝。出発準備をしながら日の出をむかえます。
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11/4 5:48
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11/4 6:07
本日最初のピーク、横岳に向かいます。今日は尾根伝いに白駒池まで。
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11/4 6:09
本日最初のピーク、横岳に向かいます。今日は尾根伝いに白駒池まで。
地蔵尾根の下降点のお地蔵様。
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11/4 6:11
地蔵尾根の下降点のお地蔵様。
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11/4 6:14
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11/4 6:23
なんども振り返ってみてしまう絶景
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11/4 6:23
なんども振り返ってみてしまう絶景
横岳は東側の斜面を行く区間が多めなので強風の影響は少なかったです。
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11/4 6:48
横岳は東側の斜面を行く区間が多めなので強風の影響は少なかったです。
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11/4 7:06
雲がどんどん流れていきます。風がとにかく強い。
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11/4 7:09
雲がどんどん流れていきます。風がとにかく強い。
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横岳に着きました。身体が冷えるのでゆっくり休憩せず先へ進みます。
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11/4 7:14
横岳に着きました。身体が冷えるのでゆっくり休憩せず先へ進みます。
次に向かう硫黄岳。吹き曝しのコースが続くので強風の影響が心配です。
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11/4 7:15
次に向かう硫黄岳。吹き曝しのコースが続くので強風の影響が心配です。
横岳最後の下り。この下の垂直梯子を過ぎれば岩稜帯はほぼ終わり。
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11/4 7:18
横岳最後の下り。この下の垂直梯子を過ぎれば岩稜帯はほぼ終わり。
さえぎるもののない個所は身体が持っていかれそうで、時折耐風姿勢でやり過ごします。
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11/4 7:34
さえぎるもののない個所は身体が持っていかれそうで、時折耐風姿勢でやり過ごします。
硫黄岳山荘までの下りが一番の強風でした。
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11/4 7:39
硫黄岳山荘までの下りが一番の強風でした。
登り返し斜面は若干風をさえぎってくれるのか、先ほどの下りほど苦労することはありませんでした。それでも一歩づつ、ストックで上体を支えながらゆっくり登っていきます。
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11/4 8:22
登り返し斜面は若干風をさえぎってくれるのか、先ほどの下りほど苦労することはありませんでした。それでも一歩づつ、ストックで上体を支えながらゆっくり登っていきます。
硫黄岳山頂に到着。ここから夏沢峠方面に下ります。
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11/4 8:23
硫黄岳山頂に到着。ここから夏沢峠方面に下ります。
下の方にヒュッテ夏沢が見えます。ここの下りも風と凍結路で時間がかかりました。
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11/4 8:45
下の方にヒュッテ夏沢が見えます。ここの下りも風と凍結路で時間がかかりました。
小屋の軒下を借りてようやく小休止。おやつタイムでエネルギー補給します。
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11/4 9:02
小屋の軒下を借りてようやく小休止。おやつタイムでエネルギー補給します。
この先はしばらくゆったりとしたコースが樹林の中を続きます。
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11/4 9:51
この先はしばらくゆったりとしたコースが樹林の中を続きます。
樹林帯を抜けると根石岳に出ました。この登り斜面もまともに左から風が吹いて通過に苦労しました。
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11/4 9:56
樹林帯を抜けると根石岳に出ました。この登り斜面もまともに左から風が吹いて通過に苦労しました。
根石岳の山頂到着
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11/4 10:06
根石岳の山頂到着
下っていくと本沢温泉への下降点
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11/4 10:18
下っていくと本沢温泉への下降点
東天狗岳の下までは歩きやすい道が続いています。
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11/4 10:32
東天狗岳の下までは歩きやすい道が続いています。
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11/4 10:32
今日は西天狗には立ち寄りません。このまま黒百合平方面へ下ります。
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11/4 10:36
今日は西天狗には立ち寄りません。このまま黒百合平方面へ下ります。
樹林帯の中をゆるく下っていく道がずっと続きます。雪はほとんどありません。
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11/4 12:56
樹林帯の中をゆるく下っていく道がずっと続きます。雪はほとんどありません。
高見石小屋までくれば白駒池まで残り20分くらい。
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11/4 13:45
高見石小屋までくれば白駒池まで残り20分くらい。
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11/4 14:07
白駒池が森の向こうに見えてきました。
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11/4 14:13
白駒池が森の向こうに見えてきました。
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11/4 14:14
本日の宿は3回目の白駒荘。旅行支援割を使ってかつ、100周年の特典もありお得に宿泊できます。夕飯はどの品もおいしく、お風呂も温まりました。
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11/4 14:15
本日の宿は3回目の白駒荘。旅行支援割を使ってかつ、100周年の特典もありお得に宿泊できます。夕飯はどの品もおいしく、お風呂も温まりました。
翌朝。本日も雲がかかっています。今日は北八ロープウェイで下山するだけなので朝食を食べてゆっくり出発します。
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11/5 6:29
翌朝。本日も雲がかかっています。今日は北八ロープウェイで下山するだけなので朝食を食べてゆっくり出発します。
朝ごはんもこの充実ぶり。
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11/5 6:29
朝ごはんもこの充実ぶり。
白駒池が幻想的でした。
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11/5 7:27
白駒池が幻想的でした。
麦草峠へ向かいます。
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11/5 7:39
麦草峠へ向かいます。
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11/5 7:40
麦草ヒュッテは休業していました。路線バスも今季の営業は終了しています。
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11/5 7:59
麦草ヒュッテは休業していました。路線バスも今季の営業は終了しています。
天気が良ければ茶臼岳〜縞枯山を経由しようと思っていましたが、展望もない天気なので巻いて時間短縮することにします。
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11/5 8:06
天気が良ければ茶臼岳〜縞枯山を経由しようと思っていましたが、展望もない天気なので巻いて時間短縮することにします。
オトギリ平という開けた場所を通過。
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11/5 8:27
オトギリ平という開けた場所を通過。
この分岐からロープウェイ駅方面に右折。
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11/5 8:32
この分岐からロープウェイ駅方面に右折。
美しい苔の森の中をのんびりと歩いていきます。
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11/5 8:33
美しい苔の森の中をのんびりと歩いていきます。
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11/5 8:46
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11/5 8:58
昨夜の冷え込みで霧氷ができています。
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昨夜の冷え込みで霧氷ができています。
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11/5 9:51
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北八ロープウェイ駅で今回の山行はゴール。ここから乗り物を乗り継いで、富士見高原に停めてある車を回収します。
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11/5 9:59
北八ロープウェイ駅で今回の山行はゴール。ここから乗り物を乗り継いで、富士見高原に停めてある車を回収します。
ロープウェイのスタッフさんの気配りで10:30発のバスに間に合いました。ありがとうございます。
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11/5 10:30
ロープウェイのスタッフさんの気配りで10:30発のバスに間に合いました。ありがとうございます。
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